2006年の日記
クラス会
2006年12月30日
昨日、仙台に帰ってから、餅切り、車のスタッドレスタイヤへの交換、年賀状の追加印刷、カミさんの実家への挨拶、大掃除の手伝い、障子の張り替えなど、カミさんの下働きをしていました。
合間には冷たい視線を受けながらカルドセプトサーガのカード集めもしていましたが。
今日の夕方は恒例のクラス会があったので今年も参加しました。
顔ぶれはほとんど変わりませんが、毎回特別ゲストがいるので飽きません。
そんなこんなで、今回は2次会でカラオケに付き合ってしまいました。
井上陽水の小春おばさんと能古島の片思いを熱唱できたので、まあ満足でしたが。
仕事納め
2006年12月28日
今日は仕事納めでした。
ところが、仕事のほうでは年も押し詰まってからプログラムの品質が悪いことが発覚して、担当者は正月も返上で対策を行うことになってしまいました。
去年までなら私も出社して支援をするところですが、今年はごめんなさいをして帰省することにしてしまいました。
ということで、お正月は帰省してのんびりします。
帰りがけに会社から、読み終わった本を実家に送るためのダンボールを持ち帰ったのですが、年の瀬で電車も混んでいて他人の迷惑になってしまいました。
mixiも8ヶ月になった
2006年12月27日
mixiに参加して8ヶ月半になりましたが、マイミクシィの人数も26人になったこともあり、足あとのカウントが2000になりました。
2000人目のお客様はいつも八八でお世話になっているTRAXさんでした。
mixiはゲームの会の情報や仙台弁の情報、エッシャーの展覧会の情報、カルドセプトのバグ情報など、テレビをほとんど見ないkonnokには良い情報源になっています。
長女がID拒否しているとか、いろいろありますが、まあおおむねいい感じですね。
誕生日
2006年12月26日
今日、単身寮に帰ったら、カミさんからクリスマスプレゼントと誕生日プレゼントを兼ねたネクタイが届いていました。
箱の底に長女からのメッセージが入っていました。
私の甥も同じ誕生日なので、誕生日おめでとうのメールを送ったらiモードのデコメールが返ってきました。
妹が仕事をしているので、甥はカギっ子で携帯電話を持たされているのでした。
今日は仕事を休んでそばにいた妹の話では、10歳になった甥の誕生日の感想は「大人に一歩近づいた感じだね」だそうです。
2月には一緒に温泉に行く計画があるので楽しみです。
単身寮で食事を食べる人の比率
2006年12月25日
私は今年の2月から単身赴任寮に入っています。
ここは寮母さんがいて料理を作ってくれるので、頼んでおけば、朝食と夕食を食堂で食べることができます。
この寮に住んでいる社員は70人以上いるのですが、そのうち約3分の1は朝食・夕食とも寮では食べておらず、もう3分の1は朝食のみ食べています。
私を含めて残りの3分の1が朝食・夕食とも寮で食べています。
寮で食事をする人は少ないものだなあ、と思いました。
まあ、寮では晩酌ができない、10時まで寮に戻れないと食べられない、とかいろいろ制約はあるんですけどね。
カルドセプトサーガ、ストーリーモード終了
2006年12月24日
今日はクリスマスイブですが、単身赴任していると、家族と一緒にケーキと言うわけにも行きません。
自宅に電話をしてみたらお父さんはいなくてもあまり関係なくクリスマスを過ごしているようです。
ちょっとさびしいですね。
カルドセプトサーガは、バグに遭遇しても大丈夫なように適当なタイミングで中断セーブしながらストーリーモードを進めて、先ほどストーリーモードを一応終りました。
ちゃんとスタッフロールも用意されていました。(当然ですが)
xbox360を長男に引き渡すまでに隠し要素とカードコンプができるかちょっと微妙なタイミングです。
昨夜、一緒に八八をプレーした人の話ではNintendo Wiiは面白いとのこと。
数年前にPlaystation 2が出たときはソニーはこのまま勝ってしまうんだろうか、と思いましたが、今となってみるとNintendo DSの売れ行きの状況を見ても任天堂が逆転してしまっていますね。
ゲームの面白さはハードウェアの能力と必ずしも同期しないということですね。
ダリ回顧展と忘年八八大会
2006年12月23日
上野の森美術館で開催されているダリ回顧展を観に行きました。
休みの日だった上に天気も良かったからか11時前に着いたときには30分待ちになっていました。
展示されていた絵画ですが、ダリの代表作の絵画がほとんどなかったためか、konnok的にはちょっとイマイチかなあ、という感想でした。
夕方のなかよし村は第25回忘年八八大会でした。
参加者29人中18位という結果でしたが、途中ミスで赤短を作られてしまったりしたので、そんなものかなと言うところです。
二次会の目白亭でも八八をプレーしましたが、こちらも途中までは勝っていたのですが、越年が7月に及ぶうちにいつの間にかマイナスになってしまいました。
いつも思いますが、八八は運の要素の強いなかなか難しいゲームです。
二次会ではカルカソンヌもプレーしましたが、このゲームではそれぞれの場所で別々のプレーヤと同盟を組んで得点を獲得していくことが重要であると教えてもらいました。
まだまだ、いろいろ勉強できることは残っていますね。
カルドセプトサーガ攻略サイト発見
2006年12月22日
バグや性能問題が多発していることから販売中止になって、店舗からも回収が始まっているカルドセプトサーガですが、カルドセプト サーガ すらすら攻略という攻略サイトを見つけました。
このサイトを見ていると、セプターパーツという主人公が身につけることのできる兜や鎧が、前作のコインに相当していて、それぞれ指定された条件をクリアすると取得できるようになっているようです。
これほど品質が悪くなければ楽しめたゲームだったのかもしれないなあ、と今更ながら残念でたまりません。
まあ、これまでやってみた感じでは、前作に比べて各カードの能力が侵略がしやすくなる方向にチューニングされているので、対戦は面白くなったのかもしれませんね。
忘年会5日目
2006年12月21日
今日は五反田で忘年会五日目。
女性のストレス、「夫の手を握ること」で解消=米研究という記事を見て、年齢の高いカップルでも手をつないでいる女性が多いのはそういう理由なのかなあ、と思ってしまいました。
ただし、記事を見ると「幸せな結婚をしている女性」限定のようですので、うちのカミさんが対象かどうかはよくわかりませんが。
そう言えば、うちのカミさんはあまり手をつなごうとはしないなあ。
忘年会4日目
2006年12月19日
今日は五反田で忘年会四日目。
そろそろ、忘年会もつらくなってきます。
最近、いくつかのゲームの会に参加させてもらっているのですが、主催者の方のキャラクターによって、ゲームの会の性格もかなり変わってきます。
楽しくゲームをすればいい、勝つための戦略の検討が重要、などそれぞれの主催者のポリシーがあります。
集まってくる人たちも主催者の影響を受けるので、その嗜好によりゲーム会の雰囲気が決まってきます。
私がゲームの会を主催したらどんな会になるんだろうか、というようなことを考えるとちょっと怖くなりますね。
忘年会3日目
2006年12月18日
今日は新橋で忘年会三日目。
未来
こういうストーリーかな、と思うと、実は... という物語ですね。
一応ハッピーエンドなのでいいことにしましょう。
柏木でゲーム
2006年12月17日
今日も朝からときどきコンピュータがずるをしたり変な操作をしてしまう(バグがたくさんあるんですよ)カルドセプトサーガをプレーしていたのですが、いかん、このままではまた一日テレビの前でゲームになってしまう、と思い立って外に出ることにしました。
高円寺のすごろくやというお店でゲームを買って、午後からゲームスペース柏木に行きました。
ゲームスペース柏木では若い人たち数人が徹夜明けで人狼ゲーム(タブラの狼)を終ろうとするところでした。
聞いたところ24時間近くやっていたとのこと、若い人はいいなあ。
人狼ゲームはそのゲームシステムから、ディプロマシーのように静かに陰湿にプレーするものだという先入観があったのですが、酒でも入っているんじゃないのか、というくらい明るくうるさくプレーされていました。
こんな雰囲気でプレーできたら楽しいかもしれないなあ、でもオジサンに入る隙間はないなあ、とうらやましく見ていました。
人狼ゲームがお開きになった後は、残った人たちと郵便馬車、ヘックメック、ロストシティ、ナイアガラなどをプレーしました。
ヘックメックが点数タイルを含めていい感じなのでちょっと気に入ってしまいました。
すごろくやでは売り切れになっていましたが。
そう言えば、長男からカミさん経由で「xbox360が空いたのなら、早く送ってよ」と連絡がありました。
長男はxbox360でいくつかやってみたいゲームがあるようなので、鵜の目鷹の目で私のxbox360を狙っているのでした。
なかよし村はコントラクトブリッジ
2006年12月16日
今日のなかよし村はコントラクトブリッジでした。
いろいろ反省点はありましたが、あまり迷惑をかけずに楽しくプレーすることができるくらいにはブランクを解消しつつあります。
二次会では3人でサンクトペテルスブルグをプレーしましたが、特に悪手があったわけではないのに大きな差がついてしまいました。
最初に値段18の貴族を取られて、中盤のいいところで天文台を取られてしまうと、差が大きくなるばかりで挽回は難しいですね。
忘年会2日目
2006年12月15日
今日は五反田で忘年会二日目。
今日はビンゴで「ドラえもんのくうき砲」というおもちゃが当たりました。
幹事の話では面白いゲームのようなので今度ゲームの会で遊んでみたいですね。
先日購入して、バグの多さや性能問題の多発しているカルドセプト・サーガですが、とうとうおわび文が公開されました。
この文章を公開する会社は断腸の思いだと思いますが、5万円近く出してソフトとゲーム機を買ったユーザーの痛みを感じてほしいものです。
忘年会1日目
2006年12月14日
今日は渋谷で忘年会一日目。
よっぱらいだよ〜
単身赴任で...
2006年12月13日
昨日からちょっと風邪のひき始めのような、寒気がする熱っぽい感じがしています。
早めに帰って暖かくして寝ているのですが、風邪をひいてしまうかもしれません。
こんなときは、りんごをむいて食べて風呂に入ったらさっさと寝てしまうのが一番です。
私は今年の初めから単身赴任をしています。
知人にも単身赴任の長い人がいたのですが、単身赴任先で好きな人ができてしまって離婚の危機に瀕しているとのこと。
家族内で話題になったので、長女からはお父さんは大丈夫だよね、と言われてしまいました。
このオヤジはもてないオジサンだということくらい、ちょっと見ればわかるだろ、というところですが。
まあ、カミさんは全く心配していませんけどね。
まめFILE5公開
2006年12月12日
まめFILEシリーズの最新版まめFILE5が公開されました。
このソフトはwindowsで動作するファイラーで、アルファベットのキー入力でファイルのコピーや情報取得などを行うことができます。
昔、MS-DOSの時代にFDやFILMTNなどというファイル管理ツールを使用していた人には懐かしい操作感です。
このシリーズは私の気に入っているファイル管理ソフトで、まめFILE2、まめFILE4、まめFILE5とバージョンアップにつれてどんどん使いやすくなってきています。
作者の方の開発に対する姿勢も気に入っていて、おすすめのソフトのひとつです。
ボードウォークコミュニティ12月例会
2006年12月10日
今日はゲームの会ボードウォークコミュニティの月例会に参加して、ゴイタン、タルバ、アクワイア、アベ・カエサル、ライアーズダイスなどをプレーしました。
今年初めに、首都圏に異動になりましたが、その後にこのゲームの会を中心に仲間が増えて、他のゲームの会に顔を出すことも多くなり、所用のない休みの日はゲーム三昧で過ごすことができるようになりました。
ゲーム仲間の一人からmixiにも招待してもらったため、インターネットでもゲームについてのいろいろな情報交換をすることができるようになりました。
一昨日の日記にも書きましたが、一緒に楽しくゲームをする仲間がいることに感謝したいと思います。
スーパーエッシャー展
2006年12月9日
今日は渋谷で開催されているスーパーエッシャー展を見に行きました。
8時前にお客様サーバが故障しているという連絡があったため、会社に出ることになってしまったというアクシデントもありましたが、12時前には会場に入ることができました。
だんだん混んできた時間帯でしたが、来館者に貸与したNintendo DSで解説が聞けるシステムが提供されていて、これもいい感じでした。
エッシャーの絵は昔から好きだったので、画集などで見ていたこともあり、ほとんどの絵は見たことのあるものでした。
しかし、やはり本物で実物大で見ると、版画の細かい部分の描きこみがはっきり見ることができてエッシャーの凄さが実感できました。
ということで、今回はエッシャーの代表作の不思議な図形より、南イタリアやローマの風景画のほうが気に入ってしまいました。
その後は、ゲームスペース柏木、なかよし村、目白亭とゲーム会のはしごをして、陰謀、タルバ、ゴイタン(タイタン風ごいた)、電力会社(ルクセンブルグマップ)などをプレーしました。
今回、わざわざMerryniceさんがゴイタンを作ってなかよし村に持ってきてくれたのはうれしかったですね。
これで明日のボードウォークでもゴイタンをプレーすることができます。
ゲーム所有数が増えてきた
2006年12月8日
首都圏に戻ってゲームの会に参加するようになって、仙台からゲームを持ってきたり、東京でゲームを買ったりして少しずつ所有しているゲームの数が増えてきました。
少しずつ写真を撮って私のホームページのテーブルゲームのページに写真を入れていくことにします。
とは言え、ゲーム仲間では天井まで届くラックにびっしりゲームを所有している人も多いので、まだまだひよっこですけどね。
まあ、面白いゲームを一緒にプレーしてくれる仲間がいる、ということが一番うれしいことなんですが。
寒くなるとりんごがおいしい
2006年12月6日
寒い季節になりました。
今週から夏服のスーツをやめて冬着に着替えました。
でもまだコートは着ません。(やせ我慢ならぬ、ふと我慢です。)
寒い季節になるとりんごがおいしくなります。
私は昔からりんごが好物です。
ビートルズが好きだから、とか昔マッキントッシュを使っていたから、とかいう理由ではありません。
カリカリという歯ごたえが気に入っているのです。
食事が終っておなかがいっぱいのときでもりんごが出てくると別腹でおいしく食べることができます。
単身寮でもりんごを買ってきては皮をむいて食べています。
好きな食べ物をおなかいっぱい食べるのは若い時代の楽しみですね。
歳を取ると太るのが心配で思い切り食べることができなくなるのが残念です。
わがままな客
2006年12月5日
先日、人間ドックを受診したときに、理屈にならない理屈でスタッフの若い女性にクレームをつけていたオジサンがいました。
「電車が遅れて予約した時間に受付することができなかったんだけど、自分のせいじゃないんだから優先して対応してほしい」というようなことを言っていました。
まあ、受付は行って、多少待たされているかもしれないけど、検診は受けることができたんだからいいんじゃないかな、と思ったりしたのでした。
最近、人間としての謙虚さがない客が増えたなあ、と感じています。(大きな声ではいえませんが、会社でのお客様でもとんでもない奴がいます)
$1では、わがままに振舞うことは、高価な買い物をしたことに伴う権利である、と考える人が多い、と書いてあったので納得してしまいました。
このような人たちは、多少高額の料金を支払っているだけで、やっていることは若いヤンキーのマナーの悪い連中と一緒です。
世の中のサービス業はお客様第一で仕事をしてきたわけですが、そのような風潮がこのようなとんでもない客を増長させる原因なんでしょうかね。
xbox360オンライン接続
2006年12月3日
今日は午前中に高田馬場に戻って散髪した後、掃除洗濯靴磨きを済ませてから、ずっとカルドセプト・サーガをプレーしていました。
そう言えば、予約特典でカードがダウンロードできるはずだよなあ、とふと思い出したので、オンライン接続してダウンロードすることにしました。
ところが、いつもながら操作のわかりにくい機械です。
マニュアルを取り出して操作してみましたが、ただ予約特典のデータをダウンロードするだけなのにいくつものハードルがありました。
ざっと1時間半はかかったでしょうか。いらいらしてきます。
しかも、オンライン対戦をするための接続は有料とのことで、さすがに商魂たくましいマイクロソフトです。
まあ、私は親の遺言でオンライン対戦はやらないので、いいんですけどね。
年賀状印刷完了
2006年12月2日
今日は仙台の自宅に戻って年賀状の印刷を行いました。
konnokの友人とカミさんの友人では絵の内容を変えて2種類作成しました。
また、叔母さん、妹および母の年賀状も印刷したのですが、全部で4時間くらいで印刷は完了しました。
ふた昔前にMacintoshで印刷したときは、はがきをImageWriterにセットするのに四苦八苦したものでしたが。
私の分はあて先の印刷も済んだので、これであとは年賀状の受付開始を待つだけになりました。
ゲーム機(xbox360)が重くて持ち帰れなかったので、パソコンテレビGyaO[ギャオ]というサイトで山田詠美の「僕は勉強ができない」の映画を観ました。
感想としては、時田仁子さんのイメージにちょっと違和感がありました。もう少し柔らかい感じの(例えば黒木瞳のような)イメージでした。
秀美君と桃子さんがイメージにぴったりだったので良かったんですけどね。
カルドセプトサーガ プレー状況
2006年12月1日
カルドセプトサーガをプレーしていますが、いまのところ、致命的なバグにも遭遇せずにプレーを続けています。
PS2版に比べて1対戦の時間が1.5倍くらいになっている感覚はありますが、とりあえず楽しく遊んでいます。
メインのブックは「ケルピー戦隊」ということで、いつものパターンなのですが、まだケルピーが1匹しかいないので、もう1匹手に入るまではカード集めの作業をしていこうというところです。
今週は年賀状を印刷しなければならないので、仙台に帰省しているのですが、xbox360は運ぶには重過ぎる機械なので、持ってこれませんでした。
もっと軽く小さい機械だったらよかったのに。
あたまの輪切り
2006年11月30日
先日受検した人間ドックのときにいっしょに頭部MR検査もしてもらったのですが、その結果が郵送で送られてきました。
「虚血性変化」、「動脈硬化」が認められます、という恐ろしい言葉で説明されていました。
要経過観察という診断結果でした。
やっぱりね、最近ゲームをやっていても全然勝てないし、頭の血の巡りが悪いなあ、と思っていたんですよ。
と、冗談はさておき、うちの家系は脳の血管系の故障によって亡くなった人が多いので、本気で注意しなければならないところです。
ホームページのアクセス数が増えない
2006年11月28日
konnokのホームページのアクセスカウントは、今年前半までは毎日20件以上のヒットがあったのに、最近は1日10件に達しないことが多くなりました。
blogの日記が1日15件、mixiの日記のアクセスが1日5件くらいなので、トータルでは1日30件くらい、ということになります。
1日30件なら以前どおりだからいいや、とも思いますが、やはりページの内容の充実をしなければならない時期なのかなあと思います。
仙台の方言だけではちょっとパワー不足なので、konnokらしいコンテンツを考えていきたいと想います。
アクワイア大会
2006年11月26日
今日は宇佐美さん主催のアクワイア大会に参加しました。
これだけマイナーなゲーム大会に出場者が34人も集まったというのは、やはり主催者の人徳でしょうか。
運営についてはスタッフとして4人の人たちが支援していて進行もスムーズに行われました。
本当は大会に参加したかったでしょうに、お疲れ様でした。
優勝したのは天婦羅☆三杯酢さんで、まあ順当なところでしょうか。
私はこのゲームも、ルールは知っているけどあまりプレー経験がない、ということで成績としてはブービーを狙ったつもりでしたが、失敗してブービーの一つ上になってしまいました。
今年は第5回だとのことでしたが、宇佐美さんは来年もこの大会は続けるとのことでした。
主催者やスタッフの方たちのご苦労は大変だと思いますが、次回も参加したいと思いました。
期待しています。
ディズニーランドの「プーさんのハニーハント」
2006年11月25日
今日はカミさんが上京したので一緒にディズニーランドに行きました。
カミさんの誕生日だったので、クイーンオブハートのケーキでお祝いしました。
ところで、いやぁ、こんなに混んでいるとは思いませんでした。
寒い時期になったのそろそろすいて来るだろう、という考えが甘かったのでした。
中を歩いているだけで疲れてしまいました。
ディズニーランドは子供が小さい頃頻繁に行っていたので、ほぼアトラクションは制覇したつもりでしたが、数年以上のブランクがあったので知らないアトラクションが増えていました。
それらのアトラクションは今回乗ってみましたが、中でも「プーさんのハニーハント」が結構気に入ってしまい、2回乗ってしまいました。
来年も行くチャンスを作って、今度はディズニーシーに行くことにしよう、という計画ができてしまいました。
カルドセプト・サーガ、xbox360購入
2006年11月23日
やっぱり誘惑に抗しきれず、カルドセプト・サーガを買ってしまいました。
仕方がないのでxbox360というゲーム機も買いました。
ところが、xbox360は、大きい、ごつい、重い、うるさいというとんでもない機械でした。
プレーステーションの数倍は重さがあるんじゃないでしょうか。
電源ユニットなんか、それだけでゲーム機といえるくらいの大きさでした。
しかも、電気ポットが沸騰しているみたいなザーという音が止まらないし。
マイクロソフトが作るとやっぱりこんな不細工なものになるんですねえ。
しかも最初にセットアップしてみたら、コントローラがつながらない。
つなぎ方をマニュアルから探すのに15分かかってしまいました。
いやぁ、こんなマシンを選んだ大宮ソフトというのはちょっと変なソフトハウスかもしれないですねえ。
で、カルドセプト・サーガのゲームのほうはそれなりに進んでいます。
mixiを見ているとかなりバグや性能問題が多発しているようですが、私はまだその状況までは至っていません。
とは言え、買おうかなと思っている人はちょっと様子を見たほうが良いかもしれません。
精神年齢鑑定
2006年11月22日
りゅうりゅうの精神年齢鑑定というページがmixiで紹介されていたのでやってみました。
鑑定結果
あなたの精神年齢は51歳です
あなたの精神年齢は完全に『中年』です。それどころか『初老』の兆しが見え始めています。人生経験が豊富なあなたは頼りになる存在です。しかし、精神年齢はもう少し若い方が人生は楽しいと思いますよ。
幼稚度32%
あなたは小学校高学年並みの幼稚さを持っています。なんだかんだいってもまだまだ子供です。
大人度57%
あなたはなかなかの大人です。冷静さもあり、精神的も発達してきています。
ご老人度81%
あなたは90歳のご老人なみにおじいちゃん(おばあちゃん)っぽさがあります。あと少しの人生頑張って下さい。
ふっふっふっ。ぴったり正確ですね。
なかなか良くできている鑑定システムです。
ペルソナ3終了
2006年11月21日
1ヶ月以上遊んでいた女神転生シリーズのペルソナ3のエンディングを見ました。
ペルソナの登録率が95%ですが、主人公のレベルは99で、エリザベスの依頼も最後だけを残して完了したので、まあ、普通に完了したというところです。
プレーした感想としては、世界観やストーリーはちょっと期待はずれでした。
世界が終るというストーリーなのに、なぜに学園恋愛物語なのか?
主人公にかかわった人たちの想いが、主人公の力になるというストーリーは、スクエア・エニックスなら許すけど、アトラスの女神転生シリーズでは許せません。
とは言え、モンスターとの戦闘やペルソナの合体などは期待通りの出来で、楽しくプレーできました。
今回も魅力的なペルソナがいっぱいでそういう意味でも楽しめました。
タイタンのプレーの着眼点
2006年11月19日
今日は午後からゲームスペース柏木に行って郵便馬車をプレーした後、席主にタイタンのレクチャーをしてもらいました。
タイタンのプレーについて教えてもらいましたが、やはりプレー慣れしている人は着眼点が違います。
タイタンの戦略マップは囲碁のようにスペースを確保する形で動かしていかなければならない。
タイタンの戦術マップは将棋のように変化があり、驚くような戦術がありうる。
私は基本的なルールは理解しているつもりだったのですが、目からうろこがポロポロと落ちてしまいました。
まあ、着眼点の考え方は教えてもらったので、今後は柏木に行ったときは時々タイタンで遊んでもらいながら、少しずつでも精進して行きたいな、というところです。
人間ドック受診
2006年11月18日
今日は渋谷の検診センタで人間ドックを受診しました。
人間ドックというと待ち時間が長くて1日コースというイメージがあったのですが、今回は受診時間が短いことを謳い文句にした検診センタだったのでほぼ午前中で検診が終了しました。
受診時間短縮もいろいろ考えられているようで、きれいなお姉さんのスタッフの数も多く、親切に対応してもらいました。
で、診断結果ですが、とうとうコレステロール値(特に悪玉)の赤信号がともってしまい、精密検査の指示が出てしまいました。
これまでは、尿酸値は高かったのですが、コレステロールは標準だったので安心していたのでしたが。
今回単身赴任になってから体重が5Kg増えたのが効いていますね。
さあ、本気で運動して体重を減らさないと。
なかよし村はコントラクトブリッジでした。
今回は8人以上集まったので、チーム戦ができました。
二次会ではサンクトペテルスブルグと八八を2ラウンドプレーしました。
サンクトペテルスブルグはPCでは100回以上プレーしていますが、リアルにプレーしたのは3回目です。
そろそろ本体も買っておこうかな、と思います。
八八は1回目は最下位、2回目はトップでした。やはり八八は運の要素の強いゲームですね。
カルドセプト・サーガ購入見送り
2006年11月16日
ホームページで見たカルドセプトをテーマにしたトランプがほしかったので、11月下旬発売のカルドセプト・サーガを予約していました。
しかし、いろいろニュースを見ていたところ、今回はオンラインユーザが主なターゲットであり、私のように一人でプレーするゲーマーは対象としていないようでした。
前作で気に入っていた、いろんな難しい条件でクリアするとコインがもらえるというシステムも今回はないようです。
私は親の遺言によりオンラインゲームはしないことにしているので、残念ながらカルドセプト・サーガの購入は見送ることにしたいと思います。
xBox360の購入に踏み切れないところでもあるし。
寄生虫を飼おうか(続き)
2006年11月15日
今日も仕事が遅くなってしまいました。
寄生虫を飼おうか、と書いた日記を見て看護師をしている妹がコメントをくれました。
サナダムシを体に飼って、その影響を調べている大学教授がいるとのこと。
そうだとしたら、私も飼ってみる意味があるかもしれませんね。
言われてみてググってみると、インターネットにもいろいろ寄生虫を飼うことのメリットを書いてあるページがありました。
とは言え、サナダムシをどのように入手するかが最初の難関ですね。
歌舞伎町の裏通りに入ってそれらしいお兄ちゃんに話をすると、白い粉の入ったビニール袋を見せられて、「これがサナダムシの卵だよ」とか言って売ってくれる、なんてことはないんだろうな。
東京タワー
2006年11月14日
今日は仕事が遅くなってしまったので、タクシーで単身寮まで帰りました。
タクシーの運転手のすすめられるままに、ちょっと遠回りかな、とか思いながら首都高に乗ってもらいました。
久しぶりの夜の首都高は懐かしかったですね。
以前、首都圏に勤務していたときは家族連れで車もあったので、休みの日は時々首都高経由で東京の街に出てきていたのでした。
まあ、主に新宿や渋谷に出るために首都高を使っていたので、今回乗った2号線や5号線はあまり利用しなかった支線ではあるのですが。
首都高からチラッと東京タワーが見えたのですが、そう言えば今回首都圏に出てきてから東京タワーも見ていないなあ、今度行ってみようかな、と思ってしまいました。
ボードウォークはTAKI大会
2006年11月12日
ボードウォークコミュニティも今年で20周年とのことで、TAKI大会も40回を数えることになったとのこと。
私も東京にいるときだけしか参加していないので途中に抜けはあるのですが、初期からの会員と言うわけです。
当時は20代だった初期の会員も今は40代になってしまっているわけで、本当に感慨無量です。
TAKI大会は40回記念と言うことで、予選落ちだった私も商品がもらえるほど、今回は賞品が豪華でした。
また50回記念、60回記念と続いていくことを祈念したいと思います。
その他には、アクワイア、郵便馬車、八八、カードゲームをいくつかプレーしました。
戦績が思わしくないのがちょっと残念でした。
ペルソナ3続行中
2006年11月11日
今日のなかよし村では「陰謀」というカードゲームをしました。
「万里の長城」を複雑にしたようなゲームでした。
ルールを理解するのはそれほどかかりませんでしたが、複雑にした分だけ面白くなっているかと言うと、ちょっと首をかしげてしまいます。
PlayStationではペルソナ3を続行中です。
普通のゲームはプレー時間60時間〜80時間くらいで終るものですが、このゲームは現在118時間ですが、まだ先がありそうで、結構長丁場になっています。
もちろん、面白くプレーしているのでそれでいいのですが、2週目をやる気力が残るかどうか心配です。
寄生虫を飼おうか
2006年11月9日
このところ、また、鼻水が止まらなくなり、夜もぐっすり眠れない状況が続いています。
mixiで見ていたら、最近多くなっているアレルギー性鼻炎は寄生虫などの外からの刺激がなくなったために免疫機構がおかしくなって発生する、という意見がありました。
だったら、腸にサナダムシとかギョウチュウとかを飼っておけばアレルギー性鼻炎は治るんだろうか。
栄養が摂れなくなって体重も減るだろうから一石二鳥ですね。
とは言え、どんな副作用があるかわからないわけなので、そんなことを本気でする人はいないんだろうけど。
寄生虫の小説では$1みたいな怖いものもありますからね。
女性の識別能力が低い
2006年11月7日
欧米人は日本人と韓国人と中国人の区別がつかないらしい、と聞いたことがあります。
近くにあまりアジア人がいなければ区別がつかないんだと思います。
私はあまり女性とお付き合いをしたことがないので、識別能力が低いのかな、と思ったりしています。
つまり、みんな同じに見えてしまうということです。
女優さんなどもみんな同じタイプの顔立ちをしているので区別がつかず、カミさんや長女にはいつもあきれられています。
先日も、会社の近所のパーマ店にかかっている大きな女性の髪型の写真をみて、これは伊藤蘭かなあ、と担当者に聞いたら、「伊藤蘭はkonnokさんと同世代ですよね。だったらこんなに若いはずないじゃないですか」と一刀両断されてしまいました。
最近ペルソナ3というPlayStationのゲームで遊んでいます。
その中に登場する3人の女の子のうち、2人については見かけたことがあるタイプなのですが、もう一人についてはkonnok的にはあまり見かけたことのないタイプの話し方をしています。
先日、ゲームの会でご一緒させてもらった女性がまさにそのタイプの話し方をしていたので、こんな話し方をする人が本当にいるんだなあ、と感動してしまいました。
そこで、ゲームの会の帰りにその女性に、話し方がゲームの声優さんに似てると思いますよ、と言ってしまったのでした。
でも、私の女性の識別能力が低いわけなので、ひょっとしたら、「あなたは中国人ですか」と聞いたのと同じくらい失礼なことを言ってしまったのかもしれないなあ、と不安になってしまいます。
衣替え
2006年11月5日
今日は高田馬場に戻って洗濯・掃除・ゴミ出し・部屋の整理などの家事をしています。
休日に着ている半袖シャツをしまって長袖シャツを出しました。
仙台ではコタツでも出そうか、というくらいの気温なのに、やはり東京は暖かい。
仙台からもう少しゲームを持ってこようということで、フンタ、アンダーカバー、ドラダ、ミッドナイトパーティを宅配便で高田馬場に送りました。
宅配便を送ったり長女の携帯電話がタイミングよく故障してショップに付き合ったりしたため、戻る新幹線はいつもより後になってしまいました。
まあ、戻ってもペルソナ3を続けてるだけなんですけどね。
家系図のソフト
2006年11月4日
今週末は仙台に帰っています。
昨日は、入院している叔父さんのお見舞いをして、今日は母の参加している混声合唱団の発表会を観に行き、その合間でペルソナ3をプレーしているという状況です。
30年ほど前、ルーツという本が話題になったことがあります。
アフリカ系のアメリカ人が自分の先祖たちはどのようにしてアメリカに連れてこられたのか、ということを調べていくという物語でした。
その物語に影響されて、私も自分の家の墓に名前の記録されている人たちの家系図を作っておきたいと考えたのでした。
その頃はまだ健在だった祖母に聞き書きでメモを取って残しておいたのですが、いつか電子記録にしたいなと考えていました。
ところが、VISIOなどで作ろうとしても結構複雑になってしまいなかなか実現できませんでした。
今回、家系図のソフトが見つかったので、シェアウェア登録をしてやっと念願の電子化ができました。
昔の人たちはともかく、同世代の人たちの情報を記録しておくと実用上も有効なので情報を充実して行きたいところです。
ワインをもらいましたが...
2006年11月1日
会社の担当でお願いしている派遣さんが結婚して新婚旅行に行ったお土産にワインをくれました。
私は自宅ではほとんど酒を飲まないのですが、お祝いなので寮に持ち帰って飲んでみようかなと思います。
ところが、寮に持ち帰って気がつくとコルクを抜く器具がありません。
1回使うためだけに買うのもなんだかなあ、と思っていたのでしたが、100円ショップでコルク抜きを売っていたので買ってきました。
カミさんがまた泊まりに来たときにでも飲むことになるのかな、というところです。
給食費を払わない親たち
2006年10月31日
以前から話題になっていたことではあったのですが、給食費未納1億8000万円という記事を見て、改めて日本の民度も地に落ちたなあ、と思ってしまいます。
米国のような利益だけを優先する社会の構造が日本の社会に浸透してきた結果、自分に対する責任という意味での恥という感覚が古臭いものとして否定されてしまったのでしょうか。
自分勝手な理屈だけを優先し、公共に対する責任をとらない人が増えてきたのではないでしょうか。
まあ、感覚的にそんなことを言っても統計的な裏づけはないんですけどね。(つっこまれる前に書いておこう)
アンブッシュとSHELL SHOCK
2006年10月29日
今日は、ちょっと熱っぽいようで変な汗をかくので、外に出るのはよして、寮で静かにしていました。
若いころは「何とかは風邪をひかない」というけど、本当に丈夫なんですよ、と自慢していたのですが、最近は調子が悪いことがたびたびあります。
歳なんでしょうかね。
ということで、結局一日ペルソナ3をプレーしていました。
ダンジョンの階数から考えてちょうど半分くらい進んだところです。
私の気に入っているゲームにアンブッシュという戦術級の一人用のゲームがあります。
定年になって毎日が日曜日になったらプレーしなおそうと考えて、物置にしまってあります。
これの2人用のゲーム(SHELL SHOCK)がインターネットで売られていたので、つい申し込んで買ってしまいました。
日本語訳がなく、システムも複雑そうなこのゲームを、実際にプレーすることはきっとないだろうな、とは思ったのですが、眺めているだけでも楽しいというマニアックな欲望に勝てませんでした。
持っていればいつかはプレーすることもあるかもしれないし。
そう言えば、持っているだけで実際にプレーしたことのないフンタやタイタンも、仲間内でプレー経験者がいるので、そのうちプレーすることがあるかもしれない、という希望が出てきました。
ドミノと八八
2006年10月28日
今日のなかよし村はドミノ大会でした。
久しぶりにプレーしたという言い訳はありますが、9チーム中最下位でした。
配られた手の中にダブルが多かったということはありますが、やはり自分が気づいていないところでプレー方法が悪いんでしょうね。
二次会は目白亭で八八を2ラウンドプレーしましたが、二回ともブービーでした。
目白亭での八八のランキングは順位評価なので、負けているときのビッドについては多少ギャンブルが必要になります。
この辺の感覚がまだ良くつかめていないとの指摘があったので、今後のプレーの参考にしたいと思います。
ただ、なんとなく金曜日の仕事の状況を含めて今週末は運が悪いような気がするので、明日の日曜日は単身寮で静かにしていることにしようと思います。
シュールな朝のひと時
2006年10月27日
朝の通勤で山手線が遅れていたため混んでいた電車の中で、私の隣に座った若い女性がかばんから鏡を出して化粧を確認していました。
近頃の若いもんのマナーはなっとらん、と思いながら文庫本を読んでいたのですが、彼女の携帯電話がなって、彼女は電話を始めました。
どうも、勤務先からの電話で山手線が遅れたので出社が遅れています、と説明をしているようでした。
ちょっと気になったのでどんな女の子かな、と盗み見していたら、茶髪のロングヘアでサングラスをかけた彼女はもう一度鏡を出して化粧の確認をしていました。
ところが、その鏡が放射状に割れていて、破片のひとつは取れて無くなっていたのでした。
そんな鏡で見て確認できるんだろうか、とつい笑ってしまいました。
その女の子は渋谷で降りたのですが、降りていく後姿を見るとスタイルもよく服装は黒を基調におしゃれに決まっていました。
その格差がシュールな朝のひと時でした。
PC版サンクトペテルスブルグ
2006年10月26日
前に日記に書いた、サンクトペテルスブルグのPC用ゲームをちょっと時間の空いたときなどにプレーしています。
(westpark gamersというところからダウンロードできるようです。)
本物のゲームは2度しかプレーしていないのにゲームのプレー回数は67回になりましたが、勝ったのは2回(勝率5%)でした。
こちらも精進が必要なのですが、普通の人の勝率はどのくらいなのでしょうか。気になります。
とは言え、先日柏木で本物でプレーさせてもらったらプレーミスが続出したので、うまくプレーできていないだけなのかもしれませんが。
バックギャモンのPC用ゲームもゲームとしては時々勝てることもあるのですが、7ポイントマッチでは勝てたことがありません。
まあ、ゲームは楽しめれば良いので、それでいいんですけどね。どうせなら勝ってみたいですよね。
30年を2時間半で
2006年10月25日
友人のStrongly Recommandedである森山良子の30年を2時間半でを聞いています。
森山良子というとちょっと堅い歌が多いようなイメージがありましたが、この歌ではコミカルに中年の女性の気持ちを歌っていました。
そんな女性の心持がいとおしくなるような、心が温かくなるような歌です。
B面の遠くへ行きたい、もいい感じです。
ソーシャルコミュニケーションサイトでのエチケット
2006年10月24日
ソーシャルコミュニケーションサイトのmixiに参加している人の中で、この人はきっと昔会ったことがある人だよなあ、とか、パソコン通信でゲームの会議に書いていた人だよなあ、と思う人がいます。
そう思っても、数年以上ご無沙汰で、当時もそれほど親密に交流があったわけでもなかった人は、相手が覚えているかどうかわからないし、なかなかメッセージも入れにくいところです。
また、コミュニティで面白い書き込みをした人も、この人はどんな人なんだろう、と興味がわいてきます。
そんな人たちのページを、だいたい週1回巡回して日記を見せてもらっています。
ところが、mixiの日記は誰が見に来たか表示できるようになっているので、そのうちの一人から「定期的に見に来ているようですが、あなたは誰ですか」と訊かれてしまいました。
確かに相手が女性だったら、正体不明のオジサンが定期的に日記を覗きにきていたら気味が悪いですよね。
そういう場合に、とりあえずメッセージを入れておいたほうが良いのか、エチケットとしてどんなもんなんでしょうかね。
クトゥルフ初体験
2006年10月22日
今日は「武蔵野非電源ゲームの会」に参加しました。
参加者数の関係で、今回はテーブルトークRPGのクトゥルフに参加しました。
私はゲーム暦は長いのですが、ウォーゲームやテーブルゲームが主で、テーブルトークRPGをプレーするのは全く初めてでした。
なので、結構どきどきしながらプレーさせてもらいました。
今回のシナリオは初心者向けに一本道で作ったとのことですが、それでも2時頃から初めて8時までかかりました。
結構時間が必要なんですね。
舞台は大正末期の八王子で、時代考証を含めてシナリオは良く練られていて、終ってみると短編小説を読み終えたような満足感がありました。
キーパーをされた「だちゅら」さんは雑誌のコラムとかも書かれているとのことで、さすがだなあ、と思いました。
また、機会があったら参加させてもらいたいと思いますが、本当は怖い話は不得意なんですけどね。
脳の血管の故障が発生する血統
2006年10月21日
今日のなかよし村はコントラクトブリッジでした。
参加者が7人ということだったので、ダミーが別のテーブルに移るという形式でプレーしました。
ブリッジは20年位前に遊んでいた知識と記憶だけでプレーしていますが、今後も時々プレーするのなら、ビッドの知識やプレーの知識をおさらいしないと相手に迷惑をかけてしまうなあ、と思いました。
一昨日、叔父さんが脳梗塞で倒れたとの連絡が入りました。
幸い、すぐに病院に連れて行ったので、最悪の事態にはなっていないようですが、いまのところ軽度の障害がでているとのこと。
この叔父さんは、献血でのチェックも怠らなかったりして人一倍健康に気をつけている人だったのでしたが、注意をしていても病気に見舞われてしまうことがあるんですね。
私も脳の血管の故障が発生する血統なので、病気に見舞われる可能性があるのですが、単身赴任寮で一人でいるときに症状が出てしまうと大体手遅れになるでしょうね。
いつ何が起こっても大丈夫なようにつねに身辺の整理をしておかないと。
長町駅リニューアル
2006年10月19日
先週末仙台に帰ったら仙台駅の隣の駅、長町駅が高架駅にリニューアルしていました。
新幹線と同じ高さになったので新幹線から長町駅のホームが見えるようになりました。
名取駅から仙台空港駅までのJRの新しい支線も工事が進んでいて、来年の春には開業する予定とのことなので、ちょっと楽しみです。
いじめ事件の発端
2006年10月17日
ニュースを見ていたら、福岡のいじめ事件の発端は教師の発言だったとのこと。
発端は学年主任の「いじめ発言」繰り返し
先生はいじめをやめさせ、いじめられている子供を守るべきなのに、率先していじめていたとは言語道断です。
私もいじめに関しては被害を受けたことがあるので、このような話を聞くと憤りを感じてしまいます。
現在、いじめが蔓延しているという状況だと、この事件は氷山の一角ではないのかと疑ってしまいます。
くしゃみや鼻をかむ音がうるさい
2006年10月16日
私は花粉症で慢性的に鼻が悪いので、くしゃみや鼻水がよく出てしまいます。
前の職場では、打合せ中に鼻をかんだら、担当者から「うるさい!」と言われてしまったり、「konnokさんの鼻が壊れないか心配です」と妙な心配をされたりしていました。
伯父さんの葬式のときにも読経のときに鼻をかんだら、親戚から「外に出て鼻をかみなさい」と言われてしまったり、新幹線で知らないオジサンから叱られたこともあります。
新しい職場でもとうとう担当者からうるさいというコメントをもらってしまいました。
なるべく音を出さないようにして生活したいところですが...
りんごの品種
2006年10月15日
今週末は仙台に帰省していたのですが、午後に戻って単身寮の部屋の掃除や洗濯をしたあとは、ずっとペルソナ3で遊んでいました。
このゲームはやはり私の肌にあっているようです。
りんごは私の好物で、カミさんもいつも出してくれるし、私も近所で買って食べています。
ところが、実家でカミさんが出してくれるりんごと近所のスーパーや果物屋で買うりんごは種類が違うようです。
私は固めのりんごが好きなのですが、この辺で売っているりんごはやわらかめのものが多いようです。
値段の問題などでそうなっているのかもしれませんが、今度品種を確認しておいて気に入ったりんごを食べられるようにしたいところです。
課題図書
2006年10月14日
今日も長女のウィルス対策ソフトの入れ替えをしてあげた以外は、ほぼ一日ペルソナ3で遊んでいました。
来月社内の研修を受けることになるのですが、そこに向けて経営学に関する課題図書を読んで感想を記述するよう指示がありました。
私が本を読む時間は電車の中しかないので、読もうと思って買っておいたミステリーやSFが一時的に読めなくなります。
まあ仕事の一環だから仕方がないんですけどね。
入門書とは言え経営学の本なんて通常は読まないので、読んでみたら結構面白かった、などという結末だったらうれしいのですが。
日記の公開場所
2006年10月14日
現在、私の日記は自分のホームページに書いたものをexciteのblogにコピーしています。
mixiからは、exciteのblogを参照するようにしていますが、mixiの友人からコメントの仕方がわかりません、というコメントをいただいてしまいました。
なので、今後は、自分のホームページに書いた日記をexciteのblogとmixiの日記にコピーすることにしたいと思います。
exciteについても、mixiについてもタダで使わせてもらっているので、そこに書いたことはいつまでどのように保管してもらえるか保証されているわけではありません。
必要なものは自分のホームページに保管するのが基本だと思います。
正規表現の図示化
2006年10月13日
今週末は仙台の自宅に帰ってきています。
ペルソナ3をついついプレーして寝るのが遅くなってしまいます。
mixiで見つけたのですが、正規表現をフローの形で表現するページです。
任意の正規表現を入力すると、それに対応するフローの図を表示してくれます。
こんなページがあるというのがすごいですね。
正規表現を新人に教えるときに参考になるかも。
http://osteele.com/tools/reanimator/
靴ひもの結び方(続き)
2006年10月12日
以前日記にも書いたように、最近Ian's Shoelace Siteのセキュアノットで靴ひもを結んでいます。
2ヶ月経っての感想としては、普通の蝶結びと比べると靴ひもが緩んでしまうまでの期間が延びたと思います。
きれいな形になるように結ぶのはまだ難しいのですが、私としては靴ひもの結び方は今後は全てこれにしてしまおうと思っています。
靴ひもが緩んでしまって困っている人は試してみたらいかがでしょうか。
ペルソナ3
2006年10月10日
女神転生シリーズのペルソナ3を買ってきました。
ファーストインプレッションとしては、ポップな感じのする演出だなあ、というものでした。
今までのシリーズはちょっと暗めの演出だったので、いい意味での違和感があります。
戦闘もノーマルモードとイージーモードがあり、私のようにプレー時間の制限の厳しい人には優しいシステムだと思いました。
まあ、休みの日しか進めることができないだろうから、ゆっくりと遊んで行きたいと思います。
ちょっと気になったのは桐条美鶴という登場人物の声の配役が田中理恵という声優さんだということでした。
この人の百人一首のCDを買ったことがあるような気がするなあ、と思ってしまいました。
夜のピクニック
2006年10月9日
今日は夜のピクニックを観ました。
恩田陸の小説がとても気に入っていたので観に行ったのですが、ほぼ原作に忠実に映画化されていました。
コミカルな演出も物語によくマッチしていて違和感なく楽しめました。
二人の想いがきれいに映像化されていて、久しぶりに心が温かくなりました。
映画の後は柏木に寄ってブロックス、Hey It's My Fish、サンクトペテルスブルグ、カルカソンヌをプレーしました。
帰りはまた新宿から高田馬場まで歩きました。
私は、歩きながら考え事をするのが好きなのですが、それがこの物語を気に入った理由のひとつだろうか、とか思ったりしていました。
バックギャモンの公式戦のダイス
2006年10月8日
今日はボードウォークコミュニティに参加しました。
バックギャモン、6ニムト、蒸気の時代、カタンなどをプレーしました。
バックギャモンは、Kさんに遊んでもらいました。
最近PC用ソフトのgnu BackGammonで遊んでいるので「PCのソフトだと、こうするんですよね」とか言いながらプレーしました。
いくつかプレーの参考になるヒントも教えてもらったので、ちょっとだけ強くなったかな、というところです。
ところで、昨日なかよし村で聞いたのですが、バックギャモンの公式戦に参加するときはダイスは専用のものを使用しなければならないと決められているそうです。
それは、イカサマがないように透明な素材で出来ていて、さいころの目の部分はダイス自体の素材と同じ比重のプラスチックを埋めて作られているそうです。
そのダイスは2個セットで2000円すると聞いて驚いてしまいました。
蒸気の時代は線路を引いて鉄道会社を経営するゲームですが、この手のゲームはやったことがないので、勝手がわかりませんでした。
一般に鉄道会社のゲームは時間がかかるそうなので、konnokはあまりプレーはしないと思います。
カタンは今回も勝たせてもらったので、そろそろコンプレックスも薄くなってきました。
シンプルだけど、作戦の幅が多くてプレーしていて楽しい、という意味ではカタンはいいゲームだと思います。
ルーマニアンホイスト
2006年10月7日
今週末は3連休なので、帰省するのがパターンなのですが、今週はボードウォークコミュニティの例会があるので残ることにしました。
なかよし村はルーマニアンホイストとクラブというカードゲームをプレーしました。
ルーマニアンホイストはオーヘルというゲームと同じでビッドしたトリック数を過不足なく取るのが目的のゲームですが、配られる枚数が変わるので面白いと思いました。
配られる枚数が各自1枚ずつのときは、ククのようなプレー感になります。
マストラフなのでプレー自体は時間がかかりませんが、ビッドに迷うパターンが多かったですね。
ゲームの二次会では目白亭で八八をプレーしました。大場・絶場が続き、越年で15月までになりました。
未だに初心者のkonnokですが、今回は勝たせてもらいました。勝たせてもらったのは2度目ですね。
八八のルールが書いてあるHPも紹介してもらったので、ルールくらいはちゃんと理解して臨みたいものです。
幻想水滸伝5を終りました
2006年10月6日
最近PS2をプレーする時間がないので、かなり期間がかかってしまいましたが、やっと幻想水滸伝5のエンディングを見ました。
攻略サイトの情報によると、108星全てを仲間にすると真のエンディングを見ることができるとのことなので、2周目をはじめようかな、と思いますが、女神転生シリーズのペルソナ3の評判も良いようなので、こちらを買ってきて始めるというのも手だなあ、と迷っています。
最近、だんだん帰りが遅くなってきていてゲームをする時間が取れないので、ちょっと悩みどころですね。
何かに集中すると...
2006年10月5日
街を歩いていると、ティッシュを配っている人、クーポンつきの冊子を配っている人、英会話の案内を配っている人が歩道の両脇にあふれています。
私は、通常はそういう人たちが目に入らないので、そのままどんどん歩いていくのですが、カミさんは気になるようで、ちゃんとティッシュをもらったりしています。
先日も、カミさんと一緒に歩いていて、「さっき、スターバックスのコーヒーが飲めたよね」という話になりました。
私は、何のことかわからなかったのですが、戻り道で理由がわかりました。
私の目には入ってこなかった何かを配っている人が、ティッシュではなくスターバックスの試飲のコーヒーを配っていたのでした。
私は何かに集中すると、周りの雑音が気にならなくなるほうなので、よくこのようなことがあります。
ゲームをしながら、カミさんの話を聞いていたりすると、それが虫の音のような快い雑音になって、カミさんの話していることが頭に入ってこない、ということも多いですね。
それが、カミさんの気に入らないところでもあるのですが。
いつも、「この前、言ったでしょう!」「えっ、何のこと?」、という会話が飛び交ってしまうことになってしまうわけです。
クッキングタイマー入手
2006年10月3日
ここ数日、風邪気味です。
先週末にカミさんが来たときに、暑いとか言ってエアコンをかけたのが良くなかったようです。
単身寮では洗濯機と乾燥機は共用なので、洗濯が終わったら速やかに洗濯機から洗濯物を取り出してしまわないとほかの人に迷惑です。
ところが、ゲームなどに夢中になっていたりすると、つい取りにいくタイミングを忘れてしまいます。
このため、結婚式の引き出物のギフトでクッキングタイマーを入手しました。
これが結構便利です。お風呂のお湯を出しているときに、それがあふれるのも防止するときにも役に立ちます。
ただ、クッキングタイマーにはマグネットがついていたのですが、私の部屋の壁は金属製ではなく冷蔵庫もないため、ぶら下げておくことになってしまいました。
これはちょっと使い勝手が悪いですね。
幻想水滸伝5を続行中
2006年10月1日
カミさんが午前中で仙台に帰るとのことだったので、東京駅まで送りました。
その帰りに柏木に寄ろうと思ったのですが、ちょっと時間が空いてしまうのと、天気が悪かったので、寮に戻ってきてしまいました。
寮に戻ってからは、久しぶりに幻想水滸伝5をプレーしていました。
このゲームの目的はラスボスを倒してクリアすることはもちろんなのですが、どこかに隠れている108人の仲間を探すことも目的になっています。
ゲームを進めるとともに、インターネットの攻略サイトを見ながら仲間探しもしていたのですが、どうもタイミング良く仲間にしないといなくなってしまう仲間がいたようで、すでに全員を集めることは手遅れのようです。
まあ、2週目をやればいいんですけどね。
ここまでプレーしてみた感じでは、登場人物の性格もはっきり描かれていて物語としては面白くプレーすることができています。
通常モードで表示されるキャラクタが小さいので、これがもう少し大きかったらよかったのになあ、と思いましたが。
ゴニンカンのルール
2006年9月30日
今日はカミさんが上京してきたので、一緒に飲み屋に行きました。
なかよし村は3週にわたって参加できないことになってしまいました。
昨日の日記に対してゴニンカンの伝道師、たけるべさんからコメントがありました。
ゴニンカンのルールはここにあります、とのことでした。
ゴニンカンの用語は外来の言葉を日本の言葉に昇華して使われているので、コントラクトブリッジの用語に慣れている頭でゴニンカンの用語を使うとその違和感が面白く感じられます。
この用語があれば、今度また、アメリカと戦争になって敵性語を使えなくなってもこの用語でブリッジを続けられますね。
八八のルール
2006年9月29日
花札のゲームである八八のルールは、あまりきれいに文書化されたものがないような気がします。
八八セットにも手役の説明は書いてあるのですが、具体的なゲームの進め方が書いてありません。
いろいろ聞きまわっていたら、八八のルールが書いてあるページを見つけたので、私なりに文書化して整理しておこうと思っています。
そう言えば以前、五所川原商工会議所のゴニンカン大会の説明書(ブックレット)を見たことがあったのですが、ローカルルールの内容が中心で、肝心のゴニンカン自体のゲームの仕方が全く書いてありませんでした。
ルールがわかっている人を対象として記述されているからルール自体は省略されているんだろうな、という解釈も成り立ちますが、ひょっとしたら、普通の日本人はゲームの文書化が不得意なのかなあ、と思ったりしてしまいます。
豊島区と新宿区の境
2006年9月28日
私が入居した単身赴任寮は高田馬場駅が最寄の駅で新宿区だったので、この辺はみんな新宿区だと思っていました。
ところが、高田馬場の駅から別方向に歩いたら歩道に豊島区と書いてありました。
ああ、この辺は区の境界線にあたっているんだ、と気がつきました。
地方では、駅が街の中心なので、駅の付近が行政区の境界になっているなどということはほとんどありません。
なので、ちょっと変な感じがします。
まあ、東京では目黒駅は目黒区にはなく、品川駅は品川区にはないので、たいしたことではないのでしょうが。
Nintendo DS
2006年9月26日
世の中ではNintendo DSが売れているようです。
ゲーム好きを自認するkonnokですが、このゲーム機についてはすっかり乗り遅れてしまいました。
とは言え、食指の動くゲームがないのに新しいゲーム機を買うということはありえないですね。
妹がやっている「脳を鍛える」シリーズなどにも興味がありません。
ゲームをやって脳が鍛えられるんだったら、私なんかはとっくに天才になっているはずです。
まあ、従来のゲーム機の枠を超えたゲーム機ということらしいので、従来のゲーム好きであるkonnokは超えられてしまっても仕方がないのかも知れませんが。
ゲームスペース柏木はカタン月例会
2006年9月24日
今日は午後からゲームスペース柏木に行って、カタンをプレーしました。
私がゲームスペース柏木に行くとカタン月例会に遭遇する確率が高いようです。
今回は4戦したうち2勝でした。
そのうち1勝は一緒にプレーしていた人の作戦ミスで勝たせてもらったので数えないとして、4戦して1勝すればまあアベレージかな、と言うところです。
他の2回も、あそこをこうしていれば、勝てたかもしれない、とか、勝負が終わる1ターン前にこういうサイコロが出ていればワンチャンスで勝っていた、などという状況でした。
全く蚊帳の外で蚊に刺されていたわけではなかったので、満足でした。
ところで、ゲームスペース柏木のトイレには標語のようなものが貼ってあります。
その第1条が「自分に誠実であれ、必要以上に自分を犠牲にして他人に尽くしてはいけない」(ちょっとうろ覚えですが)となっています。
konnok的には、この内容は結構気に入っています。
帰りはいつもの通り、高田馬場まで歩いたのですが、大久保の町内会の秋祭りに遭遇しました。
そうか、もう10月なんだなあ、と思いました。
カカオ99%
2006年9月23日
今日は、故障が多発しているサーバの代替機を手配して、新しいサーバで運用することによりシステムの安定稼動を保証するということで、休日出勤でのインストールおよび試験対応となりました。
これで安定稼動してくれると良いんだけど。
とは言え、本当はジンラミー大会に参加したかったのでした。残念。
先週家に帰ったときに、長女からカカオ99%というチョコレートを味見させられました。
一口入れて噛んでみると、苦味が口の中に広がって、そのままひたすら苦いだけのチョコレートでした。
チョコレートを飲み込んでも口の中の苦味が消えません。
二度と口に入れるものかと思いました。
ポリフェノールが含まれているので、体にいいという売り文句でしたが、良薬は口に苦し、を地で行っていますね。
こんなもの本当に店に売ってるの?と聞いたら、確かに売っているもののようです。
ゲテモノ趣味で1個目は買ったとしても2個目は絶対に買わないと思いました。
「電車男」を見て
2006年9月21日
先週、テレビで「電車男」の映画をやっていたので、子供たちにすすめられて観てみました。
女の子と付き合ったことのないオタクな男の子が、突然現れた魅力的な女性の前で慌てふためいてしまう行動や気持ちがkonnokとしては共感できて、苦笑いをしながら観ていました。
私にとっては本としての「電車男」は絵文字などの無駄な情報が多すぎて、読んで面白いと感じなかったのですが、子供たちは面白いと言っていたので、ここにジェネレーションギャップがあるのかなあ、と思いました。
私の世代と私より上の世代ではマンガから動きや感情を感じられるかどうかについて、ジェネレーションギャップがあると思います。
これと同様にネットでのコミュニケーションについて、私の世代と子供たちの世代で同じようなギャップがあるのかなあ、と思いました。
ハードウェアトラブル
2006年9月19日
お客様に提供しているサーバが2ヶ月足らずの間に5回故障してしまいました。
その度ごとに保守契約でマザーボードを交換してもらっていますが、都合4回の交換になってしまいました。
取り替えても取り替えても故障するのです。
ありえません!!
もちろんお客様もお怒りモードを通り越して激怒モードです。
早急に対策を検討してお持ちしなければならなくなりました。
どこかにハードウェアの保守をご利益とする神社はないんでしょうかね。
あったら早速お札を買いに行ってサーバラックにお供えしたいところですね。
間違い電話か新手の勧誘の電話か
2006年9月17日
今朝、9時過ぎに会社から持たされている携帯電話に女性の声で次のような留守番電話メッセージが入っていました。
もしもし、わたくしベストプランの○○○○ですけれども、おはようございます。
本日出勤確認????(聞き取れませんでした)いただいていなかったようなのですけれども、メッセージ聞かれましたら折り返しご連絡お願いします。
失礼いたします。
インターネットでベストプランという会社を検索してみると神戸に人材派遣の会社があるようでしたが、東京に支店はありませんでした。
電話番号は03だったので、怪しさ爆発です。
無差別に電話をかけているとすると、これだけで1回10円はかかるだろうから、ワン切りに比べるとコストが大きくかかりますね。
コスト構造的に問題がないのか、電話番号を絞り込んで電話しているのか。(だとしたら、携帯の電話番号がどこでもれたんだろう?)
実は、単なる間違い電話だったりするのかもしれません。
以前だったら「間違い電話ですよ」と連絡してあげるのが常識だったと思いますが、昨今の状況ではそういうわけにも行きません。
人と人とのつながりが信用できない時代なんですね。
ナンパのテクニック
2006年9月16日
今週は仙台に帰省しているので、いつものパターンで趣味の献血、散髪、書店・古本屋めぐりをしました。
趣味の献血は3ヶ月ごとにやっていて400ml献血なので別名0.4kgダイエットです。
今回散髪しましたが、カミさんからは頭のてっぺんの肌が透けて見えるくらい髪が薄くなってきた、と指摘されています。
バーコード禿げの状況になるくらいだったら思い切ってスキンヘッドにしてしまうつもりですが、それも近いかもしれません。
帰ってから聞いたアヴァンティでは、ナンパで女の子を口説くテクニックを特集していました。
私が若いころは全然もてなかったので、そういうテクニックがあったらそれ以降の私の人生がもう少し良い方向に向かっていなかったかなあ、と思ってしまいます。
まあ、その頃から、私は「我が道を行く」というのがポリシーだったので多分同じだったでしょうけれど。
迷惑メールの相談を受けて
2006年9月15日
友人から迷惑メールの相談を受けたので、次のように答えました。
迷惑メールでは私もうんざりした経験があります。
私の場合は一時期自分のメールアドレスをホームページに掲載していたので、結果的には自ら迷惑メールを誘い込むような状況になってしまっていました。
送ってもらったメールを見ると、送り元はただでメールアドレスを取得できるサイトですので、メールアドレスを随時変えながら何らかの自動プログラムにより迷惑メールを送ってくるものと思われます。
最初にこちらのメールアドレスがどのように相手に知られてしまったかはともかくとして、この状況になると手を変え品を変え迷惑メールが送られてくるようになります。
これに対抗するには、以下のような対策があります。
- 例えばThunderbird(私も使っています)というメールソフトのように、届いたメールのうち、これが迷惑メールだよ、と設定していくと自動的に迷惑メールのパターンを学習するというようなメールソフトを利用する。
- yahooの無料メールなどは迷惑メールの選別機能が優れているので、外部に公開するメールアドレスはyahooにしておいて、知人からそちらにメールを受け取ったら、自分の本当のメールアドレスから再度メールを送りなおす。
- 最後の手段はメールアドレスの変更です。
そのときはメールアドレスが6〜8桁くらいだとまだ安心できないので10桁くらいは必要かも。
(うちのカミさんの携帯のメールアドレスは新たに10桁に設定したら3日くらいで迷惑メールが届くようになってしまいました。携帯電話では13桁以上くらいにしないと安心できませんね)
ただ、私のようにホームページを公開していれば、知人から連絡をもらう手段がありますが、そうでないときは、こちらからもれなく変更後のメールアドレスを連絡できないと、知人からの連絡がもらえなくなってしまう恐れがあるので、メールアドレスの変更はちょっとおっくうですね。
大変だと思いますが、いろいろ試してみてください。
これからもインターネットの進展につれて、便利になる代わりにいろいろな迷惑なことがおきてくるのでしょうが、それもこれも浮世の流れ、それぞれ対策を考えながら対処していく必要があるんでしょうね。
ところで、自分の正しい名前は信頼した少数の人だけにしか明かしてはならない、というのは$1を連想してしまいます。
カルドセプト・サーガ
2006年9月13日
カルドセプトというゲームの最新版カルドセプト・サーガが11月に発売されるようです。
このシリーズは結構気に入っているので、すぐにでもプレーしたいところですが、ゲーム機がXBOX360というマイナーな機種なので、このゲームがPlayStationに移植されてからゆっくり買えばいいや、と傍観を決め込むつもりでした。
ところが、予約特典でこのゲームをテーマにしたトランプがついてくるとのこと。
ファン心理をわしづかみにしたこのやり方、降参しました。
早速ヨドバシに行って予約してきました。
XBOX360本体は、ゲームを買ったあとに、中古品でも買いに行くことにしましょう。
カバンがこわれた
2006年9月12日
数ヶ月前に披露宴のギフトで手に入れたカバンがこわれてしまいました。
私は文庫本や単行本を持っていないと安心できない性格なので、いつもカバンに数冊入れています。
これが原因かどうか、内側の縫い代がほつれて穴が開いてしまいました。
大きさはぴったりだったので残念です。
別にUNIQLOで買った少し大きめのカバンはあるので明日からはこのカバンを使いますが、ちょっと大きめでかたいのでこれを持って通勤電車に乗ると他人の迷惑だろうなあ。
ボードウォークはクク大会
2006年9月10日
ボードウォークコミュニティはクク大会でした。
ククはイタリアのカードゲームだそうで、ルールは単純なのですが、わいわいと盛り上がるゲームです。
今回は予選は通ることができたので、予選・決勝戦と十分堪能することができました。
そのほかにはカタンの航海者たち、バケツくずし、神経衰弱のゲームなどをプレーしました。
カタンは、今回も優勝争いに残ることができませんでした。
ここまで勝てないと、根本的な問題がありそうです。
いっそのこと、あきらめてカタン断ちでもしたほうがいいのかなあ。
万里の長城
2006年9月9日
今日のなかよし村はボードゲームでした。
私は万里の長城とスー、それに「名前はまだない」カードゲームをプレーしました。
万里の長城はやはり面白いですね。
ちょっと戦略が狂うと、写真のように万里の長城ができてしまいます。
目白亭の2次会ではインコニグトをプレーしました。
これも初めてのプレーで、メモのミスをしてしまったりして混乱しましたが、慣れてくればもっとスピーディーに面白くゲームができるのかな、と思いました。
そう言えば、10年ほど前にボードウォークでもらった八八の手役一覧表(OASYS文書)が、実は目白亭の家主Bさんが作ったものだったとのことを聞いて、驚いてしまいました。
てっきり、高橋会長が作ったものだと思っていたので。
Windowsのタスクバーの位置
2006年9月7日
Windowsのタスクバーはデフォルトでは下側にあるのですが、これを上側に設定して使っている人がいました。
Macintoshみたいに見えてかっこいいので、使い勝手はどうだろうということで、早速まねしてみました。
実際に使ってみると、メニューバーの位置が変わるので、マウスによる操作をしなくなってキーボードショートカットをよく使うことになるという効果がありました。
また、IMEのツールバーが一緒に上に行ってしまうので、邪魔にならなくなるという利点もありました。
私はもともとマウスを使うよりはキーボードを使いたいという考え方なので、この形でパソコンを使ってみようと思います。
そう言えば、中にはマウスを左手に持ち替えて使っている人もいますが、さすがにこれはまねできませんね。
顔を洗うときのタオルの使い方
2006年9月5日
私は昔から顔を洗うときは、小さめのタオルを水に浸して絞ってから、顔を拭く、というやり方をしていました。
ところが、単身寮に引っ越してからは、水を流しながら手で顔を洗い、それから乾いたタオルで顔を拭く、という方法に変更しました。
毎日洗濯をしてくれる人がいる環境と、週に1回自分で洗濯をしなければならない環境では、生活の方法も変わってしまいます。
上野千鶴子の$1によると、洗濯機が一般化する前の女性が手で洗濯をしていた時代は、毎日下着を取り替えるという風習はなかったということでした。
家事労働力と生活の方法は連動しているということが実感できますね。
もりそばがおいしい
2006年9月4日
若いころは、もりそばやかけそばというのはなぜか損をするような気がして、具の入っている五目そばや天ぷらそばなどを食べることが多かったと思います。
ところが、最近はカロリーの取りすぎが心配だし、油ものを食べると胸焼けしたりするので、休みの日の昼の食事はもりそばを食べることが多くなりました。
もりそばを食べてみると、そばの風味が生きていておいしく食べることができます。
シンプルイズベストというところでしょうか。
歳を取るのも悪くないなあ、と思うところです。
交通博物館閉館
2006年9月3日
昨日、水道橋から神保町、秋葉原と歩いたのですが、秋葉原の交通博物館が閉館していました。
ここには、Nゲージ電車の大きなパノラマセットがあって、長男が電車に興味を持っていたころはたびたび利用させてもらったものでした。
思い出の場所が閉館するとちょっとさびしい感じがしてしまいます。
このことをカミさんと長男に話をしたところ、お父さん遅い!と呆れられてしまいました。
閉館の5月の頃は大騒ぎだったようですね。
まあ、私はほとんどテレビを見ないから気づかなかったのでした。
私の子供たちの子供たちはどんなものに興味を持つんでしょうか。楽しみです。
バーバリアン・タロック
2006年9月2日
今日のなかよし村はバーバリアン・タロックというトランプゲームでした。
これは、タロットカードで遊ぶのが本式だそうですが、トランプの5〜2を除いた36枚を使って3人で遊ぶトリックテイキング系のゲームでした。
絵札に点数(A-11点、10-10点、K-4点、Q-3点、J-2点)がついていて、取った絵札の点数の合計でゲームの勝敗を決めます。
マストフォロー、マストラフなので、迷うことが少なくてプレーしやすいと感じました。
配られた手札が悪ければ面白くない、ということはこの手のゲームでは仕方がないでしょうが。
2次会は目白亭でしたが、3人だけになったので、お願いしてプエルトリコを教えてもらいました。
はじめ複雑そうな感じがしたのですが、プレーしてみるとそれほど煩雑ではありませんでした。
とは言え、この手のゲームで勝つための戦略を立てるのは結構難しいでしょうね。
そう言えば、先週目白亭でプレーしたサンクトペテルスブルグのPC用ゲームがあると聞いたので、探してみました。
westpark gamersというところからダウンロードできるようです。
早速ダウンロードしてみましたが、メニューがドイツ語だと、読めない上にウムラウトやエスツェットが文字化けするので、お手上げでした。
英語用のiniファイルを入れ替えてメニューを英語にしたら何とかプレーすることができます。
とは言え、私はサンクトペテルスブルグをまだ1回しかプレーしたことがないので、楽しむというまでにはいかないのですが。
ニッパー型の爪切り
2006年8月31日
先日、近くのスーパーでアイデア商品を展示していたのですが、そこでニッパー型の爪切りを買ってきました。
普通のニッパーの先の部分が指に合うように丸く加工してあるのがポイントです。
私の足の爪はちょっと変な形だったり、足の指の皮が一部固くなっているところがあったりするので、便利に使えます。
ひとつだけ不満なのは、ちょっと油断すると切った爪が飛んでいってしまうことくらいですね。
これを買ったときに一緒にアイデア商品のカタログをもらったのですが、この中で一番ウケたのは自動巻き時計のネジを巻く装置でした。
普段使っていない自動巻き時計を入れておくと、入れ物がくるくる回って時計のネジを巻いてくれるという仕組みです。
でも、いまどき電池式の時計や自然光による自動充電の時計が全盛なのに、こんなものを作って売れるんでしょうか。
スクールぞうきん
2006年8月29日
会社で自分の席を拭くのにマイぞうきんがあると便利なので、近所のスーパーにぞうきんを買いに行ったのですが、なんとかサッサとかダスキンモップとか紙製のクリーニングタオルなどはあっても、普通のぞうきんは売っていませんでした。
そうかあ、いまどき、ぞうきんで家の掃除をする主婦はいないんですね。
10分くらい探していたら、コーナーの片隅でやっとぞうきんがみつかりました。
でも、それはスクールぞうきんと書いてあって、雑巾に学年と氏名が書ける布が縫い付けてあり、干しておくためにひっかける紐がついていたのでした。
小学校の家庭科の授業や掃除当番ではまだぞうきんは現役だったのかあ、となんとなく感慨にふけってしまいました。
ゲームスペース柏木2回目
2006年8月27日
今日は午後からゲームスペース柏木に行って、浮世絵のカードゲーム、モダンアート、カタン、6ニムトなどをプレーしました。
成績は...聞かないでください。
ここは新宿と新大久保の中間くらいの位置なので、終わった後に歩いて30分くらいで寮まで帰れるというのも、運動不足のkonnokにはメリットなので、ときどきは参加することにしたいと思います。
なかよし村はライアーズダイス大会
2006年8月26日
今日は、壊れた扇風機をもとの箱に入れて山手線でヨドバシカメラまで運んでいきました。
ヨドバシカメラの店員さんは壊れた状態を見てすぐに新しい扇風機を出してくれました。
壊れたところをよく見たら、金属疲労で壊れたのではなく、ねじが外れたような状態でした。
たぶん首振りをしているうちに少しずつ緩んできて、1ヶ月で外れてしまったのでしょう。
これはひょっとして、設計ミスなんじゃないでしょうか。
ともあれ、また扇風機の使える日々が戻ってきました。
夕方からのなかよし村はライアーズダイス大会でした。
ライアーズダイスはさいころを振りながら、参加者全員のダイスの目を当てるゲームで、名前のとおり嘘をついても良いことになっているのですが、結果的には比較的正直に対応したほうが良かったようです。
とは言え、結果は散々だったのでしたが。
2次会では目白亭でサンクトペテルブルグと八八をプレーしました。
八八は今回も最下位になってしまって、勝つのはなかなか難しいということを実感しました。
バックギャモンのPC用ソフト
2006年8月25日
mixiで紹介されていたので、gnu製のバックギャモンのフリーソフトをダウンロードして遊んでいます。
でも、勝てない。コンピュータが強すぎる。いやいや私が弱すぎる。
プレーを開始して5手から10手くらい打つとダブルをかけられてしまいます。
気に入らない!とダブルを受けてしまうと、負けるだけでなく、時々ギャモン負けを喫してしまいます。
こちらも精進が必要ですね。
とは言え、さいころの運がからむので、将棋のソフトや碁のソフトよりはまだ近づきやすいんですけどね。
幻想水滸伝5を始めました
2006年8月23日
幻想水滸伝シリーズの新作、幻想水滸伝5を始めました。
女性が代々皇位継承権を持っている東洋風の国が舞台です。
主人公は女王の嫡男でした。(従って皇位継承件はない)
最初の印象としては、登場人物がちょっとおちゃらけているなあ、というものでしたが、物語が進むに従ってだんだんシリアスな印象に変わってきました。
まあ、絵はきれいだし、戦闘システムもしっかり作られているようなので、安心してプレーできます。
扇風機が死んだ
2006年8月22日
今日も仕事を終わって単身寮に帰りました。
今日はいつもよりちょっと涼しい日なので、何とか扇風機ですごせるかもしれないなあ、と考えて窓を開けて扇風機をつけてちょっと位置を変えようと扇風機を持ち上げたところ...
グギッと嫌な音がして扇風機の首が横を向いてしまいました。
よく見てみると、首の部分の金具が金属疲労のようになっていて、頚椎損傷でお亡くなりになっていたのでした。
ちょっと待てよ、この扇風機は日記を見ると7月17日に買ってきたばかりで、帰省した期間を除くと1ヶ月も使っていません。
例え2900円の扇風機だって1年間はもつでしょう、普通。
保証書はあったので、今週末はヨドバシカメラに修理の依頼をしに行かなければならなくなってしまいました。とほほ。
カタンで勝てた?
2006年8月20日
今日はボードウォークコミュニティでゲームをしました。
アベカエサルや6ニムト、カルカソンヌ、ペンギンの魚とりゲームなどをプレーしました。
私がカタンで一度でいいから勝ちたい、といつも言っているので、今日も3人付き合ってくれました。
いつものとおり、やはり勝ちに行くパターンが見えませんでした。
一緒にプレーしている人たちのアドバイスを受けながらやっていたのですが、たまたまダイスの目がよくカードがたまった上、7も出なかったので、家を5件と最長道路、騎士数を取ることができました。
私の手番の次の人の番で資源カードの勝利ポイントが1点あったことに気づいたので、これで勝ったと宣言したのですが、ゲームのルールでは自分の手番で勝利を宣言しなければならないのでルール違反でした。
「konnokさんに1回は勝たせないと、ずっとカタンをしたい、と言われ続けるからなあ」と言われてお情けで勝利を認めてもらいましたが、これでは勝ったことになりません。
あとで、プレーの批評をしてもらいましたが、初期の配置も悪いし、街の拡張も良くない、なにより自分の勝利ポイントを意識しながらプレーしていないとは言語道断、とのコメントで、まだまだ精進が必要なようです。
「武蔵野非電源ゲームの会」参加
2006年8月19日
今日は「武蔵野非電源ゲームの会」の誘いのメールをもらっていたので、早めに仙台から高田馬場に戻って、それから三鷹に出かけました。
東京に戻っての感想は仙台に比べるとやはり暑いなあ、ということでした。
でも、風のにおいには秋の気配が感じられる気がします。
三鷹の駅前は阿波踊りのイベントがあってにぎやかでした。
「武蔵野非電源ゲームの会」ではいくつかゲームをしましたが、万里の長城というゲームが結構面白く遊べました。
これは得点の書いてあるコマを、手札のカードで取りに行くゲームでした。
高い得点のコマはプレーヤー同士で潰しあいになってしまう傾向があって、「はげたかの餌食」のように中程度のコマを漁夫の利で取りにいくというのが作戦のひとつかな、と考えています。
ラプソディアのエンディングを見ました
2006年8月18日
幻想水滸伝シリーズの外伝のラプソディアのエンディングを見ました。
このシリーズでは珍しく、シミュレーションRPGでしたが、ゲームとしてはきれいに作られていて、ストーリーも良くまとまっており、サブシナリオも充実していたので、楽しんでプレーすることができました。
ただ、戦闘のシステムが、自分のいるマスを有利な属性にして、敵が攻めてくるのを迎え撃つ、というのが基本的な戦略になるシステムだったので、私としてはちょっとたるい感じがしてしまいました。
涼宮ハルヒの憂鬱
2006年8月17日
今日は仙台の会社に顔を出して挨拶をしてきました。
懐かしいメンバと話ができましたが、仙台は仙台でいろいろ苦労があるようで大変です。
自宅に帰ってから長女と長男と話をしていたところ、「ひぐらしの鳴くころに」というコミックをすすめられたので読んでみましたが、いまいち面白くなかったですね。
次に紹介されたのが「涼宮ハルヒの憂鬱」でしたが、こちらは結構面白いと思いました。
ハルヒのぶっとんだ性格とそれを冷静に観察する主人公のコントラストがいい感じです。
東京のゲーム仲間の若い人たちもこれが好きなようなので、話についていけるようにちゃんと見ておきたいと思います。
アンブッシュとタイタンとエクストラ
2006年8月17日
久しぶりに物置のゲームの箱を開けてみたら、古いゲームのアンブッシュ(本体+追加キット)とタイタンとエクストラが出てきました。
全て、紙のマップと駒とさいころを使うテーブルゲームやウォーゲームです。
アンブッシュは一人用の戦術級ゲームですが、ファイアーエムブレムをはじめとするシミュレーションRPGに近いプレー感覚のゲームです。
会社を定年になって、時間が自由に使えるようになったら、またプレーし直してみようと思って保存してあるものでした。
タイタンもシミュレーションRPGに近いプレー感覚ですが、戦略マップと戦術マップがあり、戦略マップ上で部隊を充実し、戦闘になったら戦術マップに移動して戦います。
エクストラはダイスゲームですが、戦略の難しいゲームです。
タイタンとエクストラはゲームの会で遊んでもらえることもあると思うので、東京に持ってきておくことにします。
箱の中には懐かしいストームオーバーアルンヘムなどもありましたが、これも定年後の楽しみに取っておきましょう。
不思議なのはパンツァーアーミーアフリカが二つあったことでした。
特に好きなゲームでもなかったはずなのにどうして二つあるんだろうか。
日本のメディア芸術100選
2006年8月16日
文化庁が日本のメディア芸術のアンケートをとっています。
8月末まで投票できるようなので、なかなか選びにくいですが、ぜひ投票してみたいと思います。
特に、ゲームについては投票してみたいですね。
ところで、ここの一覧に載っているノミネート作品はどのような基準で選ばれたのか興味があります。
あまりメジャーじゃない作品もあるし、メジャーと思われるものが落ちていたり。(ノミネート作品以外でも投票できるようですが)
残暑お見舞い
2006年8月15日
昨日は東京で大規模な停電があったとのこと。
会社ではお盆休みを使って作業をしてもらっていたので、ヒヤヒヤしましたが、電話で確認したら運良く停電の範囲からは外れていたので問題なかったとのこと。
2月から東京に転勤になったのですが、転勤の挨拶状を出していませんでした。
このため、残暑お見舞いを出して併せて転勤の挨拶をすることとしました。
宛名の印刷ソフトを使っているので印刷はすぐなのですが、気持ちに余裕がないとなかなか出せないものです。
私は会社に持たされているものしか携帯電話も持っていないし、単身寮の電話は昼の間は取れないので、はがきの中にホームページのURLを書いて、こちらに連絡をもらうことにしました。
仙台弁登録数1800件
2006年8月13日
今週はお盆ということで、仙台(といっても隣の名取市ですが)の家に戻っています。
最近は、お盆は交代で会社に出るのがお約束だったので、お盆に1週間休みをとったのは久しぶりです。
まあ、夏休みをテーブルゲームの合宿などで過ごしている人たちがちょっとうらやましいなあ、と思うところもありますが。
家に戻って親戚の人などと話をしていると仙台弁が拾えるので、仙台弁のページの登録数が1800件になりました。
新しい単語はほとんどなくて、用例の充実という状況なので、この辺が最大数だとは思いますが。
やはり東京は暑い!
2006年8月9日
梅雨の間は扇風機でしのいでいたのですが、本格的な夏になったら扇風機などは全く役に立ちません。
やはり東京の夏の暑さは半端じゃないですね。
眠りにつくころは何とかなるのですが、朝方4時ころに顔中汗だくになって目が覚めてしまいます。
と言うことで、やはり、クーラーをかけてしまいます。ええ、軟弱者です。
とは言え、昨日は台風が近づいていたため結構涼しかったので、窓を開けて寝ました。
多少風の音がうるさくてもクーラーなしで寝ることができましたが、朝起きたら窓のあたりがびしょびしょになっていて驚きました。
会社の同僚にこの話をしたら、最近は壁を登って進入する泥棒がいるので、4階や5階では安心できない、とのことでした。
全く困ったものですね。
幻想水滸伝外伝ラプソディア
2006年8月8日
このところ、幻想水滸伝の外伝として作られたシミュレーションRPGのラプソディアをプレーしています。
ゲームとしての面白さはそれなりですが、登場人物の性格がはっきり設定されていて、絵もきれいに作られているので楽しくプレーができます。
物語はちょっと暗いところがあるのですが、脇役のおねえさんがいい感じのキャラクターになっていて、安心してプレーができます。
あと数面クリアすればエンディングだと思うのですが、なんとなく終わるのがもったいなくて、サブイベントの宝探しで寄り道したりしています。
もじゃぐれてたごまっていずい
2006年8月7日
mixiの仙台弁のコミュニティで「仙台弁でしゃべって」と言われたら「もじゃぐれてたごまっていずい」と言います、と書いていた人がいました。
仙台弁としては確かにいい表現ですが、標準語に訳すのが難しいなあ、と思ってしまいました。
もじゃぐれて → 服の布地などがくしゃくしゃになってしまって
たごまって → ルーズソックスのように布地が一ヶ所に寄ってしまって
いずい → ちょっとした不快感がある
私も仙台弁のページを開いているところなので、こういう的確な表現を集めていきたいところです。
カタン月例会
2006年8月6日
今日はゲームスペース柏木に行きました。
三度目の正直でしたが、今回は席主が入り口の前でお話をされていたので、間違いなく入ることができました。
今日はたまたまカタンの月例会ということで、数ゲームできると聞いて、お、これは1回くらいは勝つことができるかな、と期待したのですが...
結果は惨敗でした。
最後の勝敗の争いまで残ることができず、それよりずっと前にジリ貧でゲームから脱落してしまうのでした。
最初の布石で、他のプレーヤーの動向を読めず、道を無駄にしてしまったり、自分ではいいところをとったはずなのに、いつの間にか囲まれてしまって、街を伸ばすことができなくなっている、というような状況ばかりでした。
1度は勝ちたいという道はかなり遠いということを実感しました。
ニュー裸族
2006年8月4日
今週号のAERAを読んでいたら、「裸族」という人たちが紹介されていました。
自宅では、全裸で暮らしている人たちの話です。
以前、私の日記でも書いたのですが、AERAでも紹介されるようになったんだなあ、と思いました。
私も、風呂上りなどは全裸でいるのが好きなのですが、何しろ、田舎に暮らしているとなかなかそういうわけにも行きません。
出張でビジネスホテルに泊まるときは、そういうしがらみもないので、風呂上りから朝起きるまでは全裸ということも多いですが。
結構リラックスできておすすめです。
おじさんは注意すべきか
2006年8月3日
昨日、五反田から高田馬場まで山手線に乗っていたら、渋谷で乗ってきた若い女の子が電車の中なのに携帯電話でずっと話していました。
新宿で優先席にすわっても、私が高田馬場で降りるときもまだ話し続けていました。
さすがに、常識を外れているので、ちょっと睨み付けたつもりだったのですが、多分彼女は「いやらしいジジイが私を見ている」くらいしか感じてないだろうなあ、と思うと悲しくなってきました。
そうかと言って、「きみきみ、電車の中で携帯電話で話してはいけないんだよ」と注意するのは、かえって迷惑をまき散らしてしまいそうで嫌なのですが。
先週、新宿から高田馬場に向けて歩いているときに、横断歩道を渡っているときに信号が赤の方向から突っ込んできた車がありました。
前を走っていた自転車の小父さんが危うく転倒するところでした。
この時も、私は運転していた若い女性を睨んだのですが、多分彼女は「私の車に見とれているのかしら、私に見とれているのかしら、美しいって罪なのね」とか思っているんだろうな、と考えるとため息が出てしまいました。
少なくともこういうときに、親指を下に向けて振って見せるとか、おじさんはあなたのやっていることをいけないと思っているよ、ということが表現できるようなジェスチャーはないんだろうか。
日本人の民度が落ちている
2006年8月2日
日本人の民度が落ちている。
誠実さがなくなり、他人に対する思いやりに欠けてきている。
自分の都合のためには他人を蹴落としても良いと考える。
みんなの共用の場所をきれいにしようという気持ちがなくなる。
ニューヨークの地下鉄の凶悪犯罪を減らすために、壁や地下鉄に書かれていた落書きを消したり、無銭乗車をちゃんと取り締まったりすることが大きな効果があった、というような話を聞いたことがあります。
最近凶悪な事件がおきているというニュースがあるけれど、その前に日本人全般の一般的な常識が少しずつ狂ってきているという状況があるんじゃないか、そのような素地の元に凶悪な事件がおきるんじゃないか、と思います。
一時期話題になっていた、渡辺淳一のオフィシャルblogを読んでいると、若い人たちの振る舞いがおかしくなる前に、私たち古い世代の常識が少しずつ狂っているんじゃないのか、と考えてしまいますね。
グレイコード
2006年8月1日
mixiの草場さんの日記は目からうろこが落ちるものが多いと感じています。
この日記が高々200万人程度しか参加していないコミュニティの中だけに公開されているのは日本文化の損失だと思いますが、いかがでしょうか。
2005年の10月12日に書かれた「四次元の座標」について、一つ提案があります。
象限や蛸限や蚕限の考え方について、グレイコードを適用すれば、象限の番号が続くときは隣り合った象限が割り当てられ、2次元の象限とも整合性が取れるのでこちらのほうが良いのではないかな、と思います。
グレイコードを適用すると以下のようになります。
2次元
第1象限 + +
第2象限 − +
第3象限 − −
第4象限 + −
3次元
第1蛸限 + + +
第2蛸限 − + +
第3蛸限 − − +
第4蛸限 + − +
第5蛸限 + − −
第6蛸限 − − −
第7蛸限 − + −
第8蛸限 + + −
4次元
第1蚕限 + + + +
第2蚕限 − + + +
第3蚕限 − − + +
第4蚕限 + − + +
第5蚕限 + − − +
第6蚕限 − − − +
第7蚕限 − + − +
第8蚕限 + + − +
第9蚕限 + + − −
第10蚕限 − + − −
第11蚕限 − − − −
第12蚕限 + − − −
第13蚕限 + − + −
第14蚕限 − − + −
第15蚕限 − + + −
第16蚕限 + + + −
電動歯ブラシ
2006年7月31日
同僚に薦められたので先日から電動歯ブラシを買って使っています。
手が疲れないのでいいのですが、本当にきれいになっているかどうかちょっと不安です。
とは言いながら、私は歯科医でドリルを使われるのが嫌いなほうではないので(逆にちょっと好きなくらいなので)結構気に入って使っています。
この電動歯ブラシは乾電池式なのですが、充電式の乾電池を用意したのであまり電池代もかからなくてすみそうです。
そう言えば、最近歯の調子が悪いので歯科医に診てもらいたいのですが、歯科医は腕が良いかどうかで治療結果に雲泥の差があります。
新しい職場の近くで、腕の良い歯科医をちゃんとリサーチしてから診てもらうようにしたいところですが。
三次元オセロ
2006年7月30日
昨日からあまり頭がうまく働かないのは、ちょっと疲れているせいかな、と思って、今日は一日横になっていました。
たまたま、今日はあまり暑くなかったのでゆっくりできました。
昨日のなかよし村にNさんが三次元オセロを作って持ってきました。
6×6×6のマス目に216個のオセロを置いていきます。
手番の数が普通のオセロの4倍近くあるうえに、ひとつ置くごとに26方向にひっくり返るこまがないかチェックしなければならないという面倒さのために、最後までプレーを終わらせたことがないとのこと。
それを見ていた人たちの感想は、コンピュータで支援しなければゲームを快適にプレーすることはできないだろうなあ、ということでした。
ゲームは面白くプレーできればいいのですが、そもそもこのゲームを面白くプレーするためにはいろいろハードルがありそうですね。
ゴニンカン
2006年7月29日
今日は隅田川の花火大会だったようです。
街には浴衣姿の若い女性がたくさん歩いていました。
私が数年前に東京にいたときは駒形のビルに入っていたので、すぐ目の前が花火大会の会場でした。
ビル管理会社の好意で空調の効いたビルの最上階から家族連れで花火を見ることができました。
まだ小学生だった長男を連れて行ったときには、「ぼく、大きくなったらこの辺に住みたいなあ」と言っていたのでしたが、いまも変わっていないでしょうか。
今日はなかよし村でゴニンカンを、目白亭で八八をプレーしました。
ところが、凡ミスの連続で、一緒にプレーしていた人たちのやる気をそいでしまう状況だったのが反省点でした。
ゴニンカンは津軽地方で遊ばれている、5人でプレーする「関係」というゲームだそうです。
そう言えば「関係」という名前は20年以上も昔に友人から聞いたことがありました。
基本的なルールはトランプを使った、絵札を集めるトリックテーキングゲームでした。
プレーした感じはナポレオンに近いと思いますが、チームの決め方や切り札の決め方がちょっと変わっていて面白いと思いました。
インターネットで調べるとルーツはかなり古いゲームだそうでゲームの用語が日本語になっていて、これも興味深く感じました。
通勤途中のお稲荷さん
2006年7月27日
高田馬場の通勤途中に、お店にはさまれたお稲荷さんがあります。
いつもは閉まっているのですが、時間限定(たぶん午前中くらい)で開いていることがあります。
仙台の私の家があるところの鎮守が稲荷神社ということもあり、$1の顔回ではないですが、辻ごとの鬼神にお祈りをしてしまいます。
私自体はそれほど信心が深いほうではないのですが、東京は結構お宮の数があって、お客様との打ち合わせで出かけたときでも、気が付くとおまいりしています。
朝、ときどきおばあさんがそのお稲荷さんの掃除をしています。
余計なお世話ですが、このおばあさんが亡くなったらこのお稲荷さんは開かずのお稲荷さんになってしまうのかなあ、とか思ってしまいます。
夏休みの日記
2006年7月25日
私は最近、結構まめに日記をつけてblogに公開しているのですが、古い友人から、なんか小学校のときの夏休みの日記みたいな内容だねえ、とコメントされました。
「今日学校で△△がありました」「××君とゲームをして遊びました」と同レベルだねえ、とのこと。
まあ、そのころから精神的な成長が止まってしまっている可能性もあるので、一概に否定できないところが困ったものです。
とは言え、子供たちは見ていないようですが、カミさんと妹たちは見ているようなので家庭内連絡用ということで良しとしましょう。
今のところ扇風機は快適
2006年7月24日
先週扇風機を買ってきて使っているのですが、結構快適に使っています。
まだ梅雨の間は夜の間はそれほど暑くないので、窓を開けて扇風機で朝まで過ごしていけます。
この辺は緑がまだ残っているようなので、まだ夜はそれほど暑くないようです。昨日は風が強かったので、窓を開けて寝たら結構うるさかったですけどね。
とは言え、熱帯夜の時期になったらさすがに無理だとは思いますが。
暑いからクーラーをつける。クーラーをつけるから外が暑くなるという悪循環がなんとか断ち切れないものでしょうかね。
神保町から大久保経由で高田馬場
2006年7月23日
今日は前回定休日で空振りに終わった奥野カルタ店に行きました。
ところが、店の前に着いたらシャッターが閉まっているました。
「あちゃー、またやったかな」と思ってよく見てみると開店は12時とのこと。
ぶらぶらとその辺で時間をつぶして開店と同時に店に入りました。
店の中は昔と変わっていなくてちょっと安心しました。
ショーケースに飾られている花札を見ていたら牡丹の札が上下逆になって飾ってあるものがあって、お店でもこうなんだから一般人の私が間違っても仕方がないなあ、と思ってしまいました。
友人が作った田中理恵の百人一首を買ったら、店員さんからインターネットで見て買いにきたんですか?ときかれてしまいました。
私のような年代の人が買うCDじゃないですからね。
その後、新宿まで行ってゲームスペース柏木という場所に行くことにしました。
ホームページで大体の場所は確認して行ったのですが、看板が出ていなかったので場所がわかりません。
近くのドラッグストアで聞いても、「そんな場所は知らないですねえ」と言われてしまいました。
近くに柏木MURAというレンタルスペースの場所があったので、中二階の椅子にすわって携帯からホームページを表示させてみましたが、ビットマップがつぶれてしまっていてやっぱりわかりません。
仕方がないので、ゲームはあきらめて高田馬場まで歩いてみることにしました。
地図を見ながらだったのですが、歩いてみると新宿から高田馬場は結構近かったですね。
これなら、ヨドバシカメラまでだって電車を使わずに歩いて行けます。
電力会社をプレーしました
2006年7月22日
今日はなかよし村のブラックレディ大会に参加するつもりでしたが、来週の会議の準備のために会社に出たら、例会の開始時刻に間に合わなくなってしまいました。
でも、例会の終了時刻には間に合ったので、なかよし村に顔を出して二次会に誘ってもらいました。
二次会では電力会社というゲームをやりました。
このゲームは将来への投資と当面の運転資金をバランスよく運営していかなければならないゲームでした。
会社の経営と同じ課題を抱えているなあ、とか思いながらプレーしていました。
結果は先行逃げ切りを図ったRさんを抑えて、二番手の女性の方が勝ちました。
この女性はまだ4回しかプレーしたことがないのにそのうち3回勝っているとのこと。
爪の垢でもせんじて飲ませてもらおうかなあ。
昨年のポケモンスタンプラリー
2006年7月21日
今日は担当に新しく入った人と飲みました。
今いる会社は若い人が多い会社なのですが、この人は中途採用なので私と年齢が近く親近感を感じてしまいます。
私が数年前に東京にいたときに上司だった人の下で仕事をしたことがあるとのことで、昔の上司のうわさで盛り上がりました。
お子さんが小学生ということで、昨年はポケモンのスタンプラリーが大変だったとのことでした。
首都圏のJRの駅100箇所以上にスタンプがあり、子供が回るために土日の休みは朝から晩まで電車に乗っていたとのこと。
最後はどうしようもなくなって、スタンプ帳を二つに割ってその人と奥さんが別ルートで押してまわったとのこと。
最後の最後は八王子で終了時間を過ぎてしまい、倉庫からスタンプセットを出してもらって押してもらったとのこと。
なお、スタンプラリーでは子供はただなのですが、親は有料だったそうで、JRはいい商売をやったんだなあ、とそのビジネスモデルに感心しました。
靴ひもの結び方
2006年7月19日
今日は六本木でセミナーがあり、お客様接待の対応をしました。
私は田舎者なのでおのぼりさんの感覚で、六本木ヒルズはファイナルファンタジー7に出てくるビルに感じが似ているなあ、とか思っていました。
最近、新しい靴を買ったのですが、普通の蝶結びにしているとすぐにほどけてしまうので、靴ひもの結び方をインターネットで探してみました。
Ian's Shoelace Site
私はこの結び方のSTEP1をさらにもう1回結んでみています。
ちょっとやってみたら歩いても緩んでこないので、これで続けてみようと思います。
結果はまた1ヶ月くらい後に報告します。
花札の札の音
2006年7月18日
花札で遊んでいるときの感覚のひとつに、札を出したときにパシッという音がする、というのがあります。
他のカードゲームに比べて心地よく感じる音だと思います。
もし花札があのような音を出す札でなかったら、花札に対する愛着もちょっと違うのではないかと思います。
音と言えばチンチロリンもいい音色を出します。
プレーしている人たちは博打で盛り上がっているのに、ゲーム自体は涼しい音を奏でているというのが面白いですね。
日本人は虫の音を言語を処理するほうの左脳で聞く、欧米人は右脳で聞くという話を聞いたことがありますが、それと関連しているのでしょうか。
先日、20年ぶりにコントラクトブリッジをしたのですが、最近はマーカーを使ってビッドをするようで、筆談でゲームをしているようなものでした。
競技用のブリッジではビッドが他の人に聞こえると重要なサイド情報になってしまうから仕方がないのかもしれませんが、とても味気なく感じました。
本好きが本を忘れると...
2006年7月17日
今日は担当者が出勤して仕事をしているので、私も会社に顔を出すことにしました。
前回の休日出勤ではカードキーを忘れてしまい、大変な目にあったので今回はちゃんともって出かけました。
ところが、いつでも1冊以上は持ち歩いている文庫本をかばんに入れるのを忘れてしまいました。
昨日仙台から帰ってきたときに、3冊とも別のかばんに入れたままだったのでした。
電車で座席に座っても手持ち無沙汰で落ち着かない。
ファミレスで注文した料理が来るまでの間、となりの女子高生たちが勉強しているのをなんとなく見ていてしまってにらまれる。
本好きが本を忘れてしまうと、なんだかパンツをはくのを忘れたままズボンをはいてしまったような、不自由感があります。
タバコをやめられない人が禁煙するとこんな感じなのでしょうか。
結構依存症なのではないかなあ、と自己分析してしまいますね。
帰りは雨の中、ヨドバシカメラに寄って扇風機を買ってきました。
よせばいいのに、ついでにスーパーに寄ってティッシュボックスと2リットルの天然水を2本買ったりしたからたまりません。
扇風機の箱にティッシュボックス、それにポリ袋に入っているPETボトル2本を持ちながら傘を差すことになってしまいました。
久しぶりに荷物が持ちきれないという状況になってしまいました。
死ぬ思いで単身寮まで戻ってほっと一息です。
小さいころ祖母にいつも「いづげしょうぶすんなよ」と言われていたのを思い出しました。
これは仙台の方言で、いっぺんにやろうとしないで、面倒でも分けてやったほうが良いよ、ということなんですけどね。
仙台はそれほど暑くない
2006年7月16日
今週は3連休だったので、仙台に帰っています。
長男の買い物に付き合ってあげたりしています。
東京はまだ7月だというのにすでに暑くてクーラーがないと生きていけないのですが、仙台は湿度は高くても気温はそれほど高くないので扇風機で十分過ごすことができます。
それほど暑い東京にいても体重が減らないのはどうしてだろう、と愚痴ってしまいたくなりますけどね。
経県値マップ
2006年7月15日
友人が日本全国の県ごとに行ったことがあるかどうかのマップを書いていたので、私も書いてみました。
私は出不精で旅行はあまりしないので、仕事関係で行ったことがある県と若いころスキーに連れて行ってもらった県がメインですね。
このように図で書いてみると文字で書いたものより直感的にわかりやすくてなかなか面白いですね。
早く起きた朝は
2006年7月12日
私はテレビはほとんど見ないので気がつかなかったのでしたが、先週の日曜日の朝にカミさんがテレビをつけたら、6時半から「早く起きた朝は」という題名でおばさん3人組のトーク番組をやっていました。
私は「遅く起きた朝は」のときから気に入って見ていたので、これから日曜日に早く起きた朝はこの番組を見ることにします。
そう言えば以前は磯野貴理子が独身ということでいじられていたのに、いまは逆に松居直美が離婚しちゃってるし、時の流れを感じますね。
腰に違和感
2006年7月10日
このところ、右側の腰が痛いような重いような感じがしています。
また、泌尿器系にちょっと違和感があるような気がしています。
2年前に血尿が出て大騒ぎしたことがあったのですが、同じような状況が起きるかもしれません。
最近は体重も増えてきているのでもともと高い尿酸値も危険なレベルになっているんじゃないかと心配になります。
まあ、尿道結石なら命にかかわる病ではないので発症してから考えてもいいのかもしれませんが。
ボードウォーク7月例会
2006年7月9日
今朝はカミさんを東京駅まで送ってお土産を買って新幹線に乗せました。
そのあと、ちょっと時間が余ったので八重洲ブックセンタで本を探してみましたが、荷物もあったのに1時間以上時間が潰れました。
やはり自分は本好きなんだな、と再認識しました。
そのあと、ボードウォークコミュニティに参加しました。
ボードウォークコミュニティではクアート!、カタンの開拓、円卓の騎士、カルカソンヌなどをプレーしました。
クアート!は以前友人からもらったゲームで、変わったルールの四目並べでした。
カタンの開拓は、今回メンバが持ってきた漁師による魚取引の追加ルールを入れてやってみました。
すると、港を多く手に入れたほうが勝てるようで、たまたま勝つことができました。
ちょっとルール変更があれば勝てたりするのに、通常のルールでは勝てる気がしないということから考えると、カタンの開拓で勝とうというのはまだまだ早いという結論になりますね。
もう少し精進が必要なようです。
ファイナルファンタジー12再開
2006年7月8日
今週末はカミさんが寮に来ていろいろ世話を焼いてくれます。
部屋の掃除、トイレの掃除、ふろの掃除、私の気の回らないところなどに気を回してくれます。
長男のところに貸し出していたファイナルファンタジー12が戻ってきたので、残していたイベントをコンプリートしようとしています。
まあ、さすがにオメガは倒せないだろうけど、召還獣を全部集めるくらいはやりたいなあ。
やり直してみると他のゲームに比べて操作性はやはり良いですね。
かっこいい男性
2006年7月7日
営業の社員と、今度お客様を誘って懇親会をしないといけないね、という話題になりました。
そのときに、彼が言ったのは「あの部長さんは物腰もやわらかいし、センスもいいし、かっこいいので、飲み屋ではもてるんだろうなあ」ということでした。
私は女性については、美人かどうかとかスタイルとかは気になりますが、男性については、仕事ができるか話が面白いか付き合いがよさそうかという視点でしか見ていませんでした。
さすがに営業の視点というのは違うものだなあ、と感心しました。
そう言えば、若いころは先輩に連れられて繁華街のお姉さんがいる飲み屋にも行ったりしたのでしたが、最近は居酒屋以外の飲み屋には行かなくなったなあ、と思ってしまいました。
google earthで雷神山古墳
2006年7月4日
私の家は仙台市の南隣の名取市というところにあるのですが、google earthで見るとこの地域の地図は詳細化されておらず、ぼんやりとしか判断できませんでした。
ところが、今回google earthを再度見たところ、私の家の屋根や庭、家の前の畑まではっきりとわかる精度で地図が提供されていました。
すぐ近くの雷神山古墳もくっきりと映っていました。
この地域の情報も詳細化されたんだなあ、とうれしい気持ちもありますが、ロボット技術の進歩が軍事機械に悪用されているという話を聞くと、この情報もどこかではなんらかの軍事目的で使われているんだろうなあ、という思いもありますね。
折りたたみジャンプ傘
2006年7月3日
先日、近くのスーパーで折りたたみのジャンプ傘を買いました。
折りたたみの傘というと、小さく作られているものが多いのですが、骨がしっかりしておらず、ちょっと風が吹くとおちょこになったりして、いまいち使い勝手が悪いというイメージがあります。
ところが、この折りたたみジャンプ傘は普通の折りたたみ傘より2〜3割大きいのですが、ジャンプ傘であることから作りがしっかりしていて差し心地もよく、気に入ってしまいました。
置き傘もこれがいいなあ、と思って追加でスーパーに買いに行ったところ、売り切れになってしまっていました。
店員さんに聞いても在庫はここにあるだけです、入る見込みはありません、との回答でした。
東京は何でもあるところだと思うのですが、本当にほしいものは結局なかなか買えないものなんでしょうかね。
今週末のゲーム
2006年7月1日
昨日は散髪をしてから、なかよし村に行きました。
今週のテーマはカードゲーム「シーバー・ヤス」でしたが、慣れないカードゲームは他の似たゲームと混乱してしまってうまくプレーできませんね。
二次会では目白亭で八八をプレーしましたが、今回は順当に負けました。
虚構新聞
2006年7月1日
またまたmixiを彷徨っていたら、虚構新聞というジョークのページが見つかりました。
さも、普通のニュースのような顔をして、ジョークが書かれているので気に入ってしまいました。
「放送のサブリミナル化を決定 NHK」
「ライブドアに虚構新聞社賞」
「中国が月の領有権を主張」
私はこのようなベタなジョークは大好きなので、画面を見ながらニヤニヤしてしまいます。
早速、リンクに追加してしまおう。
神田川
2006年6月28日
かぐや姫のヒット曲「神田川」はずっと昔に流行った歌で、健気な女性を描いた歌詞が気に入っていました。
私は秋葉原はよく行ったので、神田という地名から秋葉原あたりの川沿いがこの歌の舞台だと思っていました。
ところが、高田馬場に引っ越してきて気がついたのですが、高田馬場駅から単身寮に行く道筋に橋があり、その下も神田川だったのでした。
街並みを見ていると、秋葉原あたりよりこのあたりのほうがあの歌詞に似合っているような気がしたので、インターネットで調べてみたら、やはり1kmと離れていない早稲田近辺で作られた歌詞だったとのことでした。
たまたま「ALWAYS 三丁目の夕日」のビデオを見たので、そのころは東京もこの映画のようだったんだよなあ、とちょっと感傷にひたってしまいました。
この映画自体は登場人物がステレオタイプで物語に深みがなかったのでkonnokとしての評価は低いんですけどね。
今週末は忙しかった
2006年6月25日
金曜日に新幹線で仙台に帰ったのですが、新幹線の中で食べたアイスクリームが悪かったのか、仙台駅あたりからおなかがゴロゴロしてきました。
家に着くまでもつかどうか、久しぶりに冷や汗をかきました。
もちろん、家に帰ってすぐにトイレに駆け込んで事なきを得ましたが。
この件で体重が2kgほど減ったので、ラッキーと思いましたが、カミさんに言わせると一時的なものですぐに戻るよ、とのこと。残念。
土曜日は妹のパソコンでskypeが接続できない件の設定の調査をしてあげました。
これは結構大変でした。
パソコンにも、ルータにもそれらしい設定がなく、インターネットは使えるのにskypeが使えません。
私が使っているパソコンを接続してみてもダメ、ルータを以前使っていた古いものに交換してみてもダメ、最後にわらをもつかむ思いでインターネットで調べてみたら、原因がわかりました。
妹が入っているぷららネットワークスというプロバイダのサービス(ネットバリアという名前でした)として、skypeなどのネットワークサービスを禁止していたのでした。
同じように苦しんだ人がblogに書いていました。早速プロバイダの設定を変更して解決しました。
何はともあれ、解決して兄貴の面目を保ててよかった。
そのときに、もう一人の妹が来て足のマッサージをしてくれました。
足のマッサージの検定を受けることにしたので、20人近くの足のマッサージの練習をしてサインをもらわないといけないとのこと。
体のよい練習台にさせられてしまったわけですが、横になって足のマッサージを受けているうちに気持ちが良くなって眠ってしまいました。
兄妹3人で昼食をとりましたが、3人だけで食事をしたのは久しぶりです。
その後、誕生日のお祝いで長男に携帯電話を買ってあげました。
長男は電話はあまり使いませんが、メールで大量データを送ったりするようなので、パケット使用料定額のプランを申し込みました。
まったく。自宅のブロードバンドで接続すればお金はかからないのに。ぶつぶつ。
その後、生協に寄ったら、カミさんと長女から1週間遅れの父の日のプレゼントをもらいました。
ネクタイの形の蟹たらロールでした。
日曜日は午前中ちょっと買い物に付き合ってから、高田馬場に戻ってきました。
会社の仕事もだんだん忙しくなってたところだし、明日からも気合を入れていきましょう。
ホームページ30,000アクセス
2006年6月24日
konnokのホームページの開設以来、4年半で30,000アクセスになりました。
このペースで行くと100,000アクセスになるのはあと10年後ということになります。
ちょっと先が長いですね。
とは言え、いつも来ていただいている皆様ありがとうございます。
最近は、仙台弁のページを中心にホームページの内容に対してのコメントも時々いただけるようになりましたので、いただいたコメントを反映しながら内容を充実していきたいと思います。
思い出すと10,000アクセスのときは担当者を誘ってお祝いをしたんだった。懐かしいなあ。
住宅ローン完済
2006年6月22日
結婚する前に建てた家のローンがやっと完済しました。
20年経ったんだなあ、私も歳をとるはずだ、と思ってしまいました。
これで、抵当権などの設定も解除されてとうとう自宅が晴れて自分のものになったわけです。
首都圏で家を建てた人などと比べたらローンの金額も数分の一なのですが、konnokとしては人生の一区切りが終わったかな、というところです。
あとは子供たちがちゃんと一人立ちして結婚して孫を見せてくれればいいんだけどなあ。
いかんいかん。サッカーじゃないけど、人間、守りに入ると結構もろいから、積極的に攻めていくという姿勢が大事ですね。
タントリックスとカルカソンヌ
2006年6月19日
konnokのホームページの「感想をどうぞ」のところにパズルの広告が書き込まれていました。
迷惑メールだったのですぐに消してしまおうかとも思ったのですが、とりあえずURLを開いてみたら、タントリックスという名前の6角形のタイルを使ったパズルの広告でした。
ルールに従ってどれだけ広く並べることができるかチャレンジしてみましょう、というコピーが書いてありました。
10枚1パックでランダムにタイルが売られているので、広く並べるには、タイルをたくさん買わなければなりません。
このシステムはトレーディングカードと同じ商売方法なんだろうな、と思われます。
私はこの手のアブストラクト・パズルは興味がないのですが、このシステムを考案した人は賢いのか柳の下の2匹目のどじょうなのか、商売の行方がどうなるのかは興味があります。
先週末に目白亭でプレーしたカルカソンヌというゲームが同じように地図をつなげていくゲームでした。
両者を比較してみると、得点方法に工夫されている点を見ても、カルカソンヌのほうがずっと面白いだろうな、と思ってしまいました。
神保町から秋葉原へ歩いてみました。
2006年6月17日
今日は朝から天気も悪いので、ぬくぬくとした布団に入って惰眠をむさぼっていましたが、カミさんからの電話をきっかけに、これではいかん、と思い直して出かけることにしました。
行き先は特に思いつかなかったので、若いころによく行った場所として神保町から秋葉原へ歩いてみました。
神保町も20年前とは全く変わってしまっていたので、岩波ホールの場所から奥野カルタ店の方向を確認しました。
奥野カルタ店が休みだったのはちょっと残念でした。
秋葉原は町並みはあまり変わっていませんでしたが、秋月電気商会が消えていたり電子パーツの店などはかなり減っていて、さびしい感じがしました。
市場があったところには高いビルも建ってしまったし、隔世の感がありますね。
秋葉原駅の東口にヨドバシカメラが出来てしまったので、西口側の販売店はかなり脅威なのではないでしょうか。
その後に単身寮に戻ってラジオをつけたら、山下達郎の番組でなぎらけんいちの悲惨な戦いをオンエアしていました。
なつかしいですね。思わずラジオの前に座ってして聞いてしまいました。
久しぶりのコントラクトブリッジ
2006年6月17日
今日のなかよし村とゲームの木はコントラクトブリッジでした。
コントラクトブリッジは30年くらい前に結構好きでプレーしていたのですが、その後一緒にプレーする人がいなくなったので、最近はずっとご無沙汰でした。
コントラクトブリッジは、ナポレオンやブラックレディ(Windowsについているハーツとほぼ同じです)と同じ系統のゲームです。
基本的なゲーム自体は役札等がなく何回勝ったかで勝負するのでシンプルですが、4人の手札のうち1人分は公開してプレーすることや、ビディングシステムが高度に発展しているため、奥の深いゲームになっています。
本当に久しぶりだったので、得点の計算方法をすっかり忘れていたり、カードの配置が直感的に頭で処理できなかったりとパートナーには迷惑をかけてしまいました。
とは言え、今後も参加できる場合は参加させてもらおうかな、と思います。
マルチプレーヤーゲームの基本
2006年6月16日
ここ数年、仙台に引きこもって、一人用のコンピュータゲームばかりやっていたので、マルチプレイヤーゲームの基本を忘れていました。
夏目漱石の「草枕」風に...
カタンの開拓のマップを並べながら考えた。
最初にわかりやすく先行すると他のプレーヤーにつぶされる。
いつの間にか他のプレーヤーが言葉巧みに自分の優位点を指摘して自分だけが攻撃されている。
自分なりの戦略で下準備の布陣を行っていくと、他のプレーヤーがすぐにその戦略に気づく。
勝つために一気に勝利ポイントを取りに行くと、最後の1ポイントが足りない。
とかくこの世は住みにくい。
あすなひろし追悼
2006年6月15日
リリー・フランキーの東京タワーを読んだら、その中にオトンとオカンという呼び方が出てきました。
この呼び方は九州方面の言い方なんでしょうか。
オトンとオカンというとあすなひろしの「青い空に白い雲が飛んでった」シリーズが思い出されます。
なつかしいなあ、と思いながらあすなひろしをインターネットでググって見ると既に鬼籍に入っているとのこと。
今度、仙台に戻ったら物置の段ボール箱をひっくり返して「青い空に白い雲が飛んでった」シリーズを探して読み直さないと。
ゲーム中毒のはずなのに...
2006年6月12日
高田馬場の駅を降りると、青いユニフォームを着た若い人たちがいっぱいいました。
若い人たちはいいですね。どこでもりあがるのでしょうか。
最近、Wizardry外伝4のあとに2週間ほど新しいゲームを始めていません。
中断中のゲーム(ロマンシングサガミンストレルソング、ベルウィックサーガ)も再開していません。
konnokの生態としては非常に珍しいですね。
どこか心理的に体調を崩しているんじゃないかと胸に手を当てて自己診断してしまいます。
とは言え、mixiにも飽きてきたし、YouTubeの「ああっ女神さまっ」も見終わったので、そろそろ通常のゲームを中心とした生活に戻りたいところです。
カタンの開拓で勝とうというのは10年早い
2006年6月11日
昨日のなかよし村では3つのゲームをしましたが、どれもOさんに完璧に負けてしまいました。
今日のボードウォークでは久しぶりにアベカエサルをプレーして、1位と2位でした。
ところが、カタンの開拓を2回プレーしましたが、勝つことができませんでした。
見ていたKさんのコメントは、勝ちたいなら最初から勝利ポイントの10点をどのように獲得するかの戦略が必要だ、とのこと。
戦略なしで運に任せても勝つことはできない、とのこと。
確かに八八なら運だけで勝てるかもしれないけど、このゲームで勝つためには戦略が必要ですね。
次回のボードウォークに向けて戦略を考えないといけません。
とは言え、つい今回の会費を払い忘れてしまいました。
高橋会長、次回は2回分払いますから許してくださいね。
部屋に風を通すと気持ちがいい
2006年6月10日
今いる単身寮は玄関から風呂・トイレ・ミニキッチンを通って4畳半の部屋に続いているというウナギの寝床のような間取りです。
なので、玄関とベランダの中間はなんとなく暗い感じになってしまいます。
ウィークデイは閉め切っているので、休みの日は窓を開けて風を通すようにしています。
晴れた日に窓を開けて風を入れると気持ちがいいですね。
「ああっ女神さまっ」on YouTube
2006年6月9日
YouTubeというビデオ配信サイトがあるのですが、なんでもアップロードし放題のようで現時点では著作権的には無法地帯と化しています。
そのうち閉鎖されてしまうのではないでしょうか。
ここに、「ああっ女神さまっ」のビデオがおいてあるとの情報を長男から聞いたので、早速見に行きました。
ほぼ、コミックどおりに忠実にアニメ化されていました。
気になったのはウルドの声がもうちょっと低いイメージだったな、という程度でした。
コミックではわかりにくいのですが、アニメで見るとスクルドの身長が低いのがよくわかって、物語の中でスクルドが「子ども扱いしないでよ」といっているのが納得できました。
花札の牡丹の絵柄
2006年6月6日
mixiで花札のコミュニティに参加していたら、花札の牡丹の絵柄が私のずっと認識していたものと上下が逆であることを教えてもらいました。
私は小さいころから花札で遊んだりしていたので、この歳になってこんな基本的な間違いを指摘されるとちょっとショックを受けてしまいます。
雨のカス札などは初めからどちらが上かわからなくても仕方がないと思いますが。
シームレスピクチャー
2006年6月5日
mixiでシームレスピクチャー(継ぎ目のない絵)というページが紹介されていました。
ここで紹介されている絵はエッシャーや安野光雅の絵の系統ですが、ロジックだけの絵ではなく、絵に温かみがあるので気に入りました。
1・2枚取ってきて壁紙にしたいなあ、とか思ってしまいました。
とは言え、私のPCの壁紙は長男と長女の写真なので、当面は変える予定はないのですが。
この週末もパソコンの設定作業
2006年6月4日
今週末、仙台に帰ったのは銀行印の必要のある資料があったためなのですが、結局この週末も妹のWindows98のノートパソコンのインターネット接続設定と長女のパソコンのWindowsMeからWindowsXPへの変更の二つの作業でつぶれてしまいました。
最近実家に帰るとパソコンの設定をしているだけのような気がするのは、気のせいだろうか。
さらに、妹のインターネット設定を見てやる件については、妹自身が忙しかったので実施できず、次回持ち越し決定です。
大阪出張
2006年6月3日
昨日は大阪出張でした。朝東京から大阪に移動し、そこから仙台に戻りました。
私は本当は飛行機は嫌いなのですが、帰りは新幹線に合計5時間近く座っているのは嫌だったので、やはり大阪・仙台間は飛行機にしました。
東京や大阪は暑い季節になってきていても、仙台はまだ気温が低いんだなあ、ということを実感しました。
東海道新幹線に乗ってみると、東北新幹線と違うところがあって(新幹線のシートに無料の冊子が置いてない、乗った後に車掌によるきっぷの確認がある等)違う会社で運営されているんだなあ、と実感しました。
『汝は人狼なりや?』
2006年6月2日
mixiを彷徨っていたら、『汝は人狼なりや?』というゲームに遭遇しました。
以下のようなルールのマルチプレーヤーゲームのようです。
(1)ゲームマスターを1名任命する。
ゲームマスター以外のプレーヤーにカードを1枚ずつ配る。
カードの内容により、プレーヤーはそれぞれ、村人、人狼、占い師の役となる。
しかし、それぞれのプレーヤーがどれであるかは他のプレーヤーはわからない。
(2)夜のターン1、占い師は他のプレーヤーを指差してその人が人狼かどうか聞く。
ゲームマスターが回答する。
(3)夜のターン2、人狼が村人の誰かを殺す。
殺されたプレーヤーはゲームから抜ける。
(4)昼のターン、残ったプレーヤーたちが相談してその中のだれか1名を殺す。
殺されたプレーヤーはゲームから抜ける。
(5)以上の(2)〜(4)を繰り返し、残ったプレーヤーが村人だけになると村人の勝ち、人狼だけになると人狼の勝ち
簡単なルールのゲームですが、プレーの流れを考えると怖い展開になりそうです。
昼のターンではそれぞれのプレーヤーの発言の結果、他の村人からリンチにあって殺されてしまうわけですからね。
もともとはロシアのパーティーゲームとのこと。
圧政下のロシアで作られたゲームだと考えると結構ブラックユーモア的ですね。
ずっと昔にパソコン通信でディプロマシーをプレーした経験から、オンラインゲームには2度と近づくまい、と心に誓ったkonnokでしたが、そんな私を誘惑するゲームですね。
skype快調
2006年5月28日
先日から入れているskypeですが、快調に動いています。
寮に帰ってパソコンを立ち上げて、そこで家族を呼んでテレビ電話が出来ます。
とは言え、ときどきはカミさんや長女の機嫌が悪くて、相手側からの映像が送られてこなかったりするのですが。
ところが、ここ1週間は長男がオンラインゲームでレベル上げをするために、デスクトップPCとノートブックPC2台で24時間体制で動かしているので、接続が出来ません。
他のPCに接続換えしてしまおうかな。
困ったものだ、とカミさんに愚痴ったら「本当に父親にそっくりなんだから」、と返されてしまいました。
確かに、先週カミさんが東京に来たときは連射バッドを使ってWizardry外伝4のレベル上げをしていたんだった。
東野圭吾と村上春樹
2006年5月28日
東野圭吾の小説は最初に謎が提示されて、最後にはその謎に対する解がが論理的に矛盾なく説明できる形で提示されます。
これはミステリー小説としては重要な要素であって、例えば、恩田陸のいくつかの小説のように、最後の謎解きが論理的でなかったり、矛盾が含まれていたりすると興ざめになってしまいます。
それと対照的に、村上春樹の小説では、重要な要素はわざと矛盾を含むように構成されているような気がします。
例えば、エッシャーや安野光雅のだまし絵のように、局所的には正しいのに、全体で構成すると矛盾が存在するような世界として構成されていると思います。
草場さんの言葉を借りれば、東野圭吾は世界のパリティを偶数に保つことにより秩序を保つのに対し、村上春樹は世界のパリティを奇数にすることによりイメージを発振させている、ということになります。
これは読後感にも影響があり、東野圭吾の小説は読み終えるとスッキリしてしまい、あとで思い出すことは少ないのですが、村上春樹の小説は読んだ後にモヤモヤ感があり、あとでふっと思い出してあれはどうなったんだろうなあ、と思い返すことが多いような気がします。
私は技術屋なので、東野圭吾の姿勢には大きく賛同するのですが、人間が生きていくということは村上春樹的な世界が必要なのではないかな、と思ってしまいます。
Wizardry外伝4クリア
2006年5月28日
今日は、仕事だったので会社に出たのですが、早めに終わったので明るいうちに寮に帰りました。
午前中の雨模様がうそのように晴れて久しぶりに気持ちが良かったですね。
先日からプレーしていたWizardry外伝4を終わりました。
このシリーズでは、魔法の種類が魔法使い、僧侶の他に超能力者、錬金術師が加わって4つの系統になっています。
とは言え、魔法も習得できる戦士系のクラスを主力で使うことになるので、今回は君主、侍、モンク、忍者が前衛で、それに僧侶と魔法使いを相互にクラスチェンジして後衛にしました。
Wizardry好きといっていてもやはりこのゲームの謎は結構難しいので、謎解きについては今回はインターネットに公開されている攻略情報を参考にしました。
とは言え、それぞれのダンジョンをクリアする毎にエンディングが別々のパターンで合計3回もあったのには笑ってしまいました。
スコポーネ大会(なかよし村とゲームの木)
2006年5月27日
今日の「なかよし村とゲームの木」はスコポーネというトランプゲームの大会でした。
会場が高田馬場の駅のすぐ近くで単身寮から歩いて10分くらいで行きますが、食事の時間を見誤ってちょっとつくのが早すぎてしまいました。
スコポーネとはイタリアではポピュラーだという、トランプのうち40枚を使って遊ぶゲームです。
初めてだったので戦略が良くわからなかったということはありますが、カウントしなければならないゲームはちょっと不得意ですね。
今回は2人一組で8ペアの対戦だったのですが、結果は2勝4敗で6番目でした。
mixiは嫌われている?
2006年5月26日
この3月にmixiに参加してから結構楽しく情報収集しているので、何人かの友人にmixiに参加しないか打診してみているのですが、mixiは意外と嫌われているようですね。
私が参加しているテーブルゲームのコミュニティ回りとそれ以外の場所ではまた状況が違うのかもしれませんが。
「ミクシィってネット引きこもりみたいな感じでしょう」とか、「参加してしまうと時間がとられてしまって依存症みたいになるらしい」とかいうコメントが多かったですね。
まあ、参加した人の中で特徴的な人たちが目立ってしまうんだと思いますが。
一番ショックだったのは古い友人を誘ったときに「これってお前の友人ということで登録されるのか?」と言われたときでした。
どういう意味なんだろう、と考え込んでしまいました。
昔使っていた掲示板が残っていた
2006年5月25日
以前ほとんど自分だけで書いていたkonnokの掲示板が残っていました。
現在はまったく更新していないし、結構危険な話題も書いてあるので、登録削除してしまおうかな、とも思ったりするのですが、指輪物語のゴクリ(ゴラム)のように、どこかで何かのときに役に立つかもしれないので、残しておくこととします。
仙台まころん
2006年5月22日
先週末、カミさんのお供をして池袋を歩いているときに、宮城ふるさとプラザというところがありました。
物産振興協会というところが宮城県のコマーシャルをしているお店でした。
ちょっと入ってみて、展示物を見ていたら仙台まころんというお菓子がありました。
「まころん」というのは小さいころからよく食べたお菓子で、全国区のお菓子だと思っていたのですが、正しくはマカロンと呼ぶべきで、まころんというのは仙台だけのようでした。
こうしてみると、自分では全国区の言葉だと思っていても、実はローカルな言葉だったという言葉がほかにもあるかもしれませんね。
カミさんのお供
2006年5月21日
土曜日にカミさんが仙台から出てきたので、お供してあちらこちらに行きました。
池袋のナンジャタウンでほかの料理そっくりに作ったお菓子のイベントがあったので、それを狙って来たようです。
たこ焼きそっくりなミニシュークリームをお土産に買って帰りました。
それから、池袋と新宿のデパート回りをしました。
帰ってきてからはお風呂やトイレ周りの掃除をしてくれました。
私は洗濯と掃除機かけくらいはしますが、それ以外は全く何もしていないので、カミさんは気になっていたようです。
日曜日は帰りがけに、神田で電車を降りて日本橋の三越まで歩いてクッキーをお土産に買い込んで、東京駅まで歩きました。
そのあと、東京駅の八重洲口の地下街を歩き回りました。
私は一時期八丁堀のウィークリーマンションにいたこともあり、この辺はある程度知っている、と思っていましたが、私が興味がある店とカミさんや子供たちが気に入る店は異なるので、話を聞いていると、へえ、そんな店もあったんだ、と結構面白く情報交換しました。
最後にショックだったのは東京駅の大丸の地下に、三越まで行って買ったクッキーの店があったことでした。
何のために重い荷物を持って神田から東京まで歩いたんだ!!
この週末の予定
2006年5月20日
この週末はカミさんが東京に出てくるので、お相手をしてあげる予定です。
また、デパート回りになるのだろうか。
とは言え、物置から引っ張り出してきたスーパーファミコンでWizardry外伝4(胎魔の鼓動)を始めてしまったので、ロマンシングサガは中断中です。
Wizardryは一旦始めてしまうと一応エンディングを見るまでは集中してしまうので困ったものです。
そうそう、昨日古本屋で、ずっとほしいと思っていた単行本を3冊まとめて買ってきたので、これも楽しみです。
迷惑メールのない世界
2006年5月18日
メールアドレスを変えたら、当然のことながら迷惑メールが来なくなりました。
ときどき、正しいメールなのに、迷惑メールに分類されてしまうものもあり、以前は誤って見逃してしまっていたメールがあるかもしれないなあ、と不安になったりします。
この状態で非常に快適なのですが、メールソフトを立ち上げたときに新着メールが来ていないとちょっとさびしい感じがしてしまうのはなぜでしょうか。(ちょっと依存症気味かも)
ボードウォークはTAKI大会でした
2006年5月14日
今日は午後からテーブルゲームの会のボードウォークコミュニティに参加しました。
今年はボードウォークの会の20周年だということで、私も仙台に転勤しているときを除いてかなりの期間参加させてもらっているので、一緒にお祝いしたいと思います。
今日は副会長の瀧さん主催のTAKI大会でしたが、今回は予選落ちでした。
恒例のTAKI大会も39回を数えるということでしたが、継続は力なりと思ってしまいますね。
昨日ぼろ負けしてしまった郵便馬車のゲームを今日もやりましたが、今日も勝てませんでした。
とは言え、今回は結構善戦してカードの出目が良ければ勝てたかもしれないという状況でしたが。
「なかよし村とゲームの木」参加
2006年5月13日
今日は夕方から草場さんというゲームに造詣の深い人が主宰している「なかよし村とゲームの木」というゲームの会に参加しました。
会場が高田馬場の駅のすぐ近くで単身寮から歩いて10分くらいで行くことが出来るので、今後も他の用事がなければなるべく参加したいと思っています。
今日は郵便馬車のゲームをしましたが、残念ながら全然点数が取れず、ビリでした。
その後、ゲームの二次会として、目白に場所を移して花札ゲームの八八をしたのですが、たまたま運が良くて絶場の赤短ができたりしたため86貫のプラスでトップになることが出来ました。
今日はなかよし村が初めて、目白亭が初めて、八八で勝ったのも初めてでした。
八八は専用のセットも買ったくらいで思い入れのあるゲームなので、勝ててよかった。
あとは、一度でいいからカタンの開拓で勝ちたいなあ。
高校生の携帯電話
2006年5月13日
長男が入学した高校のクラスの中では携帯電話を持っていないのは長男だけだとのこと。
はじめは持っていない人が2人いたのですが、もう一人が携帯電話を買ってもらったので、一人だけになってしまったとのこと。
学校に携帯電話を持って行っていいのか?、と聞いたところ、マナーモードにしてあれば禁止はされないとのことでした。
実は長男には小学生のころに携帯電話を買い与えたのでしたが、パケット代の請求がすごかったので、携帯電話は使用禁止にしてパソコンでのインターネットに切り替えさせたのでした。
そういう意味では、長男も携帯電話を持っているのですが、2世代くらい前の機種なので学校に持って行くのが恥ずかしいらしい。
まあ、長男の合格祝いはノートパソコンに消えてしまったので、次のボーナスまでおあずけですね。
ロマンシング・サガを始めました
2006年5月11日
ロマンシング・サガのミンストレルソングを始めました。
このゲームはロマンシング・サガの最初のバージョンをリメークしたもので、スーパーファミコンのときはドット絵だった主人公たちが3Dで描きなおされています。
3Dのキャラクタでは踊り子のお姉さんがちょっと太めなのが違和感がありました。
しばらくぶりでやっているのでまだ感覚がつかめていませんが、少しずつすすめて行きたいと思っています。
とは言え、イベントをこなさずに地域間の移動ばかりしていたので敵が強くなりすぎて第1回目のクリアは難しいかな、とか思っているところですが。
不可能物体ギャラリー
2006年5月10日
mixiの「幾何学おもちゃ」のコミュニティで不可能物体ギャラリーというのを見つけました。
コーラビンに矢というのは有名ですが、私はなんらかのトリックで作ったように見せかけているんだろうと思っていました。
しかし、実際に作ることが出来るという主張を見るとどのように作るのだろうか、と気になってしまいます。
種明かしを聞いて、なあんだ、と思うのか頭を抱えることになるのか、聞いてみたいような、聞きたくないような、不思議な気分ですね。
とは言え、誰もそのような種明かしを教えてくれるわけでもないので、悩む必要はないのでしたが。
仙台弁の登録数が1700語を超えました。
2006年5月9日
仙台を離れたので新規登録数は減るかな、とも思ったのですが、どうしてどうして、いろいろな場所で思いつくものです。
やはり最近の傾向として新しい単語の登録もありますが、どうしても用法・活用などが多くなってきています。
思いついても、記憶の不確かな単語の場合は、やはりネイティブスピーカーの私の母に確認してから一覧に登録しているため、仙台に戻るまで更新はできないので、時間はかかりますけどね。
メールアドレスを変更しました。
2006年5月7日
メールアドレスを変更しました。
以前、自分のメールアドレスをwebに公開していたこともあって、迷惑メールがたくさん来るようになっていたので、思い切ってメールアドレスを変更しました。
以前はほかの人が私に連絡する手段としてはメールアドレスだけしかありませんでしたが、最近はホームページも開いているし、mixiにも参加しているので、従来のメールアドレスにこだわる必要もないかな、というところです。
mixiについて公開情報を調べてみました。
ニュースリリースを見ると結構ハイペースで参加者が増えているようですね。
これだけのペースで参加者が増えてサーバがもつんだろうか、といらぬ心配をしてしまいますが。
インターネットの情報は信用できないか
2006年5月6日
昨日、古い友人と最近急激に太ってきたという話しをしたところ、以下のような話をされました。
最近の栄養学は以前とは違った考え方になっている。
人間の体内時計では1日を3等分して、4:00〜12:00は排泄の時間、12:00〜20:00は消化の時間、20:00〜4:00は吸収の時間、というふうになっているとのこと。
従って、朝食の時間にはなるべく消化をしないような(野菜ジュースやバナナなど消化の良い)食物を摂ると良いとのこと。
最近、低インシュリンダイエットをインターネットでも見かけないね、と言ったら、インターネット上の記事というのは流行によって情報量の過多があるので、信用してはいけないよ、とのこと。
低インシュリンダイエットはちゃんとしたトレーナーの下で実行しないと危険だから情報が制限されているだけで、現在も使われているとのこと。
テレビで言っていたからといって信用してはいけないな、と思ってはいますが、確かにインターネットも同様ですね。
問題なのは、自分の専門分野(私の場合はIT関連ですね)ではかなり正確な情報が入るけど、他の分野の情報を得ようとすると正確な情報を入手する場所がないということなんですけどね。
この古い友人は医療関連の仕事をしているので、その分野ではかなり正確な情報を得ているんだと思うのですが。
朋遠方より来る
2006年5月5日
今日は大阪に住んでいる高校の頃からの友人が遊びに来てくれました。
カミさんも参加して、互いの近況、仕事上の話、古い友人たちの情報など話に花が咲きました。
最近blog更新していないね、と聞いたところ、書き溜めていたメモを操作誤りで消してしまったとのこと。
ゲームの会の最新情報などが取れるのでmixiをすすめたところ、別の人にもすすめられているとのこと。
ところが、以前参加していたけど、接続しなくなってしまい、そのままになっているとのことでした。
また参加したら情報をくださいね、と言ったのですが、「今参加すると知り合いから友人登録の依頼が殺到することになるので、どうしようかな」とのことなのでどうなることやら。
今日は一日SE作業
2006年5月3日
今日は一日午前中は岩沼の叔父さんのところで、午後は古川の妹のところでSE作業をしました。
妹のところではインターネットの設定からskypeの設定まで一通り設定してあげたので、当分はもつでしょう。
妹からは宿題で古いノートパソコンの設定を依頼されましたが、部品は東京に持っていってしまっているので持ち帰ってきての設定になりますね。
mixiで長女のページを見つけて「めっけた」(「見つけた」の仙台弁)とメールを送りました。
そして次の日にそのページを開こうとしたらURL拒否設定で見ることが出来なくなっていました。
予想はしていたけど、本当にやるかね。
エッシャーの絵の世界のようなコマーシャル画像
2006年5月3日
今週は2日の夜に仙台に戻ってきました。
風邪の調子があまりよくないので連休中に完治したいところですが。
ドラゴンクエスト7のエンディングを見ました
2006年4月30日
土曜日にちょっと新宿に出てみたのですが、家に戻ってからまたのどが痛んできたので寮で静かにしていることにしました。
ドラゴンクエスト7の一応エンディングを見ました。
やはり一世代昔のゲームなので最近のゲームと比べると見劣りします。
石版を集めることにより世界が広がるというアイデアは面白かったし、風の迷宮の構造なども面白かったのですが、RPGの基本であるキャラクターが怪物を倒して経験をつむことにより強くなる、という部分がちょっと弱かったのが残念でした。
まあ、ラスボスを倒すためにレベル上げをしたりしてそれなりには楽しんだんですけどね。
ドラゴンクエスト7の風の迷宮
2006年4月29日
先週今週と風邪で寝込んでいたので、今日はシーツ類をはがして洗濯することにしました。
本当は布団も干したいところですが、天気が良くないのであきらめましたが。
ドラゴンクエスト7をプレーしていますが、このゲームの最後のほうに出てくる風の迷宮はM.C.エッシャーの絵を連想させるものでした。
立方体の面から面に移動するとその面が地面になって他の面が壁面になるという構成になっていて面白く感じました。
エッシャーの絵は動かないですが、このゲームではその絵の中に入っていって動いているという不思議な感じがします。
デジタルのハウリング → skypeに戻しました
2006年4月27日
体重が続伸しています。
一時期70kgになるかならないかと大騒ぎしていたのが嘘のように76.5kgになってしまいました。
単身赴任すると太るというジンクスがあるようですが、そのとおりですね。
デジタルカメラを使ったときに雑音が出るという問題がありましたが、これはハウリングだったという結論になりました。
カメラにマイクがついていたため、スピーカーのついたノートパソコンに接続するとマイクとスピーカーを近づけてしまったことになりました。
デジタルのハウリングはアナログのハウリングと違ってホワイトノイズのような音になり、ハウリングが起きてしまうとマイクを抜いてもハウリングが止まらない、ソフトを終わらせるしかない、ということに気づきました。
マイクをノートパソコンから離すとハウリングは発生しなくなりました。
MSNメッセンジャーはいろいろな機能が多すぎて重いので、テレビ電話のソフトはまたskypeに戻しました。
なずき
2006年4月26日
風邪のために汗をかくことが多くて、下着やバスタオルの予備がなくなってしまったので、今日は定時で帰って洗濯をすることにしました。
寮に帰ってインターネットを見ていたら検索エンジンの新しいツールに「なずき」というものがあるらしい。
「なずき」と聞いて私が思ったのは、仙台弁でひたいのことを「なづぢ」と呼んでいるなあ、関連があるのかなあ、ということでした。
続けて検索してみると「なずき」とは古語で脳のことを指す言葉だとのことで、納得しました。
このツール自体は意味理解検索が出来るとのことなので、検索したいものが効率的に見つかるようになるといいなあ、と期待してしまいますが。
culdcept SAGA
2006年4月24日
mixiを見ていたらculdceptの新しいバージョン(culdcept SAGA)がこの夏発売されるとのこと。
culdceptのシリーズは私のお気に入りなので、発売されたらすぐ手に入れたいところですが、私は持っていないxbox360で発売されるらしい。
その時点で一番メジャーな機種で出せばいいのに、以前もセガサターンで出していたり、大宮ソフトって変わってるんだなあ、と思ってしまいます。
PlayStationに移植されるまで待ってから買うことにしようかな。
skypeをやめてMSNメッセンジャーに変更
2006年4月23日
今日は、町内会主催の側溝掃除でした。
結構汗をかいたので、風邪をひいているのにこんなことをしていていいのかなあ、とか思いながらも、体を動かすとやっぱり気持ちがいいのは農家生まれのさがでしょうか。
昨日インストールしたskypeですが、突然雑音が発生してしまうという事象が多発しました。
映像はちゃんと更新されているのですが、ホワイトノイズのような雑音が入ってしまうのです。
はじめはマイクの関係でハウリングを起こしているのかと思ったのですが、そうでもなさそうだし。
接続の関係で瞬断するため音が出ないというならそれでいいと思うのですが、雑音が入ると迷惑です。
なので、skypeをやめてMSNメッセンジャーで入れなおしてみました。
これで少し様子を見てみることにします。
skypeを設定しました
2006年4月22日
先日長男のために買ったノートパソコンは結局主にカミさんが使っているとのことだったので、今日ノートパソコン用のカメラを二つ買ってきてskypeのテレビ電話の設定を行いました。
テレビ電話のサービスはいくつかあるようですが、先日NHKで特集をしていたのでskypeにしました。
これで、カミさんとはテレビ電話がつながるようになりました。
テレビ電話はまったく無料なので、つなぎっぱなしにするという運用もありかな、と思っています。
わたしはあまり電話で会話を続けるタイプではないのですが、テレビ電話ならあってもいいかなと思っています。
今週末は仙台です
2006年4月21日
今週末は、仙台に帰りました。
本当は風邪が治っていないので、東京でゆっくり養生したいところでしたが、カミさんの、町内会の側溝掃除があるので帰ってきなさいね、という命令で帰ることにしました。
家に帰ったので長女にmixiを薦めたころ、とっくに入っているわよ、とのこと。
でも、探さないでね、ということだったので意地でも探してやろうっと。
風邪が治らない
2006年4月19日
昨日、仙台の元の会社のメンバが出てきていたので意見交換ということで飲みました。
昔の上司や同僚の話題を肴に盛り上がったので、呑み会としては楽しかったのですが、風邪気味だったのが本格的な風邪になってしまいました。
ゴホゴホしていると他人の迷惑なのですが、約束が入れてあるのでなかなか休めないのが困りものです。
風邪をひいた
2006年4月16日
昨日、池袋の西口公園を見に行ったのですが、世の中の名所にもれず、$1のイメージには合わない小さな公園でした。
日比谷公園とは言わないまでも、木がたくさん植えてあってたくさんの人が集まれる場所じゃないと、ねえ、というのは私の感想でしたが。
今日はご多分にもれず、FF12を一応終わったので、中断していたドラクエ7を再開していたのですが、はな水が出て、くしゃみが止まりません。
おかしいなあ、花粉症の時期は過ぎたはずなのに、と思っていたら、変な汗をかき出して体がだるくなってきました。
どうも、池袋で風邪をひろってきてしまったようです。
あるだけのシャツを着込んで横になっていましたが、ひとりだとちょっと心細かったですね。
うちのカミさんも亭主が風邪をひいたときはちゃんと看病してくれるので。
私は仕事の忙しかった時もほとんど風邪をひきませんでした。○○は風邪をひかないというし。
単身赴任になってから果物などのビタミンの補給できる食べ物を食べていなかったから風邪をひいたのかなあ、と思っているのですがどうでしょうか。
n人組の呼び方
2006年4月16日
いま担当しているシステムが結構大きな問題をいくつも抱えていて、担当者から「これが四天王なのですが、いつ五奉行になるかわかりませんねえ」と言われていました。
じゃあ、6つになったら何になるんだろうねえ、と当面の問題から目をそらす議論をしていたのですが、n人組の呼び方というのがあまり思いつきません。
「三人官女」、「五人ばやし」、「七福神」というようなものが思いつくのですが、6人というのが思いつきません。
うーん。困った。
いや、もちろん当面の問題を解決するほうが重要ではあるんですがね。
FF12の感想
2006年4月15日
ファイナルファンタジー12のエンディングを見ました。
最終セーブデータの時間数は110時間、レベルは75でした。
今回のFFの感想ですが、ゲームとしての完成度は相変わらずですが、物語に深みがなかったので私の評価は低くなりますね。
最初から最後まで敵役は一人であり、以前のFFのように物語のひねりがなかったのは残念した。
主人公は6人いるのですが、最後まで2人ずつ3組の人たちが共同戦線をはっているというところから絆が深まってこないし。
会社のキックオフ
2006年4月14日
今日は会社の事業計画キックオフのイベントがありました。
目黒の豪華な会場で、昨年一年間お疲れ様でした、今年一年またがんばりましょう、と社員の気持ちをふるいたたせるイベントでした。
この会場ではガラスのドームのような中に民家風の建物が作ってあって本当に豪華だったのですが、この建物を見て私は星新一のショートショートを連想しました。
極寒の地の吹雪が吹きすさぶ中に大きなドームを作り、その中をライトや暖房を用意して、やしの木なども植えて常夏の状態にします。
そこに1軒の豪華な家を建て、家の中はガンガン冷房をきかせます。
その寒い部屋の中で暖炉の火にあたりながらワインを楽しむ。
世界で一番の贅沢とはこれだよね、という物語でした。
mixiは面白い(錯視)
2006年4月14日
mixiというコミュニティーサイトをまたまた続けて見ていますが、錯視のコミュニティに参加したら、これがまた面白い。
たとえば、この絵のチェッカー柄の地面のAとBの色が同じ色だというのです。
とても信じられなかったのですが、画面をファイルに落として調べてみたら確かにそうです。
物理的法則と人間の感じ方の差異というものがよくわかりました。
どうも、mixiに参加していない人はこれらの記事等を見れないようですが、これもお勧めのページですね。
mixiは面白い(続き)
2006年4月13日
mixiというコミュニティーサイトを続けて見ていますが、ボードウォークコミュニティでいつも遊んでもらっている草場さんという人のページの去年10月・11月の日記が面白かった。
4次元の象限はどう命名すべきか、という話題などは笑い転げてしまいました。
どうも、mixiに参加していない人はこれらの記事等を見れないようですが、お勧めのページですね。
mixiには自分を表す画像を入れられるので、The Fool's Errandというゲームの愚者のタロットカードを使うことにしました。
今年は花粉症の症状は軽かった
2006年4月13日
今年の花粉症もほとんど終わりに近づいているようです。
今年は花粉の量が少なかったようなので症状も軽く、快適だったのですが、来年以降はまた大変だと思います。
来年も仙台の医院にかかるわけにも行かないので、それまでには東京でのかかりつけの医院を見つけておく必要があります。
mixiは面白い
2006年4月11日
mixiというコミュニティーサイトを続けて見て回っていますが、面白い。
実際に会ったことのある人、昔パソコン通信などで見かけた人たち。
自己紹介を読むと、へえ、そんな人だったんだ、と面白いですね。
早速、何人かの人に挨拶のメールを送り、コミュニティに参加させてください、と申し込んでしまいました。
mixiに参加しました。
2006年4月10日
ボードウォークコミュニティの会長の高橋さんからmixiというコミュニティーサイトを紹介されました。
昔懐かしい日経MIXの人たちの名前も見えたので、いろいろ立ち寄ってみようと思っています。
パクチー!!
2006年4月10日
土曜日に中華料理店で麺類を注文したのですが、その中に妙なにおいのする草が入っていました。
一緒に食事をした人に聞いたらこれはパクチーと呼ばれる香草だそうでした。
はじめは我慢して食べていたのですが、途中からよけて食べるようにしてしまいました。
私はあまり好き嫌いはないほうなのですが、これは二度と食べないと心に誓ったのでした。
URというゲーム
2006年4月9日
今月もボードウォークコミュニティに参加しました。
今回プレーしたゲームは、URという昔のゲームやカタンの開拓などでした。
URというのは昔のゲームだそうで、ルールはバックギャモンにちょっと似ています。
特徴的なのが、正4面体のダイスを4個使用する点です。
今回はダイスの目が良かったので勝たせてもらいましたが、運だけでなく勝つのは難しそうです。
そう言えば今回もカタンの開拓では勝てませんでした。
カタンの開拓では一度も勝ったことがないので、これから何度も挑戦して一度でいいから勝ちたいものですね。
顔と植物の部品の名前
2006年4月8日
ホームページの奇妙な思いつきに「顔と植物の部品の名前」を追加しました。
お客様との交渉をしっかりしないと...
2006年4月8日
昨日は仙台に帰る予定だったのですが、金曜日の夕方にお客様に呼び出されてしまい、開発の条件について交渉していたため帰りの新幹線に乗り遅れてしまいました。
昨年のシステムでは最初に開発期間や開発費用についてしっかり交渉せず、お客様の言いなりの条件で開発を始めてしまったため、結果的に担当者には苦労をかけたし、赤字を出してしまいました。
その反省を受けて、今回の仕事についてはしっかり費用や期間について交渉して実現可能な条件で進めようとしています。
幸いにも今回の会社は営業がしっかりしているし、上司のサポートもあるので。
東京でばったり知人に会う確率
2006年4月5日
今日山手線に乗って帰宅の途中に、品川に勤務している知人とばったり会いました。
その人の上司が結構わがままな人で、契約の交渉の時にはいろいろお世話になったのでした。
東京にはたくさん人がいるし、私の知人も少ないほうだと思うので、たまたまばったりと知人に会う確率は結構低いと思うのですが、どのくらいなのでしょうね。
そういえば、ずっと昔に新宿を歩いていたら仙台の知人にばったり会ったということもあったので、そんなに確率が低いわけではないかもしれませんが。
静電気がたまりやすい
2006年4月4日
2月から新しい職場に来ていますが、このビルは床の素材の問題か、静電気がたまりやすいようです。
ドアノブに触るとほぼ毎回感電してしまいます。
同僚に話をしたら、その腹の周りの脂がコンデンサーの役目をしているんじゃないんですか、とか言いたい放題です。
仕方がないので、静電気を放出する器具を常用しています。
このビルでは漏電しているということはないんだろうなあ、と疑ってしまいますね。
ファイナルファンタジー三昧(続き)
2006年4月2日
今週末もファイナルファンタジー三昧でした。
ファイナルファンタジーにはモルボルという食虫植物をモデルにしたモンスターが出てくるのですが、これがくせもので、土曜日に再開して1時間経ったところでこのモンスターに全滅させられてしまいました。
これをしおに、横道にそれてお尋ねモンスター退治やサブイベントをこなしていくこととしました。
ファイナルファンタジーではこのようなわき道の楽しみがいくつも用意されているので、レベル上げも苦になりません。
ゲームの進み具合は約90時間であとは最後の場所に乗り込むだけというところまで進みました。
モルボルの得意技は「くさい息」というステータス異常を引き起こすものなのですが、今回は「ニホパラオア」というアイテムを使うと逆に同様の攻撃ができるのでとても便利に使っています。
物語としては、今回のヒロインは気丈な王女さまなので、FF10の可憐な召喚士より感情移入しにくいですね。
街の少女はいい感じですが、バニーガールのお姉さんはハイヒールで野原や雪原や砂漠を走っているので、転んで足首を捻挫してしまわないか心配になります。
2006年3月30日
昨日今日はちょっと寒いのですが、会社の近くの桜も満開になっています。
東京は街中でも桜が多いので通勤の途中でも目の保養になります。
2006年3月28日
私の最も好きな作家の一人であるスタニスワフ・レムが亡くなったそうです。
$1はもとより、$1や太平ヨンのシリーズも気に入っています。
人間の実在や想像力の限界に挑戦するような著作には本当に楽しませてもらいました。
天国でもまた想像力を刺激するような本を書いていてほしいなあと思います。
2006年3月27日
今日電車に乗っていたら小学生くらいの子供たちをつれた家族が乗ってきました。
席が空いたときに子供たちがそこに座ろうと思ったようですが、おばあさんが座りました。
「子供は元気なんだから立っているものですよ」
「子供は料金が半額だから立っているのが当然ですよ」
という会話があって、子供たちも当然のように親に従っていました。
これを見て、ずっと昔に私が家族と一緒に旅行したときのことを思い出しました。
家族で電車に乗っているときに母に席を譲ってくれた人がいました。
長女がすぐに座ろうとしましたが、私はこれはおばあさんのために席を譲ってくれたんだからあなたが座ってはだめですよ、とたしなめたのですが長女は泣き出してしまいました。
母も座ろうとせず、席が空いたままになってしまいました。
カミさんは私より子供に甘いので、ふとしたことで意見が食い違うことが多いですね。
2006年3月25日
今日は一日ファイナルファンタジー12三昧でした。
朝7時に目が覚めてPS2の電源をいれ、イヴァリースの冒険を始めたのですが、朝食の時間だなあ、と気がつくと9時になっていて、気に入っているNHKの朝ドラを見逃してしまいました。
朝食後、カミさんに電話をして昼のドラマの時間を確認して目覚まし時計にセットし、冒険を続けたのですが、ちょうど中ボスとの戦闘のさなかに目覚まし時計がなったので驚いてしまいました。
風のハルカのほほえましいエピソードを見てから、またまた冒険を続行して、ふと気がつくと夕方7時になっていました。
これはいかん、このままだと今日は寮を一歩も外に出ないということになる、と思い、こんな時間になってからではありますが、新宿の街に出てヨドバシカメラでPCの周辺機器を買ってファミレスで食事をして帰りました。
風呂に入った後、またゲームを続けて寝るのは真夜中を過ぎてからになってしまいます。
現在のゲーム時間は48時間、やり直したり全滅したりしているので、実時間はもっと多いでしょうが。
物語の進み具合は伝説の剣を手に入れて敵の本拠地に乗り込もうというところで多分半分を過ぎたあたりでしょうか。
2006年3月24日
今回、会社から新しい携帯電話を買ってもらったのですが、文字入力方式でポケベル方式が使えないのでちょっと不便だなあ、と思っていました。
ところが、使ってみると別の方法での入力補助機能がついていました。
これは、入力された文字の一部から以前使った単語が候補として表示されるというものです。
例えば「パソコン」という単語を頻繁に使用する人は「パ」を入力しただけで候補の最初にパソコンが表示されるわけです。
確かにこれは便利なのですが、この入力方法に慣れてしまうと、自分で文章を推敲して考えてメールを作るよりは、感覚的に言葉を並べるだけのメールが増えてしまうだろうなあ、と思いました。
以前新聞に携帯電話が高校生の文章能力を落としているという記事があって、どうしてなんだろう、と思っていたのですが、納得しました。
2006年3月21日
今日は風が強かったので、仙台のJRの在来線は運行を見合わせていました。
新幹線が止まらなかったのは幸いだったのですが、仙台まで出ることができないと東京に戻れないということでちょっとひやひやしました。
カミさんに一番近い地下鉄の駅まで送ってもらいましたが、カミさんの運転の場合はルート(左折限定で右折および針路変更のないルート)が限定されていて、そのルートを外れての運転はできないので、ちょっと工夫がいります。
まあ、今回は地下鉄は運行していたので良かったのですが。
2006年3月20日
ファイナルファンタジーの12をプレーしていますが、完成度は高いですね。
今回はターン制で戦いが始まるわけではないので、物語の舞台のイヴァリースを冒険しているという感じが出ていてとてもいいです。
戦闘も自動で登場人物の行動をプログラミングできるので、別の意味での面白さがあります。
レベル上げのための雑魚敵相手の戦闘も自動化できるので気になりません。
とは言え、普通の雑魚敵の中にその時点のレベルではまったく歯が立たないとんでもない強さの敵が混じっていたりして、ちょっと油断すると全滅のスリルがあります。
物語の進み具合としては、愛する王子と父王を戦乱で失ってしまった王女が王国を再建するために王のしるしを探しに行くという涙なくしては語れない重要なイベントの最中です。
なのに、お尋ね者のモンスター退治に横道にそれたりしているので、ちょっとシュールではありますが。
楽しくプレーすることができて、さすがに、待たせただけのことはありました。
2006年3月20日
長男が高校合格のお祝いとしてノートパソコンを買ってほしいということだったので、ヨドバシカメラに買いに行きました。
私がPCを買うときはいつも値段の一番安いもので10万円を切るくらいに選んで買っているのですが、子供たちのPCは店頭に並んでいるスペックの良いものを買うことになるので、ちょっと不満です。
さて、これで我が家にはデスクトップ3台とノート2台の5台のPCがあることになりました。
テレビのときもそうでしたが、既に使っていない古いPCを含めなくても家族の人数よりPCの数のほうが多くなってしまいました。
長男はデスクトップとノートPCを両方使ってオンラインゲームの対応をしているようで、まったく困ったものだ、と言ったら、カミさんと長女の感想はお父さんとそっくりじゃない、というものでした。
2006年3月18日
水曜日には故障修理の終わっていたPCのアプリケーションの再セットアップを本格的に行いました。
ハードウェアは回復しても、ソフトウェアを設定して、バックアップしてあったファイルを戻して復旧するのは結構手間がかかります。
インストール用の媒体が自宅においてあるものは自宅に帰らないとセットアップできません。
ノートPCは故障が発生する可能性があるので、バックアップについてはちゃんと考えないといけませんね。
ファイナルファンタジー12と同時にやっているので、PCの操作に気をとられているうちにパーティが全滅していたりするのがちょっと困りものです。
2006年3月16日
ファイナルファンタジーの12を新宿のヨドバシカメラで30分並んで買いました。
ドラゴンクエスト7を中断して、早速始めるところです。
感想などはまたあとで。
2006年3月12日
6年ぶりに東京のゲームの会のボードウォークコミュニティに参加しました。
今回プレーしたゲームは、積み木のゲームやカタンの開拓などでした。
ちょうど101大会(日本ではノイとしてリメークされている)があったのですが、最後は会長との一騎打ちで負けてしまい2位でした。
主催した佐藤さんが用意してくれた賞品は佐藤さんの親戚の方のジャズのレコードでしたので、ゆっくり聞いてみようと思っています。
これからは東京の生活になるので仕事が火を噴いたりしなければ毎月参加も夢ではないかな、と思っています。
2006年3月15日
日曜日にメーカに修理依頼で送付したパソコンが今日水曜日には帰って来ていました。
バックアップが保存されていないので、現時点ではホームページが更新できませんが、とりあえず、復旧しました。
今週末仙台に戻ったときにウィルス対策ソフト等を含めてインストールする必要がありますが、まあ、一安心というところです。
長男の高校受験も合格だったようなので、とりあえずこちらも一安心というところです。
仕事のほうは、この時間(午前2時)にblogを書いているという状況で、さっそく大変な状況になりつつありますが
2006年3月10日
単身赴任先に持ってきている買ったばかりのパソコンが故障してしまいました。
修理の手配はしましたが、修理が完了するまで2週間程度はblogもホームページも更新できません。
申し訳ありませんが、いただいたメールへの返信も出来ません。
パソコンがないと突然目隠しされたような感じがしてしまいます。
困ったものです。
カミさんに言わせると、安物買いをするからよ、とのことですが、ハードディスクの故障は値段とはあまり関係ないからなあ。
実際に一番困ったのは、ゲームの会の案内がメールできていたのですが、これが確認できないという点でした。
結果的には地図を見ながら八丁堀区民館に行こうとして、着いてみたら新富区民館だったというオチになってしまいました。
2006年3月9日
2月から職場が五反田になったのですが、五反田と聞くたびに、スクエアのロマンシングサガ2というゲームに登場する中ボスのダンタークを連想してしまいます。
このゲームには中ボスとラスボスをあわせて7人の怪物が登場するのですが、それぞれ、クジンシー、ロックブーケ、スービエ、ダンターク、ボクオーン、ノエル、ワグナスという名前になっています。
攻略サイトの情報では、これらが山手線の名前から付けられているらしいのです。
で、五反田がダンターク、と。
まあ、どうでもいいっちゃどうでもいいのですが、頭の片隅でリフレインしてしまいます。
2006年3月8日
今日は長男の高校受験の試験日でした。
試験の首尾はどうだったか電話で聞いてみたのですが、問題が難しくてダメだったそうです。
電話の感じではそれほど落ち込んでいるようではなかったのですが、カミさんの話では帰ってきてすぐに布団にもぐりこんでふてねをしていたそうです。
長女の話では、その様子が結婚式のスピーチがうまくいかなくて帰ってきてふてねをしていた私にそっくりだったそうです。
まあ、まだ落ちたと決まったわけではないので来週の発表を楽しみにしていることにします。
2006年3月7日
今週から花粉症の症状が出てきました。
例年通り薬は2週間前から服用して準備は万端ですし、医者の話では今年の花粉の量は昨年の数分の1とのことなので、今年は多少はいいと思いますが。
とは言え憂鬱な季節になりました。
この時期は春眠暁を覚えずということで、ちょっと眠いのも問題ですね。
2006年3月5日
新しい勤務先で割り当てられた携帯電話はPHSだったのですが、PHSはそのうち廃止になる方向ということで携帯電話を買ってもらうこととしました。
事務の人から何がいいですか、ときかれたので長女が最近買った機種を手配してもらいました。
新しい機種はいろんな機能がついていて、とても便利になっていたのですが、ひとつだけ誤算だったのが、新しい機種ではポケベル入力方式という2キーの文字入力方式がサポートされていなかったことです。
通常の文字入力方式は平均ストロークが文字あたり平均3回で文字ごとにストローク数のばらつきがあるのですが、ポケベル方式だと2回固定なので便利だったのでしたが。
そう言えば、パソコンの文字入力方式も当初はカナ入力で慣れていたのをローマ字入力に変えたということもあったなあ、と昔のことを思い出してしまいました。
2006年3月4日
コンビニに寄ったらファミ通の900号特集号が出ていて、読者が選ぶ心のベストゲーム100という冊子がついていました。
ぱらぱらとめくって迷わず買ってしまいました。
やはり、ドラゴンクエスト・ファイナルファンタジーのシリーズは強いですが、ゼルダの伝説、サクラ大戦なども上位に入っていました。
数えてみたら選ばれているゲーム100タイトルのうちプレーしたことがあるのは60タイトルくらいでした。
アクション系、カーレース系は私はプレーしませんが、長男がプレーしていたのを見ていたものもありますので、それを含めると8割は知っているゲームでそれぞれ懐かしく感じました。
コンピュータゲームの世界もファミコンから20年、これからどうなっていくのでしょうか。
2006年3月4日
最近、よく夢を見ます。
正確には、最近、朝方に見た夢を覚えていることが多い、ということになるのだと思いますが。
先日読んだ本に、環境が変わるとそのストレスを補償しようとして夢を見るようになることが多い、という記述があったのを思い出しました。
前の職場では、仕事中でも結構軽口をたたいていて「上司のギャグはクールビズ」てなことで顰蹙を買ったりしていたのですが、新しい職場はみんなまじめだということもあって仕事中は仕事の会話だけです。
もちろん、話をすれば紳士的に親切に対応してくれるのですが。
まあ、馴染むまでは仕方がないんですけどね。
2006年3月3日
インターネットを見ていたら「見える化」という言葉が紹介されていました。
なんだろう、と思ってよく調べてみたら「可視化」のことでした。
プロジェクトの進捗状況や問題点をわかるように見える形で提示し、プロジェクトの全員の意識をあわせていこうというプロジェクト管理のツールのことでした。
トヨタの工場ではずっと使われている言葉だそうで、「へぇ〜」と思ってしまいました。
2006年2月28日
江崎グリコの営業さんが会社に来ていたなあ、と思っていたらオフィスグリコという箱を置いていきました。
これは富山の薬売りと同じシステムで100円玉を入れてお菓子を買うものです。
定期的に江崎グリコの営業さんが回ってくるようです。
私の最初の感想は、困ったなあ、というものです。
お菓子を買って食べたいという誘惑にいつまで耐えられるか心配です。
夕方6時ごろが魔の時間帯ですね。
2006年2月27日
ドラゴンクエスト7をやっています。
30時間近くプレーしてやっとダーマの神殿に届いたところです。
プレーした感想は、良くも悪くもドラゴンクエストだなあ、というところです。
最近は古典的なRPGをプレーすることも少なくなったので、懐かしい感じがしてしまいます。
でも、フラグがたたないためにストーリーが進まなかったりするとちょっといらいらしてしまいます。
レベル不足のためにレベル上げの戦闘をするという感覚も懐かしいですね。
もうすぐファイナルファンタジーの12が出るので、そこまでには終わるといいなあ、というところですが。
2006年2月26日
カミさんは単身赴任寮に一泊したのですが、今日は日本橋に行きたいということで、日本橋のデパートまで足を伸ばして東京のお土産を買って、それから東京駅まで送りました。
その帰りに高田馬場の駅の周りを探索したところ、ブックオフを見つけたので、会社の近くでも単身赴任寮の近くでもほんの調達ができることがわかって一安心です。
帰りがけに稲荷神社のお宮があったのでお祈りしてきました。
これはビルの一角に奉ってあって、昼の間だけ開いているようです。
夜になるとかんぬきで閉めてしまうようなので、今まで気がつかなかったのでした。
2006年2月25日
東急ハンズで知恵の輪を買ったのですが、形のきれいなもので難しそうなもの(キャストスパイラル(渦))を選びました。
ところが、難易度が高いと書いてあったにもかかわらず、カミさんを待っている10分くらいで解けてしまいました。
はしごをした次の東急ハンズでもっと難易度の高いもの(キャストニューズ(針))を買ったのですが、これも30分で解けてしまいました。
形のきれいなものは、解き方の方針が立つと簡単に解けてしまうのですが、やったぜ!という達成感があります。
トライアンドエラーでやるようなパズルは肌に合わないのでやりたくないんですよね。
わがままですね。
2006年2月25日
今日はカミさんが単身赴任寮を見るために上京してきたので、寮母さんに挨拶した後は、カミさんの買い物につきあいました。
最初は池袋、次は新宿、私はカミさんの買い物の時間待ちのために東急ハンズのはしごをしました。
やはり、久しぶりの東急ハンズの誘惑には勝てません。
知恵の輪や、システム手帳のリフィル、シャープペンシル、新種のさいころその他で1万円以上の買い物をしてしまいました。
まったく困ったものです。
東京の街を買い物で歩いたのも久しぶりですが、おじさんとして目に余ったのがカップルの振る舞いです。
人ごみの中で人の迷惑を顧みず、抱き合ったりキスをしたり、何を考えているんでしょうねえ。
夜は数年ぶりに二人だけで呑み屋で酒を飲みました。
カミさんは母と一緒に食事をしているので、なかなかそのようなチャンスはないですね。
単身赴任でもいいこともあるということですね。
2006年2月25日
本好きへの100の質問に対して、本好きへの100の回答を作ってホームページに書きました。
でも、今回この回答を作ってみて、私は本好きではあるけれども本のマニアではないんだなあ、と再認識しました。
Wizardryの100の回答を作ったときは結構楽しかったのですが、今回は何でこんなこと聞くんだろう、というような質問が多くて苦痛になる部分もあったので。
2006年2月25日
単身赴任寮では料金的な問題でメタル回線の固定電話+インターネットより光ケーブル専用回線+インターネット電話のほうが安かったので、Bフレッツ+ひかり電話にしたのですが、使ってみるとさすがに光は早いですね。
ホームページのアップロードも時間の差が歴然としています。
東京と仙台ではバックボーンのサーバの性能も違うだろうから回線速度だけが問題ではないのかもしれませんが。
まあ、回線速度が早くなったからといって、親の遺言でオンラインゲームをやらないkonnokとしてはあまりメリットはないんですけどね。
2006年2月23日
今回、単身赴任になったことに伴い、インターネットバンキングの申請をしたのですが、住所を単身赴任寮にしたため、銀行から認めてもらえませんでした。
確かに引越しはしたけど、住民票を移したわけではないし、免許証の裏書等もしていないのでここに住んでいるという証拠がないんですよね。
これは宮城県の自宅での申請にしてしまうしかないのですね。
2006年2月22日
先日、カミさんの携帯電話のメールアドレスを変えたのですが、迷惑メールが頻繁に来るようになったとのこと。
メールアドレスの文字数が10文字では文字数が不足なんですね。
早速長女が13文字のメールアドレスに変えたようです。
しかし、無差別に迷惑メールを送っているということは、何らかの方法で追跡できるんじゃないでしょうか。
いい加減に迷惑メールを防止する技術が出てきてもいいころだと思いますけどね。
2006年2月21日
インターネット接続でOCNと契約したので新しいメールアドレスがつきました。
いつものIDを登録したところ、??????@soleil.ocn.ne.jpというメールアドレスになりました。
ここの「soleil」ってなんだろうとググってみたところ、フランス語で太陽という意味の男性名詞のようでした。
ところが、このときたまたま見つかったホームページSOLEIL...ソレイユへようこそが本好きの人のページだったので時々は寄ってみようかな、と思ってしまいました。
おすすめの本も私の好みと共通の部分が多いのですが、単行本をバシバシ買える人のようで、貧乏なサラリーマンとしては、とってもうらやましいなあ、というところです。
とは言え、本好きへの100の質問などは早速回答を作ってしまおうかなあ。
2006年2月20日
駅から寮までの間に果物屋さんがあるのですが、昨日店頭に並んだりんごがおいしそうだったので、買って帰りました。
ところが、果物ナイフを買っていなかったので皮をむくことができませんでした。
今日、帰りがけに果物ナイフを買ってきて皮をむいて食べました。
食べたらおいしかったのですが、自宅だったら座っていれば自動的に出てくるりんごも単身赴任だと自分でむかなければならないんだなあ、と再認識しました。
2006年2月20日
今日、単身赴任寮の部屋のインターネットが開通しました。
建物まで光ケーブルが引きこんであるとのことだったので、Bフレッツ+ひかり電話の構成にしました。
昔は電話が主目的でそれに加えてモデムやADSLでインターネット接続をするということだったのですが、今はまずはインターネット接続をして、おまけで電話も引こうか、ということになります。
隔世の感がありますね。
2006年2月18日
東京でまだいきつけの医院を探していないので、今年の花粉症の薬は仙台のいきつけの医院に行くことにしました。
これでとにかくすぐそこまで来ている花粉症の暫定対処ができました。
この医院は前の職場の近くなので、前の職場に顔を出してきました。
まだサービス開始をしていない、結構大変な仕事をおいてきてしまったので、ちょっとだけフォローをしてきました。
まあ、この仕事は順調に推移しているとのことだったので一安心でしたが。
2006年2月17日
今週から高田馬場が最寄の駅になっているのですが、駅の電車発車のメロディが鉄腕アトムのテーマになっています。
お茶の水だったら鉄腕アトムでもいいんじゃないかな、と思ったりするのですが、高田馬場なのはどうしてなんでしょうね。
インターネットで調べてみたら、高田馬場西商店街振興組合などがJR東日本に要請して実現したようです。
手塚治虫の原作で鉄腕アトムは高田馬場で生まれたことになっているからだそうです。
ふーん、と思ってしまいました。
2006年2月14日
最近気に入っている女優の小泉今日子が日本のブルーリボン賞の主演女優賞を受賞したようです。
受賞の映画は空中庭園でした。
実は私も原作の小説は気に入っていたので会社の近くの映画館でこの映画は観たのですが、映画の完成度があまりにも期待はずれだったので失望していたところでした。
こんな状況じゃ、日本の映画もあまり状況は良くないのかな、と思っていました。
気に入っている女優が賞を取ったのはそれはそれでうれしいわけですが。
2006年2月13日
ドラゴンクエスト7をはじめました。
かれこれ3時間やっているのですが、まだモンスターに出会うところまで進んでいません。
お勧めされてやっているんじゃなかったら、キレて投げ出していたかもしれません。(^o^)
謎解きはまあまあ面白く楽しめますが、誰かに会ってフラグを立てないと話が進まないというのがイライラしてしまう原因ですね。
とは言え、やはりこのテーマ音楽が鳴るとちょっと心躍ってしまうのでしたが。
2006年2月12日
引越しは順調に終わりました。
単身赴任だからと思っていましたが、結構荷物も多くなってしまい、ダンボール箱10個以上になってしまいました。
とはいえ、カミさんは来ませんでしたが、1時間ほどで片付けも終わり、買出しも終わって新生活が始まりました。
割り当てられた単身赴任寮の地理的な条件は良かったので、あとは新しい職場での仕事が順調に進めば言うことなしなんですが。
2006年2月11日
今回引越しする先の単身赴任寮ではまだインターネット接続を申し込んでいないので、一時期インターネットが見れない状況が続くことになります。
これは初めての経験なので禁断症状が出ないかどうか、自己観察をしていこうと思います。
2006年2月11日
結局次のゲームとしてはファイアーエムブレム聖魔の光石を開始してしまいました。
今作から、ファイアーエムブレムにもゾンビやスケルトンのような魔物が登場しました。
最近は闘技場の緊張感がたまりません。
数時間をかけたレベルアップの作業が一瞬のミスで無駄になってしまうという緊張感が結構いい感じです。
まあ、これをやることにより、通常のシナリオの難度がぐっとおちてしまうというデメリットもあるわけですが。
まあ、ゲーム自体はよくできているので、サクサクと進めて行こうと思います。
2006年2月10日
今週末は単身寮への引越しが決まったのですが、カミさんに話をしたので、引越しは一緒に単身寮に来るものと思っていました。
ところが、冷たいことにカミさんは長男の受験の願書を出さなければならないとのことで、「ひとりで行ってらっしゃい」だそうです。
サラリーマン川柳に書いてあるとおりですね。
ということで、今週末は一人さびしく引越しをすることになりました。
ブログに書いてやる〜と言ってもビクともしません。
2006年2月10日
花粉症の季節になってしまいましたが、ことしは異動のどさくさにまぎれて、まだ花粉症対策の薬を処方してもらっていません。
今週の週末に医者に行くつもりでしたが、なんと祝日だから休みでした。
対策の薬は2週間くらい前から飲み始めないと効果が薄いはずなので、今年の花粉症はちょっとひどくなりそうです。
憂鬱ですね。
2006年2月9日
呑み会のあとで朝早く目が覚めてしまったので、ファイアーエムブレム「烈火の剣」の最後の章をクリアして1回目が終わりました。
実は最後の章は土曜日から何度もやっているのですがクリアできていませんでした。
戦略の基本である各個撃破をせずに、漫然と複数の強敵を同時に攻撃していたため、反撃を受けて負けてしまっていたのでした。
スケジュールして個別の問題点を順番にこなしていくのは仕事でも一緒ですね。
さて、2回目をはじめようかな、タクティクスオウガのゲームボーイ版を終わらせようかな。
2006年2月8日
今日は、新しい職場で部長クラス+お世話になっている派遣さんで歓迎会をしてもらいました。
私はそこで、呼んでくれた統括部長から彼は元祖秋葉系ですと紹介されました。
普通の人なんだけどなあ。
驚いたのは派遣さんがコンピュータゲーム好きだとのこと。
私はICOをお勧めしたのですが、彼女の一番のお気に入りはドラゴンクエスト7であるとのこと。
私はドラゴンクエスト5のときに失望したのでドラゴンクエスト6と7はプレーしていないのですが、これは、すぐにでもドラゴンクエスト7を始めないといけませんね。
2006年2月7日
東横インのロビーには宿泊者用の共有のパソコンが設置されていてインターネットの閲覧ができるのですが、今朝使ってみたらキーがちゃんと入りませんでした。
アルファベットを入力したはずなのに、変な文字が表示されてしまうのです。
何でかな、とよく見てみたらIMEが中国語になっていました。
さすが、新宿の歌舞伎町にあるビジネスホテルだなあ、と思ってしまいました。
これからの日本も国際的になっていくんでしょうかね。
2006年2月5日
仙台弁のページはこのホームページを開設したときからだんだん充実してきましたが、今回東京に転勤になることから更新の頻度は少なくなってくると思います。
最近は自分で気がつく言葉はほとんどなくて、近所や親戚のおじさん、おばさんの話す言葉から「そうだった、こういう言葉もあった」と掲載していることが多くなっています。
また、ホームページを見てコメントをくださる人の情報から掲載できることも多いので、多少は増えると思いますが、現在の項目数(1667項目)がほぼ最終形になると思います。
この件数が多いのか少ないのか、網羅率はどのくらいなのかどのように評価すべきか考えてみたいですね。
というと、品質管理の評価みたいになってしまいましたが。
2006年2月4日
今日は自宅に帰ってきたのですが、一日ゲームをしていました。
宿泊場所が決まらないうちは持ち運びの点からゲームボーイがいいということで、以前仕事が忙しくなって中断していたファイアーエムブレム「烈火の剣」を再開しました。
システムが手になじんでいるのでプレーについては迷うことはありませんが、途中で仲間になる登場人物を取りこぼさないようにするのがこのシリーズのゲームのポイントです。
単身赴任になってしまったことを嘆いていても、家に帰ってきたときにゲームをしているだけじゃ、あまり変わらないかなあ、と思ってしまいますね。
2006年2月3日
本当は携帯電話は嫌いなのですが、新しい職場でも早速携帯電話があたってしまいました。
携帯電話を持っていなかった期間は1週間だけでした。残念。
早速、前の職場からどんどん電話がかかってきます。(^_^)
2006年2月2日
東横インにはたまたま会社の同僚が宿泊していました。
彼は、新宿歌舞伎町の支配人と知り合いになっていろいろ話をしているとのこと。
いやあ、話をしてみたら同郷だったんだよね、とのこと。
彼は仕事のできる人なのですが、そんな話を聞いているとコミュニケーション能力が優れているのが一目瞭然ですね。
2006年1月31日
明日から新しい会社なので、今日は前泊で東京泊まりです。
会社は早めに出ようともくろんでいたのですが、日頃の仕事の調整ができていなかったので、出がけにバタバタしてしまいました。
パソコンの初期化までやったら結構遅くなってしまいました。
最近は東京の宿泊というと東横インにしているので、今回も新宿歌舞伎町の東横インでした。
ホームページにはしっかりお詫びの文面が載っていたのでしたが、予約の変更が面倒なのでそのまま宿泊することとしました。
駅から区役所の通りを職安通りに向かって歩いていると、呼び込みがうるさいですね。
カミさんに言わせると新婚時代に失業保険の手続きでこの道を歩いていたら真昼間なのに変なおじさんに追いかけられたので、この通りは嫌いだとのこと。
2006年1月29日
NHKの朝ドラの「風のハルカ」を気に入ってみているのですが、ハルカたちが自宅にいるときに綿入れのどてらを着ていました。
これを仙台弁では「どんぶく」と呼ぶのですが、由布院ではなんと呼ぶんでしょうか。
結構気になるのですが、調べようがないので「いずい」感じがしてしまいます。
追記:大阪の友人が調べてくれました。
どうやら今は使われていないように思うけど、「どんだ」と呼ばれているようだよ。
おそらく綿入れのことをさしていると思います。
疑問が解決してすっきりしました。
九州と東北で「どん」までは同じということは、共通する古い言葉がありそうですね。
2006年1月28日
今回、単身赴任になりますが、月に2回は自宅に帰りたいと思っています。
自宅に帰るときは単身赴任先で使っているパソコンを持ち帰ることになるので、ノートパソコンを買いました。
早速、現在使用しているデスクトップのパソコンからネットワークの共有フォルダを使ってファイルをコピーしようとしたら、一部のファイルが見えないという不具合が発生しました。
ひとつのフォルダに10個ファイルがあるとするとリモートからはそのうち7個しか見えないという状況で、原因が想定できませんでした。
インターネットを探してみたところ、どうもMicrosoftが出しているホットフィックスに不具合があるようでした。
ホットフィックスKB885250を削除したところうまく動作しました。
Microsoftのミスなのか、ウィルス対策ソフトやファイアウォールやネットワーク機器との相性なのか本当のところはわかりませんが、これでつぶれた時間を返してほしいというところですね。
2006年1月25日
今日辞令が出て、2月1日付で東京(五反田)の兄弟会社に転勤することになりました。
単身赴任になりますが、まあそれも経験ですから楽しみでもあります。
20年前に独身寮に入っていたときのことを思い出して元気を出していきたいと思います。
辞令が出たので会社から貸与されていた携帯電話も返してしまいましたが、携帯電話のない生活というのもいいものです。
昔は誰も携帯電話なんか持っていなかったので、待ち合わせの時などはしっかり時間と場所を決めて待ち合わせたものでした。
非常事態が発生すると駅の伝言板に書いたりしたものでした。
最近は携帯電話があるので、アバウトな取り決めでも何とかなってしまうため、時間を守ろうという意識が弱くなってしまっているような気がします。
パソコンの漢字変換に慣れてしまうと漢字が書けなくなってしまうのと同じようなことですね。
2006年1月24日
今週末結構真面目に勉強したプロジェクトマネジメントの検定試験を受験しました。
パソコンの画面を使って受験する形式でちょっと違和感がありました。
また、日本語訳がちょっとおかしく、例えば「直」という字の左の縦棒がないフォントになっていたりして、これはちょっと何とかならないのかなあ、とか思ったのでした。
で、結果としては合格ラインすれすれで合格したようです。Overall-passと印刷した紙をもらってきました。
当面、まだ、ツキは続いているようです。
2006年1月23日
今日は会社を休んで明日受験予定の検定試験の勉強をする予定でした。
ところが、ちょっと一休み、と思って以前中断していたゲームボーイのファイアーエムブレム烈火の剣を再開したところ、やめられなくなってしまいました。
先日買ったばかりのガンパレードオーケストラ白の章は結構気合を入れて始めなければならないので、さすがに電源は入れなかったのですが。
これが原因で、試験に通らなかったら(そうなりそうですが)本当に困ったものです。
2006年1月21日
ボードゲーム(紙のボードに駒を置いてさいころで遊ぶゲーム)にRisk!というゲームがあります。
実は、私はこのゲームをボードゲームとしては遊んだことがないのですが、コンピュータゲームとしては一時期ハマって遊んでいたことがあります。
(どんなゲームなんだろうと思う人は、ExecutorというMacのエミュレーションソフトのデモにこのゲームがついてきますので、ちょっと遊んでみることができます)
このゲームを投資のゲームと絡めて論評し、「$1」のように経済的自立を得る、ということを議論しているページがありました。
ゲームの戦略やこのゲームで遊んでいるアメリカの事をとても面白く解説していました。
とは言え、私は昔の人間ですから、株取引によって収入を得るという、それ自体では生産的な活動が行われない行動はなんとなく人の道に反しているような気がしてしまいます。
まあ、そんな考えだからラットレースを抜けられない、ということもあるわけですが。
2006年1月19日
年賀状が当たったことをカミさんに話したところ、その運を他のことに使えばよかったのに、と言われてしまいました。
つまり、ある人が持っている幸運の量は決まっていて、何かに使ってしまうと他のことで運の良くないことが起きる、ということです。
ところが私は、運の良いことがあるとどんどん運の良いことが舞い込んでくる、という感じがします。
運の良いことがあると、表情や行動に余裕が出てそれがさらに運を呼び込んできます。
そういう意味では、運ではなくツキと言うべきなのかもしれませんが。
カミさんの運は宝くじや朝のテレビの星座占いのような静的な運で、私のツキは麻雀や仕事上のツキのような動的な運なのだと思います。
私は親の遺言で期待値が1より低いギャンブルはしないことにしているため、宝くじは買ったことがないので、ひょっとしたら違うのかもしれませんが。
2006年1月18日
年賀状の当選番号が発表になったので、年賀状の当選番号を確認しました。
私がもらう年賀状は大体150枚程度なので、4等が確率50分の1で3枚、3等が確率5千分の1で0.03枚というのが期待値になるのですが、実際は4等が8枚、3等が1枚当たりました。
期待値の36倍という運のよさでした。
3等の景品は自分で選べるようですが、従来のレターセットよりはいいですね。
昨年は非常に悪い年でしたが、今年は昨年と比べて何かいいことがありそうな予感がします。
2006年1月15日
今日は、夕方久しぶりに家族で外食に出て、その帰りに中古ゲームソフト屋に寄りました。
現在のゲーム機のトレンドはNintendo DSのようで、その店でも売り切れになっていました。
私としては食指の動くゲームがないのでまだ傍観を決め込んでいます。
で、私としてはティアリングサーガシリーズのベルウィックサーガを買おうと思って店に行ったのですが、そこでガンパレードマーチの続編ガンパレードオーケストラ白の章を見つけてしまい、衝動的に購入してしまいました。
ガンパレードマーチは一見、よくある学園もののシミュレーションゲームに見えますが、その設定はかなりシリアスで、戦闘で死亡する率はかなり高く、また現実と同じでその人はもう二度と生き返ることはありません。
また、戦闘のモビルスーツも常に時間をかけて整備しておかないと、実際の戦闘の際に性能が出ません。
私のようなパートタイムゲーマーには荷が重いゲームですが、プレーしただけのレスポンスのあるゲームでした。
早速、石田咲良という最近気に入っている作家に似た名前の女の子を主人公にしてプレーを開始することとしました。
2006年1月14日
今日は、どんと祭(松飾を燃やす火で正月の神様を天に帰すお祭り)でした。
あいにくの雨でしたが、村の鎮守の神社で正月の神様をお送りしました。
昔は必ず真夜中を過ぎてから正月の神様をお送りしたのですが、最近は15日が休みではなくなったこともあり、時間が早くなってきています。
裸参りも行われたのですが、さすがに雨の日は寒いだろうなあ、と参加した人に同情してしまいました。
2006年1月11日
私が常用しているフリーソフトの作者の方が、「昔から自分は、「モノには魂が宿る」と信じることが多かったのです。」と掲示板に書いていました。
確かにそうだなあ、とちょっと遠くを見てしまいました。
最近、何でもお金に換算してしまう傾向があるので、自分の使っているもの、作ったものなどにこだわることが少なくなってしまっていました。
仕事は仕事、そして自分は自分ときっちり線引きをしなければなりませんね。
2006年1月10日
今日は東京出張だったので、東京駅のホームの中で売っている菓匠 清閑院のお菓子を買って帰りました。
秋に売っていた紅葉のお菓子はインパクトがあったのですが、今は売っていませんでした。
春のお菓子(春を告ぐ)は紅葉に比べるとちょっと地味ですが、それなりに綺麗なのでお年玉をくれた親戚へのお返しに買ってきました。
このお菓子は梅雨にはまたデザインが変わるとのことなので楽しみです。(あじさいのデザインではないかと予想しているのですが)
2006年1月9日
先日からプレーしているグランディアIIIですが、1回目が終わりました。
ゲームの難易度はグランディアエクストリームよりは低く、要所要所でストーリーを説明するムービーが結構長めに流れます。
ストーリーはというと、お兄さんコンプレックスのヒロインが飛行機マニアの主人公と出会って、そのお兄さんが復活させてしまった闇の帝王と戦うという、陳腐なよくある物語でした。
私としてはヒロインより主人公のお母さんや色っぽい脇役のお姉さんのほうが気に入りました。
プレーしてみた評価はというと、ゲームとしては良く出来ていて安心してプレーできるんだけど、インパクトがなく印象が薄い、というところですね。
値引きで売っていたのは、なんとなく納得というところでした。
2006年1月8日
叔父さんがパソコンを買い換えるとのことだったので、買い物のお付き合いをしました。
叔父さんが買ったのはmouse computerという初めて聞くメーカの4万円ポッキリのパソコンでした。
メモリ増設をして5万円ちょっとというところです。
叔父さんはインターネットでの株取引およびメール、叔母さんはトランプゲームのスパイダソリティアができればいいということで、高度な使い方はしないのでこれで十分ですね。
購入後のセットアップも手伝ったのですが、二時間くらいで終わりました。
パソコンのセットアップも以前に比べて簡単になりました。
2006年1月7日
会社から会社の業務に関する資格試験を一つ受験するように指示されていて、受験の勉強をしているのですが、なかなか勉強が進みません。
数年前に別の検定試験を通信教育を受けて受験したときは、3ヶ月くらいにわたって土曜日と日曜日は朝早く起きて勉強し、合格できたのですが、今回は同じようにはできていません。
とは言え、仕事も一段落したことだし、会社からの指示でもあるので、スケジュールして気合を入れて勉強を開始しないといけませんね。
2006年1月7日
昨年の11月から使用している睡眠時無呼吸症候群の対応を行うCPAPという機械ですが、なかなか効果が現れません。
本来なら代謝が良くなるので体重が減ってくるはずなのに、逆に増える傾向にあるし、昼は眠くならないはずなのに、昼休みに昼寝はやはり必要です。
私はもともと鼻が悪く、いつも鼻づまりの状態なので十分な効果がないのかもしれません。
また、寝入りばなはちゃんと付けて寝るのですが、夜中に一度目が覚めてしまうと付けた状態ではもう眠ることが出来なくなってしまい、外して寝てしまうというのも良くないのかもしれません。
2006年1月4日
古本屋に行ってゲームの中古の棚を見ていたら、ティアリングサーガの最新版が昨年5月に出ているようでした。
しまった、仕事の忙しさにかまけているうちに最新版の発売を見逃したか!、とインターネットで調べてみたところ、裁判沙汰が起きているようです。
確かにティアリングサーガはファイアーエムブレムの流れをくむシリーズなので、内容が似ていることは間違いないのですが。
これは、古本屋で売っていた版を買っておかないともう手に入らないかもしれません。
2006年1月2日
今日は、町内会の新年会でした。
私があまり積極的でなく、土日の休みが取れないということもあって、町内会の他の行事にはほとんど参加していないので、新年会くらいはちゃんと出席することにしています。
私の家は昔からここで農家をやっているのですが、長男の私が農業を継がなかったので、親は今年から米作を近所の農家にお願いすることにしました。
まあ、会社の仕事をしながら農家の仕事はできないので、これは仕方のないことですが、家を守ってきたご先祖様たちのことを考えるとちょっとさびしいですね。
2006年1月1日
今年の初詣は元旦の朝にしました。
子供たちはまだ寝ていたので、村の鎮守の神社にカミさんと妹と母親の4人でおまいりしました。
今年こそはいいことがたくさんありますように。
とは言いながら、引いたおみくじは「小吉」。
今年もあまりいい年にならないかもしれません。
このホームページも開設して4年になりました。
定期的に訪れていただいている皆さんありがとうございます。
昨年はなかなか内容が更新できなかったので、今年はちゃんと更新していきたいと思います。
今年もよろしくお願いします。
2005年の日記