宮城の方言:仙台弁メモ【さ行】


あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行

【さ】 【し】 【す】 【せ】 【そ】
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単語(発音) 意味、用例 関連語
【さ】
〜さ
(さ)
【助】 〜に(方向、場所をさす)
用例:どごまってだのっしゃ?
意味:どこに寄り道していたの?

ざあま
(ざあま)
(片付いていない、できの良くない)様子。ありさま。
用例:ほのざあまさまず。みでみろ。
意味:そのありさまはひどいものでしょう。見てみなさい。
ざまわれ
〜さい
(さい)
【助動】 〜なさい。命令形
用例:だまってさい
意味:おだまりなさい!
〜すさい
ちがい
〜さい
(さい)
〜さんの家
用例:けいこさい、さとうさい
意味:けいこさんの家、佐藤さんの家
ざいご
(ざいこ゜)
【名】 田舎。在郷。 [辞書記載]
ぜえご
さかさづめ
(さがさづめ)
【名】 ささくれ。手の爪の付け根が荒れてはがれてくること

さかぶ
(さかぶ)
【自動】 大声を出す、叫ぶ
用例:どんなぬさかんだってちがねど
意味:どんなに大声を出してもだめですよ

さぎおどでな
(さぢおどでな)
3日前 おどでな
さぎっぺ
(さぢっぺ)
【名】 先端。「さちぺ」とも言う さちぺ
さぎまり
(さぢまり)
【副】 (他のものより)先に
さぐぐ
(さぐぐ)
【副】 遠慮しないで。気を使わないで
お言葉に甘えて。
用例:このとみぎ、もってがい。さぐぐもらっていぐよわ。
意味:このとうもろこし、あげますよ。お言葉に甘えていただいていきます。

さくず
(さくず)
【名】 米ぬか。精米したときに出るぬか ぬが
さくりちる
(さくりちる)
【他動】 さくりを切る [辞書記載]
畑を鍬で耕して作物を植えやすいように溝を作ること

〜さげ
(さげ)
〜さえ。
用例:ほいづさげあればいいんだげんとも
意味:それさえあれば、いいんだけれど

さげもめ
(さげもめ)
土地の境界線についてのもめ事
ささぎ
(ささき゜)
インゲン豆 [辞書記載] ぬどまめ
にどまめ
ざすざすする
(ざすざすする)
【自動】 (すなぼこりなどで)床がざらざらすること
さだ
(さだ)
【名】 裁判
さちぺ
(さちぺ)
【名】 先端。さきっぽ
さぎっぺ
さっかげ
(さっかげ)
【名】 その場しのぎの仕事
用例:さっかげばりすて!
意味:みんな中途半端でしょう!

さっかげおろす
(さっかげおろす)
母屋からの別の屋根(こまい)を作る こめ
こまい
さっきな
(さっちな)
【副】 先ほど ちのな
さっくべる
(さっくべる)
【他動】 薪を(追加して)くべる

ざっこ
(ざっこ)
【名】 小魚
さっざらげる
(さっざらげる)
畳などが日に焼けて変色する。 [仙台]
さっぱど
(さっぱど)
【副】 すべて(なくしてしまう)、すっきり
用例:さっぱどくったなや
意味:全部きれいに食べましたね
すっかど
さっぱどする
(さっぱどする)
【自動】 すっきりする、せいせいする
用例:かみばきったらさっぱどすたっちゃ
意味:散髪したらすっきりしましたね

ざっぴ
(ざっぴ)
【名】 下痢便
どんにり
ざっぺすて
(ざっぺすて)
〜のくせして
用例:がぎのざっぺすて、さげのんでわがんね
意味:子供のくせに酒を飲んではいけません
おなござっぺすて
さつまかん
(さつまかん)
【名】 干し芋。サツマイモを煮て薄く切り、乾燥させたもの [名取]
ざど
(ざど)
【名】 目の不自由な人(座頭) [辞書記載] きんか
さどめご
(さどめこ゜)
【形】 ことさらに可愛い
めんこい
さどめんこ
さどめんこ
(さどめんこ)
可愛い。
さどめご
さどやほっかぶり
(さどやほっかぶり)
(料理の)甘みが足りないこと。
砂糖屋の前を頬かむりして通り過ぎる、と言う意味
ほっかぶり
さなぶり
(さなぶり)
【名】 田植えが終わった事を祝うお祝い。 [辞書記載]
さはづ
(さはづ)
【名】 大きな皿 [辞書記載]
ざへもづする
(ざへもづする)
場を取り持って会話をする
ざまざますい
(ざまざますい)
(果物などが)見かけが良くない
ざまわれ
(ざまわれ)
【形】 みっともない。 ざあま
さらいぼ
(さらいぼ)
【名】 鳥肌。「さらさらいぼ」とも言う さらさらいぼ
さらけづら
(さらけづら)
【名】 具合が悪くて蒼い顔。「さらけづらすて」の形で使用される

さらさらいぼ
(さらさらいぼ)
【名】 鳥肌 さらさらする
さらいぼ
さらさらする
(さらさらする)
【自動】 (1)寒気がする
(2)いやな客が来た
さらさらいぼ
されかまね
(されかまね)
【他動】 放置しておく、放っておく、手入れをしないでおく
用例:されかまねでおげ!
意味:ほっときなさい
されわしで
されころんだ
(されころんだ)
転んだ しっころぶ
されわしだ
(されわしだ)
(持ってくるのを)忘れてしまった。 されわしで
されわしで
(されわしで)
すっかり忘れてしまって。持ってくるのを忘れてしまって。 されわしだ
されかまね
さわす
(さわす)
【他動】 柿の渋を抜く(塩・ぬるま湯につける) [辞書記載] たるぬぎ
さんけ
(さんけ)
【名】 三毛猫
さんけえりくらせる
(さんけえりくらせる)
(注意されたのに対して)逆にやっつける。

さんざぱら
(さんざぱら)
【副】 さんざん
用例:さんざぱらまだせで
意味:さんざん待たせて

ざんぞ
(ざんぞ)
陰で言う悪口
ざんぞかだる
ざんぞかだる
(ざんぞかだる)
陰で他人の悪口をいう。
噂をする。
ざんぞ
さんづらがす
(さんづらがす)
ちらかし放題になっている状態
ざんばれ
(ざんばれ)
【名】 (1) 残り物
(2) (今日の分の)仕事がおしまいになること。仕事があがること。

さんむい
(さんむい)
【形】 寒い あづい
ざんめす
(ざんめす)
【名】 お手玉(豆などを布の袋に入れて作る)
【し】
しがすぱづ
(しか゜すぱづ)
東側の端 きたぱづ
ぬすぱづ
みなんぱづ
しぎな
(しぢな)
大根の千切り。引菜
しくせ
(しぇくせ)
【形】 食べ物が腐って、すえた臭いがすること
しる
しけざむい
(すけざむい)
【形】 湿っぽくて寒い天気
(普通は湿っぽいときは暑く、寒いときは乾燥している)
しけっぽい
しけすがま
(しけすか゜ま)
【名】 火消し壷、燃えている炭を密封した壷に入れて消し炭を作る おぎ
しけっぽい
(すけっぽい)
【形】 (洗濯物や布団などが)しめっぽい。乾燥していない。
しけざむい
しける
(しける)
【他動】 (1)子供のお尻を出してかかえ、小便をさせる。
(2)(手を)引いて歩く
「しけぇる」に近く発音される。
てえしける
ししゃが
(ししゃか゜)
【名】 白髪
しじゃかぶ
(しじゃかぶ)
【名】 ひざ
あるとき仙台の人がクイズ番組に出ていたそうな。
出題者「問題です。体の部分で「し」のつくところは?」
解答者「しなが!(背中)」
出題者「それは、方言ですね。もう一度チャンスを差し上げます」
解答者「しじゃかぶ!!(ひざ)」
ブブー!!!
解答者のゴンドラは無情にも降りていきましたとさ。
しづつり
ももた
ししゃぐ
(ししゃく゜)
【他動】 つぶす、変形させる ししゃげる
ししゃげる
(ししゃけ゜る)
【自動】 つぶれる、箱の形がくずれる
ししゃぐ
ひしゃげる
ししゃっぱげる
(ししゃっぱけ゜る)
【他動】 色あせる。白っぽくなる。
ししゃね
(ししゃね)
【形】 (1)知らない
(2)仕方がない
ししゃんぷり
ししゃねっぷり
ししゃねしとさであったようだ
みもししゃね
すんもししゃねで
しゃあねえ
ししゃねな
するよししゃね
〜するよししゃね
〜するよりししゃね
すよししゃね
〜すよししゃね
ししゃねしとさであったようだ
(ししゃねしとさであったようだ)
料理の味付けが薄くておいしくない。(知らない人に出会ったようだ)
ししゃね
ししゃねったこまに
(ししゃねったこまに)
知らないうちに。気づかないうちに こま
ししゃねっぷり
(ししゃねっぷり)
【名】 知らないふり ししゃんぷり
ししゃね
ししゃねな
(ししゃねな)
仕方がないなあ(あきらめ口調) しゃあねなあ
ししゃね
ししゃます
(ししゃます)
【名】 手こずる。手におえない。持て余す。
対応が大変だった。「すしゃます」とも言う
用例:いねかりちけぶっちゃけで、ししゃますすたやぁ
意味:稲刈りの機械が壊れてしまって、直すのに手こずった。
ししゃますする
すしゃます
しゃあます
ひしゃます
ししゃますする
(ししゃますする)
【自動】 大変な目にあう。後始末に苦労する。
ししゃます
ししゃみ
(ししゃみ)
【名】 しらみ
ししゃれ
(ししゃれ)
【名】 日よけのために背中に着るもの。草で編んで作る
ししゃんぷり
(ししゃんぷり)
【名】 知らんぷり ししゃね
ししゃねっぷり
ししょい
(ししょい)
【形】 広い しまこい
ししょい
(ししょい)
【形】 白い くほい
おっしょい
しらっぱすい
まっしょい
ししょう
(ししょ-う)
【他動】 拾う なげる
ししょがる
(ししょか゜る)
【自動】 広がる ししょげる
ししょげる
(ししょけ゜る)
【他動】 広げる ししょがる
しすて
(しすて)
【副】 一日中、1日
しずね
(しずね)
【形】 うるさい。(ちょっかいを出されて)わずらわしい。
「しぇずね」に近い発音もされる
すんづか
しずねっこの!
からしずね
しずねごだ
しつからすね
しずねごだ
(しずねごだ)
うるさいねえ。うるさいこと。 しずね
しずねっこの!
(しずねっこの)
うるさいっ! しずね
しずる
(しずる)
【他動】 (子供を)からかう。(可愛がっているんだけど)からかって泣かせる。
(おとなを)からかう。いじる。ちょっかいをかけて相手に迷惑をかける
すっかげる
ひずる
〜したず
(したず)
(形容詞をつけて)〜のような人たち
とっしょりすたづ
わげすたず
しだもん
(しだもん)
【形】 ほんの少し。知れたもの
用例:けらったのもしだもんだっちゃ
意味:貰ったのもほんの少しなんですよ

しだりこぎ
(しだりこに)
【名】 左きき
しだりめ
(しだりめ)
【名】 経済状態が悪い(左前)
しっかだこい
(しっかだこい)
【形】 ひどく硬い かだこい
しつからすね
(しつからすね)
うるさい。うるさくからむ。しつこいくらいにうるさい しずね
しっからびる
(しっからびる)
【自動】 からからに乾燥する からびる
しっからまる
(しっからまる)
【自動】 からまる、まとわりつく
しっくりげす
(しっくりげす)
【他動】 ひっくり返す。
用例:しっくりげすたり、おっくりげすたり
意味:そこいらじゅうひっくり返して
おっくりげす
しっくりげる
ひっくりげす
しっくりげる
(しっくりけ゜る)
【自動】 (1)ひっくり返る。
(2)大の字になる
しっくりげす
でんぐりげる
しっころぶ
(しっころぶ)
(走っていて)ころぶ されころんだ
すっころぶ
じっじ
(じっじ)
【名】 おじいさん(幼児語)
ばっぱ
じっしゃご
(じっしゃこ゜)
【名】 グミの木
しっしょ
(しっしょ)
【名】 風呂 [仙台]
じゃっぽ
ぼんてぬげ
すっしょ
しっしょもだら
しっしょもだら
(しっしょもだら)
【名】 風呂の手ぬぐい [岩切]
もだら
しっしょ
じった
(じった)
盗んだ じる
しっちり
(しっちり)
【副】 目いっぱい、精一杯
用例:しっちりかしいだ
意味:精一杯働いた

しっつらがす
(しっつらがす)
【他動】 ちらかす しっつらがすてる
しっつらがすてる
(しっつらがすてる)
ひどくちらかしている。ひどくちらかってしまっている。 とめどねえ
しっつらがす
しづつり
(しづつり)
【名】 ひじ
しじゃかぶ
けえな
ひじつり
じっともす
(じっともす)
【自動】 出された料理の量が多くて、見ただけでおなかがいっぱいになる
じっともすた
(じっともすた)
料理が沢山用意されているので、おなかがいっぱいで食べきれない。
しっぱだぐ
(しっぱだく)
【他動】 はたきつける
用例:ちゃんとすねどしっぱだぐ
意味:ちゃんとしないとたたくぞ
けったぐる
しっぺらこい
(しっぺらこい)
【形】 しつこい。取れにくい
用例:このおまま、しっぺらこいごだ
意味:このごはん、取れにくいこと
しびらっこい
してこび
(してこび)
【名】 おでこ
すてこび ともいう。
でな
でび
すてこび
しとえぬ
(しとえぬ)
【副】 いちずに、一所懸命 [辞書記載] ふたえに
しとたんがぎ
(しとたんか゜ぢ)
一抱え たんがぐ
しとばがぬすた
(しとばがぬすた)
常識に欠けている。人を馬鹿にしたふるまいだ。 しとばがぬすて!
しとばがぬすて!
(しとばがぬすて)
人をばかにして!(軽んじられたときに憤る)
からかってるんでしょう!
ばがにする
しとばがぬすた
しとめわれ
(しとめわれ)
【形】 みっともない、かっこ悪い
しとんで
(しとんで)
【副】 (1)自分で、ひとりでに、自動的に
(2)一人で
ふたんで
じぬ
(じぬ)
【名】 お金
用例:じぬししょったど。じぬほろったやぁ。
意味:お金を拾ったよ。お金を落としてしまったよ。
じぬとり
けすで
じぬとり
(じぬとり)
【名】 (仕事の)稼ぎ じぬ
かがり
かしぐ
しびらっこい
(しびらっこい)
【形】 しぶとい、ずるい [仙台]
「すびらっこい」ともいう
しっぺらこい
すびらっこい
じぶが
(ずぶか゜)
【代名】 自分自身
用例:じぶか゜のごどはじぶか゜ですさい
意味:自分のことは自分でしなさい
うな
しぼ
(しぼ)
【名】 ひも。「しぼこ」とも言う しぼこ
ゆすぶ
ゆつける
しぼえ
(しぼえ)
【名】
しぼこ
(しぼこ)
【名】 ひも しぼ
しまこい
(しまこい)
【形】 狭い [辞書記載] ししょい
しまたって
(しまたって)
わざわざ時間をかけて [名取]
用例:しまたってこしぇだのにかねのが?
意味:わざわざ作ったのに食べないの?
しまだれ
しまだれ
(しまだれ)
【名】 (1)無駄に時間を消費すること
(2)トラブル対応に手間取ってしまうこと
しまたって
ひまだれ
ひまだり
〜しゃ
(しゃ)
【助動】 (1)丁寧な伝達(語尾が下がる)
用例:ゆんべなしんでにいってちたのっしゃ
意味:昨夜仙台に行って来たんです
(2)丁寧な問い合わせ(語尾が上がる)
用例:ほいづなんぼっしゃ
意味:それはいくらですか?
だれっしゃ?
しゃあねえ
(しゃあねえ)
しかたがない しゃあねなあ
ししゃね
しゃあねなあ
(しゃあねなあ)
仕方がないなあ しゃあねえ
ししゃねな
しゃあます
(しゃあます)
【自動】 もてあます。手にあまる。
ししゃます、とも言う
ししゃます
しゃがまる
(しゃか゜まる)
【自動】 かがむ。しゃがむ。うずくまる
しゃごまる
しゃがらなす
(しゃがらなす)
【名】 (1)浅はかな行い、同じ失敗を繰り返すこと
(2)口の軽い人、思慮に欠ける人 [仙台]

しゃくしょ
(しゃくしょ)
【名】 農家
しゃぐす
(しゃぐす)
【名】 おたま [辞書記載] しゃづ
へら
じゃげづ
(じゃげづ)
【名】 セーター どんぶく
しゃごまる
(しゃこ゜まる)
【自動】 かがむ。しゃがむ。うずくまる
こまる
すぐだまる
こごまる
しゃがまる
じゃす
(じゃす)
【名】 ジャージ(学校で使う運動着)
これは祖母の時代の方言ではありませんが、
宮城県では広く使われていた方言なので載せました。


しゃづ
(しゃづ)
【名】 スプーン、さじ しゃぐす
じゃっけ
(じゃっけ)
あばた。

しゃっこい
(しゃっこい)
【形】 (氷などが)冷たい
あっつい
つむて
なまびゃっこい
しゃっつ
(しゃっつ)
【名】 シャツ
じゃっぽ
(じゃっぽ)
【名】 風呂 [幼児語] しっしょ
しゃで
(しゃで)
【名】 おやがだ
あんにゃ
ばっつ
しゃでっこ
(しゃでっこ)
【名】 おやがだ
ばっつこ
じゃば
(じゃば)
おてんば

じゃまはり
(じゃまはり)
他人の邪魔をすること
しゃむろ
(しゃむろ)
【名】 スコップ
しゃる
(しゃる)
【自動】 どく、席を空ける しゃれ
しゃれ
(しゃれ)
どきなさい しゃる
じゃんこ
(じゃんこ)
【名】 幼児が足を前に出して座ること じゃんする
じゃんする
(じゃんする)
【自動】 (足を投げ出して)すわる [幼児語]
食事などのためにちゃんとすわる。
「じゃんとする」とも言う
じゃんとする
でんとする
じゃんこ
じゃんとする
(じゃんとする)
(足を投げ出して)すわる。 [幼児語] じゃんする
じゅんぐりばんこ
(じゅんく゜りばんこ)
【名】 (親から子へ、子から孫へ)順番に繰り返すこと
順番だから仕方がないなあ、というニュアンスを含む

しょいこ
(しょいこ)
【名】 ものを背中に背負って売り歩く人、その背負う器具
じょいんと
(じょいんと)
【名】 ホチキス、ステープラー
これは祖母の時代の方言ではありませんが、
宮城県では広く使われていた方言なので載せました。

しょう
(しょ-う)
【他動】 背負う
じょうぐづ
(じょうく゜づ)
【名】 家の敷地への入り口 とのぐづ
じょうぶん
(じょうぶん)
【形】 元気にしている ぐえわれ
じょえんとなる
(じょえんとなる)
【他動】 足を伸ばしきる。死後硬直する
しょぐほそい
(しょぐほそい)
【形】 小食
じょこさん
(じょこさん)
若い娘さん えらすけえ
じょさね
(じょさね)
【形】 (1)すぐにできる(造作ない)、簡単だ
(2)あっという間だ

しょすい
(しょすい)
【形】 はずかしい おしょすい
しょっこら
(しょっこら)
【副】 突然、思いがけずに
しょってる
(しょってる)
【自動】 うぬぼれている
しょっとおもいださね
(しょっとおもいださね)
のどまで出かかっているのに思い出せない わしだ
しょっとででこねえ
しょっとででこねえ
(しょっとででこねえ)
覚えているはずなのに、思い出せない
とっさに出てこない
しょっとおもいださね
しょっぺ
(しょっぺ)
【形】 しょっぱい [辞書記載]
用例:このおつよしょっぺごだ
意味:この味噌汁しょっぱいねえ
あまこい
あめ
しょでがら
(しょでがら)
最初から、以前から
しょろこぎ
(しょろこぎ)
あわてんぼう
じょんた
(じょんた)
上手だ。上手です。
じょんたごだ
じょんたごだ
(じょんたごだ)
上手ですね。上手だこと。
じょんた
〜ごだ
しょんつぁん
(しょんつぁん)
【固有名】 しょうじさん、しょういちさん 〜つぁん
しょんべ
(しょんべ)
【名】 小便
用例:しょんべたってはいぐねっぺ
意味:小便して早く寝よう
たる
しょんべたれ
しょんべつまる
ねしょんべ
ぼんこ
しょんべたれ
(しょんべたれ)
【名】 小便もらし。子供が他の子供を罵倒するときにも使用される。 たる
しょんべ
しょんべつまった
(しょんべつまった)
尿意をもよおしている。緊迫度が高い状態。 しょんべつまる
つまった
しょんべつまる
(しょんべつまる)
尿意をもよおす。
つまる
うんこつまる
しょんべ
しょんべつまった
じらった
(じらった)
盗まれた じる
しらっちゃげる
(しらっちゃげる)
【自動】 白っぽくなる [辞書記載]
しらっぱすい
(しらっぱすい)
【形】 白っぽい ししょい
しる
(しぇる)
【自動】 食べ物が悪くなる、におってくる しくせ
かぷける
じる
(じる)
【他動】 盗む
じった
がめる
じらった
しろぶがす
(しろぶがす)
【名】 不祝儀の際に作られる白いお赤飯のようなもの おごわ
しんこめ
(しんこめ)
【名】 新米。「しんまい」ではなく「しんこめ」と言う ふるこめ
しんころ
(しんころ)
この前、先日
しんし
(しんし)
【名】 先生
しんで
(しんで)
【固有名】 仙台
井上ひさしの「吉里吉里人」では仙台の駅のアナウンスを以下のように表現しています。
しんだぇしんだぇ
どなたさまも落ちる(おづる)かだが死んで(すんで)からお乗りください。」
おづる
しんね
(しんね)
【名】 昼寝 しんねする
おしんね
しんねする
(しんねする)
【自動】 昼寝する しんね
しんのめ
(しんのめ)
【名】 午前中
用例:しんのめのうづぬくさかっておげよわ
意味:午前中のうちに草を刈っておきなさい
しんまがら
しんま
しんま
(しんま)
【名】 昼間、正午 ばんげ
しんのめ
おしんね
しんまがら
(しんまがら)
【名】 午後 しんのめ
【す】
ずいぎ
(ずいぢ)
水田が暖まっていたところに冷たい風が吹き込んできて出来る湯気・もや
田植え頃によく発生する
「ずいぎあがる」の形でも使われる
「どいぎ」とも言う
ずいぎあがる
どいぎ
ずいぎ
(ずいぎ)
【名】 サトイモの茎、「あかから」ともいう。食用にする
ずいぎあがる
(ずいぢあか゜る)
水田から湯気が上がってたなびくこと
ずいぎ
すいず
(すいず)
【固有名】 しんいち けえず
せえず
すいっちょん
(すいっちょん)
【名】 うまおい虫 はったぎ
すいんつぁん
(すいんつぁん)
【固有名】 しんいちさん 〜つぁん
すおびぎ
(すおびぢ)
塩引きしゃけの切り身 [辞書記載]
〜すか
(すか)
〜ですか。丁寧な質問
用例:はらくっつぐなったすか
意味:おなかいっぱいになりましたか
〜すかや
すが
(すか゜)
【名】 (水溜りなどにできる)薄氷
すかげでで
(すかげでで)
(ご飯を炊く釜を)セットしておいて
用例:ごはんすかげででけろ
意味:ご飯を炊いておいてください

すかげる
(すかげる)
【他動】 (1)ちょっかいをかける
(2)炊飯の釜をセットする
すっかげる
すかすか
(すかすか)
【副】 仕事の分担を抜けなく処理していく様子。
部分に区切ってその部分ごとに着実に処理していく様子。
すきまなく。
あっつこっつ
すがだつぢわれ
(すか゜だつぢわれ)
見栄えがよくない
すかっとする
(すかっとする)
【形】 (片付けられたり捨てられたりして)さっぱりする。
すっかりなくなって広く感じる。

すかね
(すかね)
【形】 嫌い、いやだ。そういうところが気に入らない、というニュアンス
本当に嫌いなら「やんだ」
すぎ
いげすかね
すかねごだ
やんだ
すかねでば
すかねごだ
(すかねごだ)
あらいやだ、いやだこと
すかね
すかねでば
すかねでば
(すかねでば)
すきじゃないんですよ。嫌いですよ。 すかね
すかねごだ
〜すかや
(すかや)
〜でしょうか。丁寧な質問。「〜すか」と同じ 〜すか
すがり
(すか゜り)
【名】 蜂(人を刺す恐れのある害虫として使用) すがる
すがる
(すか゜る)
(1)【自動】 (子供が)まとわりつく
(2)【自動】 (蜂などが)寄ってくる
すがり
すがれる
(すか゜れる)
【自動】 稲などが盛りを過ぎて枯れてくる様子 [辞書記載]
すかんぽ
(すかんぽ)
【名】 田んぼの畦などに生える草 [辞書記載]
すぎ
(すぢ)
【形】 好き すかね
おら、あんだのごどすぎだおん
すぎいん
(すぢいん)
【名】 敷居
すぎさあでる
(すぢさあでる)
つぎを当てる
すぎっぱ
(すき゜っぱ)
【名】 杉の葉。燃えやすいので焚き付けに使った。
すぎっぱら
(すぢっぱら)
【名】 空腹 [辞書記載]
用例:すぎっぱらささげのむどちぐんだおねや
意味:空腹時に酒を飲むと効くんですよね
はらくっつい
はらすぎる
すぎる
(すぢる)
(ものを取り出したあとに)すき間があく。 はらすぎる
すぐ
(すぐ)
【形】 少ない
用例:いま、わらすもすぐだから
意味:最近子供も少ないから
よげ
すぐだまる
(すぐだまる)
【自動】 ちぢこまる。しゃがみこんで小さくなる
しゃごまる
すぐもた
(すぐもた)
【名】 水はけが悪く、ぬかるむ田んぼ
底に「すくも」がたまっている田んぼ

すけえ
(すけえ)
【形】 酸っぱい あまこい
すけどしょる
(すけどしょる)
【自動】 年齢の割に年老いて見えること
すける
(すける)
【他動】 手伝う [辞書記載] 〜すてすける
ずげる
(ずげる)
【自動】 SEXする はめる
すこっつづ
(すこっつづ)
【副】 少しづつ
ずごねる
(ずごねる)
だだをこねる。親の言うことを聞かない。むずかる

〜すさい
(すさい)
【助動】 〜しなさい
〜さい
〜すらい
〜せ
〜すさいわ
〜すさいわ
(すさいわ)
(もうそろそろ)〜しなさいね。〜する時間ですよ、というニュアンス 〜すさい
ねさいわ
〜すらいわ
〜すさんすな
(すさんすな)
〜しないほうがいいよ。〜しないようにしなさい。
〜すさんね
(すさんね)
【助動】 〜できない
すじつまる
(すずつまる)
足がつる。こむら返りをおこす
つまる
すしゃます
(すしゃます)
【名】 手におえない、持て余す。「ししゃます」とも言う
ししゃます
すずけたった
(すずけたった)
夏が終わって涼しくなってきた
すずなめ
(すずなめ)
【名】 へび
すすはぎ
(すすはぎ)
【名】 すす払い(年末の大掃除)
すすぱっくん
(すすぱっくん)
【名】 獅子舞
すずめんどくせ
(すずめんどくせ)
【形】 しち面倒くさい [辞書記載]
すそ
(すそ)
【名】 下手。海側 かみ
〜すだぐね
(すだぐね)
【助動】 〜したくない くだぐね
みだぐね
ちぐだぐね
すたっけ
(すたっけ)
【間】 そしたら。そうだったら
すたら
すたっぱら
(すたっぱら)
【名】 下腹、下腹部、「すたばら」とも言う すたばら
すたでや
(すたでや)
【名】 仕立て屋 [辞書記載]
〜すたどわ
(すたどわ)
〜しましたよ。〜してしまいましたよ
用例:おら、がんちょまいりすたどわ
意味:私、初詣に行ってきましたよ。
〜すたよわ
すたばら
(すたばら)
【名】 下腹、下腹部 [辞書記載] すたっぱら
〜すたばりで
(すたばりで)
〜してすぐに。「〜すたばんで」とも言う 〜すたばんで
〜すたばんで
(すたばんで)
〜してすぐに 〜すたばりで
ずだぶぐろ
(ずだぶぐろ)
【名】 巾着からリュックくらいの大きさの何でも入る袋 [辞書記載]
〜すたよわ
(すたよわ)
〜しましたよ。〜してしまいましたよ 〜よわ
〜すたどわ
すたら
(すたら)
【間】 そしたら。それなら。 すたっけ
すぢふ
(すぢふ)
【名】 敷布
すっかげる
(すっかげる)
【他動】 ちょっかいをかける。からかう
しずる
すかげる
すっかど
(すっかど)
【副】 すっかり、全部
用例:のごすどもってねがらすっかどくってすまわい
意味:残すともったいないので全部食べてしまいなさい
さっぱど
すっからびる
(すっからびる)
【自動】 からからに乾燥する
ずっく
(ずっく)
【名】 ズック靴、運動靴 [辞書記載]
すつける
(すつける)
【他動】 据え付ける。設置する。 すづげる
すづげる
(すづげる)
【他動】 据え付ける。設置する。設定する。「すつける」とも言う すつける
〜すっこ
(すっこ)
〜する約束 〜すねっこ
ずっこい
(ずっこい)
【形】 ずるい。ずるがしこい ずるこい
〜すっこだねえ
(すっこだねえ)
〜する必要はない 〜すてけっこだねえ
〜すっこったら
(すっこったら)
〜するんだったら 〜するごって
くっこったら
すっころぶ
(すっころぶ)
【自動】 勢い余ってころぶ しっころぶ
すっしょ
(すっしょ)
【名】 お風呂
しっしょ
ちょんてぬげ
すった
(すった)
下(通常は「すた」だが、「すった」とも言う)
〜すっと
(すっと)
〜するよ。〜してしまうよ。
〜すっとごした
(すっとごすた)
【助動】 〜するところだった 〜どごした
すっぱね
(すっぱね)
【名】 (泥道を走ったりしたときに)ふくらはぎの付近につく泥はね
はねがあがること。
一部の場所では「つっぱね」という
でろ
〜すっぺ
(すっぺ)
【助動】 〜しましょう
ねっぺ
〜なっぺ
〜すっぺす
やっぺ
〜すっぺがら
(すっぺがら)
(他の誰かが)〜するだろうから。
〜すっぺす
(すっぺす)
【助動】 〜しましょう。〜すべし 〜すっぺ
ねっぺす
すっぺったのおっぺったの
(すっぺったのおっぺったの)
あることないこと
用例:すっぺったのおっぺったのへらへらかだんな
意味:あることないこと、しゃべってはいけない
へらへらかだる
〜すっぺど
(すっぺど)
【助動】 〜しようと
用例:はすっぺどすたっけすっころんだんだっちゃ
意味:走ろうとしたらころんだんですよ
〜すっぺどもって
〜すっぺどもって
(すっぺどもって)
〜しようとして 〜すっぺど
〜すて
(すて)
〜したい。
終止形+「で」の形で使用する。
〜すてごったら
〜するで
〜すてがい
(すてがい)
〜してきなさい あるってがい
はしでがい
〜すてくない
(すてくない)
〜してください
〜すてけせ
(すてけせ)
〜してあげてください 〜すてける
〜すてけねが
くってすけでけせ
〜すてけつかる
(すてけつかる)
【助動】 〜してやがる
その行動が否定的な意味を持つときに動詞と併せて使用する
ねでけつかる
なぬすてけづかる
〜すてけっこだねえ
(すてけっこだねえ)
〜してあげる必要はない。〜してあげるべきではない
用例:ほだごどすてけっこだねえ
意味:そんなことしてあげる必要はないよ
〜すてける
〜すっこだねえ
〜すてけねが
(すてけねが)
〜してくれませんか 〜すてける
〜すてけせ
〜すてけらった
(すてけらった)
〜してもらった 〜すてける
〜すてける
(すてける)
【助動】 〜してあげる
〜すてけねが
〜すてけろばいさ
〜すてすける
〜すてけせ
ける
〜すてけろ
〜すてけっこだねえ
〜すてけらった
〜すてけろ
(すてけろ)
〜してあげてください けろ
〜すてける
〜すてけろばいさ
(すてけろばいさ)
〜してあげればいいのに 〜すてける
〜すてごったら
(すてごったら)
〜したいなら。〜したいんだったら。
用例:そづぎょうすてごったら、べんちょうすさい
意味:卒業したいなら勉強しなさい
〜すて
すてこび
(すてこび)
【名】 ひたい、おでこ
でご
してこび
〜すてすける
(すてすける)
〜するのを助けてあげる
用例:てがみかぐの、かいですけでけね
意味:手紙を書くのを助けてあげてくれないか
すける
〜すてける
くってすけでけせ
たがいですける
〜すてすまわい
(すてすまわい)
〜してしまいなさい
すてんぺ
(すてんぺ)
山の頂上 [亘理]

すどけ
(すどけ)
【名】 もみじがさ、しどけ(山菜)
ずないのみょうじんさん
(ずないのみょうずんさん)
【固有名】 家の敷地内に祀られる神様
〜すなげね
(すなげね)
【助動】 〜しないといけない
「すねげね」とも言う
〜すねげね
すなこい
(すなこい)
【形】 (食べ物が)噛み切りにくい。弾力があってつよい。

すなびらかす
(すなびらかす)
乾燥させてしまう。しおれさせてしまう。
すなびる
(すなびる)
【自動】 しおれる、乾燥する [辞書記載]

ずなんこ
(ずなんこ)
【名】 次男
いへもづ
ばっつ
ずなんぺ
ずなんぺ
(ずなんぺ)
【名】 次男
おやがだ
ずなんこ
すね
(すね)
しない 〜すんな
〜すねくてね
(すねくてね)
〜しなければならない 〜すねげね
〜すねげね
(すねげね)
【助動】 〜しないといけない
「〜しなきゃない」の形で現在も使用される
〜すなげね
〜すねげわがんね
いがねげね
〜すねくてね
〜すねげわがんね
(すねげわがんね)
【助動】 〜しなければならない
用例:んだごったら、こしぇでけねげわがん
意味:そうだったら、作ってあげなければなりませんね
〜すねげね
〜すねっこ
(すねっこ)
〜しない約束 〜すっこ
〜すねった
(すねった)
(しなければならないことを)していなかった
〜すねのっしゃ
(すねのっしゃ)
〜しないんですよ 〜すんのっしゃ
すばらくて!
(すばらくて)
久しぶり! しばらくぶりだね。 すばらぐどって
すばらぐどって
(すばらぐどって)
しばらくぶりに すばらくて!
すぴた
(すぴた)
【名】 (果物の)へた、大根のしっぽ
すぴたれ
(すぴたれ)
物惜しみ。しみったれ。

すびどい
(すびどい)
【名】 ふてぶてしい。ずうずうしい
すびらっこい
(すびらっこい)
【形】 しぶとい、ずるい [仙台] しびらっこい
〜すぺ?
(すぺ)
【助動】 〜でしょう?
用例:くうすぺ。きすぺ。
意味:食べるでしょう? 来るんでしょう?
〜だすぺ?
すべがだ
(すべがだ)
片付け方 すべる
すべる
(すべる)
【他動】 片付ける
すべがだ
すまっこ
(すまっこ)
【名】 (部屋・箱などの)すみ かずま
いりこ
すまづわれ
(すまづわれ)
【形】 手のつけようがない
すまぶり
(すまぶり)
宴会の席などで最後まで残って酒を飲んでいる人
すまる
(すまる)
(1)【形】 閉めることができる、閉まる
(2)【他動】 しまう
すまんね
あがる
すまんね
(すまんね)
【形】 閉めることができない あがんね
すまる
すみどうふ
(すみどうふ)
高野豆腐。凍み豆腐 [辞書記載] すみる
すみらかす
(すみらかす)
(食べ物を)凍結させて乾燥させる。
(野菜を)凍らせてだめにしてしまう。
〜らがす
すみる
すみる
(すみる)
【自動】 凍る [辞書記載] すみどうふ
すみらかす
すもう
(すもう)
【自動】 味がしみる。水がしみこむ
すもる
すもわせる
すもる
(すもる)
【自動】 しみる。塩分や液体で痛みを覚える すもう
すもわせる
(すもわせる)
染みこませる。 すもう
すよししゃね
(すよししゃね)
やり方がわからない。操作方法を知らない。 ししゃね
〜すよししゃね
するよししゃね
〜すよししゃね
(すよししゃね)
〜しかたがわからない
〜する方法を知らない
ししゃね
すよししゃね
〜するよししゃね
ずら
(ずら)
【名】 うそ ずらこがす
ずらっとすて
〜すらい
(すらい)
【助動】 〜しなさい、丁寧な命令
用例:いだめふぎすらい
意味:ぞうきんがけしなさい
〜すさい
〜すらいわ
すらいん
〜すらいわ
(すらいわ)
(もうそろそろ)〜しなさいね 〜すらい
〜すさいわ
すらいん
(すらいん)
してください
用例:だれ〜、おしょすくてほいなごどすさんねっちゃ!んだごって、あんだすらいん
意味:え〜、恥ずかしくてそんなことできないですよ。それなら、あなたが(それを)してください。
〜すらい
ずらこがす
(ずらこがす)
【自動】 手抜きをする。ずるをする。 ずらもん
ずら
〜すらった
(すらった)
〜された。〜されてしまった。 みらった
ずらっとすて
(ずらっとすて)
【副】 とぼけて。知っているのにさも知らないふりをして
気づいているのにさも気づかないふりをして
ずらもん
ずら
ずらっぱげ
(ずらっぱけ゜)
まるっきり禿げていること
ずらもん
(ずらもん)
【名】 (1)いいかげんな人、責任感のない人
(2)うそをつく人、うそ
(3)見かけ倒し
ずらこがす
ずらっとすて
すりつぐ
(すりつぐ)
【自動】 腰を下ろす
すりっぽ
(すりっぽ)
【名】 尻尾、しっぽ

〜するくへ
(するくへ)
〜できるくらい
用例:いたでるくへかしか゜
意味:家を建てられるくらい働きなさい

ずるこい
(ずるこい)
【形】 ずるい、ずるがしこい
ずんね
ずっこい
〜するごって
(するごって)
〜するなら くっこって
〜すっこったら
するすびぎ
(するすびぢ)
【名】 もみすり。精米 いねこぎ
〜するで
(するで)
〜したい。
終止形+「で」の形で使用する。
〜すて
くうで
〜するにいい
(するぬいい)
〜するのに都合がよい
するにことかいで
(するぬことかいで)
(ほかにやることはあるだろうに)こんなことをするなんて
ずるべまわる
(ずるべまわる)
【動】 (1)目的地がはっきりわからないために、あちこち迷って目的地に着かないこと
(2)這いまわること

するよししゃね
(するよししゃね)
やり方がわからない。
操作方法を知らない。
用例:そのちけ、するよわがんねど。
意味:その機械、使い方は知らないよ。
すよししゃね、とも言う。
ししゃね
〜するよししゃね
すよししゃね
〜するよししゃね
(するよししゃね)
〜しかたがわからない
〜する方法を知らない
すよししゃね、とも言う。
〜するよりししゃね
ししゃね
するよししゃね
〜すよししゃね
〜するよりししゃね
(するよりししゃね)
〜することしか知らない
〜するよししゃね
ししゃね
ずろ
(ずろ)
【名】 精液 ずろこぎ
へのご
ずろこぎ
(ずろこぢ)
【名】 (男性の)自慰行為
ずろ
すんけたがり
(すんけたがり)
【名】 (1)精神病
(2)(極端な)神経質
たがる
ずんけねえ
(ずんけねえ)
【形】 やりがいがない、際限がない、気が休まらない
すんこ
(すんこ)
【名】 新芽。(食用になる)若い芽
ずんさ
(ずんさ)
【名】 警察、おまわりさん [辞書記載]
すんじゃり
(すんじゃり)
あとじさり。前を向いて座ったまま後ろに下がる
すんしょ
(すんしょ)
【名】 財産、身代 すんしょもづ
すんしょもづ
(すんしょもづ)
【名】 家計のやりくり、やりくり上手 すんしょ
ふぐすい
〜すんすなよ
(すんすなよ)
〜しないようにしなさいよ。〜しないように注意しなさいよ
用例:つまかげすんすなよ
意味:つまづかないように注意しなさいよ

ずんだ
(ずんだ)
【名】 枝豆をつぶして作った緑色のあん
ずんだもづ
ずんだもづ
(ずんだもづ)
「ずんだ」(大豆をつぶして作った緑色のあん)をつけたもち ずんだ
あんこもづ
すんちおゆ
(すんちょおゆ)
【名】 新しく水を汲んで沸かした風呂 たぎけす
ずんつぁん
(ずんつぁん)
【名】 じいさん
ばんつぁん
くされずんつぁん
すんづか
(すんづか)
【形】 静か しずね
〜すんでねえど
(すんでねえど)
〜するんじゃないよ
用例:やみぞこいで、いづげしょうぶすんでねえど
意味:手を抜いて、いっぺんにやろうとするんじゃないよ
(面倒でも何回かに分けてやりなさい)

〜すんな
(すんな)
〜するな すね
ずんね
(ずんね)
ずるい [石巻]
ずるこい
〜すんのっしゃ
(すんのっしゃ)
〜するんですよ 〜すねのっしゃ
ずんばん
(ずんばん)
【名】 順番 [辞書記載]
すんもししゃねで
(すんもししゃねで)
知りもしないで、分からないくせに ししゃね
【せ】
〜せ
(せ)
〜しなさい。
用例:いか゜、か
意味:行きなさい、食べなさい
〜すさい
ぜえご
(ぜえこ゜)
【名】 いなか(在郷) [辞書記載] ざいご
ぜえごったろ
ぜえごったろ
(ぜえこ゜ったろ)
【名】 いなかもの ぜえご
せえず
(せえず)
【固有名】 せいいち けえず
すいず
せえづづ
(せえづづ)
【名】 かなづち つぢぼう
せずぐ
(せずぐ)
【他動】 せっつく、催促する [辞書記載]
せづ
(せづ)
【名】 季節、時期、盛りの期間
用例:とみき゜せづもおわりだなや
意味:とうもろこしが採れる時期も終わりですね
せづもの
せづもの
(せづもの)
旬の食べ物 せづ
せど
(せど)
【名】 せともの びんどろかげ
せんしょぐばづ
(せんしょぐばづ)
【名】 洗濯用のたらい
せんだって
(せんだって)
先日。この前 せんだってな
せんだってな
(せんだってな)
先日。この前 せんだって
【そ】
そげなごど
(そけ゜なごど)
そんなこと。(否定の言葉に使われる)
用例:け゜なごどきゅうぬづわってもでぎねっちゃ
意味:そんなこと急に言われてもできないですよ
ほだごど
そこっと
(そこっと)
【副】 こっそり
そざす
(そざす)
【他動】 汚す。(本などの)端が擦り切れてくる そずる
そずる
(そずる)
【自動】 (本の綴じ込みなどが)だんだんほつれてくる。だんだん破れてくる
(服が)すりきれてくる
口内炎ができる
そざす
そっくりげって
(そっくりけ゜って)
ふんぞりかえって
そったらもの
(そったらもの)
そんな(つまらない)もの
ほだもの
そっぱ
(そっぱ)
【名】 出っ歯 [辞書記載]
そっぺ
(そっぺ)
【名】 はぎれの板。薪などに使う
そのこまに
(そのこまに)
その間に。その隙をついて。
そのとおり
(そのとおり)
同様に、思ったとおりに
そべぐった
(そべぐった)
失敗した
そべっこ
(そべっこ)
【名】 甘えん坊 そべる
そべる
(そべる)
【自動】 甘える そべっこ
そまづにする
(そまづにする)
ものを大事にしない、食べ物を残して捨てる [辞書記載]
そらまど
(そらまど)
【名】 屋根に開けた開閉式の窓。
昔の農家ではもみがらなどを燃やして暖を取ったので、家の中が煙だらけになった。
これを外に出すために屋根に開閉の出来るまどを付けていた。

それそれする
(それそれする)
【他動】 ちやほやする、甘やかす あめこかしでおぐ


あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行
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