| ビッド | 点数の範囲 | 条件 |
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1レベルのオーバーコール ([1♦]-パス-[パス]- 1♠ など) |
8〜14 | 4枚以上。 注:ウィーク2相当のハンドも1レベルでオーバーコールする。 |
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2レベルのオーバーコール ([1♥]-パス-[パス]- 2♣ など) |
10〜14 | 4枚以上。 |
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ジャンプオーバーコール ([1♦]-パス-[パス]- 2♠ など) |
15〜 | 5枚以上。 注:ウィーク2ではなく強いハンドを示す。 |
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1NTオーバーコール ([1♠]-パス-[パス]- 1NT など) |
12〜14 | バランスハンド。相手側がビッドしたスートにストッパー。(リオープン1NT) |
| 以降は、1NTオープンの後に準ずる。(システムオン) | ||
| ▶以降のビッド | ||
| 1レベルのオープンに対するダブル →次の機会に1NT |
15〜18 |
バランスハンド。相手側がビッドしたスートにストッパー。 以降は、1NTオープンの後と同じ。 |
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2レベルのオープンに対する 2NTオーバーコール ([2♥]-パス-[パス]- 2NT など) |
▶以降のビッド | |
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1レベルのオープンに対する 2NTオーバーコール ([1♠]-パス-[パス]- 2NT など) |
18〜20 | バランスハンド。相手側がビッドしたスートにストッパー。 |
| 以降は、2NTオープンの後と同じ。 | ||
| (アンユージュアル2NTオーバーコールではない) | ||
| ▶以降のビッド | ||
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ダブル(テイクアウトダブル) ([1♥]-パス-[パス]- ダブル など) |
10以上 |
相手側のスートだけ短い平均したハンド。 相手側のスート以外のメジャー(♥/♠)はすべて3枚以上あること。 |
| パートナーがトラップパスしている可能性も考慮し、ダブルすること。 | ||
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▶オープナーに対するレスポンス ▶テイクアウトダブルに対するレスポンス |
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| 15〜18 |
次の機会に1NTをビッド。 バランスハンド。相手側がビッドしたスートにストッパー。 以降は、1NTオープンの後と同じ。 |
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| 他のバランシングビッド | ||
| 相手側がスートフィットを見つけたにもかかわらず低いレベルのコントラクトになった場合で、 | ||
| ノンバルの場合は積極的にテイクアウトダブルやオーバーコールを行う。 | ||
| 例えば [1♦]-パス-[1♠]-パス-[2♠]-パス-[パス]-ダブル でのダブルはバランシングのテイクアウトダブル | ||
| 相手側のスートがシングルトンかボイドでアンビッドメジャーが4枚、10pts程度 | ||