2008年の日記




クラス会兼忘年会
2008年12月30日

今日は朝から当番で会社に出ていたのですが、今持っているチノパンは腹回りが膨れたためはくことができなくなってしまったので、昼休みに仙台駅のUNIQLOまで出てチノパンを買ってきました。 2本買うとちょっと値引きがあるとのことなので2本買ってきました。
UNIQLOの帰りにヨドバシカメラに寄ってソースネクストのウィルス対策ソフトを買いました。 ソースネクストのソフトを買うとくじ引きが出来るということだったので、三角くじを引いてみたら「あたり」と書いてあって1000円の商品券が当たりました。 こんなくじには当たりは入ってないと思っていたのですが、当たることもあるんですね。 新しい発見でした。
夕方は定例のクラス会兼忘年会に参加しました。 母校が来年の10月でなくなってしまうとか、首都圏の友人と最近会った話などで盛り上がりました。 当然のことながらみんな同じ歳でオジサンになってしまっていましたが、まあ、歳をとっても性格は変わりませんね。 でも、その中の一人が最近涙もろくなってきて、篤姫を見ていて家定が死ぬシーンでは涙が出てしまった、とカミングアウトしたので、体だけでなく心も老いてくるのかなあ、とか思ってしまいました。 私はまだそういう兆候は出てきていないようですが。


障子貼り
2008年12月29日

今日は天気が良かったので、カミさんの実家にお届けものをして、買い物に付き合った後、カミさんと障子貼りをしました。 居間の障子12枚を貼るのに2時間弱かかったので、結構手間が掛かる作業です。
中学生の頃、庄子先生という男の先生とハル先生という女の先生が居て、中学生だったから先生たち結婚したらどうですかとか話をしていたら、結婚したら「障子貼る」になってしまうねえ、とかわされたのを思い出しました。
最近は和紙の障子紙のほかにプラスチック製の障子紙と言うのがあり、これが丈夫で長持ち、ちょっとつついたくらいでは破れないので、うちは昨年から順次プラスチック製に替えてきています。 いろんな業界でそれぞれ技術革新が進んでいて、自分のコンピタンスだったものがいつのまにか弱点になってしまうという状況が起きているんだろうなあ、と想いをめぐらしたところです。


久しぶりの休日
2008年12月27日

ここのところ、土日も会社に出ることが多かったので(午後からゲームの会に行ったことはありますが)ゆっくり自宅でテレビゲームをしていませんでした。 今日は久しぶりに1日家に居たので、カミさんの買い物に付き合いながら、空き時間はPS2の女神転生3ノクターン マニアクスを遊んでいました。
主人公のレベルが67で東京議事堂に着いたところなので、まあ本編の進行度は7割と言うところでしょうか。 マニアクスで追加になった別ダンジョンを含めるとまだ半分まで行っていないのかもしれませんが。 以前遊んだゲームなので、特に迷うこともなく淡々と勧めていますが、お金が足りないのがちょっとフラストレーションがたまります。 まあ、そのうちお金に余裕が出てきたら悪魔全書のコンプリートを目指したいところです。
ほかの事を考えずにテレビゲームに没頭できるというのは、ストレス解消になりますね。 明日も会社に出る予定なので、気張っていきましょう。


仕事納め+α
2008年12月26日

今日はこの冬初めての本格的な雪が降りました。 積もるまでは行かなかったのですが、ポイント故障のため駅で30分程度待たされてしまい、駅の吹きさらしで寒くて凍えてしまいました。
会社は今日が仕事納めで、一応お酒も用意されていたので、今年もお疲れさん、と挨拶して帰りました。 とは言え、私はまだ年内2回は会社に出社する予定なのでしたが。
帰ったら駅でカミさんが待っていて車でファミリーレストランに行って一応誕生日のお祝いをしました。 カミさんのプレゼントはネクタイピンでした。 一応宝石が埋め込まれているようで綺麗なネクタイピンだったので、うれしいですね。 一緒にいた長女がカミさんに「お母さんはネクタイ系が好きだねえ」と言ったら、カミさんは「そうよ、眼鏡をかけていてネクタイをしている人だったら誰でも良かったの」と答えていました。 要求レベルの低い人ですねえ。


社内活性化プロジェクト
2008年12月22日

昨日は東京から友人が仙台に来ました。 14年前に仙台で一緒に仕事をした人でしたが、社内活性化のプロジェクトの講師として仙台に来たのでした。 最近、社内向けのメルマガを出して社内活性化を推進していると言うことでした。
夜は牛タンの店で、昔話をいろいろしていたのですが、彼の同期で14年前に仙台に来た人のうちの一人が、社内のSE大賞を取ったので、先日プロジェクト開発の講演で来仙してくれたということもあり、みんな頑張っているんだなあ、と思ったところです。
今後、社内活性化のプロジェクトは東北でも進めていくので、私も支援をしていきたいと思います。


遊友会参加
2008年12月21日

今日は会社に出た後、午後から遊友会に参加しました。 今回もドミニオンを中心に、レースフォアザギャラクシー、ギャラクシートラッカー、ゲシェンクトなどを遊んでもらいました。
ドミニオンは今回も6ゲームくらい遊んでもらいました。 面白いのですが、定番の勝ちパターンが見えてくると、飽きられるのも早いんじゃないかなあ、と思えてきました。 数ヵ月後、誰も遊んでいないかもしれませんね。
ギャラクシートラッカーは時間制限で自分の宇宙船を作って、イベントカードによる攻撃を耐えるゲームでしたが、あまりにも雑すぎて、ちょっと自分には合わないかなあ、と思いました。
そう言えば、Culdceptは全然遊ばれなくなくなりましたね、と聞かれて、今日はNintendo DS自体を持っていかなかったのはちょっと飽きるのが早すぎるな、と反省しました。 次回はちゃんと持参するようにしましょう。


忘年会×2
2008年12月20日

金曜土曜と忘年会2連荘でした。 金曜日は会社の忘年会でしたが、出張して仕事をしている社員が多く、3分の1くらいしか参加者が居なかったので、ちょっと寂しい感じがしました。 今日は仙台のゲームの会遊友会の忘年会で、いつもゲームをしている人たちと飲んだのですが、いつもと同じ感じの会話で楽しめました。
どちらも1次会で失礼したので、体調的には快適でした。 ウコンの力(粉末)を事前に飲んだのが効いたのかもしれませんが。
最近は年齢も上がったので、酒を呑むこと自体だけでは楽しいと感じられなくなってしまいました。 話題が面白いとか、温泉に入れるとか、呑み以外のことがあると良いんですけどね。


モバイルsuica
2008年12月16日

今日は久しぶりの東京出張でした。 会社で推奨しているので、今回初めてモバイルsuicaを使ったのですが、制約条件が多いため慣れないとミスがおきそうです。 制約条件はちゃんと携帯電話の画面には表示されていたのですが、普通はまじめに読まないですから。
まずは、モバイルsuicaに初乗り相当額(130円)がチャージされていないと、新幹線のホームまでたどり着けません。お金が引き落とされるわけではないのですが。 また、携帯電話に格納される切符は1枚分だけなので、往復分の切符を買っても携帯電話への受け取りは1枚づつしなければなりません。 行きの切符を携帯電話に受け取った後、帰りの切符を携帯電話に受け取ると、行きの切符は受け取っていない状態に戻されてしまうのです。 これが分からなくて危うく切符を無駄にするところでした。
また、パスワードを2回くらい間違うとロックされてしまい、コールセンタ対応が必要となります。 まあ、コールセンタの対応はテキパキとしていて好感が持てたので、良しとしましょう。
昨日、申し込みのためにいろいろ試行錯誤しながら対応したためか、携帯電話のパケット代は600円以上になっていました。 確かに、新幹線発車の10分くらい前まで変更が可能なので、便利ではあるのですが、使い方を考えないとコストメリットは出ないかもしれません。


仙台でまったりゲームの会
2008年12月13日

ここのところ時間がなかったので、今日は年賀状を印刷しました。 一時期は200枚近く出していたのですが、今年は120枚の印刷でした。
午後からは会社に顔を出した後、最近誘ってもらったゲームの会(と言うよりは個人宅ゲーム会)に参加しました。 遊んでもらったゲームはレースフォーザギャラクシー、ラミーキューブ、ナイアガラ、モダンアート、ドミニオンでした。 konnokとしては、いつものゲーム会ではなかなかお目にかかれないゲームも遊べたので満足でした。
主催者のおおのさんは一度も勝てなかったと残念がっていましたが、主催者は勝てないのが世の常ですから仕方がないですね。 また、チャンスがあったら遊んでもらいたいなあ、と思ったところでした。


日本版The One Hundred 2008 投票
2008年12月10日

mixiで日本版The One Hundred 2008として、今年のゲームのベスト100を選ぶイベントが起きています。
konnokも昨年に続いて今年も投票しました。 投票したゲームは、
ドミニオン
ズライカ
レースフォアザギャラクシー
アッティカ
タイタン
頭脳絶好調
カタン
アクワイア
カルカソンヌ
ストーンエイジ
魔法にかかったみたい
順風満帆
パトリツィア
やぎ戦争
サンクトペテルスブルグ
というところです。 来週初めに集計結果が出るとのことなので、楽しみです。


携帯電話の予測入力がうっとうしい
2008年12月9日

携帯電話の文字入力についてはニコタッチ入力に慣れてきて、ほぼ間違いなく文字が入力できるようになりました。 私は携帯電話のメールを、街を歩いていたり電車に乗っていたりするときに、思いついたことをメモして会社メールや自宅メールに送っておくという使い方をします。
ところが、携帯電話の変換は予測入力がデフォルトになっていて、前に入力した文字列を予測して表示してしまうのです。 この、予測入力がとてもうっとうしく感じます。 入力した文字と異なる文字列が表示されるのは余計なお世話です。
その予測変換になれて、いつも同じ文字列ばかり入力したら、語彙が固定化してしまうし、思考能力が減退してしまうんじゃないかな、と思います。 近頃の女子高生の語彙が少ないという話を聞くと、携帯電話の文字入力が諸悪の根源ではないかと疑ってしまいます。
先日、MS-IMEを新しいバージョンにアップグレードしたのですが、IMEにも予測入力がついたようで、日本人の思考能力を減退させようというアメリカの陰謀ではないかと疑ってしまいます。


遊友会参加
2008年12月7日

今日は朝方雪がぱらついたので、車のタイヤをスタッドレスに替えた後、午後から仙台のゲームの会、遊友会に参加しました。
前回に続いて今日もドミニオンが中心でした。 ドミニオンに参加できない人が、それ以外のゲームで時間をつぶしているような感じになってしまいました。
そのドミニオンですが、何となくプレーしているだけでは勝つことはおろか、普通に勝負に参加することすらできません。 回転が速いゲームなので、何度も遊んでいる人は、どんどんスキルが上がりますが、ゲーム会に時々参加させてもらっている状況だと、なかなか上達しないですね。 とは言え、今日初めてプレーした人が勝ったりしているので、言い訳にはならないのですが。
このゲームは比較的PCゲーム化が容易だと思うので、そのうちPC版が公開されるのを期待しましょう。


XBOX360 2台目
2008年12月6日

長男が大学のAO入試に合格したので、合格祝いに新しいXBOX360を買ってほしいとのことで、2台目を買いました。 新しいXBOX360はハードディスク容量が大きくなっただけで、基本的なスペックは変わらないはずなのですが、ゲームをハードディスクにコピーして動かすと快適にゲームができるとのことで、新しいのが欲しかったようです。 新しいXBOX360は音が静かで快適とのことでした。 従来のXBOX360は湯沸しポットみたいな雑音がしていましたから。
ということで、今まで使っていたXBOX360はkonnokの手元に戻ってきたのですが、Culdcept SAGAが失敗作だったので、CATANくらいしか遊びたいゲームがないというのがちょっと残念です。
そう言えば、PS3でもCATANが出たようですが、発売元が違うので別のゲームなんでしょうね。 そちらのCATANも遊んでみたいところですが、CATANだけのためにPS3を買うというのはコストパフォーマンス的に却下ですね。


グローバル化の波
2008年12月5日

入社時の同期で、いまは四国の会社にいる友人が会社に訪ねてきました。 自分のところで開発したパッケージが結構売れてきていてだんだん利益も上がっているとのこと。 うらやましい限りです。
その友人が最近再婚したとのこと。 おめでとう、と言ったら相手は30代後半の中国人だとのこと。 ええっ、と驚いたのですが、グローバル化の波はどんどん押し寄せているんだなあ、と思いました。 ちなみに、地元の大学に勤めている人で、中国語も韓国語も話せるとのこと。 そのうち、中国に行って会社を興そうかなあ、というポジティブな発想がすごいですね。


フォームメール中止
2008年12月4日

私のホームページにはプロバイダから提供されるフォームメールを設置してありました。 しかし、最近ロボットによると思われる迷惑書き込みが多くなってきて、普通のメッセージが迷惑書き込みに埋もれてしまい、見落とす恐れが出てきました。 なので、フォームメールを中止することにしました。
フォームメールでは匿名でこのページに批判的な意見を書いてくれる人もいて、そういう意味では結構重宝していたのですが、残念ながら毎日十数件の迷惑メールが届くようになるとそうも言ってはいられません。
そう言えば、mixiが招待制をやめて自由に登録できるようにするらしいですが、ロボットによる迷惑メッセージがどんどん増えそうで不安ですね。 もしそうなったら、mixiを退会するという選択肢もアリかも。


UNIQLOCK(冬バージョン)
2008年12月2日

UNIQLOの時計のWEBページ、UNIQLOCKを久しぶりにのぞいてみたら、ダンスが新しくなっていました。 門外漢からみると前と同じダンスのように見えますが、冬バージョンなんでしょうか。 以前は図書館の中で踊っていたのですが、スタジアムのような屋外で踊っている動画に変わっています。
UNIQLOCKはいろいろな賞を取ったとのことで、確かに着目点は良いよなあ、と思いました。
ところで、WEBで検索していたら、踊っているお姉さんたちが無表情なのが気に入らない、と書いたコメントがあったので面白いと思いました。 ダンサーなんてみんな無表情で踊っているものだと思っていたので。


普通の日曜日
2008年11月30日

先週は、仕事を遅くまでやっているグループの対応で土曜日まで毎日午前様だったので、ちょっと疲れてしまいました。 疲れていると、テレビゲームもできないので、ストレス発散もできず、さらに疲れるという悪循環にはまってしまいます。
ということで、今日の休みはのんびりと女神転生 NOCTURNEを遊んで過ごしました。 アサクサのパズルを解いて、ニヒロ機構のオベリスクまで届きました。 まあ、途中の魔人や4匹の鬼は放置して進めているので、やり残しは多いのですが。
昼くらいに従姉妹が子供たちを連れて遊びに来たので、2歳と3ヶ月の姉妹と一緒に遊ばせてもらいました。 2歳の女の子はかわいいさかりで相手をしているだけで楽しくなります。 まあ、毎日育てている母親はそんなことは言っていられないのでしょうが。
夕方は風も弱くなったので、近くにある雷神山古墳公園をフリスビーを飛ばしながら散歩しました。
まあ、今週もある程度遅くまで対応する必要があるので、今日は早く寝てしまいましょう。


google MAPの弱点
2008年11月27日

今日、リースバック品を業者に返却してほしいという依頼を受けたので、社用車で現地まで古いパソコンを運ぶことにしました。 業者の所在地はわかっていたので、Google MAPで場所を調べて印刷しました。 河のそばなので、幹線道路から右折して土手を下りればすぐの場所でした。
ということで、その地図を見ながら車で現地まで行ったのですが、土手を下りてもその業者の場所にたどり着けません。 建物は見えているのですが、そこに届くことができないのです。 車を降りてその建物まで行ってみると、歩いて行くことはできるのですが、ガードレールなどでふさがれていて車は通れない状況だったのでした。 仕方がないので、もと来た道を戻って大きく迂回して反対側から行ったところ、何とかその場所にたどり着くことができました。
古いRPGで、目の前に竜王の城があるのに、結果的には回り道しないとたどり着くことができないのと同じだなあ、などと場違いなことを考えていました。
その業者の事務の人に「そこから来ようと思ったら来れなかったんです」と言ったところ、「みなさん、道に迷われるようなんですよ。」とのこと。
google MAPは便利なのでよく使っているんですが、こんな落とし穴があったとは。 自動車を利用するときはロードマップを使って確認するほうが安全ですね。


アクセサリの旅立ち
2008年11月25日

カミさんや長女は携帯電話にストラップの小さな飾りをたくさんつけています。 携帯電話の機能的には邪魔なだけだと思うのですが、気に入ってつけているようです。 しかし、このような飾りは大抵作りがチャチなので、時々取れてなくなってしまいます。
彼女たちはこのような状況を「旅立ってしまった」と表現しています。 思い入れのあった小物がなくなってしまったときに、失われてしまったと考えるのではなく、自らの意思で旅立っていったとポジティブに考えているようです。 ものは考えようなので、このような言い方は結構いいなあと思っています。


趣味の献血
2008年11月24日

今日は午後から会社に出る予定だったので、昼に仙台駅近くの献血ルームに行って趣味の献血をしてから会社に出ました。 入ったときは受付に人が並んでいなかったので、早く終わるかな、と期待したのですが、中に待っている人がたくさんいて結局1時間近くかかってしまいました。 待ち時間の間は文庫本を読んでいたのであまり気になりませんでしたが。
仙台ではゲームの会が2週に1回しか開催されないので、休みの日には献血でもしようか、ということになります。 しかし、東京にいたときは休みで自由になる時間は大抵ゲームの会に参加していて、なかなかタイミングが合わなくて献血ができなかったので、ゲームの会が多いのも善し悪しというところですね。


真・女神転生3 NOCTURNE マニアクス クロニクルエディション
2008年11月23日

Culdceptのカード集めも飽きたので、友人の日記に書いてあった真・女神転生3 NOCTURNE マニアクスを買ってきて遊び始めました。 もともとの真・女神転生3 NOCTURNEを遊んでいたのが5年前でまだそんなには経っていないので、展開はほぼ覚えています。
今作では、マニアクスということで魔人という追加の中ボスが設定されているようで、ノーマルの難易度なのに中ボスを倒すのにレベル上げをしなければならないという状況です。 また、葛葉ライドウという登場人物もところどころで登場し、良くわからない展開になっています。
まあ、女神転生シリーズは安心して遊べるゲームなので、ゆっくり進めて行きたいと思います。


私の1冊 日本の100冊
2008年11月19日

NHKBSの朝の番組で私の1冊 日本の100冊という番組が放映されています。 著名人100人が自分の好きな本を紹介するという番組です。
私も本好きなので、毎日どんな本が紹介されるかな、と気にして観ているのですが、なかなか自分の読んだことのある本が出てこないので、まだまだだなあ、と思ってしまいます。
その中で吉行和子のお気に入り「第七官界彷徨」はちょっと気になったので、早速注文してしまいました。 このような形でも、珠玉の1冊にめぐり合えると良いなあ。


遊友会参加
2008年11月16日

今日も仙台のゲームの会、遊友会に参加しました。 遊んでもらったゲームは、Culdcept、ドミニオン、Wizard、ドラゴンイヤー、ドミニオン2回目、ズライカ、フィニート、ポイスンなどでした。
ドミニオンは友人の日記で好評だったので気になっていたのですが、これも面白いゲームでした。 自分のデッキを成長させながら、得点を稼いでいくというカードゲームで、デッキの材料となるカードの組み合わせにより、それぞれ違ったテイストのゲームになります。 レースフォーザギャラクシーもそうですが、最近、ルールはシンプルなんだけど奥が深いというゲームがいくつも発売されているのが嬉しいですね。
Wizardカードゲームはあまり得意ではなかったのですが、今回は5人プレーでノーミスプレーができました。 なかなかそういうチャンスはありませんね。
Culdceptは対戦をお願いして、ケルピー+ランドプロテクトの5レベル陣地ができたにもかかわらず、ジオファーグの即死攻撃にやられて最下位になってしまいました。 ポールスターを使えば負けなかったのに勘違いで使用しなかったという凡ミスでした。 50番目のメダル(対人20勝)はまだまだ遠いですね。


仙台市天文台
2008年11月15日

今日は会社のリクリエーションでカミさんと一緒に仙台市天文台に行きました。 仙台市天文台は以前は仙台駅から西に歩いたところにあったのですが、今年愛子駅の近くにリニューアルオープンしたばかりなので、展示も新しく興味深く見ることができました。
常設展示の中に、占星術の星座と太陽の位置の関係の展示がありました。 私は12月の山羊座の生まれなのですが、山羊座が夜空に見えるのは7月頃なのでした。 変だなあ、と思ってよく考えなおしてみると、山羊座の人は太陽が山羊座の位置にいるときに生まれた人なので、つまり12月には山羊座は夜空に見えないんですね。 うーん、そうだったのか。
プラネタリウムも見ましたが、天体の投影機は以前のものよりはずっと小型化されていて技術の進歩を感じました。 映写されていた演題は、太陽の観測から得られた太陽に関する知識を映像化したもので、いまのプラネタリウムはスクリーンがドーム型の映像施設という側面もあるんだなあ、と気付きました。
プラネタリウムの映像の中に今日現在の太陽を表示する機能があって、それを見ていたところ、黒点がありません。 先日友人と会ったときに、ここ数ヶ月太陽の黒点が観測されていない、という話を聞いたことを思い出しました。 太陽の黒点は太陽の活動が活発な時に現れるものなので、ひょっとしたら、太陽の活動が少し低調化しているかもしれないとのこと。 もしそうなら、温室効果ガスの問題とは逆に、太陽の活動が低調化することによる寒冷化が心配されるかもしれません。


長女の就職
2008年11月12日

長女は東京の会社に就職することになったのですが、ひとりで生活できるかちょっと心配です。 自宅では母親が世話をしてくれるので、掃除も選択もしていないので。 半年もしないうちに実家に帰ってきてしまうんじゃないかと心配しています。 まあ、一人で生活するようになれば、自然にできるようになるのかもしれませんが。
先日、同世代の人と話をしていたら、東京に単身赴任しているけど、娘と同居しているとのこと。 長女に聞いたら、最近はお父さんが嫌いという女の子は少ないので不思議じゃないよ、とのこと。
父と娘の関係もまた変わってきているんでしょうかね。


親戚の法事
2008年11月9日

通常、近所の付き合いは母が対応しているのですが、今回母が用事があるとのことで、親戚の法事に出席しました。 伯父さんが1周忌、伯母さんが3回忌で、和尚さんの法要のあと、お墓参りをしてから、会食になります。
法事に参加した人たちは、母は良く知っていますが私は日頃あまり付き合いのある人たちではないため、ちょっと話題に困ってしまいます。 親戚の伯父さんから、お前は自分で育ったような顔をしているけど、親や親戚のおかげで今のような生活ができているんだぞ、と叱られてしまいました。 まあ、農家の長男のくせに会社員なんかやっていて、休みの日はゲーム三昧だったりすると、そんな風に言われてしまいますね。
和尚さんの説話の中に「太子堂」の話がありました。 「太子」とは聖徳太子のことなんですよ、ということで、聖徳太子が父の用明天皇の病気平癒のために祈ったという故事から、聖徳太子の像が病気を治すために奉られるようになったとのこと。 その奉られている寺院が「太子堂」と呼ばれたとのこと。 日頃聞き流している地名などにも、それぞれに物語があるんだなあ、と思いました。


アレルギー検査
2008年11月8日

以前調査してもらってから既に10年以上経っているので、思い立ってアレルギーの検査をしてもらいました。 結果は以前の調査結果と変わらず、スギ花粉とハウスダスト、家ダニ(コナヒョウヒダニ)が陽性でした。
スギ花粉の時期は仕方がないにしても、家に居るときはじゅうたんなどを使用せずに、掃除をまめにすること、という診断結果でした。
まあ、特効薬はないようなので、気長にアレルギーと付き合っていくしかないんでしょうね。


Culdcept続行中
2008年11月2日

この3連休も時間があるとCuldcept DSを遊んでいました。 主にメダルを集めるため、特殊な条件でのブックを作って遊んでいました。
制限された状況で自分が勝たなければならない、という条件は比較的楽に達成できるのですが、対戦相手が作った3000G以上の領地に止まること、とか、相手の侵略から20回以上土地を防衛すること、というような条件はストーリーキャラクタの動きに関連するので結構難しいですね。 そういう条件をいろいろ試せるのがこのゲームの面白いところですが。
昨日対戦したゲーム会の友人はカード枚数が私の2倍以上ありました。 普段の生活でもちょっとした時間利用して遊んでいるし、寝る時間も削って遊んでいるとのこと。 まあ、若くはないのでそこまではできないんですけどね。
でも、他の人と対戦するとカードの能力についていろいろな発見があって有益です。 自分だけで遊んでいると、結局ケルピーブックで特定のストーリーキャラクタからカードを集めているだけになってしまうので。


遊友会参加+Culdcept
2008年11月2日

今日も仙台のゲームの会、遊友会に参加しました。 遊んでもらったゲームはCuldcept、ズライカ、サンクトペテルスブルグ、それは俺の魚だ、ツボの悪魔、ダイアモンドクラブ、キャンセレーションクク、タブラの狼などでした。
ズライカは時々友人の日記に出ていたので気になっていたのですが、結構面白いゲームでした。 じゅうたんのコンポーネントも良くできていて、気に入りました。 日本語版も出るとのことなので、ぜひ手に入れておきたいところです。
サンクトペテルスブルグは久しぶりに遊んでもらったのですが、貴族中心のkonnokに対し、建物に力を入れた人がトップを独走していました。 終った時点で貴族が10種類集まって55点入れたところ、その人と勝利点が同じだったので金額勝負になり、1金の差でトップになりました。 こんな僅差での勝負もあるんだなあ、と思ってしまいました。
Culdceptは今日も対戦で遊んでもらいました。 ゲーム会の会場とアフターのファミレスでも対戦しましたが、1戦目はブラストスフィア+ポールスターのコンボブックに、2戦目はバンディット+ライフストリームのコンボにやられまくりでした。 こんな調子では対人戦20勝は夢のまた夢ですね。


李下に冠を正さず
2008年11月1日

先日、最寄の駅で電車を降りようとしたところ、前を歩いていた若い女性がくるっと振り向いて恐ろしい形相で私を睨みました。 どうも、私の前に抱えているカバンが当たったか、誰か別の不心得者が手を出したか、何かがあって私が痴漢をしたと誤解されてしまったようです。 他の理由かもしれませんが、理由を聞いたわけではないので、良くわかりません。
私はもちろん何もしていないのですが、誤解されるということはありうるんだなあ、と実感しました。 ニュースで痴漢に誤認されて悲惨な目にあった人の話題はよく聞きますが、他人事ではないんだなと、思いました。
瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず、とは言いますが、電車の中では常に文庫本かNintendo DSを持っているようにしましょう。


月曜日の水玉模様
2008年10月30日

私は基本的に服装や見かけには無頓着です。 ネクタイなども1ヶ月は同じものを締めています。
とは言え、友人の日記に「女性というものは男性が考える以上に男性の服装を気にしているものだ。例えそれが意中の人でなくても。」と書かれていたので、思い立って毎日ネクタイを替えてみることにしました。 ところが、替え始めたら重大な問題があることが判明してしまいました。 灰色系統のネクタイしか持っていないので色を変えての1週間のローテーションが組めないのでした。 しまった、すこしはネクタイの色のバリエーションを増やしておかないと。
ちなみに、表題の$1は加納朋子のOLが主人公の物語です。 電車で見かける男性はネクタイの模様を1週間単位でローテーションしている。 月曜日は黄色に黒の水玉模様、火曜日はさわやかな水色を基調としたストライプ、水曜日は... そして、そのローテーションが乱れたところから物語が始まります。


コミュニケーションスキル研修
2008年10月26日

今日は休日でしたが、会社に集められて、コミュニケーションスキル研修を受講しました。
人は論理で動くのではなく、感情で動く。 だから、他人を動かそうと思ったら、その人の感情に訴えかけるような言動をしなければならない、という講義内容でした。
まあ知識としては知っているけど実践できていないこのようなことを、仕事の基本として再度意識して行動しましょうという研修でした。 私は基本的には他の人とコミュニケーションするよりは、自分で何かをこつこつ進めていくのが好きタイプなのですが、お金をもらって仕事をしている以上、そんなことばかりは言っていられませんね。
さあ、明日からは少し意識して社員とコミュニケーションを取っていくようにしましょう。


フリスビー入手
2008年10月26日

先日会社のリクリエーションで他人のフリスビーを飛ばして遊んでいたところ、屋根の上に飛ばしてしまい、弁償することになってしまいました。
で、そのフリスビーが気に入ったので、同じものをアマゾンで購入しました。 エアロビーという商品でした。 このフリスビーは直径33cmのドーナツ型のフリスビーなのですが、本当に良く飛びます。 家の近くにある雷神山古墳の公園に行って飛ばしてみましたが、結構広い公園の端から端まで飛ぶので、結構満足しました。 とは言え、ちょっと気を抜くと飛びすぎて木に引っかかってしまうことになるので、飛ばす方向には注意が必要です。


Culdcept DSカード集め完了
2008年10月25日

Culdcept DSのカード集めが一応完了してNSRの全カードが集まりました。 今回はこの時点でケルピーが1匹しか居ないのでオールドウィロウが主戦力になっています。
さて、これからメダルコンプを目指すのか、それとも対戦の腕を磨いていくのか、ちょっと悩むところです。 まあ、今日一日くらいは簡単に取れるメダルを集めていきましょうか。
カルドセプト・サーガの時はバグに悩まされたのですが、今回は品質も良く満足しています。 対戦するなら、あまりルールが複雑でないほうがいいので、今回の初期版のルールのほうがいいような気がします。


煩悩?
2008年10月21日

通勤電車の中で英語の文章を書いたシャツを着たお姉さんを見かけました。 シャツの上にワンピースタイプのスカートをはいていて、肩にカバンもかけているので、中途半端に文字が隠れていて文章が読めません。 若いお姉さんの背中に書いてある、読めないその文章がとても気になってしまいました。
振り返って考えると、そのシャツを着ているのが若いお兄さんだったら、それほど気にならないのかもしれません。 困ったものです。
とは言え、以前東京駅で「■■■YNCHR■■■」という風にかかれた看板の一部が見えたときは何と読むんだろう、とずっと気になってしまいました。


遊友会参加
2008年10月19日

今日も仙台のゲームの会、遊友会に参加しました。 遊んでもらったゲームは、Culdcept、アミティス、ハイブ、お邪魔者、シティプラン、タブラの狼などでした。
Culdceptはいつも一人で遊んでいるので、対戦は初めてでしたが、予想通り戦績はダメダメでした。 ケルピー主体のブックで思考停止プレーばかりやっているので、対戦になると攻めたら勝てるのかどうかの戦術的判断や大局的な判断がとっさに出来ないのでした。 ある程度カードを集めるまでは仕方がないですが、カードが集まったら対戦を意識したブックで腕を磨かないといけませんね。
一緒に対戦してもらった人から次回の例会もNintendo DSを持ってきますか、と聞かれたので、「もちろんです」と回答してしまいました。 それまでに、少しは腕を上げておかないと。


DS版Culdcept
2008年10月18日

Nintendo DS版のカルドセプトを買って遊んでいます。 ここのところ、昔のゲームのリメーク版ばかり遊んでいるような気がしますが、まあ気のせいでしょう。
まだまだストーリーも進んでいませんが、ケルピーが手に入らないとカード集めもままならないので、まずは対戦モードでカード集めをしています。
今回はAIがないので、毎回ちゃんと対戦しなければなりません。(^o^) ダウンロードでケルピーの入っているブックが手に入ったので、これでカード集めをしています。 このブックに入っているカードがそのまま自分のブックに入ればいいんですが、世の中それほど甘くありませんね。
明日の遊友会でCuldceptの対戦をしましょうという人がいたので、できる限り準備を進めていかないと。


カミさんの作ったケーキ
2008年10月15日

カミさんの話題もう一つ。 最近、机の上の皿の中にケーキ(の人形)が置いてあります。 カミさんはこういう類の細かい物を作るのが好きなようです。 まあ、机の上がにぎやかになるからいいのですが。


年賀状の季節
2008年10月14日

カミさんが本屋で来年の年賀状用の素材データ集を買ってきました。 早いもので、今年もあと2ヵ月半、年賀状の時期なんですね。
今年の年賀状は昨年の半分程度にしようと思っているので、だんだん重要度は低くなってきています。 とは言え、自分の年賀状、カミさんの年賀状、母の年賀状、妹の年賀状、叔母さんの年賀状、叔父さんの年賀状と大体6パターンくらいは作るので、調整を含めるとそれなりの作業量にはなります。
新年の挨拶もメールにしてしまえば簡単なのですが、親戚などについては、なかなか踏み切れないところです。
ところで、その素材データをぱらぱらと見た感想。 牛・丑という素材はなかなか面白い年賀状にならないですね。


DS版東京魔人学園剣風帖2周目
2008年10月11日

Nintendo DS版の東京魔人学園剣風帖の2周目を終りました。 螺旋洞のバグ対応パッチ版が帰ってきたので続けて遊んでいました。 アイテム集めをしていたのですが、なかなか集まらなくなったので、とりあえずエンディングを見ました。
ところが、朧綺譚の外伝を見ようと思ったところ、第3話から第6話までは見ることができるのに、なぜか外伝第7話の「痕」のメニューが表示されません。 螺旋洞をコンプリートするとそのボーナスで物語のフラグが設定できるようになるのですが、その機能で設定してみてもだめなので、これもバグなのでしょうか。
以前遊んで気に入っていたタイトルでも、あたりまえ品質が確保できていないのでは買おうという気が失せてしまいます。 これで、続編が発売されても発売直後は買わないということが決定です。


マイ箸を使って
2008年10月9日

エコで推奨されているので、最近会社でマイ箸を使っているのですが、弁当屋さんが付けてくれる割り箸が机の中に溜まるだけで、それがエコになるんだろうか、と疑問になってしまいます。
昔は林業の中で余る間伐材を使って割り箸を作っていたが、林業がすたれてしまい、コスト上の問題で外国から割り箸を輸入するようになった、と説明されています。 それならそれに対する対策は、林業をまた盛んにして間伐材が作られるようにして、それを割り箸にするようにすることではないのでしょうか。
まず、やれることからやるということが重要だ、と公共的にはアナウンスされているのですが、それは間違いだと思っています。 すぐにやれることではなく、実際に効果のあることを(やるのは難しいとしても)やるのが正しいはずです。 問題なのは、すぐにやれることをやることによって、効果がないのに、その行為を行うことで満足してしまい、本当に効果のある対策を取ろうとしなくなることです。
他の国では風力発電や太陽光発電が盛んに行われていますが、日本ではあまり行われていません。 これはその国が減税措置や補助金を出して推奨しているためです。
やれることからやるのが重要だ、という話を聞くと、私は戦時中の竹やり訓練を連想してしまいます。 やらないよりは、やれることからやることが重要だ、ということで当時の女性や子供が竹やり訓練をしていたのでしょうが、戦車が上陸してきたらそんなことは全く無意味ですからね。


Webの進歩はすごい
2008年10月6日

mixiの友人の日記に書いてあったYouTubeの画像ですが、最後まで見ていると驚いてしまいます。 Webの技術の進歩はすごいですね。


遊友会参加
2008年10月5日

今日も定例の遊友会に参加しました。 遊んでもらったゲームは、すしゾック、ビザンツ、ポイズン、linq、やぎの王様、ピーナッツ、レースフォアザギャラクシー、タブラの狼などでした。
すしゾックはヘックメックのようなコンポーネントのダイスゲームで、ほぼ同じプレー感覚のゲームでした。 箸が描いてあるので寿司がテーマなのですが、すしが巻き寿司で魚の顔が覗いているがちょっと違和感があります。
ピーナッツとレースフォアザギャラクシーはどちらも気に入って遊んでもらったのですが、結果としては両方とも惨敗だったのがちょっと悲しいですね。 ゲームは面白いのですが...


芋煮会
2008年10月4日

今日はいつも仕事をしている担当で芋煮会がありました。 有志が企画したイベントで、社員だけでなく家族も参加して、料理をおなかいっぱい食べてアルコールも飲んで、レクリエーションしました。 休みの日に、社員だけでなく奥さんや子供たちも参加して楽しく過ごすというのはいいことだと思いました。
ところで、社員が持ち込んだドーナツ型のフリスビーが結構飛ぶので、調子に乗って飛ばしていたら写真の建物の屋根の上に載ってしまいました。 弁償しなければならないですが、フリスビーを投げる感覚が楽しかったので、ついでに同じものをもう一つ買ってもらおうかな、とか思ってしまいました。 誰も取らなければ屋根の上に載ったままなので、2年後くらいのgoogle mapを見たらそのフリスビーが写ってしまっているかも。


アフィリエイトのお誘い
2008年10月2日

私のmixi日記の足あとが18000人目になりました。
18002 トラヒゲ
18001 Misha
18000 MQ
17999 神尾竜一郎
17998 tao
というわけで、18000人目はMQさんでした。 いつも、愛嬢とのほほえましい日記を読ませてもらっています。
昨日、ホームページにアフィリエイトのお誘いのメッセージが入っていました。 私のblogやmixi日記はそれぞれ1日20件以上のアクセスがあるのですが、ホームページは10件程度なのでアフィリエイトを登録してもあまりメリットはないような気がします。 なので、今回はお断りするつもりです。 このような小さな個人サイトにアフィリエイトを入れるという打診がくるというのはWeb上の広告が相対的に重要視されてきているということなんでしょうかね。


仙台弁登録状況
2008年10月1日

私のホームページの仙台弁の登録数が2000語になってから1年弱たちますが、2050語を越えて2064語になりました。 やはりここまで来ると飽和しているようでなかなか増えてこないですね。
この辺が限界かなあと思っても、少しずつ気がついて登録できるものがあるものです。 まあ、何の役に立つか分かりませんが、始めてしまったものは続けるしかないですね。


mixiGraph
2008年9月29日

mixiGraphがmixiの仕様変更に対応して新たにリリースされました。 mixiの友人関係を図形表示できるというすぐれものです。 mixiに負荷をかけてしまうという問題はありますが、このぷよぷよ感がたまりません。
ある友人と共通の友人がどれだけいるかということも比較的簡単に分かります。 そう言えば、mixiの新機能としても共通の友人が多い人を紹介してくれる機能があるようですが、利用してみましょうか。


運が良かった
2008年9月28日

昨日は夜10時頃までなかよし村にいて、それから池袋のビジネスホテルに泊まりました。 今日はカミさんが同じ土日きっぷを使って池袋西武の優勝セールに来る予定になっていたため、朝6時に起きて上野発7時2分のはやてで仙台に戻りました。
家に着いて今度はカミさんが仙台駅に向かったのですが、どうも信号トラブルで新幹線が止まっているとのこと。 12時頃に復旧したのでカミさんは根性で池袋まで往復したようですが、ダイヤが乱れていて、行きも帰りもラッシュアワー並みの混み方だったとのこと。
私はたまたま始発のはやてで帰ってきたため、トラブルにぶつからずにすんだようです。 運が良かったですね。
ところで、池袋駅で新幹線の指定席を取ったときに、7時2分発のはやてをお願いします、と言ったにもかかわらず、上野駅についてから確認したら7時42分発のはやての指定席のきっぷでした。 あわてて交換してもらったから良かったものの、きっぷが間違ったからしかたがない、と40分後の電車に乗っていたら信号トラブルに巻き込まれてしまったかもしれません。
他人にお願いしたことは、ちゃんとお願いしたとおりになっているかどうか必ず確認しないといけませんね。


高円寺盤友会参加、なかよし村ジンラミー大会
2008年9月28日

東京のゲーム会には時々は参加したいと思っていたのですが、なかなかチャンスがなかったので、今回思い立って新幹線の土日きっぷで出かけていきました。
高円寺盤友会で遊んでもらったゲームはアッティカ、レースフォアザギャラクシー、スカイブリッジ、魔法にかかったみたい、順風満帆、さらにレースフォアザギャラクシー2回、アクワイアなどでした。 昼休みには近くのすごろく屋に行って遊んでもらって気に入ったゲームを買ってきました。
アッティカはシンプルな場所取りゲームでしたが私は気に入りました。 所有者の風太郎さんによると、テプラでそれぞれのチップの日本語訳を入れたのでプレイアビリティがあがっているとのこと。
レースフォアザギャラクシーは先週に続いて今週も3回遊んでもらいました。 一緒に遊んでもらった人たちはすでに何回も遊んでいるようなので、手番が2周くらい遅れてしまうのですが、それでも面白いと思いました。 そのうち、手に入れておこうかなあと思いました。
月斎さんがせっかくだからということで、最後にアクワイアを立ててくれました。 プレー自体はミスが多くダメダメでしたが、東京のゲーム会では定番のアクワイアが、いつもの雰囲気で楽しく遊べたのはよかったですね。
その後、高円寺を早めに抜けて、なかよし村に寄りました。 15分遅刻だったのですが、こちらも草場さんの好意でジンラミー大会に参加することができました。 成績はほぼ真ん中でしたが、楽しく遊べました。
今回は久しぶりの人たちと挨拶ができてよかったのですが、また来たいなあと思いながら仙台に戻ってきました。
いろいろ気遣いをしてくださった皆さんありがとうございました。


ガムの好み
2008年9月26日

私はロッテのキシリトールのガムが好きでボトルで買って噛んでいるのですが、好きな種類はライムミントだけです。 他の種類も試してみたのですが、においの成分が気に入りません。
最近近所のコンビニでライムミントが売り切れていたので、スティッチの印刷されたディズニーのアソートボトルを買ってみたのですが、やはり薬のような成分が気に入りません。
仕方がないので、長男にあげたところ、長男と友達で喜んで食べたとのこと。 年齢によって好き嫌いが出てしまうのかなあ、と以前聞いたブラックジョークを連想しました。

ある会社で若者向けのドリンクを企画して試作し、経営会議でコメントをもらいました。 いろいろコメントが出たので、それを反映して作り直したところ、老人向けの栄養剤のような味になったとのこと。


エコについて
2008年9月25日

先日は武田邦彦の著書を鵜呑みにしてコメントを書いて、それを取り下げました。
先週石油化学の会社に出向した友人と話をしたときにエコについて聞いてみたのですが、エコに関するいろいろな課題と対策は確定したものではなく、随時研究が進むにつれて変化していくものだとのこと。 例えば、CO2の増加にあわせて地球温暖化が進行しているので、相関関係があるということでCO2を減らそうとしているが、その前提条件はまだ確定されているものではない。 ダイオキシンを減らすために、ゴミの分別が始まったけれど、高温で燃やせばダイオキシンが発生しないことがわかったら、今度は資源ごみの再利用に話が変わってきている。
まあ、エコも試行錯誤の状態なんですね。 エコについては結構気になる点も多いので、もう少し情報を集めてみようと思います。


ファイアーエムブレム新・暗黒竜と光の剣1回目終了
2008年9月23日

先週から遊んでいた初代ファイアーエムブレムのリメイク版の1回目が終了しました。 難易度をノーマルにしたので、サクサクと進めることができましたが、ちょっとあっけなかった感じもします。
不満点としては、ミネルバの顔が怖い、レナの顔が暗い、これにつきます。 これはもうちょっと何とかならなかったのか、と思ってしまいました。
システムとしては、章ごとに途中で2回セーブできるという点が気に入りました。 特に闘技場を使う場合に、闘技場でキャラクタが負けてしまったときに、その章の最初からやり直さなくて良い、というのがいいですね。
以前遊んだときは、ミネルバやミディア、アストリアといった上級職のキャラクタが強いと感じていたのですが、今回遊んでみると、下級職のキャラクタを20レベルまで育てて転職させたほうがやはりずっと強くなります。 このシリーズも10本近く遊んでいるので、キャラクタの育て方や闘技場の使い方にも慣れてきていて、レベルを上げやすいということもあります。 ただ、上級職で参加してくるキャラクタは下級職で熟練した武器以外の武器レベルも高いので、ちょっと悩ましいところではあります。
2周目特典はなさそうなので、1回目が終ったらもう1回やる理由はあるかな、と思って見ていたら「イベント回想」というメニューがありました。 これはゲーム中にキャラクタ間で会話をすると、それを記録していて、一覧で見ることができるというものです。 まだ、3分の2しか会話を発生させていないようなので、次はこれをコンプリートするのを目標に遊んでみましょうか。


遊友会参加
2008年9月21日

今日も仙台のゲーム会、遊友会に参加しました。 遊んでもらったゲームは、ロボティクス、レースフォアザギャラクシー(2回)、ラー、ゲシェンクト、頭脳絶好調、シャムの王、ハイブなどでした。
レースフォアザギャラクシーは噂だけは聞いたことがあったのですが、遊んでもらったのは初めてでした。 宇宙サンファンとは言え、いろいろなシステムが良くできていて結構気に入って2回遊んでもらいました。 まあ、面白いと感じることと、勝てるということはまったく別のことなのですが。
頭脳絶好調は持ち込んで遊んでもらいましたが、ぽちょむきんスターさんに「天才」4連発で勝たれたのはちょっとショックでした。 こんなこともあるんですね。


千客万来
2008年9月20日

今日は、午後から従姉妹が2歳児と新生児をつれて遊びに来ました。 いつものとおり、子供たちを相手に遊んだ後、夕方、大阪の友人が帰ってきていたので、仙台で落ち合いました。
大阪の友人は会社合併の対応をした後、別の会社に出向しているとのことで、元気そうだったので、安心しました。 製薬会社から石油化学会社に移って仕事をしているとのこと。 子供たちの話題から、地球温暖化やダイオキシンの話題や、ナフサが値上がりして値下がりしたけどまた値上がりしそうだとか、そんな話題でもりあがりました。
カミさんから下の妹の誕生日をお祝いするから帰って来いという指令が来たので、お話は早々に切り上げて帰りました。 妹も体調を崩しているとのことで、残念な誕生日になってしまったようですが、丸いケーキでお祝いしました。
家に帰ったら、東京魔人学園剣風帖のデータ修正したゲームソフトが帰ってきていました。 確認したところ、データは正しく修正されているようです。 こちらはほぼ1週間で対応が終わったということになります。


ファイアーエムブレム 新・暗黒竜と光の剣
2008年9月18日

昨日、東京魔人学園剣風帖はデータの修復をしてもらうよう依頼したので、マーベラスエンターテインメントに送りました。 なので、ちょっと手持ち無沙汰になってしまいました。
というわけで、ファイアーエムブレムの新・暗黒竜と光の剣を始めました。 こちらも、ファミコン版で出たときはこんな面白いゲームがあったのか、と感動したゲームでした。 さすがに任天堂なので、システムは同じでも操作性はNintendo DSに最適化されていて、大幅に操作しやすくなっています。
いま、5章まで進んだところで、ハーディンとニーナ姫に合流しようというところです。 まずは1周終わらせてから感想を書きたいと思います。


ヤフオクの天敵
2008年9月17日

私が帰宅して食事・風呂のあとにPS2やDSでゲームをしていると、うちのカミさんは私のパソコンを使って「さめがめ」をやっています。 たいがい飽きる頃だろう、と思っても、単身赴任で出ていた2年間を除いて、ここ数年間の習慣になってしまっています。
普通は私がパソコンを使っていない時間帯なので問題ないのですが、ヤフオク(ヤフーオークション)に入札しているときだけは別です。 私はテーブルゲームが好きなので、遊んでもらって気に入ったゲームが安くヤフオクに出ているときは、注文して手に入れておくことが多いのです。 ところが、ヤフオクでは締め切り間際に小幅に金額があがることが多く、その時間帯にアクセスしていないと入札できる確率が落ちてしまいます。
カミさんは意識していないでしょうが、結果的に私がヤフオクでゲームを買うのを阻止しているのでした。 うーん、カミさんおそるべし。


東京魔人学園剣風帖DS版、中断
2008年9月16日

Nintendo DS版の東京魔人学園剣風帖を遊んでいますが、1周目が終ったあとに朧綺譚というファンディスクを遊ぶことができるようになります。
朧綺譚の中に螺旋洞という詰め将棋のような問題集があるのですが、50問中43問目がどうしても解けません。 第43問は単純な問題なので何か見落としがあるかな、と思ってインターネットで検索してみたところ、どうもバグのため解けないらしいとのこと。
一通り遊んでみれば気がつくはずなのに、全く動作確認をしていないのでしょうね。 マーベラスエンターテインメント、お前もか。(怒)
さっそく、WEBの問い合わせフォームから問い合わせを行ってみましたが、回答がありません。 残念ながら、この回答があるまでは、中断するしかないでしょうね。


新生児はかわいい
2008年9月14日

従姉妹が2人目を出産したので、新生児を見せてほしいと言っていたのですが、今日「新生児をお届けします」ということで連れて来てもらいました。 ちょっと抱かせてもらいましたが、やはり新生児はかわいいですね。 ふがぁふがぁという柔らかい泣き声もいいし、両手に抱えたときの重みもいいですね。 お姉さんのようなかわいい女の子に育ってほしいと願っています
少子化の時代で自分や親戚の子供を見る機会が減っているというのは、日本人に心の余裕がなくなってきて人間関係がギスギスして来ているということと関連があるんじゃないかな、とへんな想像をしてしまいます。


定禅寺ストリートジャズフェスティバル
2008年9月13日

私の会社は仙台駅の東口にあるので、普通は仙台の中心である仙台駅西口から定禅寺通方面には出かけていきません。 今日は定禅寺ストリートジャズフェスティバルがあるとのことなので、久しぶりに中掛丁通〜一番町通〜定禅寺通を歩いてみました。
私は初めてだったのですが、パンフレットを見ると18回目になるとのことで、街のそこかしこから音楽が聞こえてくるのは気持ちのいい体験でした。 ただ、雨がぱらつく天気だったので、屋根のないステージで演奏しているバンドには気の毒でしたが。
定禅寺通をひととおり見た後、帰り道は仙台駅前の本屋に寄って伊坂幸太郎の文庫を買って帰りました。


世の中の不幸の大半は
2008年9月12日

先日読んだ$1という小説の中に、「世の中の不幸の大半は、誰かが高をくくっていたことが原因なんだってば」という言葉が出てきます。 主人公の亡くなってしまった奥さんが常日頃言っていた言葉として書かれていました。
システム開発の仕事をしていると、いつでも崖っぷちを歩いているような状況で仕事が進んでいきます。 リスクを事前に察知して対処しなければ、プロジェクトが失敗する危険はいつでもあるのです。 ちょっと足を滑らせればいつでも奈落のそこに落ちてしまいます。
「高をくくっている」つもりではなくても、結果的にそういう判断をしてしまうことのないように仕事をしていきたいものです。


飛ぶ夢をしばらく見ない
2008年9月10日

昔は(多分20歳から30歳頃だと思いますが)怖い夢と言えば高いところから落ちる夢でした。 なぜか、気がつくと不安定な塔のようなものの最上階にいるのでした。 そして、その塔が倒れて落ちていくところで夢から覚めるのでした。
いつの頃からか、飛ぶ夢を見るようになりました。 助走をつけて平泳ぎのように空気をかくと、ふわりと空を飛ぶことができるのです。 高さはせいぜい電柱の高さくらいですが方向も変えられるし、高さも比較的自由に変えられるようになりました。 すると、高いところから落ちる夢を見なくなりました。
若いころに比べて怖い夢を見ることが少なくなったのは進歩なのか老化なのか、判断に迷うところです。

ちなみに、「飛ぶ夢をしばらく見ない」というのは昔読んだ小説の題名です。 主人公が出会った老女はだんだん年齢が若くなる呪いにかかっていたのでした。 だんだん若くなって最後には幼児になってしまう女性の描かれ方が興味深かった記憶があります。


東京魔人学園剣風帖、1周目終了
2008年9月7日

Nintendo DS版の東京魔人学園剣風帖の1周目を終わりました。 仲間になるはずの25人のうち藤巻、壬生、比良坂の3人を取りこぼしてしまったし、新聞も3回分取りこぼしたので2周目では全コンプリートを目指したいところです。
プレーしてみた感想としては、以前のゲームそのままなのでゲームの内容にはそれほど不満はありませんが、テーマソングのムービーが粗いのがちょっと不満です。 このゲームを最初にプレーしたときは、そのムービーにゾクッとくるような快感を感じたものなので。
2周目に入ったので、いまは1周目を終ると出来るようになる、朧奇譚の旧校舎の螺旋洞に挑戦しています。 これはいろいろな場面での戦闘をテーマとした詰め将棋のようなものです。 全50問あるようなのですが、とりあえず15問目までクリアしました。 螺旋洞というと、裏密がものすごい数の化け物を相手にする場面が思い出されるのですが、まさにその面のクリアに時間がかかっています。 螺旋洞をクリアするとゲーム中の仲間の感情値を上下できるとのことなので、力も入ります。
とは言え、長女が友人からゲームを借りてきたため、Nintendo DSを渡してしまったので、ちょっとの間中断することになります。 まあ、Nintendo DSをもう一つ買えばいいことなんですけどね。


遊友会参加
2008年9月7日

今日は定例でゲームの会、遊友会に参加しました。 遊んでもらったゲームは、LINQ、ネフェルティティ、ブラフ、キャンセレーションクク、タブラの狼などでした。
LINQはカードで指定される2人ずつが組になって、お題に対してヒントを出しながら相手を探すゲームでした。 私はこういうタイプのゲームは比較的好きなのですが、普段ゲーム会でしか付き合いのない人とは共通の知識のベースがないので、ちょっと厳しいかなあ、と感じました。 これだったら、袋小路の八百長クイズのほうが面白いと思うなあ。
タブラの狼は今回もゲームマスターが回ってきましたが、今回はタブラの友を持参しておいたので、パニックにならずにすみました。 まあ、慣れてしまえば、そんなものがなくてもできるようになるんでしょうけどね。


塩釜高校:ダンボールガンダム
2008年9月6日

東京のゲーム会の友人の犬福さんに紹介されて、塩釜高校の学園祭で展示されていたダンボール製ガンダムを見てきました。 犬福さんも友人を連れて現地に来られていたので、久しぶりにゲームなどの話題でお話ができました。
ダンボールガンダムは3mくらいの高さがあり、パーツのバランスもしっかりしているので一見の価値があります。 フリーの3Dモデリングソフトを使用してプラモデルからモデリングを行い、展開図を作成してそれを拡大し、ダンボールを切って組み合わせて作っているとのこと。
8年くらいの歴史があり、毎年出来が良くなってきているとのことなので、来年も見に来たいな、と思いました。 14時以降まで待っていれば、取り壊すところに立ち会えるので、どんな風に作られているか分かるとのことだったのですが、別の用事があったので帰りました。
地域でもこのような面白い企画をやっているのに、全然知らなかったというのは残念ですね。


ARDI休眠
2008年8月31日

古いMacintoshのエミュレータExecutorの開発元のARDIが実質上消えてしまったようです。 (参照:ARDI休眠)
まだ、Fool's Errandのサイトからは永久使用可能なExecutorがダウンロードできるようですので、興味のある方はダウンロードして保存しておいたほうがいいかも。


危ない電話
2008年8月29日

私は会社から携帯電話は持たせられてはいても、ずっと自分の携帯電話は持っていなかったのですが、3月に会社から自分の電話を買うように指示されたので、しかたなく自分の携帯電話を買いました。
ところが、この電話番号に「きくち」さんあての借金の催促のような電話が時々入ります。 この電話番号の前の所有者でしょうか。
そのほか月末になると「0120-864650」という電話番号から何度か電話が入ります。 幸いにも私は自分の携帯電話にはほとんど出ないので、つい間違って出てしまうということにはなっていませんでした。 インターネットで調べたところ、この電話番号は危ない電話番号らしいので、会社の電話からかけてみました。 すると「アットローンの○○です。どのようなご用件ですか」というので、「私の携帯電話にときどきこの電話番号から電話が入るんですが」と答えると、「それでは、中止の措置をしますのであなたの携帯電話の電話番号を教えてください」ときました。 危険な場所だと知っていたので、「それじゃいいです」と切ったのですが、ここで自分の携帯電話の番号を教えたらどうなっていたのか、興味がありますね。


やっぱり階段が好き
2008年8月28日

仙台に戻って働いているビルは6階建ての小さなビルなのですが、先日の地震で壁にひびが入ってしまったり壁紙がはがれたりしていたので、補修工事が入りました。 階段に足場が組まれているので、階段は通れず、エレベーターで階の間を行き来しています。
私は基本的に階段派なので、エレベータは台車を引いているときくらいしか利用しません。 なので、階段が使えないと結構エレベータの待ち時間が気になります。 エレベータは2基あるのですが、1分くらい待たされることもあって、階段が通れればすぐなのになあ、と思ってしまいます。 せっかちなんでしょうかね。


Disney花札
2008年8月27日

mixiの友人がこれ見よがしにDisneyの花札の画像を公開していたので、私もつられて買ってきました。 月ごとにテーマが決まっていて良くできています。 カス札にもちゃんと絵が描いてあって、そういう意味ではサービス精神満点です。
厚紙に印刷しただけというのは不満点です。 まあ、任天堂の花札に比べると作りがチャチなのはしかたがないですが。
ところで、添付されている説明書で、五光の説明が、四光+雨の20点札なので雨入り四光と呼ばれています、と書いてありました。 私の認識では雨四光とは20点札が4枚集まったけど雨が入っているので四光役にはならない、残念。という意味で認識していたのですが、私の認識が間違ってたんでしょうかね。


東京魔人学園剣風帖開始
2008年8月26日

龍が如くでは、戦っているときにボタンを2〜3種類同時に押さなければ上位の技がだせません。 普通の人はそれが楽しいのでしょうが、konnnokの場合は単にストレスになってしまうだけだったのでとりあえず中断することにしました。 途中まで遊んでみて、物語的にもあまり面白さを感じなかったし。

ということで、Nintendo DS版の東京魔人学園剣風帖を開始しました。 このゲームはPSのソフトの中では5本の指に入るくらい好きなゲームだったので、発売後即購入してありました。 しかし、遊んでみると10年前のゲームのリメークなので、結構古い感じがします。 10年前だと携帯電話がないので仲間うちで連絡を取るのが家の電話だったり、テキストベースで会話が長々と語られていたり。 情報源も、いまならインターネットで情報があふれていますが、当時は伝聞による情報通が幅をきかしていました。
テレビに比べてDSの画面が小さいので、臨場感がないのもマイナスポイントです。 イマドキの人たちにはおすすめではないですね。
とは言え、遊びなおしてみて、このゲームとペルソナ3・4とがゲームとしての枠組みがかなり似ていることに気づきました。 学園ものであること、主人公たちが「力」に目覚めて自分たちの街を守ろうとすること、主人公+男2人+女2人くらいが主要メンバになってそれに仲間が加わっていくこと、アドベンチャーパートとバトルパートに分かれていてそれらが関連していること。
進み具合としては4分の1くらい進んだところですが、一人仲間にできなかったので確認のために昔の攻略本を倉庫から探してきて確認したら、その前にもう一人取りこぼしがあったことが判明したので、やり直そうかな、と思っているところです。 まあ、2周目は間違いなくやると思うので、このまま続けてもいいんですけどね。


遊友会参加
2008年8月24日

今日は仙台のゲームの会、遊友会に参加しました。 遊んでもらったゲームは、ドラゴンイヤー、原始スープ、アメンラー、タブラの狼でした。
原始スープは名前は聞いたことがあったのですが、遊んでもらったことがなかったので、今回無理を押して遊んでもらいました。 結構時間のかかるゲームのようでインストを含めて4時間くらいかかってしまいました。 一緒に遊んでもらった人たちには悪かったかな、とは思いましたが、konnok的には満足でした。 PS2で出ているとのことなので、チャンスがあったら買って遊んでみたいと思いました。
ドラゴンイヤーは2回目、アメンラーは初めてでしたが、これらのゲームとはちょっと相性が悪いようで、プレーに参加しただけでした。 もともと競りのゲームは不得意なので、次に遊んでもらうときはちょっと考えてみようと思いました。
タブラの狼は今回突然ゲームマスターをすることになりましたが、手順がめちゃくちゃでした。 今後のことも考えてちゃんとできるようになっておかないといけませんね。


龍が如く、断念せず
2008年8月21日

ペルソナ4も終ったので、前に980円で買っておいた「龍が如く」を遊び始めました。
ところが、アクションゲームには全く適性がないkonnokなので、最初のチュートリアルを終るのに30分も掛かってしまうくらいで、全然進みません。 3回ゲームオーバーになるとEASYモードにしますか、と聞かれるので「はい」を選んだのですが、それでも全然勝てません。 苦労しながら結構進んだかな、と思っていたのですが、攻略サイトを見たらまだプロローグが終っていないということが判明しました。
巷の評判も良いし、それなりに面白そうなゲームのにおいはするのですが、ゴミ箱行きということになりました...
という体たらくでしたが、再度やりなおしたらやっとプロローグを抜けたので、もう少し遊んでみることにします。


ゴミ箱削除のフリーソフトを探しています
2008年8月20日

Windowsにはゴミ箱という機能があります。 ファイルを削除する場合、本当に削除せずにゴミ箱という特殊フォルダに移動しておき、「ゴミ箱を空にする」という指示をすることにより、ゴミ箱の中のファイルが本当に削除されるのです。 ゴミ箱にファイルが残っているうちは、間違って消してしまったファイルを簡単に復元できるのですが、そのままだとだんだんゴミが増えてしまいます。
しかし、マーフィーの法則により、「ゴミ箱を空にする」を指定した後に限ってファイルを復元したくなってしまうのです。
そこで、ごみ箱のファイルのうち、例えば2週間前以前にゴミ箱に移動したファイルだけを本当に削除する、ということをしたいのですが、そのようなフリーソフトがどこかで公開されていないものでしょうか。
私はvbsのスクリプトで対応しているのですが、Enterを何度も入力する必要があるのでちょっと使い勝手が悪いのです。


mixi足あと17000人目
2008年8月18日

mixiの足あとが17000人目になりました。 17000人目はchaさんでした。 ゲーム会ではいつもの通りアクワイアを楽しんでおられるでしょうか。 私も時々は東京のゲーム会にも参加したいと思っていますので、その時はよろしくお願いします。
mixiの日記も昨年までは必ず毎日を書くようにしていたのですが、今年になってからはちょっとペースを落としています。 なるべく面白いと思ったことを書くようにしたいと思っていますので、お付き合いのほどよろしくお願いします。


ペルソナ4、2周目終了
2008年8月17日

ペルソナ4の2周目のエンディングを見ました。 ペルソナ3のときは全コミュMAXボーナスのペルソナがあるようだったのでペルソナの作成率が100%にならなかったのですが、今回は100%になった上にもう1体ペルソナを作れたので満足です。
ペルソナ4ではコミュのそれぞれの物語がちょっとイマイチでキャラクタが印象に残らなかったので、3周目はもういいかな、と思ってしまいます。 やはりペルソナ3はアイギスをはじめとして魅力的なキャラクタが目白押しで、物語を追うのが楽しかったですからね。
午前中に2周目が終ったので、午後から仙台に出かけて本を買った後、趣味の献血をしてきました。 雨の日で空いていたので待ち時間が少なかったのはラッキーでした。



google earth で street view
2008年8月16日

グーグルのサービスのグーグルアースにストリートビューという機能が追加されたようです。
360度全方向の写真が撮れる数台のカメラセットを車に積んで街の中を走って撮った写真が、google earthの地図からリンクして表示されます。
なぜか主要都市以外は宮城県の一部がstreet viewの対象になっているようで、友人の自宅が写っているとのこと。 私の家の前の道は通っていないようなので、ちょっと残念です。
このようなサービスは面白いと思いますが、たまたま写りこんでしまった人のプライバシーはどうなのか、などと要らぬ心配をしてしまいます。
先日読んだ$1という本でも、創造性を発揮できる理想的な組織としてグーグル社が紹介されていましたが、確かにこのようないろいろな実験ができる風土がグーグル社にはあるんでしょうね。 うらやましい限りです。


お盆の入り
2008年8月13日

今日はお盆の入りということで、母やカミさんが仏壇にお供え物を並べて盆飾りを作りました。 夕方は近所の親戚をまわって線香をあげました。
私が小さい頃は、家の入り口に麦わらを焚いて迎え火を作り、先祖の霊を迎えたものでした。 迎え火のまわりで花火をするのが楽しみだったのですが、いつの頃からかそのような風習は廃れてしまいました。 最近は道も舗装されたし、焚き火自体が危険ということで、できなくなってしまったのですが、ちょっとさびしく感じてしまいます。


浴室の照明器具交換
2008年8月12日

今日は夏期休暇ということで休みを取ったので、春先に壊れてつかなくなっていた浴室の照明器具を新しいものに交換しました。 ホームセンターで照明器具を買ってきた後に、取り付け穴をドリルで空けなおしたりしていたので、部品の買い直しなどで、結局ホームセンターに2往復してしまいました。 まあ、業者に頼めば材料費より人件費のほうが大きくなるくらいだろうから、安く上がったんじゃないでしょうか。
自宅も築20年になってしまったので、いろいろガタがきてしまうのは仕方がないところです。 照明器具の工事中はブレーカーを落としていたのですが、その関連か電源を入れたら風呂がまのほうでエラーコードが表示されてしまい、こちらはさすがに業者に手配することになってしまいました。


ペルソナ4の2周目続行中
2008年8月10日

今週末もお見舞いに行ったりした以外はペルソナ4を遊んでいました。 2周目の夏休みが終ったところで、中盤にさしかかったところでしょうか。
2周目ということでこの事件の犯人が分かっているので、おお、ここでこいつはこんなことを言っているんだ、と伏線がちゃんとはってあるのがわかります。
ペルソナ3に比べると感情移入がしにくいという点で、面白さはちょっと落ちると思いますが、まあほぼ期待通りの出来だったと思います。 横で見ている長女はクマがかわいいと言っていますが、konnok的にはやっぱり雪ちゃんがツボにはまりました。


UNIQLOCK
2008年8月4日

先週はなぜか疲れていて仕事上のミスも多く仕事も進まないし食欲もないという最悪の状況でした。 そろそろ男の更年期障害でうつが出てきたのかなあ、と思ったりしています。 こんなときはあがいたりせずに、流れにまかせて力まずに単調作業を進めていくのがいいだろうと思っています。
そんなときに、ちょっとぼーっとして見ているのにおすすめのウェブサイトがありました。 ユニクロが提供している、その名もUNIQLOCKという時計動画のサイトです。 時計を表示している合間にUNIQLOの服を着たダンサーたちが踊る動画が表示されます。 同じ動画に見えるけどちょっとずつ違っているようなのが芸が細かいところです。


遊友会参加
2008年8月3日

今日は午前中用事をこなした後、仙台のゲームの会遊友会に参加しました。 遊んでもらったゲームはブラフ、ケルト、宝石商、エルフェンランド、キャンセレーションクク、タブラの狼などでした。
ケルトは今回初めて遊んでもらいました。 それなりに面白かったのですが、何度も遊ぼうというゲームではなく、ドイツゲーム大賞を受賞したゲームとしてはちょっとイマイチ感がありました。
エルフェンランドは久しぶりに遊んでもらいましたが、いいゲームです。 時々は遊んでもらおうかな、と思います。
タブラの狼はまだゲームに参加しているだけで、プレーに参加できている状況ではないので、今後少しずつ戦略に慣れてゲームに参加して行きたいところです。


ペルソナ4まずは1周目のエンディング
2008年8月2日

ペルソナ4の1周目のエンディングを見ました。 今回は謎解きが主になっているシナリオなので、最初に犯人と思われた人、そこから実は真犯人は別の人、でも本当の黒幕はまた別の人、と、どこまで解明できたかでエンディングもいくつかに分岐しているようです。 実は、一旦エンディングを見た後、長女が攻略サイトを確認したら、真のエンディングが別にあるらしいよ、とのことで途中のセーブデータからやり直したという経緯もありました。 それぞれの犯人がちゃんと序盤からゲームに登場しているというのがよくできているなあと思いました。
今回もキャラクタのそれぞれの事情がコミュとして語られていて、それぞれ意外な面もあり、そうだろうなあ、という面もあり、楽しめます。 さて、2週目に入って、脇役の人たちのお話を聞きに行きましょうか。
うちの長女はこの手のRPGはほとんどやらないのですが、ニコニコ動画でリプレーを見ているうちに興味を持って、ちょっとプレーさせてよ、と遊んでいる状況です。 ニコニコ動画の影響力もあなどれませんね。


仔猫が殺された
2008年7月30日

私の家は昔からの農家なので近所は宅地化されてしまいましたが、母屋の隣にまだ農業用の作業場があります。
そこに野良猫が住み着いて仔猫を産んでしまいました。 仔猫は真っ黒な仔猫と頭の上半分が黒い仔猫そして三毛猫の3匹でした。 長女はそれぞれジジ、前髪ぱっつんと呼んで遠くから見ていました。 うちの飼い猫ではないので居いつかれても困るので、そのうち他の場所に移るだろうと思っていました。
ところが、今日の昼、仔猫が3匹とも殺されてしまいました。 頭を殴って殺したようで、死体は道端に捨ててありました。
仔猫なので交通事故にあうことはたまにありますが、同時に3匹とも死んでいたというのは悪意を持った人間がやったとしか思えません。 すぐに連想したのは「アヒルと鴨のコインロッカー」でした。 小説の中の事件が現実に起きてしまうことに戦慄を覚えてしまいます。
仔猫を探す母猫の鳴き声が心に刺さります。


ペルソナ4まだまだ続行中
2008年7月27日

今週の週末もペルソナ4漬けでした。 今週の連休も用事があった以外はずっとペルソナ4を遊んでいました。
物語の進捗状況としては終盤にさしかかったところでしょうか。 気にしないで進めていたら突然バッドエンドになってしまったので驚いてしまいました。 今回はミステリとしての謎解きの要素もあるので仕方がないのでしょうが。
二十歳過ぎの長女が興味を持って時々横で見ているので、父と娘の会話をしながら進めています。 長女はニコニコ動画に載っているプレー動画を見ていろいろコメントしてきます。 イベントがちょっとエロかかっているのものが多いので、ニコニコ動画のコメントに「親には見せられない」と書いてあるのに、うちは親がやっているからねえ、とイヤミを言われてしまうのがちょっとシャクです。
まあ、さくさく進められるのでフラストレーションはたまりませんが、何しろボリュームが多いのでまだまだ楽しめます。 1週目が終るのは今度の週末になるでしょうね。


虚構新聞
2008年7月23日

ジョークの虚構記事を載せている虚構新聞が独自ドメイン http://kyoko-np.net/ を取得したようです。
にやにやさせられる記述がいっぱいで、いつも楽しみにしています。 いろんな圧力もあるんだろうけど、これからも、元気で続けてほしいと思います。


ペルソナ4続行中
2008年7月23日

ペルソナ4を続行中です。 今週の連休は用事があった以外はずっとペルソナ4を遊んでいました。
ゲームのシステムは細かい調整はあったものの、ペルソナ3とほぼ同じで安心して遊ぶことができます。 例えば前作ではちょっと面倒だったエリア間の移動もショートカットキーがあるので快適です。
今作も登場人物たちのキャラクター設定が絶妙で、イベントのシーンでは笑い転げてしまうこともたびたびです。 ペルソナというのは自分の無意識に抑圧されているもう一つの自分という設定が、ちゃんと物語として構成されているところもいいですね。
ゲームとしての進行状況としてはちょうど中盤に差し掛かったところです。 これからどういう展開になっていくのか楽しみです。


遊友会参加
2008年7月20日

注文していた桃が届いたので、今日の午前中は叔母のところと義父のところに桃のおすそ分けをしました。
その後、仙台のテーブルゲームの会、遊友会に参加しました。 遊んでもらったゲームは、6ニムト、魔法にかかったみたい、ストーンエイジ、ウィザード、ダイアモンド、クク、キャンセレーションククなどでした。
ストーンエイジはダイスの出目さえよければ勝てるゲームであることを再認識しました。 6ゾロ、5ゾロが続いて今回は230点以上の勝利点で勝つことができました。
ダイアモンドに続いて普通のククを2回、キャンセレーションククを2回プレーしましたが、ここのメンバは結構盛り上がるゲームが好きだったんだ、と気がつきました。 重いゲームは主催者の神尾さんが持ってくるので、私は盛り上がる系統のゲームを持ち込めば遊んでもらえるチャンスが増えるかな、と思ったところです。
さて、ペルソナ4を続けないと。


ペルソナ4開始
2008年7月13日

ペルソナ4を買ってきました。 前作ペルソナ3と同じでポップな雰囲気が気に入りました。
中ボスを倒さないとパーティメンバのペルソナが覚醒しないというのは面白いなあと思います。 ペルソナと言うのが登場キャラクタのもう一つの自分という設定なので、理屈は合っています。 現在、5人目のパーティメンバ(と思われる)のダンジョンに入ったところです。
それぞれの登場人物にキャラクターが設定してあって、コミュニティという形でそれぞれの物語が語られていくのはペルソナ3と同じです。 細かい操作性が改善されているのはいいですが、気軽に読み飛ばしてしまった文章が実は重要だったりするので、なかなか気が抜けません。 私は雪子嬢の「爆笑大魔王」キャラがツボにはまっています。
謎解きも提示されていて、ここまでの進行では「テレビに映った人が異世界に飛ばされる」というのが一つ目の謎の解答でしょうか。
まあ、予想通りの出来だったので、数週間はペルソナ漬けになることでしょう。 ところで、予約して買ったら初回限定版というものを売ってもらったのですが、通常版とどこが違うのか分かりません。 トレーディングカードが1枚ついているだけなんでしょうか。


レゲエパンチ
2008年7月11日

昨日今日と連荘で呑み会でした。 今日はプロジェクトの立ち上げに伴う呑み会で、若いメンバとのみました。
そこで、そのうちの一人がレゲエパンチという飲み物をオーダーしていました。 私は初めて聞く飲み物なので、私も飲んでみました。 ピーチリキュールをウーロン茶で割った飲み物で、酒の弱い私でも飲み続けることができる飲み物でした。 WEBで調べてみたところ、仙台発祥の飲み物だということで、まだまだ知らないことが多いなあ、と思いました。
ちなみに、今日こそはペルソナ4を買って帰ろうと思っていたのですが、飲んでいたメンバが飲兵衛ばかりでなかなか終らないので、ヨドバシカメラが閉まる時間になってしまい、結局買いそびれてしまいました。 明日こそ買わないと。


xBOX360でカタン(そろそろ打ち止め)
2008年7月8日

xBOX360でカタンをやっていて、ここ2週間勝敗記録をつけていますが、今のところ 74戦 30勝でだいたい4割の勝率ということになりました。 ダイス運が大きなゲームなので、最初の頃はダイスの目や序盤の盗賊の位置で一喜一憂していましたが、これだけ遊んでいるとダイスの目についてはあまり気にならなくなってきました。
しかし、ダイス目が悪いわけではないのに自分のミスでうまく進めることができない場合はフラストレーションがたまります。
中盤では、エリアを広げるか都市化するかという選択肢の間違いや、資源カードを使ってしまえばいいのに保持したためバーストしてしまうと言うようなミス。
終盤では、独占カードや収穫カードを持っていて勝ちが見えているのに、つい手拍子で騎士カードを出してしまい勝ちを逃したり、カード勝負になったときに森カード2枚とレンガカード2枚を持っていて鉄カードや麦カードに変えることができず、自分のターンを終ったあとに、道を2本伸ばせば最長道路が取れて勝っていたことに気づくというようなミス。
今週はペルソナ4が発売されるので、カタンもそろそろ打ち止めということになりますが、結構楽しませてもらいました。


遊友会参加
2008年7月6日

今日は午後から遊友会に参加しました。 遊んでもらったゲームはラー、ストーンエイジ、天空の巨人、パトリツィア、ニエット(4 in 1)などでした。
ストーンエイジは噂は聞いていましたが、今回遊んでもらったら結構軽いダイスゲームだったので楽しめました。 天空の巨人も初めて遊んでもらいましたが、王の請願のようなダイスゲームでした。 今回は全般的にプレーのミスが多く、得点は伸びませんでした。
遊友会は昔のゲーム会のようにゲームの勝敗を得点制で累計して、ランキングをホームページで公開しているので、得点を気にしながら戦略を立てる人もいるようです。 私も遊友会のランキングに載るくらいになったので、参加している人の名前を覚えるようにしなければならないのですが、ゲームに集中しているとおろそかになってしまうのが困ったものです。


ゲームを整理した
2008年7月5日

東京のゲーム会ではゲームは少なくても4卓、平均6卓くらいたつことが普通なので、私は少し古めだけど定番のゲームをコンパクトなケースに入れて複数持ち込んでいました。
仙台の遊友会では通常2卓でゲームをしているので、自分のやりたいゲームを持ち込んだほうがいいなあ、ということでゲームを全てケースから出してオリジナルの箱に戻しました。 ついでに所持ゲームの写真を撮ってみました。 1年半前に比べて着実にゲームの数が増えています。 カミさんからは、財産増えたわねえ、と呆れられましたが、まあ、何と言いますか、言い訳に窮するところです。
明日も遊友会の例会があるので、参加の予定です。 仙台に戻ってもゲームをできる仲間がいるのはいいことですね。


窓際の席は...
2008年7月4日

最近のエコブームに乗ってうちの会社もクールビズなるものを始めました。 エアコンの設定温度を上げて、ノーネクタイ、ノー上着で過ごしましょう、ということです。
とは言え、パソコンを使う業界なので一人2台くらいずつパソコンを動かしています。 その結果、部屋はどんどん暑くなるので今の季節は窓を開けて風を通しています。 まあ、これは仙台だからできるので、東京では窓を開ければ外から熱風が吹き込んでくるでしょうけど。 風が入ってくると窓際の席は書類が飛ばされてしまって大変です。 何とかならないものでしょうかね。
冬は冬で、暖房が効きすぎると部屋の中が暑くなってくるので、若い人は窓を開けるのですが、窓際は寒いので服を着込んで震えながら仕事をすることになります。 なかなかうまく行かないものです。


「東北学の心」
2008年7月2日

先日、東北芸術工科大学大学院長の赤坂憲雄先生の講演を聴きました。 山形に拠点を置いて活動している先生で、伊坂幸太郎とも友人であるとのこと。 確かに伊坂幸太郎も仙台を舞台とした小説をたくさん書いています。
先生の講演内容にkonnokの考えも加えて記録してみます。

(ざっこのいない川)
昔小さい頃先生は多摩川で雑魚(ざっこ:小さな魚)釣りで遊んだ。 多摩川は一時期とても汚れていて、最近はまた綺麗になったけど、釣りに行ったら雑魚が釣れない川になっていた。 自然保護のために野鳥が繁殖したため、そのえさになる雑魚がいない川になってしまったのだ。
雑魚のいない川は正しいのか。 地域の文化というものがそういう風になってしまっていないか。

(グローバリゼーション)
現在の世界は好むと好まざるとにかかわらず、グローバリゼーションという大国主導の市場経済に組み込まれてしまっている。 アメリカに踊らされて食料自給率を下げてきた日本は、食料や原油が投機の対象になってしまったため、いま危機に瀕している。
日本の文化がもともと持っている優れている点をもう一度見直す必要があるのではないか。

(3匹の仔豚)
欧米の民話に3匹の仔豚というお話がある。 3匹の仔豚のところに悪い狼がやってくる。 1匹目は草の家を作ったが、狼に吹き飛ばされて喰われてしまう。 2匹目は木の家を作ったが、また狼に吹き飛ばされて喰われてしまう。 3匹目は石の家を作ったので、狼は退散し3匹目だけは生き残ることができた。
欧米の価値観では石の家が標準であり、木の家は評価されない。 しかし、日本の木の家や木の建物では、屋根や外壁などを人手により定期的に入れ替えながら形は保たれた形で使っていくという文化が定着している。 木の家は生命活動のように生きているが、石の家は死んでいると言えるかもしれない。 しかし、欧米の価値観では永続性のない木の家は評価されない。 世界遺産に登録されるかどうかの判定基準にもこのような評価基準が立ち塞がっている。

(何もないところ)
以前、尾瀬沼は沼地で利用価値がないため人間が立ち入らなかった場所だが、植物学者が調べてみると氷河期の植物の植生が保存されていたとのことで再評価されている
。 東北は昔からみちのく(道の奥)ということで未開の地としてさげすまれてきたわけだが、その結果、昔の日本の良いところが(悪いところも)そのまま保存されている。 浅田次郎はすでに東京弁は滅びてしまった、と言っているすが、仙台弁はまだまだ残っている。 東北から逆に優れた日本の心を発信できるのではないか。

(産土の森)
明治の時代に神社が統廃合され、村の鎮守の産土(うぶすな)の森が切り倒されようとしたとき、南方熊楠が強く主張して森を守った。 人は村の森につながっているという物語が失われれば人心が荒廃する。 文化というものは文化財のような形があるだけでなく、そこに生活する人たちが生きている中で守り育てていかなければ、形骸化してしまう。

(足元を掘れば泉がわく)
自分がいま立っている場所をしっかり認識して、その文化なり生活なりを深めていけば、おのずと文化の充実が図られていく。


車が届いた
2008年7月1日

買い替えの手続きをしていた中古のヴィッツが届きました。 スプリンターより車体は二まわりほど小さいし、エンジンの排気量も小さいので、カミさんはちょっと違和感があるようです。
まあ、前回は千葉から仙台まで帰ることがあるということを前提に購入したのですが、今回はカミさんが買い物をするのと、近くの親戚まで行くくらいしか使わないなので、小さな車にしたのでした。 この車を次に買い換える頃には子供たちも巣立ってしまって、うちの家族構成も変わってるだろうなあ、と思ったのでした。


夏風邪をひいた
2008年6月28日

今日は朝何となくおなかの調子が悪いなあ、と思ったのですが、そのまま仙台の街に出て買い物をして帰りました。 午後家に帰ってきたら、だるくなってきたので、布団を敷いて横になったらもう起き上がることができなくなりました。
咳は出ませんが、多分夏風邪でしょうね。 具合が悪くて布団に寝ていると、カミさんが世話を焼いてくれるのが単身赴任のときとの違いで、おかゆを作ってもらって「おとっつあんおかゆができたわよ」「いつもすまないねえ」「それは言わない約束でしょ」とまあギャグを飛ばしながら寝ていることができます。


体脂肪駅
2008年6月27日

私の通勤経路に最近太子堂という駅ができたのですが、朝のボーっとした状態で電車内のアナウンスを聞いていると体脂肪と聞こえてしまいます。
「次は体脂肪、体脂肪」というアナウンスを聞きながら、最近はダイエットもご無沙汰でメタボリック一直線なので何とかしないといけないなあ、と思ってしまいます。


ごいた入門(改定版)
2008年6月26日

石川県で伝統的に遊ばれているごいたというゲームがあります。 将棋の駒を模した駒40個で遊ぶゲームです。 その解説書のごいた入門の改訂版が公開されました。
昨年、東京のゲームサークルが中心となってごいたがカードゲーム化されたので、私もそのとき知りました。 ごいたのルールはシンプルですが、コントラクトブリッジのように2人ずつがペアになって遊ぶゲームなので、戦略は結構奥が深いゲームです。 やろうと思えばカードを使ってデュプリケートもできます。
私の地域ではそういう伝統的なゲームはなかったので、ちょっとうらやましくなってしまいます。 小さい頃に遊んだものといえば、花合わせくらいだっだので。


mixiの足あと16000
2008年6月24日

mixi(ミクシィ)に加入してほぼ2年たちますが、足あとが16000人目になりました。 16000人目は トラヒゲさんでした。
最近はボードウォークにもなかよし村にもご無沙汰ですが、そのうちチャンスを見て参加するようにします。 その時はまた遊んでください。
16002 ゆうよ
16001 娯楽堂
16000 トラヒゲ
15999 sha
15998 草場純
毎日20人強の人が日記を見に来てくれているということになります。 いつもつたない日記を見ていただき、さらにためになるコメントをいただきありがとうございます。


xBOX360でカタン(継続中)
2008年6月23日

xBOX360で遊んでいるカタンですが、なかなか飽きがきません。 時間が空いていると、ついxBOX360の前に座って2戦、3戦とやっています。
難易度が「難しい」での勝率はどのくらいになっているかな、とこの土日の戦績を記録してみたところ、勝率は40%弱でした。 平均25%よりは上を行っているのでちょっと安心です。
序盤でダイスの目が悪かったり、盗賊が居座ったために資材が得られず大きく離されてしまった場合は、最後までやっても勝てないので、コールドゲーム負けということでリセットしてしまうようになりました。 その結果、消化試合的なプレーはしなくてすむようになりました。 ただ、そのようなゲームでも最後まで続けているとダイスの目によっては勝ちの可能性が出てくることもあるので侮れません。
xBOX360のカタンでは、それぞれのAIプレーヤーは自分のプレーが最適になるようにプレーするので、結果的にはダイス運が大きいゲームになっています。 一人が突出しても、他の3人が結託して攻めてくるということはありません。(交渉はしてくれなくなりますが) 私はシンプルに陣取りができる、こちらのほうが楽しく遊べます。
難易度が「難しい」の場合は、AIプレーヤーは他のプレーヤーが持っているカードを全て知っている状態でプレーしているようなので、盗賊が来ないように品薄の資材は持たないようにするというのも戦略になります。
AIの戦略を見ていると、開拓地を建てることと、自分のエリアを広げるために道を引くことのバランスが難しいと感じています。 私は開拓地を建てるほうを優先してしまうのですが、開拓地を建てると資材は入りやすくなるかわりに勝利点が増えるので、盗賊に妨害されやすくなります。 鉄の土地が手に入らなかった場合などは序盤はある程度エリアを広げることを優先したほうがいいかもしれません。
序盤で盗賊が自分の土地に居座ると勝てる確率が落ちてしまうので、盗賊を遠ざけておくということもかなり重要だと思いました。
まあ、サンクトペテルスブルグのPC版に勝てるようになっても、対人戦ではなかなか勝てないように、xBOX360のカタンでの勝率が上がっても対人戦の勝率は多分上がらない、むしろ下がるかもしれないなあという気がしています。


アヒルと鴨のコインロッカー(映画)
2008年6月22日

伊坂幸太郎のアヒルと鴨のコインロッカーの映画を観ました。 小説の中のエキスがそのまま映画化されていました。
小説の中ではちょっと気に入らなかった部分も映画ではうまく描かれていて、その理由も分かりやすかったので納得できました。 物語としての完成度も高かったと思います。
また、ボブディランの Blowin' In The Wind も印象的に使われていました。 村上春樹の小説で「まるで小さな子が窓に立って雨ふりをじっと見つめているような声」と表現されている声でした。
ついでですが、ロケ地が仙台だったので、見覚えのある場所が出てくるとちょっと嬉しくなりました。 でも、バスの運転手や本屋の店員が仙台弁で話すところはちょっと違和感がありました。 正しい仙台弁なら許せるのですが、標準語をただ変に訛らせただけなら、そのまま標準語でやってもらったほうが良かったと思いました。


九十九電機の高性能パソコン!?
2008年6月21日

長男が誕生日のプレゼントにパソコンを買ってほしいと言っています。 デスクトップとノートを1つずつ持っているのに、これ以上何がほしいんだい、と聞いたら九十九電機で売っているゲーム専用高性能パソコンがほしいとのこと。 私はゲーム機はコンシューマーゲーム機一辺倒なのでゲーム専用高性能パソコンのことは良くわかりません。
何となく、メーカー品じゃないと故障が多いんじゃないか、CPUがクワッドコアだったりすると相性の悪いアプリケーションが多いんじゃないか、と不安になります。 故障したときに秋葉原まで修理に行かなければならないのも億劫です。
会社の仕事でCPUを上位バージョンにしたらORACLEの一部のプロダクトが動かないという状況になって大騒ぎをしたことがあるのでちょっと心配です。
とは言え、ホームページで確認するとスペックの割には結構安い価格で売っているようです。
そういうタイプのPCを使ったことのある方がいらしたら、購入するときの注意点を教えてもらえませんか。


真・女神転生デビルサマナー終了
2008年6月19日

PSPの真・女神転生デビルサマナーのエンディングを見ました。
女神転生シリーズの悪魔召還・戦闘システムが採用された物語でした。 この物語では仲間にした悪魔の忠誠度という新しいシステムが採用されていて、悪魔たちは必ずしも主人公の命令を聞くわけではない、というのが新しい点です。 ところが、このためかバランスが調整されていて、主人公とパートナーの二人(途中からは英雄が加わって3人)だけでも十分ダンジョンが探索できてしまうという本末転倒な状況になってしまいます。 その結果マグネタイトが集まりやすくなるので、悪魔全書から悪魔を召還して合体させることにより、簡単に強い悪魔を仲間に加えることができるということになってしまいます。 悪魔と会話をして交渉して懐柔しなくてもいいのは楽なんですけどね。
逆に、ダンジョンはワープあり、落とし穴あり、一方通行の扉あり、COMP不能地域あり、とかなり難易度が上がっています。 道がわからなくなって、何度投げ出そうと思ったことか。 トラエストの魔法があって本当に良かった。
まあ、女神転生フリーク限定ではありますが、トータルとしては程よくバランスが取れていて楽しめるゲームだと思いました。


ノートパソコン発熱
2008年6月18日

2年半前に買ったノートパソコンが最近、使っていると熱を持って本体が触れないくらい熱くなってしまうようになりました。 放熱のために、ノートパソコンの下には金属製の下敷きを敷いているのですが、これも触れないくらい暑くなってしまいます。
これは知恵熱かなあ、とかふざけていたのですが、このままだとCPUが焼き切れてしまうかもしれません。 保証期間も切れてしまったのに、これはヤバイなあと思いながら、裏ブタを空けてみたところ予想通りCPUを冷やすファンに埃が絡まってファンが回らなくなっていたのでした。 妹のところも、叔父さんのところもCPUに埃がたまって放熱がうまく行かなくなっていたので、同じ症状だったわけです。
自宅で使っているパソコンは2年おきくらいに放熱ファンのまわりを掃除したほうがいいのかもしれないなあ、と思ってしまいました。 ということは、長男のデスクトップと長女のデスクトップも症状が出る前に一度掃除をしたほうがいいのかなあ。


車を買い換えることにした
2008年6月16日

今乗っているスプリンター(中古4年目で買ったもの)が10年目以上になってしまったので、新しい乗用車を買うことにしました。 最近はカミさんが駅までの送り迎えとスーパーまでの買い物に使うだけで、遠出をすることもないので、中古車屋に並んでいた3年目のヴィッツを契約してきました。
ちょうど同じ店に、会社で一緒に仕事をしている社員が来ていて、ばったり会ってしまいました。 そちら夫婦は新車の納車ということでした。うらやましい。
まあ、車は走ればいい、というのが私たち夫婦の感覚なので、ドアが開いてエンジンの調子が良ければ文句はないんですが。 長男だったら、86のパンダトレノがいいとかGT−Rがいいとか騒ぐんでしょうけど。


遊友会参加
2008年6月15日

今日は仙台のゲームの会、遊友会に参加しました。 遊んでもらったゲームはパトリツィア、ルイ14世、壺の悪魔、あやつり人形、アクワイア、リミット、タブラの狼などでした。
出かけるときにカミさんから、そんなにゲームを持っていってもどうせそのまま持ち帰るだけなんでしょう、とからかわれたのですが、今日は持ち込んだゲームを2個遊んでもらったので満足でした。
あやつり人形は遊んでいるのを横で見ていたことはあったのですが、遊んでもらったのは初めてでした。 確かに面白いゲームだったので、今度東京に出たときに買っておきましょう。 壷の悪魔も久しぶりに遊んでもらったので、ルールが思い出せないままでした。 遊んでいるうちにルールに慣れてきて、そうだ、こういうゲームだった、と思い出しました。
ゲーム会の開催されている苦竹は自宅から電車で行こうとすると乗換えがあるので電車の待ち時間を含めて1時間くらいかかるのですが、車だと30分程度で着きます。 車だとゲームを運ぶのも簡単なので、今後はカミさんを説得してなるべく車で参加するようにしよう、と思ったところです。


地震だ!
2008年6月14日

朝9時前に地震がありました。 自宅では特に何もありませんでしたが、ちょうど昨日会社で緊急連絡体制の確認をしていたところだったので、あまりにもタイムリーすぎましたね。
備えあれば憂いなし。気を引き締めて行きましょう。


勇者のくせになまいきだ。(体験版)
2008年6月12日

PSPのゲーム「勇者のくせになまいきだ。」の体験版をダウンロードして遊んでみました。
PSPの場合はパソコンでダウンロードしたプログラムファイルをメモリスティックにコピーし、そこからロードしてゲームを楽しむことができるんですね。 長男などはパソコンにUSBで接続する無線のアダプタを使っているようなので、もっと簡単に出来るんだろうと思います。
このゲームはデビルサマナーを買ったときに、このゲームとどちらを買おうかな、と迷ったゲームだったので、体験版で遊べてよかったと思います。 ゲームの内容は、魔王となってダンジョンを作り、モンスターを発生させて勇者を迎え撃つというものです。 ダンジョンの中は植物→昆虫→爬虫類というように食物連鎖が定義されていて、うまくバランスを取らないとモンスターは飢えて死んでしまいます。 シムシティのように、ダンジョンを育成して強いモンスターが生息する環境を管理するゲームのようです。
ドット絵を意識したようなデザインや昔のRPGのパロディは楽しいのですが、遊んでみた感じでは、ゲームとしてはちょっとイマイチかなあ、と感じました。


インプラント手術完了
2008年6月11日

去年の11月から治療していたインプラントの手術がやっと昨日で完了して、口の中の工事中から解放されました。 自分の判断で勝手に抜糸してしまったため、手術をやり直したこともあって、当初3ヶ月程度の予定が7ヶ月もかかってしまいました。 4月からは仙台に転勤してしまったため、歯科に通うのも出張のついでになってしまったため、予想外に時間が掛かったということもありますが。
まあこれだけ大騒ぎして手術しても保証されているのは10年くらいとの事なので、結構高い買い物です。 まだ、歯に力をかけるのが怖いのですが、少しずつ慣れていくことでしょう。
昨日の東京出張のついでに、今日の午前中は秋葉原で仕事をしている社員と面談をしました。 すぐ近くでは午後からゲームの会が開催される予定なのでぜひ参加したかったのですが、仙台に戻って仕事をする必要があったので後ろ髪を引かれる思いで新幹線に乗りました。
そう言えば先週の事件の献花台を見かけました。 このような犯罪者に対しては強い憤りを感じてしまいます。 見せしめで厳しい刑に処すべきだと思います。


新しい電動ひげ剃り器(失敗)
2008年6月9日

今まで使っていた電動ひげ剃り器が古くなってきたので、ヨドバシで新しいひげ剃り器を買ってきました。 いままでずっと使っていたのはひげ剃り部分がかまぼこ型のものだったのですが、定価から大幅に値下げをしていたので、今までとはちょっと違う形のひげ剃り器を買ってみました。 見かけは爬虫類みたいな形をしたひげ剃り器です。
ところが、このひげ剃り器が使いにくいのです。 ひげを剃りたい部分にこの真ん中の部分を当てると全く剃れません。 どの部分を当てればいいのかが分かりにくいし、剃る部分は結局小さな円形の回転歯なので、剃る力も弱いように感じてしまいます。 このひげ剃り器は捨ててしまって、かまぼこ型の新しいひげ剃り器を買いなおそうかな、と真剣に悩んでいます。


女神転生デビルサマナー続行中
2008年6月7日

PSPの女神転生デビルサマナーを遊んでいます。 物語としては半分を過ぎたくらいでしょうか。
デビルサマナーでは、仲間にした悪魔に忠誠度というシステムが追加されており、パーティに入れていても忠誠度が低いうちはあまり主人公の命令をきかない、という仕組みになっています。 このためか、相対的に主人公とパートナーが強いバランスとなっていて、この2人だけでダンジョンを探索できてしまいます。 マグネタイトも消費しなくてすむので、ずっと2人だけのパーティでダンジョンを冒険しています。 仲魔を呼ぶのは中ボス戦とダンジョン脱出の魔法トラエストを使うときだけです。
相対的に他の女神転生より難易度が低いので、ときどきカタンに浮気をしたりしながら進めています。


ロックマン
2008年6月1日

今日は遊友会に参加して大聖堂の拡張版とバケツくずし2を遊んでもらいました。 参加した時間が遅かったので2ゲームだけでした。
大聖堂は久しぶりでしたが、拡張版でも戦略とランダム性が程よくマッチしていて楽しめました。
mixiの友人が日記に貼っていたニコニコ動画が面白かったので、長女にこれは何?と聞いたら、「エアーマンが倒せない」という動画のパロディだよ、とのこと。 ロックマンというテレビゲームの中で出てくる中ボスのエアーマンが倒せない、という歌でした。
私はアクションゲームはしないのでロックマンというゲームは知らなかったのですが、結構ポピュラーなゲームだったようです。 そう言えばロックマンのカタンというものもありましたが、関連商品なんだろうか。 超人ロックは多分無関係だろうなあ。
カミさんに話したら、一時期長男はゲームをしながらずっとこの音楽をかけていたようです。 「お父さん、遅い」とのこと。 でも、中年のおじさんがリアルタイムでこのようなものに反応していたら、それもちょっと変ですよね。 この音楽は結構耳につくので、MP3プレーヤーに入れてしまおうかなあ。


フラガール
2008年5月31日

レンタルビデオを数枚借りて観ました。
ピクニックの準備 ○  夜のピクニックは気に入ったのですが、こちらはちょっとイマイチでした。エピソードとしては面白かったのですが。
サウスバウンド △  物語の展開がはしょられていて、ちょっと面白くありませんでした。 北川景子も光っていないし。
しゃべれどもしゃべれども ◎  黒猫十河が原作どおり描かれていて魅力的でした。 村林もかわいいし。
フラガール ◎  富司純子が昔の地方のおばさんを熱演していて、私の祖母を思い出させてくれました。 明治生まれの女の人はこうだったよなあ、と懐かしく感じました。 頑迷だったかもしれないけど、こんな人たちが現在の日本の基礎を作ってくれたんだと思いました。
イン・ザ・プール ○  伊良部一郎がその怪しいところもそのまま描かれていて楽しめました。
全体として原作の小説を読んでから映画を観ると、原作の物語をどこまで表現できているか、という視点で見てしまうので映画としての評価と変わってしまうかもしれません。


聖路加での仕事終了
2008年5月30日

5月末で契約が終って、五反田と聖路加でしていた仕事が終了しました。 なので、最後の記念に聖路加タワービルの展望台に登ってみました。 朝のNHKドラマの舞台の築地市場や月島が一望できて満足でした。
遠くには東京タワーや新宿も見えて、このビルも結構高いんだなと納得しました。 高所恐怖症にはあまりよい眺めではありませんでしたが。
本当は展望レストランでお茶でもしようかと登ったのでしたが、お昼と夕方の時間限定営業で午後は閉まっていたので入れませんでした。残念。


残しておきたい古いPC
2008年5月26日

今回、単身赴任に出てから再度家に戻ったので、古いパソコンやディスプレイ等も処分することにしました。 驚いたことに、最近はパソコンを捨てるのでもお金がかかるんですね。
でも、Macintosh SE/30 と Vaio PCG-C1は(どちらも多分もう電源を入れても起動しないだろうけど)残しておくことにします。 どちらもコンパクトな機種で、その時代のさきがけとなった機種なので、思い入れがあります。 本当はMacintosh SE/30よりはMacintosh Plusのほうが思い入れがあるのですが、PlusはSE/30を買った時に友人にあげてしまったので手元にありません。
将来、子供たちが巣立った後のがらんとした家の中に飾っておきたいと思います。 カミさんからは、そんな汚いもの並べて、と不評をかいそうですが。


献血50回目
2008年5月24日

趣味の献血が今回50回目になりました。 赤十字血液センタから記念品としてガラスのお猪口をもらいました。
ずっと昔、献血のシステムの初期の頃は、献血手帳を持っている人に優先的に輸血するというしくみが採用されていたことがあって、組合に献血手帳を供出したこともあったので、トータルでは多分60回目くらいになっているかな、と思っています。 最近は400ml献血なのですが、初期は200ml献血だったので、概算でトータル15リットルくらい献血したことになります。
対応してくれた看護師さんのコメントでは、私の献血の血の流れは他の人より速くて、献血の時間が短いとのこと。 血圧が特に高いわけでもないので、血管がまだ弾力性があるんだ、と自己満足しています。 まあ、交通事故にあったりしたときに、出血多量になる時間が他の人より早いということかもしれないので、喜んでばかりもいられませんが。


デビルサマナーを始めました
2008年5月23日

ミクシィの友人がおすすめしていたので、PSPのデビルサマナーを始めました。 まだ始めたばかりですが、昔の女神転生の雰囲気が再現されていて懐かしく感じます。 ところが、悪魔と交渉して仲魔に引き入れようとしても全然うまく行きません。 こんなに難易度が高かったかなあ、とぶつぶつ言いながら遊んでいます。 初めて女神転生2を遊んだときに最初にピクシーを仲魔に引き入れたとき嬉しかったことを思い出しました。
まあ、戦闘するだけじゃないのが女神転生ですからゆっくりと進めていきたいと思います。
不満点は、移植の問題からか、画面が切り替わるときにちょっと時間がかかってしまうのが気になるくらいですね。


xBOX360でカルカソンヌ
2008年5月20日

xBOX360のカタンが気に入ったので、ついでにカルカソンヌもオンライン購入して遊んでみました。 ところが、オリジナルのゲームに忠実に作られていて完成度は高いのですが、カタンほど面白いと感じませんでした。 これは、それぞれのゲームの性質によるのかもしれません。
カタンは複数のプレイヤーによる戦略的な駆け引きが面白いゲームなので、道を引く、建物を建てる、発展カードを買う、我慢する、という手順の選択肢があり、それがそのまま結果に反映されます。 相手がAIであっても対人戦での戦略や戦術が重要なゲームです。
これに対して、カルカソンヌは戦略より引いたタイルの運の要素が大きく、どちらかと言うと箱庭的に都市を作っていくということが楽しいゲームです。 画面上は解像度の問題もあり、それほど箱庭的な面白さが感じられませんでした。 やはりカルカソンヌはタイルを手で並べていくことに面白さのエキスがあるんだと思いました。


遊友会参加
2008年5月18日

今日は午前中に家の雑用をこなしてから、午後から仙台のゲームの会、遊友会に参加しました。 遊んでもらったゲームはウィザード、コンテナ、ルイ14世でした。
ルイ14世は始めて遊んでもらいましたが、いろいろ選択肢がある面白いゲームでした。 いいゲームだと思うので、これからも何回か遊んでもらおうと思いました。
コンテナは3回目のプレーでしたが、やはり競りのゲームは不得意ということで全然ダメでした。 途中で借金地獄になってしまい、お金が回せなくなってしまいました。 でも、このゲームも面白いと思うので、機会があればまた遊んでもらおうと思っています。 どちらも、勝ち方は全然分からないというのが問題ですが。
ゲームの会に行くときは私も自分の所有しているゲームをカバンに詰めて持ち込むのですが、ほとんど遊ぶことがありません。 カミさんに言わせると、それじゃ持込をやめて手ぶらで遊びに行けばいいのに、と言われてしまいます。 とは言え、やはりダメモトで持ち込みたいのが人情なんですよね。


世界樹の迷宮2終了
2008年5月17日

先日から遊んでいた世界樹の迷宮2のエンディングを見ました。 今回はシステムにも慣れていたため、それほど不満もなくエンディングを迎えました。 クエストも面白いものが多く、戦闘の難易度も低くて遊びやすいと感じました。 とは言え、25階以上に行こうとは思わないんですけどね。
さて、ペルソナ4が出るまでの間、何を遊ぼうかなあ。 xBOX360のカタンでいいだろうって!? まあ、それはその通りなのですが。


Hrathnirのサイトが消えた
2008年5月16日

私が気に入って使っているHrathnir(ラスニール)というランチャ(プログラム起動用ソフト)があるのですが、その作者のサイトが消えてしまいました。 ということはサポートもされないし、新しいOSへの対応等もされないということになります。
フリーソフトというのはそのプログラムを作って公開する人の好意で成り立っているわけですから、そういうことが起きるのは仕方がないことなのですが。 そうは言っても、とても気に入っているソフトウェアなのでちょっとショックでした。
そんなに複雑なプログラムではないはずなので、開発環境を買って自分で同じようなプログラムを作って公開してしまおうかなあ。

今日アクセスしたら、作者のサイトが生きていました。へんだなあ、ずいぶん長い間アクセスできなかったんだけど。(5/17追記)


実写の下着の販売サイト
2008年5月14日

mixiの友人の友人の日記に実写の下着の販売サイトが紹介されていました。
女の人が自分の下着をどのような考え方で選ぶのか、ということが上野千鶴子の$1に書かれていて、以前結構面白く読んだことを思い出しました。
このサイトでも、モデルのお姉さんが楽しそうに下着を着て映っているのが女性向けなんだなあ、と思ってしまいました。 ここで表示されている下着の数だけモデルのお姉さんは同じように見えるようにこのアクションを繰り返したんだと考えるとモデルも結構大変な仕事だなあ、と余計なことを考えてしまいました。
ちなみにどうでも良いことですが、konnok的には右端のお姉さんくらいの体型が好きです。


ミクシィ足あと15000人目
2008年5月13日

ミクシィの足あとが15000人になりました。 15000人目はゆかぴょんさんでした。
15002 otakutalker
15001 ぢ〜ぷ
15000 ゆかぴょん
14999 つなき
14998 巴赫
身内でキリ番を取ってしまいました。 最近は日記のネタも枯れてしまい、日記を書く頻度も減っているので、足あとの伸び率もぐっと低くなってしまいました。 ホームページのほうも先日やっと40000カウントを超えました。 何か対策を取ってアクセスアップを図るべきなのか、放置すべきなのか、ちょっと考えてしまいます。


遊友会参加
2008年5月11日

今日は仙台のゲームの会遊友会に参加しました。 カミさんが弁当を作って持たせてくれたので、ピクニック気分で出かけました。
遊んでもらったゲームは、魔法にかかったみたい、ピーナッツ、やぎ戦争、東京乗車券、バンジー、おんぼろ橋、勝利への道、タブラの狼などでした。
「魔法にかかったみたい」はそれぞれのプレーヤーが12枚のアクションカードの中から5枚を選んでプレーする、同じカードがあると後から出したほうが有利というバッティング系のゲームでしたが、結構楽しく遊べました。 まあ、メンバによっては殺伐としたゲームになるだろうなあ、というコメントには同意します。
ヤギ戦争は簡単なゲームをしたい、ということだったので遊んでもらったのですが、評判が悪かったですね。 また、アベ・カエサルを出したところ、これはやりたくない、というコメントでした。 東京のゲーム会では、定番のゲームだと思っていたので、ところ変われば品変わるというところだなあ、と思いました。
タブラの狼も、ゲームスペース柏木での遊び方と遊友会での遊び方がかなり違っていたので面白く感じました。 柏木では順番に発言すると狼が占い師や霊媒師を騙るスキを与えてしまうので、同時にどの人を吊るかを指定する方式と説明を受けたのですが、遊友会では順番に発言していく方式でした。 また、夜の間占い師や霊媒師や狼が指定されるときは、気配がわからないようにみんなでひざをたたいて音を出すという方式になっていて、これは結構有効だなあ、と感心しました。


xBOX360でカタン(続き)
2008年5月9日

xBOX360で遊んでいるカタンですが、オンライン購入してからずっとカタン漬けで、結構楽しく遊んでいます。
難易度がどのように設定されているかわかりませんが、「簡単」ではほぼ100%勝てます。 「中程度」では50%くらいの勝率ですが、「難しい」では勝率は25%行っていない(平均以下)と思います。
難易度が「難しい」モードでは、初期配置やプレーを間違うと的確に反撃されてしまい、ほぼ勝てなくなってしまいます。 例えば最初に無理をしてムギ港や木材港とそれに対応する6・8の目の土地を取ると、その場所に盗賊が居続けるため、ほぼ勝てなくなってしまいます。 また、レンガの土地を最初に持っていないとそれもほぼ確実にジリ貧負けになってしまいます。 バーストを恐れて品薄の資源に交換してしまうと、盗賊の標的になります。 AIを設計した人はこのゲームをよく知っている人なんでしょうね。
最近のゲームの会では、カタンをやりたい、と言うと、カタンはねえ、と冷たい目で見られてしまい、人間でないような扱いをされてしまうので、カタンがゲーム機で一人でできるというのは助かります。
対人戦との違いは、誰かが勝ちそうになると他のプレーヤーが共同して妨害するということがないので、そういうところを嫌っている人は普通のゲームとして楽しめるかもしれません。
細かいところですが、操作性の不満としては十字キーが自分の押した方向と違ったキーとして認識されることがあって、ちょっとイライラします。
ボードゲームをテレビゲームで遊んでいることについては、カミさんに言わせると、アンブッシュ(一人用戦術級ウォーゲーム)をやっていたときのように、マップを広げてチットを動かし、サイコロを振ってにやけているよりはずっといい、とのことですが。
写真は東京駅の東北新幹線のホームにあるマップです。 真ん中が砂漠でその外側に森が6個、小麦畑が12個なので、港がないと道が作れませんね。


携帯電話での文章入力の不満
2008年5月6日

以前は、会社から強制的に持たせられた携帯電話だったので、呼出連絡用ということで文字入力をしようということは考えていませんでした。 ところが、今回、初めて自分用の携帯電話を購入して文章入力をするようになりました。
ニコタッチ入力は本当に指になじんで、長い文章も入力しようかな、という気にさせられます。 ところが、いざ長めの文章を入力しようとしてみると、携帯電話の漢字変換ソフトの馬鹿さ加減が気になってきました。
まずは連文節変換ができない。 ある程度の長さの文章を入力して変換しようとすると文節単位で文章の区切りを指定してあげなければならず、考えが中断してしまいます。 しかも、その文節で始まる以前入力した長い文字列が候補として表示されてしまうため、混乱します。 入力したとおりに変換するモードがほしいところですね。 これらの問題は、今回購入したP704iだけの問題かもしれません。 確か、以前使っていたD904iでは入力したとおりに変換するボタンもあったような気がするので。
文字入力がいかに優れていても、漢字変換の機能が使いにくいのでは、ユーザーは増えないだろうなあ、と思ってしまいました。
次に携帯電話を買うときはソフトバンクのインターネットマシンのように文章入力とインターネットアクセスに特化した機種にすることにしましょう。
以前、PDAを持っていたことがあるのですが、結果的には使いこなせませんでした。 最近はセキュリティ的な問題もあるので、仕事のファイルを持ち歩くことも禁止されていることだし、モバイル装置にWindows CEのような重いOSを持ち歩く必要性を感じません。


xBOX360でカタン
2008年5月4日

カルドセプトSAGAを遊ぶために買ったxBOX360ですが、いつの間にかフライトシミュレータ好きの長男の持ち物になってしまいました。 とは言え、長男がいま遊んでいるのはPSPのモンスターハンターが中心のようなので、ちょっとカタンでも遊んでみようかな、とxBOXのカタンのゲームソフトをオンライン購入することにしました。
ところが、ゲイツマネー(マイクロソフトポイント)と呼ばれるお金をどこで手に入れたらいいのか分かりません。 長男に聞いたところ、近所のコンビニで売っているよ、とのこと。 と言うことで、近くのコンビニでゲイツマネーを買ってきて早速遊んでみました。
遊んでみた感じでは、よくできていて違和感がありませんでした。 トップになってしまうと交渉してくれない、という設定になっていたり、なんでそこで7が出るかなあ、とか、盗賊が居るときに限ってその目が出る、というようなイライラ感もそのまま楽しめます。 私の実力では、難易度:中程度で勝率5割というところです。 難易度を難しいに設定したら全然勝てなかったらどうしよう、とちょっと怖いところですが。
そのうち飽きるだろうとは思いますが、まあ、ラインナップにはカルカソンヌもあるようなので、あわせてゆっくり楽しんでいきたいところです。


妹のPC修理
2008年5月3日

今日は、新幹線で一駅のところに住んでいる妹の家でPCの修理をしました。
妹のデスクトップPCの不具合の内容は
(1)処理がとても重くなって、Internet Explorerが起動できなくなってしまった。
(2)30分程度使っていると突然電源が切れてしまう。
というような症状で、1ヶ月前から修理の依頼がきていたのでした。
まずは手始めにデータのバックアップをしたのですが、なぜかディスクがアクセスしっぱなしになっていて、2GB程度のファイルのコピーに1時間かかってしまいました。 やっとコピーが終って再インストールを始めたところ、突然電源がブツンと切れてしまいました。
これは、CPUの温度が高くなりすぎたためだろうから、筐体を開けてCPUのまわりを掃除機で掃除すれば直るだろう、と判断しました。 ところが、どうやって開ければいいのかがわかりません。 多分こう空くんだろう、と押してみてもびくともしません。 仕方がないので、もう1台のノートPCで開け方をインターネット検索してみたところ、筐体の開け方がメーカのサイトで動画で公開されていました。 技術の進歩はすばらしいですね。
で、CPUの周りを見たところ、思ったとおりヒートシンクの周りに埃がびっしりと詰まっていました。 それを掃除機で取り除いて作業を続行することにしました。
改めてOSから再インストールを行い、続けてウィルス対策ソフトをインストールしようとしたのですが、Windowsのセキュリティパッチが最新ではないのでインストールできません、とのこと。 3年前のPCなので、WindowsUpdateでセキュリティパッチが最新の状態になるまでに1時間以上かかってしまいました。
試行錯誤もあったので、メールの設定やmixiの設定を完了した時点で7時間くらい掛かっていました。
私も一応PCを扱う仕事なので修理の依頼を受けましたが、ある程度の専門知識がないとPCの修理は難しいかもしれないなあ、と思いました。
一つだけ失敗点は、筐体の開け方を調べているうちにふたの部分を壊してしまったことです。 機能的には問題はないのですが、見栄えが悪くなってしまいました。 次の機会に修理してあげないと。


長女がベルギーに出発
2008年5月1日

長女は今度大学4年生ですが、高校の頃からやっている合唱部の関連で、ベルギーに出かけました。 ベルギーで開催される大会に日本から参加するようです。
父親としては、キリギリスのように歌っていないで、アリのように就職活動で早く内定を取ってほしいところなのですが。
まあ、旅行するのはいいとしても、出かけるときにスーツケースに何を入れるかで、カミさんと長女が漫才コンビのような大騒ぎをするのはやめてほしい。


世界樹の迷宮2続行中
2008年4月29日

連休の前半は世界樹の迷宮2を遊んでいました。 当初はゲームマーケットに出かけて行く予定だったのですが、自宅で用事ができてしまったため残念ながら参加できませんでした。
そこで、空いている時間はずっと世界樹の迷宮2を遊んでいました。 連休前は10階だったのですが、約3日間クエストをこなしながら進めて、やっと第5階層21階にたどり着きました。 25階のボスを倒せば一応エンディングのようなので、連休の後半には終れそうです。
友人の日記では、育て直しをしながら全ての職業のレベルを上限まで上げたと書いてありましたが、私がやったらどれだけ時間がかかることかと思ってしまいました。


コンテンツフィルタリングソフトの精度
2008年4月24日

最近はセキュリティ強化がトレンドなので、会社ではインターネットの情報表示について制限をかけるという対策が取られています。 ところが、今回会社を異動したので、以前の会社と現在の会社で見ることができたページが見えなくなったり、逆にページを見ることができるようになったりしました。 私のblogも多分ゲーム関連というレッテルが貼られていて、前の会社では制限されていたのですが、今度の会社では見ることができました。
会社のネットワーク管理者が採用しているコンテンツフィルタリングソフトが違い、その設定が違うために変わったのでしょう。 でも、そうだとすると、どのページが制限されるべきなのかということについて、はっきりした基準がないということになります。 まあ、アダルトサイトやオークションのサイトのように誰が見ても制限すべきと判断されるところは同じように制限されているんでしょうけれども。


歯茎から釘が生えた
2008年4月22日

歌舞伎町のビジネスホテルから新大久保までの途中は韓国人街なので、韓国のスーパーマーケットがいくつも並んでいます。 昨日の会社の帰り、韓国版の花闘(ファトウ)という花札がないかな、とちょっと覗いてみたところ、2軒目で見つけることができました。 プラスチック製で500円でした。 私はコレクターではないので、ちゃんと遊び方を調べておかないといけません。
今日は歯科に行って、3ヶ月たったし、そろそろインプラントの歯をつけてほしいんですが、とお願いしました。 すると歯科の先生は、状態も良いようなので、つけてみましょうか、ということでインプラントに歯の根元になる器具をつけてくれました。 でも、これが釘のような形をしているので、口の中に歯茎から釘が生えたような感じがして気になってしまいます。 来週には型を取って歯を入れられるようにしますからね、とのことだったので、あと数週間の辛抱ですね。


遊友会参加
2008年4月20日

今日は、町内会の道路側溝掃除をして、町内会の花見にちょっとだけ顔を出した後、仙台のゲームの会遊友会に参加しました。
プレーしたゲームはアミティス、キューバ、乗車券メルクリンでした。 重めのゲーム二つで6時間かかってしまったので、プレーしたゲームは3つでした。 今回は全然いいところがありませんでしたが、また参加して遊んでもらおうと思っています。
アミティスは2回目のプレーでした。 いいゲームだと思うので、今度はちゃんと方針を立ててプレーしてみたいと思います。


鼻うがい!?
2008年4月17日

mixiの友人の日記を見ていたら「鼻うがい」というキーワードが書かれていました。 小林製薬のハナノアというので鼻を洗浄していたら効いているということでした。
溺れるものは藁をもつかむ、ということで早速薬局に買いに行きました。 鼻の穴から液体を流し込んで、口から吐き出す、ということなのですが、なかなかうまくできません。 鼻の穴から逆流したり、口から出せずに飲み込んでしまったり。 今のところ洗浄液と一緒に鼻水が出てきているような感じです。
まあ、何日か続けてみないと効果があるかどうかわかりませんが、とりあえず続けてみようかな、というところです。


新宿歌舞伎町のビジネスホテル
2008年4月16日

今週月火は前の仕事の続きで五反田に出張していました。 なので、以前から定宿にしていた新宿歌舞伎町のビジネスホテルに宿泊しました。 でも、このビジネスホテルって新宿より新大久保のほうが近いし、ゲームスペース柏木もすぐそばなんだなあ、と気がつきました。 高田馬場に住んでいなければ思いもつかないことだなあ、と感じてしまいました。
月曜日の朝の新幹線はやて100号には出稼ぎで仕事に行く人が多く、ノートパソコンで仕事をしている人もたくさんいました。 私の会社では最近はセキュリティが結構厳しくなっているので、自宅での仕事やノートパソコンでの仕事はしなくなりました。 ノートパソコンを紛失したり盗難にあったりして情報を流出したら、クビになってもかまいません、という誓約書も出していることだし。


引越しの後片付け続行中
2008年4月13日

木曜日に引越しの荷物が届いていたので、今日は荷物の片づけをしました。 物置に運ぶものは運んで、机に入れるものは机に入れて、大体半分くらい片付きました。
押入れの布団を掃除機で真空パックにしてスペースを空けてもらい、ゲームの箱を入れました。 これで満杯だからゲームが増えると入らなくなるなあ、と独り言を言ったら、カミさんがまだ買うつもりなの?と怖い目をしたので笑ってごまかしました。ははは。
長女が就職活動で東京に行っていたのですが、今回の1次試験は通ったようです。 大手の会社なので合格はちょっと難しいかもしれないところですが。 まあ、3次希望くらいでもそれなりの会社にもぐりこんでくれればいいんだけど。


Java版タイタン続行中
2008年4月11日

Java版のタイタンをまだ飽きずに時々遊んでいます。 席主のおすすめのタイマンではなく、なぜかいまだに自分+コンピュータ2人の3人プレーをしています。
タイタンが十分に育たないうちに攻め込まれて負けるというようなこともあるのですが、初期の時期をやり過ごすとある程度面白く遊ぶことができるようになって来ました。 先週遊んでいて、いろいろな情報ウィンドウが開けることに気づきました。 結構便利な情報なので、これを参考にできると勝率も上がるかも。
現在までの総対戦数と勝ち数が記録されるといいんだけど、残念ながらそのような機能は無いみたいです。


世界樹の迷宮2開始
2008年4月8日

遅まきながら、世界樹の迷宮2、諸王の聖杯を始めました。 ゲームのプレー感は前作と同じで、違和感なく遊んでいます。 2階のちょっと強い敵にぶつかって数回全滅しましたが、まあこんなものでしょう。
お金が不足気味なので、1階でレベル上げ+採集をしないといけないのかもしれませんが、そういう作業も含めて楽しく遊べます。 今回のパーティはパラディン、ソードマスター、レンジャー、メディック、アルケミストで始めましたが、どうもレンジャーよりダークハンターの方が良かったような気がします。
本格的な感想はもう少し進めてから書きます。


無限回廊
2008年4月7日

先週家に帰ったら、カミさんと長女がPSPのゲーム無限回廊を遊んでいました。 エッシャーの絵のような不思議な空間を操作して画面上を動いていくキャラクタを望む位置に移動させるというゲームでした。 ドラゴンクエスト7の最後で同じような場所を歩いたことがあるなあ、と思いました。
遊んだ感覚としては、操作性にちょっと難があるなあ、と感じました。 どの方向から見るかということにより、回廊の動作が変わってしまうのですが、思う方向に向けられない感じがしました。 また、キャラクタを自分で動かすのではなく、レミングスのように勝手に動くキャラクタを、回廊を見る角度を変えて道を作って導くという操作がフラストレーションがたまって爽快感がありません。 数面クリアして、まあこんなものか、と満足してしまいました。
着目点はいいし完成度も高いと思うのですが、ゲームとしての面白さにちょっとイマイチ感があります。


単身赴任寮の掃除完了
2008年4月6日

来週引っ越すことにしたので、今週末はカミさんが上京してきて単身赴任寮の掃除と引越しの荷造りをしました。 ゲームを詰めてみたらダンボール8箱になってしまったのにはカミさんに呆れられてしまいました。 あまり買っていないつもりでもだんだん増えていくものなんですね。
掃除が一通り終ってから、サンシャインシティに付き合ってあげて、高田馬場の居酒屋でいっぱいやりました。 仙台に帰ると、なかなかこういう機会もないかもしれないので、最後にゆっくりできてよかった。 まあ、今後はそういう機会を作ればいいだけなんですけどね。
これでベースは仙台になるので、東京のゲーム会に参加するためにはどのようにしたら良いか考えないといけません。


ペルソナ4が待ち遠しい
2008年4月2日

アトラスの女神転生シリーズから派生したゲーム、ペルソナの最新版が7月に発売されるとのこと。 ペルソナ3のシステムを継承して、新しい舞台で物語が始まるようです。
このシリーズは結構気に入っていて、ペルソナ3では本編、追加編を両方楽しみました。 まあ、フリーク向けのやりこみの部分はさすがに出来なかったので、ひととおり遊んだだけですが。
先日、駅の売店でファミコン雑誌を見かけたら紹介記事とDVDがついていたので、何年ぶりかにファミコン雑誌を買ってしまいました。 前作と同じようなポップな雰囲気なので発売が待ち遠しいですね。
アトラスでは世界樹の迷宮2も遊びたいと思っていました。 ところが、ホームページで確認すると発売中のようなのですが、探し方が悪いのかヨドバシで見つけることが出来ていません。


仙台の会社に異動しました
2008年4月1日

今日から仙台の会社に異動しました。 やはり首都圏と地方都市では仕事の絶対量が違うので、新ヨゴ皇国からカンバル王国に戻ったような感じがします。 まあ、どこにいても仕事のやり方は同じですから、自分が出来ることを出来るようにやっていきましょう。 昔からの仕事仲間と楽しく仕事ができるのはいいですからね。
当面は現在のプロジェクトの支援をするので高田馬場に住み続ける予定でしたが、事務処理上の問題が出て来週引っ越すことにしました。 まあ、もう少しはゲーム会にも顔を出しますのでお付き合いをお願いします。


高円寺盤友会参加
2008年3月29日

今日は池袋の袋小路と高円寺の盤友会が同じ日に重なってしまいました。 私としてはどちらも参加したかったのですが、幹事さんの負担を考えて、会場費の高い高円寺盤友会のほうに参加することにしました。
18××系のゲーム以外は参加者がいないんじゃないかと心配したのですが、それなりに参加者がいて安心しました。 遊んでもらったゲームは、12星座ゲーム、フレッシュフィッシュ、パトリツィア、交易王、シュラウメン、ユカタン、グリード、頭脳絶好調、サンクトペテルスブルグ、ハーツ(トランプ)、ゴルフ(トランプ)と結構充実したラインナップでした。
12星座ゲームやユカタンは名前は聞いたことがあるし、ひょっとしたら昔1回くらいは遊んでもらったことがあるかもしれないゲームでした。 今回遊んでもらってみて、ゲームが現在のように重量級になる前の古いゲームでも結構珠玉の名品はあるんだな、と感じました。
ゴルフというトランプのゲームも名前だけは聞いたことがあったのですが、今回始めて遊んでもらいました。 普通のトランプゲームとちょっと感覚が違っていて面白いと感じました。 まあ、結果は散々だったのですが。


カルドセプトのNintendo DS版が待ち遠しい
2008年3月29日

今日は午前中PS2でカルドセプト2を遊んだ後に、エルグランデのシール貼りをした後、夕方なかよし村に参加しました。 今日はギャンブルの日ということで、久しぶりにポーカーのテキサスホールデムを遊びました。
昨年末から、カルドセプト2を再プレーしていたのですが、今日メダルを全50個集めたので、またしばらく封印することにします。 最後にカルドセプト公式ウェブサイトを見たのですが、アストラルクイーンの他に、タリスマン、エナジーフラッシュというかなり使えるカードがダウンロードに追加になっていました。 もっと先に手に入れておけば、メダル獲得の手助けになったのに、失敗しました。
インターネットの情報では今年カルドセプトのNintendo DS版が発売される予定とのことで、楽しみです。 カルドセプトは対戦をしようとするとPS2を運ばなければならないので対人戦はしたことがなかったのですが、Nintendo DS版なら相手さえ見つけられれば対人戦も簡単にできますね。 まあ、カルドセプトサーガのような品質不良だけは勘弁してほしいですが。


桜が咲いた
2008年3月26日

会社に行く途中の並木道も桜が咲きました。 花粉さえ飛んでいなければ本当にいい季節なんですけどね。
10年以上前は会社で花見にいくのが恒例になっていて、新人が場所取りをしたりしたものですが、最近は会社で花見ということもなくなりました。 まあ、地域社会では町内会で花見というのはちゃんと残っていますが。


なかよし村とSGCに参加
2008年3月23日

昨日の夕方はなかよし村でジンラミー大会に参加しました。 たくさんの参加者がいて、いつもながらすごいなあ、と思ってしまいます。
今日はSGC(世田谷ゲームクラブ)に参加してロングアンドショート、coup、ビッグポイント、パンデミックを遊んでもらいました。
パンデミックは伝染病が広がるのを力をあわせて阻止するという目的達成形のゲームでした。 私の役割はウィルスの研究者ということで、あまり活躍しないうちに目的が達成されてしまいました。 なので、今度遊んでもらうときはキーになるリサーチャーをやってみたいものです。 このゲームをプレーしていると、つい先日読んだブルータワーのイメージとダブってしまいました。
この土日のゲーム会に参加した時間帯以外は部屋に風を通しながら、昔のゲームのカルドセプト・セカンド・エキスパンションを遊んでいました。 このゲームではいろいろな条件を達成するとメダルが増えていくのですが、50枚のうち40枚のところまで集まりました。 これ以降は取得条件が難しいものばかりなので、ゆっくり時間をかけて遊んでいきましょう。


携帯電話でmixiを見ている人に
2008年3月21日

最近はどこもセキュリティが厳しくなって来ていて、会社のインターネットではWEBメールやmixiのような情報が送信できる=情報がもれる可能性のあるページは表示できなくなりました。 とは言え、自宅以外の場所でmixiのメッセージやyahooのメールを確認したい場合はあります。 その場合は最近買った携帯電話を使って確認することになるのですが、ここで心配なのがパケット通信料です。
ちょっと調べてみると、1回mixiを覗いてメッセージを確認すると400円くらいかかるのです。 文字情報しか見ていないのにどうしてそんなにかかるのかな、と考えてみて、広告などの画像の表示でパケット数が上がるんだろうな、とあたりをつけました。 ためしにWEBページの画像の表示をしない設定にしたら1回40円くらいになりました。 当社比10分の1ですね。 月に30回携帯電話でmixiを確認すると想定すると、12000円が1200円になるというのはちょっと魅力です。


猿の会参加
2008年3月20日

今日は、午後から池袋の(袋小路ではなく)猿の会に参加しました。 猿は一つのことを覚えるとそればかりを繰り返しやってしまう、という俗説があります。 このことから、同じゲームだけを繰り返しプレーするという一般のゲーム会では毛嫌いされることをわざわざやってしまおうという会です。
その名に恥じず、今回はアクワイアを3回、八八とカタンを1回遊んでもらいました。 戦績についてはまあ置いておくとして、楽しく遊べました。 ルールの説明を受けなくてもプレーできるのは確かに楽チンですが、みなさん熟練者なので勝つのは難しいですね。


エサ日記を中断すると...
2008年3月19日

ここのところ、忙しさにかまけてエサ日記と体重記録を2週間サボってしまいました。 今日、ひさしぶりに体重計に乗ってみると、見事に体重が2kg増えて元通りになっていました。
エサ日記はやはり精神的な抑止力になるということが実感されました。 さて、またちゃんとエサ日記をつけて体重を減らさないと。


4月から仙台に戻ります
2008年3月16日

来週末、仕事が立て込む予定になったので、今週帰省してちょっと早めの墓参りをしました。 ついでに従姉妹の子供に来てもらって家族で相手をしました。 1歳ちょっとの赤ちゃんは見慣れぬおじさんがだっこすると泣いてしまいます。 夕方なんとか慣れた頃には、また今度、になってしまうのが恒例です。
会社の異動で4月からまた仙台に戻ることになりました。
一昨年に首都圏に単身赴任で出てきてから、いろいろなゲーム会に参加させてもらい、たくさんのゲームを遊んでもらいました。 mixiでマイミクになってもらった人も多く、ゲームに関する情報もいろいろいただきました。 家族と一緒だとゲーム会に参加できるのは月に1回くらいのものですが、単身赴任だったので週1回以上のペースでゲーム会に参加できたのは本当に良かった。
まあ、今後も仕事的には仙台の仕事と首都圏の仕事が半々くらいなので、機会があれば出張にあわせてゲーム会に参加したいと思いますので、その時はまた遊んでください。
この2年間、いろいろありがとうございました。
一つだけ、大枚をはたいてチャレンジしているインプラントの手術がまだ治療途中だということが問題点です。 仕方がないので、土日きっぷで出かけて来て治療を継続してもらうことにします。 ついでにゲーム会にも参加すれば一石二鳥ですね。


鼻をすする音はマナー違反か否か
2008年3月14日

mixiに以下のような意見が載っていました。
ここ数日、黄砂のせいか花粉のせいかわかりませんが、電車の中で鼻をすする人が目立ちます。鼻水が出るならその都度ティッシュで鼻をかめばいいのに、いつまでもズルッ、ズズズッと豚のいななきのような音を立てているので、気になります。
私は親に「鼻をすする音は行儀が悪い」と教わり、たしか学校や友人の間でも共通の認識があったと思うのですが、最近では鼻をすすることはマナー違反ではないのでしょうか?
子供やお年寄りならともかく、普通の20代〜40代のサラリーマンやOL風の人たちが、公共の場で平然と鼻をすすり続けるのを見て、不思議に思いました。
うーん。 現代の常識では他人に不快感を与えることが忌み嫌われるということが実感されました。 生理現象だから仕方がないというレベルではなく、マナー違反であるということは、人間性に関する問題が指摘されているということですね。
私が会社で鼻をかむ音がうるさい、と指摘されてしまうのは当然なんですね。 花粉症が治るまでは、妖怪人間のように闇に隠れて生きていこう。


朋あり遠方より来る
2008年3月12日

学生時代の友人から連絡があり、今日は友人3人で呑みました。 20年以上ぶりに再会した、事務機メーカのC社に勤務する友人と昨年末自動車メーカN社を辞めた友人とで昔話に花を咲かせました。 とはいえ、みんな技術系なので、いまはロジックの設計をするにはVHDLという言語でプログラミングのように設計するんだ、そしてそれをコンパイルして論理素子ICの回路を作るんだよ、実はVHDLはadaがベースになっている、へえ、じゃiTRONじゃないんだ、というような話題が中心でした。
20年以上前にマイクロマウスを一緒にやった仲間なので、最近はマイクロマウスなんてなくなったんだろうね、と言ったら、いや、最近も大会はあるんだけど、上位入賞者はシンガポールから来ている人だね、というお話でした。 マイクロコンピュータのチップをカスタムで開発して、それを載せてマイクロマウスに参加したいなあ、とそれはちょっと違うだろう、というようなジョークもありました。
まあ、そんなこんなで再会を約束して分かれたのですが、朋あり遠方より来る、また楽しからずや、というところでした。


次の駅で降りるのに座席にすわる人
2008年3月11日

混んでいる電車では、座席の争奪戦はときどき熾烈になるわけですが、次の駅で降りるのに座席に座る人がいます。
ずっと座ろうと思っていたから、どうしても座りたかった。 今日は体調が悪く、1駅分でも座って体を休めたい。 いろいろ理由があるんだろうと思うのですが、結構気になってしまいます。 混んでいる電車では、座った位置から降りようとすると他人をかき分ける必要がありますからね。
高齢の方が席を譲られたときに、「次の駅で降りますから」と遠慮するところを見たりすると、いいなあ、と思ってしまうのは古い人間だからでしょうか。


ボードウォークコミュニティ参加
2008年3月9日

今日は、ボードウォークコミュニティに参加しました。 遊んでもらったゲームは、コンテナ、万里の長城、ギャングスター、ヤニブなどでした。
コンテナは2回目のプレーでしたが、今回は長かった。 このゲームはルールは簡単なのですが、毎回悩むことが多いゲームです。 誰かが長考したという印象はなかったのですが、3時間はかかってしまいました。 競りのゲームは不得意なのでkonnok的にはなかなか難しいですが、ゲーム会の定番になりうるポテンシャルを持っているゲームだなあ、と思いました。


長女が上京してきました
2008年3月8日

今日は昼に長女が就職活動のため3日間の予定で上京してきました。 新宿まで迎えに行ったのですが、長女が新宿の地理に不案内だったので、落ち合うまでに15分くらいかかってしまいました。 長女に言わせると、新宿は待ち合わせには不向きの駅だとのこと。
前はコミックの出版社に入りたいとか行っていたのに、今回は秋葉原の怪しい会社の会社説明会を聞くとのことで、まあ真面目に就職活動をしてほしいところです。
夕方食事に行くときに、高田馬場ブリッジクラブの前を通ったら、taoさんとすれ違いました。 挨拶をしたのですが、長女は小学生の頃にボードウォークで会ったことを覚えていたようです。 10年くらい前からtaoさんもあまり変わっていないですよね。


怖い夢を見た
2008年3月5日

怖い夢を見ました。 遠くに出かけるつもりで午後から自転車でバス停まで出かけたのですが、自転車の置き場所がないので、自宅に帰って出直すことにしました。 ふと気がつくと場面が変わって電車に乗っています。 あれ、自転車はどうしたのかな、と思って時計を見ると翌日の午前中でした。 そして、その間の記憶が全くありませんでした。 つまり、自分の記憶が1日分飛んでいるということです。 若年痴呆症になるとこんな症状になるのかなあ、と怖くなりました。
これには理由があって、先週土曜日にカミさんに長女の件で問い合わせの電話をしたところ、「何を言っているのよ、昨夜電話で連絡したでしょう」とのこと。 先週金曜日酒を呑んで帰った後、寝入りばなの時間にカミさんが電話をしてきたらしいのですが、私は電話に出たこと自体を覚えていませんでした。
「そう言えば、なんか受け答えがへんな雰囲気だった」とはカミさんの弁です。


久しぶりの休出
2008年3月2日

今日は仕事がたまっていたので、久しぶりに休日出勤して報告資料の作成を行いました。 休みの日に出ると仕事がはかどるのでいいのですが、あまり頻繁には対応したくないですね。
休みの日ということで、ずっとMP3プレーヤーで古い音楽を聴きながら仕事をしていたので、結構気持ちよく仕事ができました。 いま、MP3に入れているのは、サザン、平井堅、井上陽水、チューリップ、竹内まりや、というようなラインナップでした。 通勤時間帯ではあまり聴かないのですが、休出のときとか新幹線の中とかではよく聴いています。
今日から目が痒く鼻水が出るようになって来ました。 花粉症にはつらい季節ですが、気張っていきましょう。


武蔵野非電源ゲームの会参加
2008年3月1日

今日は洗濯と掃除をしたあとは、散髪をしてから武蔵野非電源ゲームの会に参加しました。 遊んでもらったゲームは、インカの黄金(ダイヤモンドUS版) 、エクスペディション、コンテナ、王宮のささやき、カルカソンヌでした。
インカの黄金はダイヤモンドのリメークでした。 他の人と思考パターンが同じなので全然勝てませんが、面白いゲームです。
コンテナは今回初めてプレーしましたが、面白く遊びました。 途中までお金はゲーム終了時の得点に含まれないんだと思ってプレーしていたのですが、お金も終了時の勝利条件にかかわるということがわかりました。 ということで、ちょっとプレーの感覚は違うかもしれませんが、他のプレーヤーが自分のしたいことをするように誘導するというところが面白いと感じました。 ただ、結構細かいゲームになりそうだな(時間がかかりそう)という感じがしました。
王宮のささやきは前回遊んでもらって気に入ったので、高円寺で途中下車してすごろくやで買っていったのですが、今回のメンバの評価は最悪でした。 アルケミストもそうでしたが、私の気に入るゲームはあまり他の人には遊んでもらえない傾向があるのかなあ、と不安になりました。
今日はネタにTITANを持参したのですが、経験者の人は、まあ、TITANはPCゲームだけでいいや、というコメントでした。 確かに時間のかかるゲームなんですけどね。


カルドセプト2再プレー中
2008年2月29日

古いゲームですが、PS2のカルドセプト2を再プレーしています。 まずはカード集めの作業をしていたのですが、ケルピーが2匹になったので、とりあえずストーリーモードを終らせました。
あとは、メダルを全て集めれば1プレー終了ですが、これはそれぞれのメダルについてゆっくり楽しんでいきたいと思います。 私はいつもケルピーブックを中心に遊んでいるのですが、今回はいろいろなタイプのブックを試してみたいところです。
とは言え、ブックは以前のものとほとんど同じはずなのですが、ケルピーを配置するタイミングを間違ったり、道具を使って守ろうとしたらお金が足りなかったり、自分自身のプレーの感覚を取り戻すのが先決です。


TITAN続行中
2008年2月26日

TITANのPC版ゲーム(コロッサス)を遊んでいます。
mixiにはTITANのコミュニティまでできたので、ルールブックの確認をしていました。 すると、モンスターが3体そろっているときのマスターが結構キモなんじゃないかな、と気づきました。 CYCLOPS×3⇒BEHEMOTH はもちろん意識していたのですが、 CENTAUR×3⇒WARBEAR、 OGRE×3⇒MINOTAUR、 LION×3⇒GRIFFON TROLL×3⇒WYVERN というような強いマスターがあることを意識していませんでした。
ボード上にはJUNGLEが10箇所あるけど、DESERTとSWAMPがそれぞれ7箇所ずつあるのでSERPENTよりHYDRAのほうが増えやすいということに気づきました。 COLOSSUSを増やす場所は6箇所しかないんですから、これを目指すのは間違いでしたね。 この辺を意識するともう少し軍団が育ちやすくなるかなあ。


非電源ゲームの会袋小路参加
2008年2月24日

今日の午前中は、伊勢丹で買い物があるとのことで、カミさんを新宿まで送りました。 昨日からの強風(春一番とのことでしたが)が止まないので、東北新幹線も運転を見合わせていたため、カミさんが家に帰れたのは18時過ぎだったとのことでした。
午後からは非電源ゲームの会袋小路に参加しました。 今日は重いゲームの会と初心者向けのゲームの会を併設してやっていたので、私は軽いゲーム会のほうに参加させてもらいました。 遊んでもらったゲームは、ヴィラ・パレッティ、カルカソンヌ、モレール(トイレ我慢カードゲーム)、クク、八百長クイズなどでした。
ヴィラ・パレッティはいつか遊んでもらおうと思っていたゲームなので、今回遊んでもらってよかったと思いました。 遊んでみて気がついたのですが、これは単なるバランス系のアクションゲームではなく戦略的視点での作戦がモノを言うゲームでした。 確かにゲーム大賞を取ったのもうなずけますね。
八百長クイズは今回も楽しめました。 一番のヒットは「ワンコイン」というお題に対して、6人のうち3人が「犬小屋」と回答したことでした。 ええ、もちろん私もそう答えたのでしたが。


カミさんと東京ディズニーランド
2008年2月23日

今日はカミさんが上京してきて一緒に東京ディズニーランドに行きました。 前回は入場券の関係でディズニーシーになってしまったので、カミさんの希望で今回は計画通りディズニーランドに行きました。 ディズニーランドは長女が小さい頃から行っているので、もう足掛け20年の付き合いになります。
今回乗ったアトラクションはプーさんのハニーハント、カリブの海賊、スターツアーズ、It's a small world、カントリーベアジャンボリー、ジャングルクルーズでした。 トゥーンタウンではゆっくりして、例えば話をするマンホールを踏んだりしていました。 新しいアトラクションもいいですが、昔からあるIt's a small world、カントリーベアジャンボリー、ジャングルクルーズなどはそれぞれ子供が小さかったところの思い出があって楽しめますね。
午前中は天気が良かったのですが、午後からは急に風が強くなり、空が灰色の気味の悪い色になったので、早めにディズニーランドを出たのでしたが、時すでに遅し、京葉線も東西線も止まってしまっていました。 高田馬場に帰るには東西線のほうが都合がいいので、浦安に移動して電車の再開を待ちました。 寒い強風の中、待つこと2時間、やっと東西線が動いたので、やっと高田馬場に帰ることができました。
高田馬場ではいつもの居酒屋でお酒を呑んでいい気分で寮に帰りました。
ところで、今年はバレンタインデーのプレゼントはなしでした。 催促したところ、ちゃんと買ったんだけど長男の友達が来るということで部屋を掃除したときに見失ってしまった、とのこと。 困ったものです。


モノポリー全世界版に東京を投票しよう
2008年2月21日

友人の日記を見ていたら、モノポリー全世界版(http://www.1101.com/monopoly/#mono)に東京を投票しましょう、というお誘いがあったので、投票してきました。 3月まで投票されているところで、最初に見たときは14位くらいだったのが、だんだん順位が落ちてきて20位まで落ちたようですが、また15位まで盛り返したようです。 でも、ちょっと油断すると全世界版に東京が入らないという可能性も出てきます。 少しでも順位が上がるようにみなさんの投票をお願いしたいところですね。
モノポリーというゲーム自体は20年位前は時々プレーしていたのですが、最近は全くプレーしなくなりました。 カードの交渉が競りの要素を持っていて、情勢判断がしっかりできないとプレーに置いていかれてしまうということ、ドイツゲームで初心者でも遊べるゲームが増えてきたことなどが理由でしょうか。


かるた2組
2008年2月19日

東京も先週の寒さが過ぎてだんだん暖かくなってきました。 そろそろ春ですね。 花粉症には厳しい季節です。
ということで、お正月もとっくに終ってしまいましたが、先日温泉で売っていた仙台弁カルタを買ってきました。 CD-ROMには仙台弁の読み札と一緒に仙台弁が解説されているので、あとでゆっくり聞いてみたいところです。
1月のゲーム会で譲ってもらったツンデレカルタもまだ遊んでいませんが、こちらは封を切らずに持っていたほうが、ひょっとしたら数年先価値が出るのではないか、とか思っています。 CD-ROMの読み札の声のほうは時々聞いてみるのも味があっていいかな、と思ったりしていますが。


世田谷ゲームクラブ参加
2008年2月16日

今日は午後から千歳烏山の世田谷ゲームクラブに参加しました。 遊んでもらったゲームは、アミティス、マングローブからの脱出、ひつじパニック、王宮のささやきでした。
アミティスは、古代メソポタミアの空中庭園造園をテーマにしたゲームでしたが、イスファハンのような複数の得点方法がからみあうゲームでした。 プレイスタイルが違うのに結果的にそれほど大きな差がつかなかったのが面白いと思いました。
王宮のささやきは、単純ですがちょっとくせのあるカードゲームでした。 配られた手がそのままプレーされるわけではなく、カードをプレーするごとにカードの能力により手札が変わってしまいます。 結果としては私が惨敗したのですが、このゲームは気に入りました。 負けても配られた手札が悪かったからだ、と言い訳できるし。


TITANのPC版ゲーム
2008年2月16日

今日は午後からJAGAに参加しました。 ちょっと二日酔い気味だったこともあり、ノイ、アトリビュート、掛合(かけや)トランプ、クク、山羊戦争と軽いゲームをいくつか遊んでもらっただけで、後は他の人たちのゲームを横から見ていました。
友人のmixi日記を見ていたら、TITANのPC版ゲーム(コロッサス)が出ているとのこと。 ホントかいな、とアクセスしてみたら、確かにTITANがプレーできます。 操作方法が変わっているのでちょっととっつきにくく、JAVAで書かれているためか反応が遅いところもありますが、普通にTITANがプレーできます。
ところが、問題なのは全然勝てないことです。 10回程度3人対戦(自分+AIキャラ2人)で遊んでみましたが、私のタイタンがやっとミノタウルスやワーベアをマスターする頃には敵は多くの軍団が出来上がっていて波状攻撃でタイタンを攻撃してきます。 以前、席主に教えてもらったエリア戦略をとってその中で大きく増やすという作戦を採用してみようと思っています。


ベビーカー・ベイビーズ
2008年2月15日

20年位前に村上龍のコインロッカーベイビーズという小説を読みました。 コインロッカーに捨てられていた少年二人が主人公の物語でした。
いま、ベビーカーはかなり一般的に使われています。 でも、ベビーカーでは母親の顔も見えないし、母親とスキンシップもできないし、目の位置も低く速度も速いので、大人の感覚では結構怖い乗り物です。 発車しようとしている電車に乗ろうとしてベビーカーをドアにねじ込んだりしたら、乗っている子供はどう感じるでしょうか。 こんなものに載せられている子供たちは暖かいスキンシップを経験できないのではないかと思ってしまいます。 乳母車は子供と母親が顔を合わせながら歩いていけるので、ずっといいと思うのですが。
子供を連れて歩くなら、どこか母親と触れている形で子供を連れて行くのが理想だと思います。 昔のように背中に子供を負ぶうのは見栄えも良くないので若い母親たちに嫌われるのは理解できます。 最近は、前に抱く形で子供をかかえる袋のようなものを使っている母親を時折見かけます。 これはいいなあ、と思っています。 私も子供を前に抱いた上から大き目の服を着て、服で子供を抱えて歩くことが多かったのですが、それと同じ感じでのスキンシップができると思います。
スキンシップが必要なのは子供が幼い頃なので、大きくなってキレるようになってから、スキンシップだ何だと言っても、それは既に遅いのかもしれません。


風味絶佳
2008年2月13日

先週末、温泉にはパソコンもゲーム機も持ち込まなかったので、たまたまテレビでやっていた風味絶佳(Sugar & Spice)を観ました。 山田詠美の小説は気に入っていますが、この映画も良かったですね。 ヒロインの沢尻エリカがかわいいし、祖母さんの夏木マリもぴったりの配役で味のある演技をしていました。 おだやかな風景の中で静かに物語が進んでいきます。
主人公が高校生の長男に似ているような気がしたので、長男もそろそろ女の子が気になる年頃だなあ、と考えてしまいました。 一緒に見ていたカミさんは、長男はゲームやインターネットが好きだから女の子にはまだ興味がないようだ、と言っていました。 知らぬは両親ばかりなり、なのかもしれませんが。


携帯電話を買うならニコタッチ入力
2008年2月11日

携帯電話の文字入力方式についていろいろ調べていたら、パナソニックの携帯電話で採用されているニコタッチ入力というものが見つかりました。
これは、 (1) 一部のひらがなの小文字も2タッチで入力できる (2) 濁音・半濁音は*に割り当たっている (3) 英文字の入力がキートップに印字してある並びで選べる (4) 1番目のキーを押すと2番目のキーを押すとどの文字が出るか一覧表示される、 というスグレモノでした。 既存のポケベル入力の不満点が大きく改善されています。
あんまり嬉しかったので、すぐにヨドバシカメラに行って携帯電話を買ってしまいました。 これで、ゲームの会のときのゲームの記録やエサ日記が携帯電話で記録できるようになります。
買ったのは1世代前の機種だったので、毎月の使用料金は家族割を入れて1500円というところです。 毎月980円までは下がらないですが、まあ、いいとしましょう。


温泉でのんびり
2008年2月10日

今週は家族そろって仙台近辺の秋保温泉に行きました。 温泉の魅力はゆったりと大きなお風呂に入れること、雪が舞う中で露天風呂にはいることです。 今回は夕食の前、夕食の後、朝方と3回お風呂に浸かって、のんびりとこころの洗濯をしました。
今回宿泊したホテルは食事が結構充実していました。 写真は夕食と朝食です。 歳をとってくると、量は少なくてもいいからおいしく食べたいな、という感じになるので満足できました。
単身赴任をしているので、年に1回くらいはこういう機会を持ちたいところですね。


火災報知器
2008年2月9日

カミさんが言うには、各家庭で火災報知器を設置することが義務付けられたとのことで、今回自宅に帰ったら火災報知器が3個置いてありました。 なんか危ない詐欺商法に引っかかったんじゃないの、と思ってしまいましたが、とりあえずは階段や台所に設置しました。 設置場所はカミさんの指示で1個は玄関から見える場所にしました。 近所の人が来たときに、ちゃんと設置しているよ、と見えるようにだそうです。
自宅に帰ったついでに、年賀状の当選番号も確認したのですが、120枚くらい受け取った中で1枚も当たっていませんでした。 1枚も当たらなかったのは初めてなので、ひょっとして今年は何かいいことがあるかもしれないなあ、と期待してしまいます。


携帯電話を買うならポケベル入力
2008年2月7日

今度、会社から自分の携帯電話を持つように指示されているので、携帯電話を買おうかな、と思っています。
ところが、私はほとんど携帯電話で電話はしません。 現在、会社から渡されている携帯電話も2ヶ月分以上無料通話分がたまっています。
通常使っているのは、 (1)道を歩いているときに思いついたことをメモして会社もしくは自宅のメールに送ること (2)ゲーム会などで写真を撮ること (3)WEBメールやmixiの日記を確認する ということなので、文字入力とカメラが充実した機種を選べばいいということになります。
文字入力といえば私はポケベル入力が好きです。 現在持たされている携帯電話はポケベル入力ができないので最近はメールをほとんど打たなくなってしまいました。 なので、次に買う携帯電話はポケベル入力ができるものにしようと思っています。 ポケベル入力を普通のQWERTYキーボードとすると、現在主流のキー入力は長方形に並んだ50音キーボードのような感じがしてしまいます。


大神クリア
2008年2月3日

今日は朝起きたら雪が降っていたので外に出るのはよして、PS2のゲームの大神を遊んでいました。 そろそろ終盤だったので、ラスボス戦を終ってエンディングを見ました。
日本の神話を題材にした純日本風のシナリオで、筆で図を描くということがうまくゲームに活かされているゲームでした。 位置や高さがよく表現されていて主人公を動かして冒険していくのが快く感じられます。 いろいろな場面で草が生えて花が咲くのが気持ちがいいと感じました。
登場人物の会話も面白く、中ボスを倒した後の「ここで物語を記録しますか」に対する選択肢が「もちろん記録する」と「別にいい」というのはうけました。
アクションゲームが苦手なkonnokでも楽しめる、久しぶりにおすすめのゲームでした。


武蔵野非電源ゲーム会に参加
2008年2月2日

今日は、武蔵野非電源ゲーム会(MUGA)に参加しました。 今回は盛況で24人以上の参加者がありました。 遊んでもらったゲームは、ニワトリも歩けば(盲目のニワトリ)、エデン、カタン、エクスペディション、Q−JET、ピッグパイルなどでした。
カタンは5〜6人用の拡張版を使用して5人でプレーしたので、普通は地形タイルが19枚のところ、地形タイルが30枚の広い島になりました。 ところが、砂漠が2枚あったり、2や12の目のところも多くて、広いわりにあまり作物が収穫できないと感じました。 そのあと、となりのテーブルで普通の4人用のカタンをやっていたのですが、妙に島が狭いなあ、と感じてしまいました。


抜糸(ばついと)
2008年2月1日

以前、自分で抜糸してしまったため傷口が開いてしまったインプラントの手術ですが、今回は再手術後2週間じっと我慢して、今日抜糸してもらいました。 先生の見立てとしては、前回よりは順調に推移しているとのことでした。 とは言え、硬いものを食べて傷をつけてしまったりすると元の木阿弥なのでもう少し我慢が必要です。 牛乳や小魚でカルシウムを補給することも忘れないようにしないといけません。
歯医者さんは抜糸を「ばついと」と呼んでいたのですが、抜歯と紛らわしいからなんでしょうね。 それぞれの仕事にはそれぞれの用語があるんだなあ、と思いました。


携帯電話はいらないんだけどなあ
2008年1月31日

私は会社から携帯電話を貸与されて使っています。 これはポケベルの時代からPHS、携帯電話と様変わりして来たのでしたが、ずっとそうだったので、私は自分の携帯電話を持っていません。 携帯電話を持っていると、上司から突然呼び出しがあるし、休みの日も連絡が来るかもしれないので、私は貸与携帯電話はいらない、と申請しているのですが、まあいいから持っていなさい、と持たされています。
最近、会社貸与の携帯電話が私用で使われているんじゃないか、ということで、会社が通信履歴を取得して確認をはじめました。 さらに、個人携帯から特別な番号を入力すると会社に通話料が請求されるサービスを使って、貸与携帯電話はなくす方向で検討が進んでいるようです。
とうとう、自分の携帯電話を購入しなければならなくなるかもしれません。 携帯電話なんかいらないんだけどなあ。


イロブン(色物文具専門サイト)
2008年1月29日

mixiの友人の日記でイロブン(色物文具専門サイト)というところを知りました。 ちょっと変わった文房具を紹介しているサイトです。
私は文房具フェチなので、東急ハンズなどの文房具を売っている場所は大好きです。 文房具を見ているだけで時間をつぶすことができます。 そんな私の心を直撃するサイトでした。
うーん、面白い。 中にはヤバいけど面白くて噴出してしまう記事もありました。 いくつかの文房具は注文して買ってしまおうかな、と思ってしまいました。
子供たちが小さかった頃、変わった文房具を買って帰ると次の日にはそれが長女の机の上に移動していた、というのが懐かしく思い出されます。


柏木でカタン
2008年1月27日

今日は午後からゲームスペース柏木に出かけました。 私が柏木に行く場合は全くアポなしで行くので、そこで遊ばれているゲームに入れてもらうということになります。
今日はカタンをやっているグループがあったので、そこに入れてもらってカタンを3回プレーしました。 ボードゲームを遊ぶ人の中にはカタンを嫌っている人もいますが、私の場合は休みの日しかゲームができないので、みんながルールがわかっていて安心してプレーできるカタンは大歓迎です。 もちろん、一緒に遊んでもらうメンバにもよるのでしょうが。 今回は3回のうち1回勝たせてもらったので満足しました。
さらに今日は僥倖でアルケミストもプレーできたので大満足でした。 アルケミストは私の気に入っているゲームなのですが、ほとんどの人は1回プレーすると後は遊んでくれなくなるので、最近は私から誘うことも少なくなっていたのでした。
高田馬場から柏木までは往復とも歩いたのですが、今日は昼間お日様が出て暖かかったので快適でした。 歩きながらMP3プレーヤでイルカの歌を聴いていたのですが、そう言えば昨日知り合いが、このまま温暖化が進むと東京23区内では雪が降らなくなるかもしれないなあ、そうすると「なごり雪」も気候に合わなくなってしまうなあ、と心配してるんですよ、と言っていたのを思い出しました。


大神プレー中
2008年1月26日

今日は、洗濯をした後、PS2のゲームの大神で遊んでいました。 この物語は筆で書いた絵のような風景の中で進んでいくのですが、風景に立体感があり、特に高さの表現は良くできています。
私は高所恐怖症なので、主人公の白い狼が高いところから飛び降りるときはお尻の穴がムズムズしてきます。 猫鳴りの塔というものすごく高い塔では落ちたら怖いのでびくびくしながら操作しました。 緊張して進めていたので、てっぺんにたどり着いたときには手がつる直前でした。 たかがゲームなのに、てっぺんから張り出しているところは本当行きたくないなあ、と思ってしまったほどです。
mixiの友人からおすすめされたゲームでしたが、確かに面白く遊んでいます。 ただ、反射神経が鈍い人間にはつらい場面がそこかしこにあるんですけどね。
夕方からはなかよし村のブラックレディ大会に参加しました。。 ブラックレディはWindowsについてくるハーツというゲームと基本的には同じゲームです。
その後目白の二次会に誘われたので、八八を所望して遊んでもらいました。 結果はマイナス39貫とふるいませんでしたが、前回・前々回のように明らかなミスは無かったので、次に期待という所です。


女の人ってメークアップで全然違う
2008年1月24日

北川景子はモップガールに主演していたので、面白いお姉さんだなあ、と気に入っていたのですが、mixiの北川景子のコミュニティをたまたま覗いてみたら、DOCOMO 2.0のコマーシャルにも出ているとのこと。
えっ、あの男性4人、女性4人のコマーシャルの中に北川景子っていたの?、とWEBのページを見直してみたら、多分この人が北川景子なんだろうな、と思える人がいました。 いつも思いますが、女の人ってメークアップで全然違う人に見えてしまいますね。
そうそう、サウスバウンドも観に行かないといけません。


ペルソナ〜trinity soul〜
2008年1月22日

先週長男から連絡があって、ペルソナ3の10年後の設定のアニメのペルソナ〜trinity soul〜が放映されていることを知らせてくれました。 こちらで調べたところ、東京ではアナログ放送もやっていて私のテレビでも見ることができたので、先週末から見ています。
ペルソナは半透明で現れて戦うのですが、誰のペルソナと誰のペルソナが戦っているのかがわかりにくい、しかもどちらが勝っているのかわかりにくい、というところがちょっと致命的ですね。 現時点では主人公も自分がペルソナを呼び出せることに混乱していているため、物語としてもはっきり描けないのかもしれませんが。
とは言え、絵はそれなりに描かれているので、続けて観ていきたいところです。


世田谷ゲームクラブ参加
2008年1月20日

今日は午後から世田谷ゲームクラブ(SGC)の例会に参加しました。 遊んでもらったゲームは、インフェルノ、ダージリン、古き海(オルトレマーレ)、エルグランデ、順風満帆、アイバンホーでした。
インフェルノはウノのようなゲームと説明されたのですが、実はクニツィアらしいジレンマのあるゲームでした。 私は数字が少ないからと安全策で取ってばかりいたのですが、そうではなくてブラフを利かせたプレーが必要なんでしょうね。
エルグランデは今回初めて遊んでもらいました。 確かにいいゲームだとは思いますが、それぞれのカードの能力の全体を把握しないうちは、なかなかちゃんとプレーできないかなあ、と感じました。 ちまちまと箱庭ゲームをしていると突然強力なカードでひっくり返されてしまい、「えー、そんなカードあるの?」という反応になってしまいました。
順風満帆は三度目のプレーでしたが、インストでルール説明を間違ってしまいました。 大体の流れは楽しんでもらったと思うのでよかったのですが、うろ覚えのゲームのインストを受けてはダメだな、と反省しました。


JAGA参加
2008年1月19日

今日は午後からJAGA(日本ゲーム協会)の例会に参加しました。 遊んでもらったゲームは、サンファン、クク、ズーロレット、カタン、フィリックス(フィロー)、頭脳絶好調、ごいた、などでした。 ジャガマガ(会報誌)のバックナンバーが置いてあったので一そろいもらいました。
頭脳絶好調は自分では結構得意なゲームのつもりだったのですが、今回は初めてプレーする人もいたのに最下位でした。 引きが悪いのはしかたがないとしても、もっとしっかりプレーしないといけませんね。
ごいたでも、見ている人はちゃんと形勢を見てプレーしているんだなあ、ということに気づきました。 ごいたも時間の空いたときにプレーする感じで、なかなかメインメニューとしてはプレーしなくなってしまいました。 こういう単純なゲームこそ、しっかりプレーできるようにならないといけませんね。


自業自得
2008年1月17日

今日、歯科に行ってインプラントの状況を確認してもらったところ、手術後の経過がわるく(歯茎からばい菌が入ってしまったとのこと)インプラントが歯茎に固定していないとのことでした。 再度、手術をしなおさなければならないことになったのですが、「善は急げ、今日やりましょう」ということになって、あっという間にインプラントの再埋入の手術を受けてしまいました。
自分で勝手に抜糸してしまったりしたのが原因なので、自業自得ですね。 先生からは「今回はほどけないように、いつもより多く縫っておきました」と正月の演芸の口上みたいな説明を受けました。 口の中の工事中が早く終るように、今回は先生の指示に従ってちゃんと素直な患者をやらないといけません。


mixi足あと12000
2008年1月15日

mixiでは足あとという、誰が自分の日記を見に来たかを一覧表示する機能があるのですが、このカウントが12000になりました。
12000番目はトラヒゲさんでした。 トラヒゲさんには昔からゲーム会で遊んでもらっていますが、重めのゲームでもいつも的確なプレーをみせてもらっています。 konnokは的確なプレーができないことも多いですが、また遊んでくださいね。
これに比べてホームページのアクセスカウントは全然上がらなくなってしまいました。 アクセス数アップの対策を取るべきか、それともこちらは見捨てるべきか。
とは言え、日本人が使えない日本語というように参照してくれる人もいるんだから、もう少しずつでも充実していこうかなあ。


久しぶりの柏木
2008年1月14日

今日は午前中ちょっと会社に顔を出してから、午後から柏木に寄りました。 柏木ではラミーキューブ大会が開かれていたのですが、フリーの人が二人いたので、カタン、王と枢機卿、Ticket to Rideを3人ゲームで遊んでもらいました。
ラミーキューブの大会の決勝戦は初めて観戦したのですが、やりこんでいる人が多いので、やはり決勝戦ともなると見えない駆け引きで息詰まる熱戦になものなんだなあ、と感じました。
Ticket to Rideは鉄道ゲームということで敬遠していたのですが、今日初めて遊んでもらって、株をやりとりする重いゲームではないということを知りました。 なんでもそうですが、見かけや思い込みで物事を判断してはいけませんね。
柏木から歩いて帰る道すがら、そう言えば今日は神社の送り火でお正月様をお送りする日だなあ、と思い出しました。 今年もちゃんと神社の送り火は赤々と燃えているんだろうなあ。


ボードウォークは伝統ゲーム大会
2008年1月13日

今日は午後からボードウォークコミュニティに参加しました。 伝統ゲーム大会という事で、遊んだゲームはツンデレカルタ、八八、鳥刺し、手本引き、ツンデレカルタの取り札を2組使った神経衰弱などでした。
八八は前回コテンパンにやられたので、雪辱戦のつもりで臨んだのですが、今回もダルマ2つの惨敗でした。 確かにプレーの間違いはあるんですが、やっぱり運の要素が大きいゲームです。
手本引きはやくざがやっていた博打なので、一般的にはマイナスイメージが強いのですが、一つのゲームとしてみると心理的な駆け引きが面白いゲームです。 今回初めて親をやりましたが、手の内を読まれて大きく点数を失ってしまいました。 面白いんですが、なかなか難しいゲームです。


歳はとりたくないもの
2008年1月12日

今日は雨降りで寒い一日でした。 単身寮にはコタツを持ち込んでいないので、毛布にくるまってPS2の大神をやっていました。 歳はとりたくないもので、サブイベントの大根10本掘りに1時間半以上掛かってしまいました。 中ボス戦とかはそれほど苦労しないのですが、困ったものです。
夕方はなかよし村に参加して、パトリツィアとオレゴンをプレーしました。 なかよし村は高田馬場ブリッジセンタを借りて遊んでいるのですが、今日はブリッジの大会があったので、100人以上のブリッジプレーヤーが参加していて壮観でした。 それを見て、ボードゲームを遊んでいる人たちよりブリッジを遊んでいる人たちのほうが人数は多いんだろうなあ、と思ったのでした。


有楽町から大手町へ地下道で
2008年1月10日

昨日は銀座一丁目で呑み会があって、そのあと一緒に帰る人がいたので、東西線の大手町の駅まで歩いてみました。 地下道を通っていけるということだったので、有楽町から地下に下りたのですが、東京国際フォーラムの地下を抜けて、京葉線の東京駅の横を通過して、東京駅丸の内側を通ってちゃんと東西線の大手町駅に届きました。 聞いた話では東銀座からでも地上に出ずに行けるとのこと。 冬だというのに、地下は暖かいのでホームレスのおじいさんたちがそこかしこに横になっていました。
私はスポーツは一つも覚えられませんでしたが、歩くのは結構好きなので、いろいろなルートで地下街を歩いてみたいなあ、と思ったりしています。 そう言えば、世界征服を狙う悪の秘密結社主催で夜のピクニックが開催される、というような話を聞いて、私も参加してみたいなあ、と思ったりしたのでした。


大神
2008年1月7日

友人からおすすめされていた、PS2のゲーム大神を始めました。 ファーストインプレッションとしては、moonやU.F.O.にイメージが似ているなあ、と感じました。
画面は和風の味付けで、イベントが起きたときの映像もいい感じです。 登場するキャラクターもそれぞれ味があって楽しめます。 見かけはアクションゲームに見えるけど、アクションゲームとしての難易度は低く、基本的には謎解きのパズルゲームなので、私が楽しく遊べるタイプのゲームでした。
結構おめでたい雰囲気のゲームなので、カルドセプト2を再開したりしないで、年末年始に遊べばよかったなあ、と思ってしまいました。


非電源ゲームの会袋小路参加
2008年1月6日

今日は、午後から非電源ゲームの会、袋小路に参加しました。 今日遊んでもらったゲームはレーベンヘルツ、モルゲンランド、やぎ戦争でした。
名前だけは何度か聞いたことがあるゲームを遊んでもらって、確かに面白いゲームだなあ、という感想を持ちました。 でも、そのゲームの本当の面白さは数回遊んでみないとわからないのではないか、と不安になります。 カタンでさえ、10回程度遊んでもらって、やっとプレーの全体像がわかる程度だというのに、1回インストしてもらって遊んだだけでその味わいまでわかるのだろうか。
とは言え、私のように月に2〜3回ゲーム会に参加して遊んでもらうレベルのプレーヤーでは全てのゲームを十分な回数遊ぶことは不可能です。 どうすればいいんだろうなあ、と考えてしまいました。 数年後でも遊ばれている良いゲームだけを複数回遊んでもらえるのが理想なんだけど、そんなことは不可能ですからね。


なかよし村はカードゲーム
2008年1月5日

正月休みもあと1日になったので、夕方高田馬場に戻りました。 部屋に荷物を置いた後、なかよし村のカードゲーム勉強会に参加しました。 今回はトリックテイキングの変種を2種類遊びました。
年末に風邪をひいてそのまま自宅に帰ってしまったので、年末からエサ日記が止まったままになってしまいました。 今日から心機一転、食べたものの記録と体重の記録を再開することにしました。
また風邪気味になってきたので、早寝早起き、うがい手洗いを励行しましょう。


カードゲームのルール作り
2008年1月3日

今日もお正月らしく、親戚にお年始に行ったりテレビの箱根駅伝を見たりしながら、ダラダラと過ごしていました。
その合間に、年末にちょっと思いついたカードゲームのルール作りをしていました。 今回のカードゲームは、ちょっと目新しいシステムにできそうなので、ルール作りも結構楽しくできます。 ただし、いろいろ設計してみていると、テーマもテーマだし、実際には面白いゲームにならないかも知れないなあ、ということがだんだんわかってきた、というところです。 とは言え、せっかくアイデアがひらめいたので、ルールとして何とか形だけは整えておきたいところです。
先日ゲーム会でもらったDVDで10年以上前(1994〜1995)のテーブルゲーム紹介テレビ番組を見ました。 カタン以前の番組だったので、紹介されていたゲームは、スコットランドヤード、バルバロッサ、BLUFF、マンハッタン、ラストチャンス、ドミノ、アクワイアなどでした。 これらのゲームの中には、今でも遊んでいるものもあり、懐かしいなあと感じるものもあり、今だったら遊ばないなあ、というものもありました。 10年の間にテーブルゲームも結構進化してきているなあ、と感じました。
ところで、konnokは番組に出演していた小田さんを最近お見かけしていないのですが、現在も活動されているんでしょうか。


お正月2日目
2008年1月2日

私の家はお正月三が日は朝と晩に神様(お正月様)にお膳をお供えします。 カミさんも結構長い間嫁をやっているので、「面倒くさいんだから」とか言いながらも、準備は結構板についてきました。 子供の代はわかりませんが、私の代まではしきたりを守っていけそうです。
午前中から恒例の町内会の総会と新年会があったので参加しました。 1年間のうち午前中からお酒を飲むのはこの日だけですね。 私が単身赴任で家にいない間、近所の人にはいつも母やカミさんがお世話になっているので、ちゃんとお礼をしました。


新年明けましておめでとうございます
2008年1月1日

新年明けましておめでとうございます。
年が明けて早速のお運びありがとうございます。 旧年中はいろいろお世話になりました。 本年も昨年同様のご厚誼をいただけますようよろしくお願いいたします。
ホームページの日記はゲームの話題を中心に、本の感想も書いていきますので、お付き合いのほどよろしくお願いいたします。
今年も皆様のよいお年でありますようお祈りしております。




2007年の日記