宮城の方言:仙台弁メモ【あ行】


あ行 か行 さ行 た行 な行 は行 ま行 や行 ら行 わ行

【あ】 【い】 【う】 【え】 【お】
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単語(発音) 意味、用例 関連語
【あ】
あーりゃりゃ、こりゃりゃ
(あーりゃりゃこりゃりゃ)
何か事件がおきたときに、はやしたてる歌

あいづ
(あいづ)
【代名】 あれ、あの人 [辞書記載]
あいづら
あいづら
(あいづら)
【代名】 あの人たち
あいづ
あいな
(あいな)
【副】 あんな
用例:あいなしたづさまざってわがんね
意味:あんな人たちと付き合ってはいけません
ほいな
こいな
どいな
あいなぐ
あいなぐ
(あいなぐ)
あんな風に
あいな
あいや
(あいや)
【感】 しまった!(しなくてはいけないことを思い出したときなど)

あえに
(あえぬ)
【副】 ときどきは、たまに

あお
(あお)
あおむけ あおになる
あおになる
(あおぬなる)
【自動】 仰向けになる
ぬだばる
よごんなる
あお
あおびっき
(あおびっち)
【名】 あおがえる
びっき
あがい
(あか゜い)
食べなさい。おあがりなさい
あがいん
あがいん
(あか゜いん)
お食べなさい
宮城・仙台弁単語カードより
あがい
あががり
(あがか゜り)
【名】 あかぎれ

あがたがり
(あがたがり)
【名】 垢まみれ。風呂などに入らず汚いこと。 あがたがる
あがたがる
(あがたがる)
【自動】 垢がつく たがる
あがたがり
あかつきがゆ
(あかつきか゜ゆ)
【名】 暁粥。1月14日の夜に食べる小豆の入ったお粥で、塩分を全く入れない。
正月の神様を送るときの餅を暁粥でくるむ。

あがはら
(あがはら)
【名】 (子供の)仮病の腹痛、一過性の腹痛 [辞書記載]

あがむぐれ
(あがむぐれ)
【名】 擦り傷などで皮膚の表皮がむけて、赤くただれてしまったようす
あがむげ
あがむげ
(あがむげ)
【名】 擦り傷などで皮膚の表皮がむけてしまったようす
あがむぐれ
あがめて
(あがめて)
あかんべえ(をする)

あがらい
(あか゜らい)
上がっていきなさい
あがる
あがりげだ
(あか゜け゜だ)
上がりきった
〜げる
あがる
(あか゜る)
【自動】 (1)家に入る
(2)新聞などに載る
(3)ものを踏む、乗る
(4)食べる
(5)仕事を終える
あがらい
あがんで
あがる
(あがる)
【形】 開けることができる、開く
すまる
あがんね
あがんで
(あか゜んで)
【名】 踏み台
あがる
あがんね
(あがんね)
【形】 開けることができない
すまんね
あがる
あきさか
(あちさか)
【名】 秋口。初秋
はるさぎ
あぐ
(あく゜)
【接尾】 歩数
みあぐで
あぐつる
あぐ
(あく゜)
【名】 あご、歯ぐき
おどげ
あぐ
(あぐ)
【名】 [辞書記載]

あくしょ
(あくしょ)
【名】 くしゃみ(はっくしょん)

あくたれる
(あくたれる)
【自動】 悪ぶる。悪態をつく。 [辞書記載]

あぐつる
(あく゜つる)
【自動】 (一歩ずつ)歩く、足を踏み出す
あぐ
あすつる
あぐど
(あぐど)
【名】 かかと

あげ
(あげ)
【形】 赤い。(ハレの、めでたいという意味合いを含む) [辞書記載]
あげいしょ
あげいしょ
(あげいしょ)
【名】 晴れ着
いしょ
あげ
わんばれ
あげすたで
(あけ゜すたで)
朝晩、神仏にお供え物をすること

あげっぱなす
(あげっぱなす)
開放している状態 [辞書記載]

あげや
(あけ゜や)
肥汲み。ため便所から肥をくみ出すこと。
仙臺方言集より

あげる
(あけ゜る)
【自動】 嘔吐する

あざぐ
(あざぐ)
【他動】 他人の持ち物の中を探したり調べたりする

あさすごど
(あさすこ゜ど)
【名】 朝食前に働くこと
よわり
あさねする
(あさねする)
【自動】 朝寝坊する [辞書記載]

あじゃら
(あじゃら)
【名】 かかと。
仙臺方言集より
かがと
あすがらみ
(あすか゜らみ)
【名】 足手まとい

あずぐ
(あずぐ)
【代名】 あそこ
あすぐい
あすぐい
(あすぐい)
あそこの家 あずぐ
あずだす
(あずだす)
【他動】 思い出す
あずつける
あずつける
(あずつける)
【自動】 思い出す。名案を思いつく
あずだす
あんてる
あすつる
(あすつる)
足を1歩1歩踏み出すこと(1歩ずつ歩いていく感じを含む)
あぐつる
あすなさ
(あすなさ)
【名】 明日の朝
ゆんべな
あすのこば
(あすのこば)
【名】 足の甲
あすのししゃ
てのこば
かがと
あすのししゃ
(あすのししゃ)
【名】 足の裏
あすのこば
てのししゃ
かがと
あすぱねかげる
(あすぱねかげる)
足をかけて転ばす

あせみどろ
(あせみどろ)
汗だく [辞書記載]

あたけ
(あたけ)
【形】 (1)暖かい(2)頭が弱い
つむて
たがらもの
あだげおづる
(あだげおづる)
転げ落ちる。
仙臺方言集より

あだごど
(あだごど)
あんなこと(否定形が続く)
あだらごど
こだごど
ほだごど
あだどご
(あだどご)
あんな所(否定形が続く)
用例:あだどこさいってわがんね
意味:あんな所に行ってはいけません
ほだどご
あだに
(あだぬ)
あんなに
ほだに
あだらごど
(あだらごど)
あんなこと(良くないことを指す)
あだごど
あだり
(あだり)
【名】 隣近所、まわり
ぐりわ
あだりほどり
ぐるわ
あだりほどり
(あだりほどり)
近所づきあいで、横並び意識でみんなのすることが気になる。 [仙台]
そこいら中みんな。
あだり
あだりめ
(あだりめ)
【名】 あたりまえ

あだりわれ
(あだりわれ)
【名】 品質の悪いものに当たってしまった

あっあ
(あっあ)
子供がお祈りのために手を合わせるときに言う言葉 [幼児語]
にょんにょさま
あづい
(あづい)
【形】 暑い
さんむい
あっつい
あつかる
(あつかる)
【自動】 預かる

あつける
(あつける)
【他動】 預ける
あっけんとも
(あっけんとも)
あるんだけれど

あっこだあっこだ
(あっこだあっこだ)
予想外に出てくるとき、驚くほどあるときに使用する

あったげ
(あったげ)
【副】 あるだけ全部

あっつい
(あっつい)
【形】 熱い、ひどく暑い
しゃっこい
あづい
あっつこっつ
(あっつこっつ)
【副】 あっちこっち、
仕事をするときに端から順に作業せずに気まぐれに作業すること
用例:あっつこっつくさかってねですかすかからい
意味:気まぐれに草刈りをしないで端から順に刈りなさい
すかすか
あっつさ
(あっつさ)
あっちに
用例:あっつさいべ
意味:あっちに行きましょう

あっぱ
(あっぱ)
【名】
きんか
あっぱぐづあげで
(あっぱぐづあげで)
(ひどく驚いて)口をあんぐりとあけている様子
あづばる
(あづばる)
【自動】 集まる
あづべる
あっぺがら
(あっぺがら)
あるだろうから
ねえべがら
あっぺっちゃ
(あっぺっちゃ)
あるでしょ。ありますよね。 あぴちゃ
あっぺとっぺ
(あっぺとっぺ)
首尾一貫していないこと。いい加減なこと。辻褄が合わないこと。ちぐはぐなこと。
「あぺとぺ」とも言う
あぺとぺ
あっぺらぽん
(あっぺらぽん)
ぽかんとしている

あづべる
(あづべる)
【他動】 集める
あづばる
あどのけえり
(あどのけえり)
帰り道に。戻るときに
けえる
あなめど
(あなめど)
穴。肛門やへそなど身体の穴。
あねや
(あねや)
下女。
仙臺方言集より

あのっけ
(あのっけ)
【代名】 あのくらい、あんなに
ほのっけ
このっけ
あのっしゃ
(あのっしゃ)
あのね。そこでですね。
なぬっしゃ
あのなれ
(あのなれ)
【間】 あのねえ。あのね。
年上の人が年下に言う場合に使う
なれ
あんなれ
あばい
(あばい)
一緒に行きましょう。
あべ
あばいん
あばいん
(あばいん)
行きましょう あばい
あばぐづ
(あばぐづ)
【名】 大口。「あばぐづあげで」(大口をあけて)のように使用される。

あばれかぜ
(あばれかぜ)
(1)(主に春先から田植え頃までにふく)強い西風
(2)台風などの強い風
やませ
おおかぜ
あぴちゃ
(あぴちゃ)
あるでしょ [石巻]
石巻で震災ボランティアをされたキムラさんの情報
あっぺっちゃ
あぶなぐ
(あぶなぐ)
あやうく(〜するところだった)
あぶらっこ
(あぶらっこ)
【名】 遊びのときに小さい子をハンデをつけて遊んであげること
「ままこ」ともいう
ままこ
あべ
(あべ)
一緒に行こう
あばい
いべ
あぺとぺ
(あぺとぺ)
【副】 首尾一貫していないこと。あやふやなこと。
あっぺとっぺ
あへろん
(あへろん)
ぼんやり あへろんとする
あへろんとする
(あへろんとする)
ぼんやりする
あへろん
あほだれ
(あほだれ)
目やに。
仙臺方言集より

あまこい
(あまこい)
【形】 甘い
すけえ
しょっぺ
あめ
あます
(あます)
(1)【他動】 のけ者にする、
(2)【自動】 もてあます

あみわだす
(あみわだす)
餅網。餅を焼くための鉄の網 わたすがね
あむあむ
(あむあむ)
【副】 もぐもぐ、物を食べるときの擬態語 [幼児語]
あむんと
あむんと
(あむんと)
ものを飲み込むときの擬態語 [幼児語]
あむあむ
あめ
(あめ)
【形】 (1)味が薄い。「しょっぺ」の反対。
(2)甘い場合は「あまこい」を使う
しょっぺ
あまこい
あめこ
(あめこ)
【名】 飴。お菓子。
あめこかしでおぐ
あめこかしでおぐ
(あめこかしでおぐ)
甘やかしておく(飴を食わせておく)
それそれする
あめこ
あめはれる
(あめはれる)
雨があがる
あめんなが
おれさまあめ
あめんなが
(あめんなが)
雨の中。足元の悪い中。
あめはれる
おれさまあめ
あやまった
(あやまった)
(予想外のことが起こって)困った。まいった。 あやまっだや
あやまっだや
(あやまっだや)
ひどい目にあった。困った。まいった。
用例:いやいや、あやまっだやあ
意味:やれやれ、ほんとうにひどい目にあった
あやまった
あらます
(あらます)
(1)【名】 ほとんど、大半
用例:あらますだっちゃわ
意味:(仕事が)ほとんど終わりましたよ
(2)おおまかに
用例:あらますでいいど
意味:おおまかにやっておけばいいよ

ありすと
(ありすと)
ありますよ。 ねがすと
〜ありすめす
(ありすめす)
〜あるまいし
〜あんめす
ありせん
(ありせん)
ありません。 あるすぺ
あるぐ
(あるぐ)
【自動】 (1)歩く [辞書記載]
(2)歩き回る
(3)(徒歩に限らず)移動する。
用例:ほだぬはしであるぐどすっころぶど
意味:そんなに走って行くと転びますよ
はしでいぐ
あるっていぐ
あるすぺ
(あるすぺ)
あるでしょう? ありせん
あるっていぐ
(あるっていく゜)
歩いていく
あるってがい
はしでいぐ
あるってくる
あるぐ
あるってがい
(あるってがい)
歩いてきなさい
あるっていぐ
あるってくる
はしでがい
〜すてがい
あるってくる
(あるってくる)
歩いてくる
あるってがい
あるっていぐ
はしでくる
あれざれ
(あれざれ)
何もかも全部、あらいざらい

あればっこ
(あればっこ)
あれっぽっち
こればっこ
ほればっこ
あれやあ
(あれやあ)
あらまあ。語尾を上げて使う。

あんこたれ
(あんこたれ)
利口でないこと。馬鹿。
あんこたんね
あんこたんね
(あんこたんね)
利口でないこと。馬鹿。
脳みそが足りない、という意味
たんね
あんこたれ
あんこもづ
(あんこもづ)
【名】 あんころ餅。お汁粉のように料理する
もちは「あんこもづ」「ずんだもづ」「ちなごもづ」「なっともづ」「おづよもづ」のようにして食べます
あんこもづとちょうずんもづはさぢ
あんもづ
ずんだもづ
おづよもづ
あんこもづとちょうずんもづはさぢ
(あんこもづとちょうずんもづはさぢ)
あんこ餅と提灯持ちは先
餅の料理は、あんこ餅、納豆餅、雑煮、きな粉餅、海苔巻きなどがありますが、
なぜかあんこ餅を最初に食べるように言われたものです。
あんこもづ
あんずごど
(あんずこ゜ど)
【名】 心配事
あんてる
あんつこと
あんだ
(あんだ)
【代名】 あなた(は)
おら
おめ
おら、あんだのごどすぎだおん
あんだい
(あんだい)
あなたの家
おらい
あんだがねんだが
(あんだがねんだが)
あるのかないのか。ないんだろう、と揶揄するときに使う

あんだほ
(あんだほ)
【代名】 そちらがわ
おらほ
あんだら
(あんだら)
【代名】 あなたたち
おらら
おめら
あんちゃんこ
(あんちゃんこ)
【名】 若い男、幼さの残る男

あんつこと
(あんつこと)
心配事
宮城・仙台弁単語カードより
あんずごど
あんてる
(あんてる)
案じている、心配している
あずつける
あんずごど
あんなれ
(あんなれ)
【間】 あのね。あのなあ。 なれ
あのなれ
あんにゃ
(あんにゃ)
【名】
しゃで
おやがだ
あんばい
(あんばい)
【形】 具合がいい
あんべわれ
あんばぐなす
(あんばぐなす)
「あんぱぐなす」ともいう
【名】 (1)前後をわきまえない人(無分別)
(2)道具を力任せに使うこと(道具が壊れてしまう)
あんぱぐなす
あんぱぐなす
(あんぱぐなす)
【名】 (1)前後をわきまえない人(無分別)
(2)道具を力任せに使うこと(道具が壊れてしまう)
あんばぐなす
あんべ
(あんべ)
【名】 具合 [辞書記載]
あんべみる
あんべわれ
あんべみる
(あんべみる)
【他動】 調子を見る
あんべ
あんべわれ
(あんべわれ)
【形】 調子が悪い [辞書記載]
ぐえわれ
あんばい
あんべ
〜あんめす
(あんめす)
〜じゃあるまいし
用例:ほいどでもあんめす
意味:乞食でもあるまいし(そんなことをしてはいけません)
〜あんめっちゃ
んであんめっちゃ
〜ありすめす
〜あんめっちゃ
(あんめっちゃ)
〜じゃないでしょう
用例:しとごとであんめっちゃ
意味:他人事じゃないでしょう
〜あんめす
あんもづ
(あんもづ)
【名】 大福餅 [辞書記載]
あんこもづ
【い】

(い)
【名】
用例:あんだはどっつっしゃ?
意味:あなたの家はどちら(どこ)ですか?
あんだい
おらい
いのめ
いのうっしょ
いさへらいん
〜さい
いいごだ
(いいごだ)
いいなあ。いいねえ

いいのっしゃ
(いいのっしゃ)
いいんですよ。
用例:ほんでいいのっしゃ
意味:それでいいんですよ。

いいべが
(いいべが)
いいでしょうか
いぐね
いぐねすかや
いいべや
いいべや
(いいべや)
いいじゃないですか
いいべが
いえむすめ
(いいむすめ)
【名】 跡取り娘、婿をとって家を継ぐ娘
いへもづ
いかいかする
(いかいかする)
ちくちくする
えらっぽい
いがす
(いがす)
(1)了解しました、承知しました
(2)いりません
やんだ
いがすか
いがすぺ
いがすか
(いがすか)
いいですか
いがす
いがすか
いがすぺ
いがすぺ
(いがすぺ)
いいでしょう?
いがす
いがすか
いがすぺ
いがったっちゃ
(いがったっちゃ)
よかったねえ(主に女性が使用)
いがったなや
いがったなや
(いがったなや)
よかったねえ。(主に男性が使用)
いがったっちゃ
いがねげね
(いがねげね)
行かなければならない
「行かなきゃない」の形で現在も使われる
〜すねげね
いがむ
(いか゜む)
【自動】 威嚇する。不満をぶちまける。 [辞書記載]
いがわ
(いか゜わ)
【名】 縁側
いだめ
いがんべ
(いがんべ)
(問いかけに対して了承)いいでしょう
用例:ほんでいがんべ
意味:それでいいだろう

いぎあう
(いぢあう)
【自動】 ばったりと出会う [辞書記載]。「いぢゃう」とも言う
いぢゃう
いぎいい
(いぢいい)
【形】 元気が良い。いきがいい。
いぎわれ
たっしゃ
いぎけいり
(いぢけいり)
【名】 往復

〜いぎすたが
(いぢすたが)
行きましたか
用例:おまづりさいぎすたが
意味:お祭りに行きましたか

いぎなし
(いぎなし)
【副】 (1)とても、多量に。
(2)急に、突然 [辞書記載]
いぎなり
いぎなり
(いぢなり)
【副】 (1)とても、すごく、多量に。「いぎなし」とも言う
(2)急に、突然 [辞書記載]
いぎなし
いぎなりがおった
いぎなりがおった
(いぢなりがおった)
とても体調が悪い。ひどく元気がない。 いぎなり
がおる
いぎのみ
(いぢのみ)
【名】 まるのみ。噛まずに飲み込むこと

いぎばる
(いぢばる)
【自動】 (大便で)りきむ

いぎぼったい
(いぢぼったい)
【形】 息苦しい、狭苦しい

いぎわれ
(いぢわれ)
【形】 元気がない。(食べ物の)鮮度が落ちている。
いぎいい
いぐ
(いく゜)
【自動】 行く [辞書記載]
訛りのルールでは標準語の「いく」は「いぐ」となるべきだが、「いく゜」となっている

いぐなる
(いぐなる)
良くなる。

いぐね
(いぐね)
【形】 良くない
いいべが
いぐねすかや
いぐね
(いく゜ね)
【名】 家の周りに植える防風のための林 [辞書記載]

いぐねすかや
(いぐねすかや)
よくないですか。
いいべが
いぐね
いげすかね
(いげすかね)
【形】 気に入らない、嫌い
すかね
いごがす
(いこ゜がす)
【他動】 動かす
いごぐ
いごぐ
(いこ゜ぐ)
【自動】 動く、働く
いごがす
いさばや
(いさばや)
行商の魚屋さん [仙台]

いさへらいん
(いさへらいん)
家に入りなさい。
へえらいん
いしぇはる
(いしぇはる)
【自動】 しゃしゃり出る、自分の意見を通そうとして邪魔をする

いしけん、ぎっ
(いしけん)
じゃんけんぽん
いじび
(いじび)
【名】 肛門
けつめど
いじゃ
(いじゃ)
行きましょう。【閖上】
用例:須賀さいじゃ
意味:海に行きましょう。
小齋さんから情報をいただきました
いじゃわ
いじゃわ
(いじゃわ)
帰ろうよ。帰るぞ。【閖上】
小齋さんから情報をいただきました
いじゃ
いしょ
(いしょ)
【名】 着物、服
あげいしょ
いずい
(いずい)
【形】 しっくりこない、フィットしない、居心地が悪い
例えば、服を着たときに袖がちょっと引っかかって気になる、とか、
電車で3人掛けの真ん中の座席に座ったときに両側の人のひじが気になる、
などのようにちょっとした違和感を表現する
解説はこちらです。
いづい
ごろごろする
いすか
(いすか)
いますか。家を訪問したときに呼びかける言葉

いずがかずが
(いずがかずが)
いつの日にか

いずぐれ
(いずぐれ)
【名】 ひねくれていること
(子供が)親の言うことを聞かないこと
(大人が)ひねくれた愚痴をいうこと
用例:いずぐればりかだって
意味:ひねくれた愚痴ばかり言って
ぐずまぐ
いすた
(いすた)
(私はここに)いますよ。
いすたが
いすたが
(いすたが)
(1)(あなたはそこに)いますか?
(2)ごめんください
いすた
いずめつける
(いずめつける)
【他動】 叱りつける。いじめる
ごしゃぐ
いずめる
いずめる
(いずめる)
【他動】 叱る
仙台弁では「叱る」は使用せず、「ごしゃぐ」(言葉だけ)
または「いずめつける」(たたいたりすること)を使用する。
いずめつける
ごしゃぐ
いずりんだま
(いずりんだま)
飴玉。
仙臺方言集より

いだった
(いだった)
(ある場所に)居た。(会合などに)参加していた。

いだますい
(いだますい)
【形】 惜しい、惜しかった。もったいない。
失われてしまったものがもったいなかったなあ、というときに使用する
もってね
いだみがみ
(いだみか゜み)
(補強用の)裏打ちの紙。
仙臺方言集より

いだめ
(いだめ)
【名】 板の間
いだめふぎ
いがわ
いだめふぎ
(いだめふぢ)
【名】 ぞうきんがけ
いだめ
いぢゃう
(いぢゃう)
【自動】 ばったりと出会う
いぎあう
いづい
(いづい)
【形】 しっくりこない、フィットしない、居心地が悪い
例えば、服を着たときに袖がちょっと引っかかって気になる、とか、
電車で3人掛けの真ん中の座席に座ったときに両側の人のひじが気になる、
などのようにちょっとした違和感を表現する
「いずい」とも表現します。
解説はこちらです。
いずい
ちづい
いっかいぎり
(いっかいにり)
一回ごと(に)

いづかかつか
(いづかかつか)
いつかは、そのうちに

いづげしょうぶ
(いづけ゜しょうぶ)
【名】 全部を一度に運んだりすること。
何回かに分けたほうがいいのにという気持ちを含む
いづげに
いづげに
(いづけ゜ぬ)
【副】 全部を一度で。
何回かに分ければいいのに一度でやろうとしている、という意味合い。
いづげしょうぶ
いつこ
(いつこ)
【名】 農作業をする間、幼児を入れておくかご
わらで編んで作った

いっそ
(いっそ)
(1)【形】 たくさん(本当は他のものが欲しいのに、というニュアンス)
用例:ちちゃこいのばりいっそだっちゃ
意味:小さいのだけたくさんあるんですよ。
(2)【形】 いつも、しょっちゅう
用例:いっそほだごどばりすて
意味:いつもそんなことばっかりなんだから
いっぺえ
いったりかったり
(いったりかったり)
勝手なときに
宮城・仙台弁単語カードより
いづだりかづだり
いづだりかづだり
(いづだりかづだり)
【副】 勝手な時に。無計画に。
どごだりかぐだり
なんだりかんだり
いったりかったり
いっちゃ
(いっちゃ)
いいですよ(了解する)

いっちょめ
(いっちょめ)
【名】 一人前、技能が人並みに達すること

いづのこまに
(いづのこまぬ)
【副】 いつの間に、知らないうちに
〜こまもねえ
こま
いっぺえ
(いっぺえ)
【形】 たくさん
いっそ
いで
(いで)
【形】 痛い
いでかい
やむ
いでかい
(いでかい)
【名】 (病気などが原因で)体が痛んだり動かしにくいこと
直訳すると「痛い、かゆい」
かいかい
かい
いで
ぐえわれ
やむ
いどごはどご
(いどごはどご)
従兄弟とまた従兄弟の総称

いどど
(いどど)
それ以上に
仙臺方言集より

いなびがり
(いなびがり)
【名】 稲妻
おれさま
いぬっこ
(いぬっこ)
【名】 子犬、犬の仔 こっこ
いねぐなる
(いねぐなる)
いなくなる

いねこぎ
(いねこぢ)
【名】 脱穀
するすびぎ
こぐ
いのうっしょ
(いのうっしょ)
家の裏
いのめ
うっしょ
いのめ
(いのめ)
家の前(の農作業場所)「いんのめ」とも言う
こめ

めえ
いのうっしょ
いんのめ
いばい
(いばい)
行きましょう いべ
いばいわ
いばいわ
(いばいわ)
さあ、行きましょう。
いばい
いぶくせ
(いぶくせ)
【形】 焦げ臭い。鍋料理などを焦がしてしまったため部屋の中や衣服に焦げ臭いにおいがついてしまった状態

いべ
(いべ)
行きましょう
あべ
いばい
いへもづ
(いへもづ)
【名】 その家の跡取、家督(位牌持ちから)
いえむすめ
ずなんこ
おやがだ
いぼこ
(いぼこ)
【名】 (1)いぼ
(2)かた結び。蝶結びではなく、ほどけないように結ぶこと。
たづむすび
いま
(いま)
【副】 あといくらか追加すれば、を意味する
用例:いま5つかんのっと仮免とれるんだど
意味:あと5時間乗ると仮免が取れるそうだ
いまっと
いまいま
(いまいま)
【副】 今すぐ。すぐと言われても、という意味合いを持つ。 [辞書記載]
用例:いまいまづわったってでぎめっちゃ
意味:今すぐと言われてもできないですよ

いますこす
(いますこす)
【副】 もう少し

いまずに
(いまずぬ)
【副】 そのうちに

いまっと
(いまっと)
【副】 もっと
もう少し改善したい、という意味合いで使用する
いま
いむずり
(いむずり)
身動き。身じろぎ。
用例:いむずりさんね
意味:身動きできない

いものご
(いものご)
里芋の周りにできる小さな芋
かっしゃ
いやいや
(いやいや)
やれやれ

いやすこ
(いやすこ)
【名】 食い物に意地汚いこと、食いしん坊

いやんべ
(いやんべ)
【名】 (1)いいかげん、適当
(2)(湯加減が)ちょうどよい。(服のサイズが)ぴったり
(3)ある程度の時間経過
てえほかだり
やんべ
いらざるもの
(いらざるもの)
【名】 不用品

いらんめっちゃわ
(いらんめっちゃわ)
居られなくなってしまいますね

いりこ
(いりこ)
【名】 (建物・箱などの)奥のすみ
すまっこ
いろけ
(いろけ)
色合い
用例:たげのごあったんだげんとも、いろけわれぐなったす、しくせぐなったがら、なげだどわ
意味:たけのこがあったんだけど、色が悪くなったし、すえた匂いがしてきたので捨てましたよ

いんか
(いんか)
行きますか。行きましょう
いんでがいんか
(いんでがいんか)
いいんじゃないですか
いんなが
(いんなが)
家の中、身内

いんのめ
(いんのめ)
家の前の(農作業をする)場所
いのめ
いんぴん
(いんぴん)
へりくつ。へそ曲がり。片意地。ひねくれること
いんぴんかだり
いんぴんかだり
(いんぴんかだり)
【名】 屁理屈をこねる人。片意地をはる人。へそ曲がり。ひねくれ者
いんぴん
【う】
うーどもつーども
(うーどもつーども)
うんともすんとも

うぎる
(うぢる)
【自動】 浮く。浮かぶ

うげどり
(うげどり)
【名】 分担。約束した自分のノルマ

うざぬはぐ
(うざぬはぐ)
【自動】 とても苦労すること。難儀すること。
「んざぬはぐ」とも言う
んざぬはぐ
うさんこ
(うさんこ)
【名】 うさぎ。うさぎの仔
うすこわれぇ
(うすこわれぇ)
【名】 うす笑い

うそこぎ
(うそこぢ)
(1)【名】 うそつき
うそこぐ
うそこぐ
(うそこぐ)
【他動】 うそをつく。とぼける。
うそこぎ
こぐ
うそんこ
(うそんこ)
【名】 賭け事などを本番でなくお金をかけたふり・遊びでやること
ほんこ
うたうたい
(うたうたい)
【名】 歌手
うだうだう
(うだうだう)
歌を歌う

うっしょ
(うっしょ)
【名】 後、後ろの家
めえ
むげ
いのうっしょ
うっしょめえ
(うっしょめえ)
【名】 着物を前後逆に着ること [辞書記載]
けっちゃ
うったげに
(うったけ゜ぬ)
交互に、互い違いに

うっつぁこ
(うっつぁこ)
家においで [石巻]
石巻で震災ボランティアをされたキムラさんの情報

うっつい
(うっつい)
美しい。
仙臺方言集より

うづなが
(うづなが)
親戚。身内。
うな
(うな)
【代名】 自分(のもの、のこと)
用例:うなのごどはうなですらい
意味:自分のことは自分でなさい
じぶが
うなんこ
(うなんこ)
【名】 うなぎ

うまい
(うまい)
(1)【名】 甘いお菓子 [幼児語]
(2)【形】 甘い
うまぐね
うまぐね
(うまぐね)
【形】 おいしくない、うまくいっていない。「んまぐね」に近く発音される
んまぐね
うまい
うめ
うます
(うます)
【他動】 (女性が)出産する
なす
おぼこなす
うまひこば
(うましこば)
小川などで馬などを洗う少し広くなっている場所
高橋さんから情報をいただきました
ひこば
うむ
(うむ)
【自動】 熟す。膿む。
うめ
(うめ)
【形】 おいしい。「んめ」に近く発音される。
んめ
うまぐね
うめる
(うめる)
熱いお風呂に水を入れて温度を調整する
うらげす
(うらけ゜す)
(1)【形】 裏返しになっている
(2)【他動】 裏返す
けっちゃ
うらげっちゃ
うらげっちゃ
(うらげっちゃ)
裏返し。下着などを裏返しに着ていること うらげす
けっちゃ
うるがす
(うるがす)
【他動】 水に浸して水分を含ませる。ふやかす。つけおきする。
解説はこちらです。
うるげる
うるげる
(うるげる)
【自動】 水分を含んでふやける
うるがす
うろからうろから
(うろからうろから)
うろうろ。ぶらぶらして歩き回っているようす。
うろらうろら
のっつぉ
うろからする
うろからする
(うろからする)
落ちつきなく動き回る
宮城・仙台弁単語カードより
うろからうろから
うろらうろら
(うろらうろら)
うろうろ うろからうろから
うわか
(うわか)
【名】 表面、上面、うわずみ

うわすぎ
(うわすぢ)
【名】 敷布

うわっぱり
(うわっぱり)
上着。汚れなどがつかないように服の上に着るもの。 [辞書記載]
うんこつまる
(うんこつまる)
便意を催す
しょんべつまる
つまる
うんと
(うんと)
【副】 非常に、とっても、たくさん [辞書記載]
うんとくれ
うんとくれ
(うんとくれ)
【副】 たくさん、とっても
うんと
やまのくれ
うんぬんかんぬん
(うんぬんかんぬん)
「うんぬん」の強調形 [仙台]

【え】
えがむ
(えか゜む)
ぶつぶつ文句を言う。
えげどしょる
(えげどしょる)
大人びる。
えすけん
(えすけん)
じゃんけん。 [仙台]
えっとなる
(えっとなる)
のどに食べ物がつまって吐きそうになる
のざぐ
えらい
(えらい)
【副】 とても、ひどく
えらぐ
えらいふりすて
(えらいふりすて)
(自分は)偉いつもりで

えらえらする
(えらえらする)
【自動】 いがらっぽい、(脱穀の作業で)ほこりのためちくちくする
えらえらっつい
えらえらっつい
(えらえらっつい)
埃のためにちくちくする。 えらえらする
えらぐ
(えらぐ)
【副】 とても、ひどく。 えらい、とも言う
えらい
えらすぐねえ
(えらすぐねえ)
【形】 かわいげがない、可愛くない。小憎らしい
えらすこい
えらすこい
(えらすこい)
【形】 かわいい、可愛らしい
えらすぐねえ
えらっぽい
(えらっぽい)
【形】 (1)いがらっぽい
(2)稲刈りや脱穀の作業のあとに、藁のくずが体について、ちくちくして不快なこと
いかいかする
【お】
おあねさん
(おあねさん)
商家の女房
名取市農協冊子から
だんけ
おいだみをおがけしすた
(おいだみをおがけしすた)
相手にお金を使わせてしまったときの挨拶

おいでぐべや
(おいでく゜べや)
置いていきましょう

おおかぜ
(おおかぜ)
【名】 台風、暴風雨
あばれかぜ
おおかぜふっとろんだ
おおかぜふっとろんだ
(おおかぜふっとろんだ)
台風一過
おだんだ
おおかぜ
おおまぐれ
(おおまぐれ)
【名】 大食漢

〜おがげしすた
(おがげしすた)
かけてしまいました。
用例:ごすんぺおがげしすた
意味:ご心配をかけてしまいました。

おがさん
(おがさん)
【名】 お母さん
おどっつぁん
おがちゃん
おがす
(おか゜す)
(1)【他動】 (植物を)育てる、生かす
(2)【他動】 (ひげを)はやす
(3)【他動】 おだてる
おがる
おがすねごど
(おがすねごど)
変なこと、いたずら
おがすねな
おがすねな
(おがすねな)
【形】 変な、おかしな
用例:おがすねないしょだなや
意味:おかしな服ですね
おがすねごど
おがすねもの
おがすねもの
(おがすねもの)
【名】 怪しいもの
おがすねな
おがだ
(おがだ)
【名】 妻、女房
がが
ごで
おがちゃん
(おがちゃん)
【名】 お母さん
おどさん
おがさん
おがつぇごだ
(おがつぇごだ)
可笑しいねえ、面白いねえ
おがっつぇ
おがったごだ
(おか゜ったごだ)
大きくなったなあ。大きくなったこと
おがる
おがっつぇ
(おがっつぇ)
【形】 おかしい。おもしろい。 [仙台] おがつぇごだ
おがまさん
(おがまさん)
【固有名】 正月の神様で台所に祀られる

おがる
(おか゜る)
【自動】 (1)育つ。成長する。大きくなる
(2)得意になる。増長する
おがす
おがったごだ
おがろ
(おか゜ろ)
【名】 長火鉢
おがわ
(おがわ)
【名】 便器、おまる [辞書記載]

おがんのんさん
(おがんのんさん)
【名】 しらみ。虱。
仙臺方言集より

おぎ
(おぎ)
【名】 炭火。薪などが燃えて炭のようになったもの [辞書記載]
しけすがま
おぎあがり
(おぢあか゜り)
【名】 農家の共同作業の後、田んぼから戻って宴会をすること
沖とは田んぼを海に見立てているのかもしれません

おぎあげ
(おぢあけ゜)
【名】 海側から吹いてくる風(この地域は太平洋側なので東風)
やませ
おごご
(おごご)
【名】 おしんこ、たくあん漬け

おごさま
(おごさま)
蚕。
仙臺方言集より

おごわ
(おごわ)
【名】 赤飯
こわっぱすい
しろぶがす
おざなみ
(おざなみ)
【名】 人並みに。そのグループの参加レベルに達していない人が達したつもりで参加すること。
「おざなみになって」の形で使用される
おざなみになって
おざなみになって
(おざなみんなって)
人並みのつもりになって
おざなみ
おさめ
(おさめ)
【名】 税金

おしぇる
(おしぇる)
【他動】 教える。知らせる。
おしる
おしまづ
(おしまづ)
【名】 日待、人々が集まり一夜を眠らず日の出を拝む行事 [辞書記載]

おじゃがず
(おじゃか゜す)
【名】 茶菓子。お茶のときに出すお菓子 [辞書記載]

おしゃらぐ
(おしゃらぐ)
おせっかい。
仙臺方言集より

おしゃんぺ
(おしゃんぺ)
干渉すること。
仙臺方言集より

おしょがっつぁん
(おしょか゜っつぁん)
【固有名】 お正月の神様(擬人化)
おほどげさん
おしょすい
(おしょすい)
【形】 はずかしい
Kenさんからこの言葉は「笑止」から出ているとコメントをいただきました。
しょすい
おしょすがる
おしょすがる
(おしょすがる)
【自動】 恥ずかしがる
おしょすい
おしょすござりす
おしょすござりす
(おしょすござりす)
お恥ずかしい限りです。
物をもらったりしたときに使う感謝の言葉。
おしょすがる
おしょる
(おしょる)
(木の枝などを)折る。
仙臺方言集より
おっちょる
おしる
(おしる)
【他動】 教える。知らせる。「おしぇる」とも言う
おしぇる
おしんね
(おしんね)
【名】 お昼寝
しんま
しんね
おずいしょ
(おずいしょ)
おべっか。へつらい。追従。 [仙台]
おずはっちゃ
(おずはっちゃ)
【名】 (1)でしゃばり、口出しの多い人
(2)人の会話に割り込むこと

おすめ
(おすめ)
【名】 (布の)おむつ [辞書記載]

おすめす
(おすめす)
【名】 雨が降らず乾燥していたところに、久しぶりに降る雨。おしめり

おするす
(おするす)
【名】 心づけ、寸志

おそこちたね
(おそこちたね)
【形】 ひどく汚い
こちたね
おそすぎ
(おそすぢ)
【名】 お葬式

おだず
(おだず)
【自動】 ふざける。はしゃぐ。調子にのる。
用例:おだってばりいねで、ちょどすてろ
意味:ふざけてばかりいないで、じっとしていなさい。
おだずな!
おだづもっこ
おだずやろ
おだずなよ!
おだずな!
(おだずな)
ふざけるな! 調子に乗るな! いい気になるな!
おだず
おだずなよ!
おだずなよ!
(おだずなよ)
ふざけるな! おだず
おだずな!
おだずやろ
(おだずやろ)
ふざけてばかりいる人。真面目でない人。

高橋さんから情報をいただきました
おだず
おだづ
(おだづ)
【名】 追加、食事のおかわり

おだづもっこ
(おだづもっこ)
【名】 お調子者
おだず
おだれ
(おだれ)
【形】 落ちぶれること

おだれる
(おだれる)
【自動】 (着物が)くたびれてくること
おだんだ
(おだんだ)
【自動】 (さっきまで吹いていた)風が静かになった。
風が止んだ。
おおかぜふっとろんだ
おぢゃっこけらいん
(おぢゃっこけらいん)
お茶をください
おっかがる
(おっかがる)
【自動】 倒れかかる、よりかかる
おつける
おっかげる
(おっかげる)
【他動】 追いかける

おっかない
(おっかない)
【形】 恐ろしい、怖い おっかね
おっかなかぜふかせる
(おっかなかぜふかせる)
脅かす、脅迫する

おっかね
(おっかね)
【形】 恐ろしい、怖い
おもいおっかね
おっかない
おつかる
(おつかる)
【自動】 (他人に)身体を押し付ける
おつける
おっきい
(おっちい)
【形】 大きい [辞書記載]
「おっけ」とも言う
おっけ
おっきぐなったら
おっきぐなる
おっきな
おっきぐなったら
(おっちぐなったら)
大きくなったら。大人になったら。
おっきぐなる
おっきい
おっきぐなる
(おっちぐなる)
【形】 成長する [辞書記載]
ちちゃこい
ちゃっこい
おっきぐなったら
おっきい
おっきな
(おっちな)
大きな おっきい
おっくりげす
(おっくりげす)
【他動】 ひっくり返す
しっくりげす
おっけ
(おっけ)
【形】 大きい
つっちぇ
おっきい
おづげ
(おづげ)
(1)【名】 お遣い、お遣い物
(2)【他動】 招待する、案内する

おづげ
(おづげ)
【名】 味噌汁

おつける
(おつける)
【他動】 (1)押し付ける
(2)(部屋を広く使うために)部屋の中に置いてある物を部屋の隅に寄せる
おつかる
おっかがる
おっこむ
(おっこむ)
【他動】 干していた洗濯物・布団などを取り込む

おっさん
(おっさん)
【名】 お寺の和尚さん
べっとさん
おっしょい
(おっしょい)
【名】 白粉(おしろい)
ししょい
おっちょる
(おっちょる)
【他動】 折る
ふっちょる
おしょる
おっちょれる
(おっちょれる)
【自動】 折れる
ふっちょれる
おっつくれ
(おっつくれ)
言いつくろうこと
名取市農協冊子から

おっつらがす
(おっつらがす)
【他動】 ちらかす

おっぱなす
(おっぱなす)
【他動】 (子供を)ほったらかしにする
(一緒に行動しているときに)連れを置いて行く
つっぱなす
おっぴさん
(おっぴさん)
【名】 曽祖母、曽祖父
おっぴばんつぁん
おっぴずんつぁん
おっぴずんつぁん
(おっぴずんつぁん)
ひいじいさん、曽祖父
おっぴさん
おっぴばんつぁん
おっぴばんつぁん
(おっぴばんつぁん)
ひいばあさん、曾祖母
おっぴさん
おっぴずんつぁん
おっぺった
(おっぺった)
(側溝などに)落ちてしまった

おつむてんてん
(おつむてんてん)
幼児が自分の頭をたたくあそびのときにいう言葉 [幼児語]

おつよ
(おつよ)
【名】 味噌汁
おまま
おづよもづ
(おづよもづ)
雑煮。野菜の入ったしょうゆ汁に餅を入れたもの
あんこもづ
おづる
(おづる)
【自動】 (乗り物から)降りる
しんで
ぬさる
おでーらに
(おでーらに)
(かしこまって座っている人に)楽にしてください。 [仙台]

おでって
(おでって)
【名】 (主に冠婚葬祭にかかわる)お手伝い。
冠婚葬祭は近所の人たちが手伝って行った。

おでんぐるま
(おでんく゜るま)
肩ぐるま。
仙臺方言集より

おでんとさん
(おでんとさん)
【名】 お日様、太陽 [辞書記載]
おみょげっつぁん
おどげ
(おどげ)
【名】 冗談
おどげでね
おどげかだり
おどげ
(おどけ゜)
【名】 あご
あぐ
おどげなす
おどげかだり
(おどげかだり)
冗談ばかり言う人 おどげ
おどげでね
(おどげでね)
【副】 とても。たいへん。並の事ではない。途方もない。
おどげ
おどげなす
(おどけ゜なす)
【名】 おんぶバッタ(精霊バッタ)。あごがないイナゴという意味。 [白石]
おどげ
おどご
(おどご)
【名】 [辞書記載]
おなご
おどごぶり
(おどごぶり)
【名】 容貌(男)
おなごぶり
おどさん
(おどさん)
【名】 お父さん
おがちゃん
おどっつぁん
おどすとり
(おどすとり)
【名】 大晦日 [辞書記載]
(昔は数えで年齢を数えたので誕生日ではなく大晦日で歳をとった)

おどすなわ
(おどすなわ)
【名】 正月に飾る注連縄
わどおし
おどっこねえ
(おどっこねえ)
【名】 音沙汰がない。隠れてじっとしている

おどっつぁん
(おどっつぁん)
【名】 お父さん
おがさん
おどさん
おどでな
(おどでな)
【名】 一昨日
ちのな
さぎおどでな
おないん
(おないん)
来てください。 おんないん
おなご
(おなこ゜)
【名】 [辞書記載]
おどご
おなござっぺすて
おなごぶり
おなござっぺすて
(おなこ゜ざっぺすて)
女のくせして、女だてらに
おなご
ざっぺすて
おなごぶり
(おなこ゜ぶり)
【名】 容貌(女)
用例:でほでおなごぶりいいんだべおん
意味:よほど美人なんでしょうね
おどごぶり
おなご
めんこい
おにがらむす
(おにがらむす)
【名】 かぶとむし
仙臺方言集より

おはようくつした
(おはようくつした)
親指のところに穴の開いてしまった靴下
仙台地域限定の言い方のようです
たんたん
おはよがす
(おはよがす)
朝の挨拶
おばんです
おはよござりす
おはよござりす
(おはよござりす)
おはようございます。 おはよがす
おばんです
(おばんです)
夕方から夜にかけての挨拶
おはよがす
おひかり
(おひかり)
【名】 稲妻、雷光
おれさま
おふくら
(おふくら)
【名】 秋の節句に食べ物を供るために作る、わらを扇型に編んだもの

おぶさる
(おぶさる)
【自動】 他人の背中に乗る。おんぶさせる。 [辞書記載]
おぶる
おぶる
(おぶる)
【他動】 おんぶする。標準語では「負ぶう」ですが、仙台弁では「おぶる」で活用します
ねんねこ
ぶんぶ
おぶさる
おふるめ
(おふるめ)
【名】 お祝い事で人を呼んで宴会をすること。結婚式
おふんめ
たでめ
おふんめ
(おふんめ)
【名】 客を呼んで料理でもてなしてお披露目すること
「おふるめ」とも言う。
〜ぶるめ
おふるめ
おへそぐ
(おへそぐ)
【名】 神様に祀るため、竹の棒と和紙で作った飾り
わどおし
おぼこ
(おぼこ)
【名】 赤ん坊 [辞書記載]
おぼこなす
おぼこなす
(おぼこなす)
子供を出産する。動物が仔を生む
おぼこ
なす
うます
おほどげさん
(おほどげさん)
【名】 仏、仏壇(擬人化)
おしょがっつぁん
おまがね
(おまがね)
【名】 (1)おかず。
(2)まかない。食事の用意をすること。
おまがねする
おまがねする
(おまがねする)
まかないをする。食事を調理して出すこと。 おまがね
おまずね
(おまずね)
【名】 おまじない

おまま
(おまま)
【名】 ごはん
まま
おつよ
おみょうぬづ
(おみょうぬづ)
また明日(晩のていねいな別れの挨拶)

おみょげっつぁん
(おみょけ゜っつぁん)
【名】 十五夜のお月様
おでんとさん
おめ
(おめ)
【代名】 おまえ
あんだ
ぬさ
おめさま
(おめさま)
【代名】 あなた(敬称)

おめら
(おめら)
【代名】 お前たち
あんだら
ぬさら
おもいおっかね
(おもいおっかね)
怖くて手を出したくないが、おそるおそる行動を起こすこと。 おっかね
おもしい
(おもしい)
面白い
宮城・仙台弁単語カードより
おもしぇ
おもしぇ
(おもしぇ)
【形】 面白い
おもしゃぐね
おもしい
おもしぇぐね
(おもしぇぐね)
【形】 面白くない。気に入らない。
おもしゃぐね
おもしゃぐね
(おもしゃぐね)
【形】 面白くない。気に入らない。「おもしぇぐね」とも言う
おもしぇぐね
おもしぇ
おもで
(おもで)
【形】 重い
かるこい
おやがだ
(おやがだ)
【名】 長男
しゃで
しゃでっこ
あんにゃ
ばっつ
ずなんぺ
いへもづ
おやずがが
(おやずがが)
【名】 両親

おやつこ
(おやつこ)
おやじさん おやんつぁん
おやんつぁん
(おやんつぁん)
【名】 お父さん、親父さん
おやつこ
おら
(おら)
【代名】 私は(男性だけでなく、女性も使う)
あんだ
おれ
おら、あんだのごどすぎだおん
おらもすた
おらら
おら、あんだのごどすぎだおん
(おらあんだのごどすぎだおん)
私はあなたが好きです。(告白の言葉)
男性、女性共用
すぎ
おら
あんだ
おらい
(おらい)
【名】 自分の家
あんだい
おらほ
(おらほ)
【代名】 こちらがわ
あんだほ
おらもすた
(おらもすた)
わたしったらもう おら
おらやんだ
(おらやんだ)
私は嫌です。
やんだ
おらら
(おらら)
【代名】 私たち
あんだら
おら
おれ
(おれ)
【代名】 わたし(男性だけでなく、女性も一人称単数は「おれ」を使う)
おら
おれさま
(おれさま)
【名】 かみなりさま
用例:ほれ、はいぐいしょちねど、おれさまにへそとられっと
意味:ほら、早く服を着ないと雷様にへそを取られてしまうよ
おひかり
いなびがり
おれさまあめ
おれさまあめ
(おれさまあめ)
【名】 夕立。雷雨。
おれさま
あめはれる
あめんなが
おれまだ
(おれまだ)
私てっきり...
自分の勘違いを表明する
用例:おれまだ、あんだすいんつぁんのよめごだとばり
意味:私てっきり、あなたはしんいちさんの奥さんだとばっかり(思っていました)

おろぬぐ
(おろぬぐ)
【他動】 (苗などを)間引く [辞書記載]

おんこー
(おんこー)
大人が新生児をあやすときのかけ声 おんこやー
おんこやー
(おんこやー)
大人が新生児をあやすときのかけ声
新生児の発声が「おんこー」と聞こえるため
おんこー、とも言う
おんこー
おんつぁん
(おんつぁん)
【名】 おじさん

おんないん
(おんないん)
うちに来てください。いらしてください
おないん


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